【2016年11月新刊情報】
【詳細】をご覧になりたい場合は、タイトルをクリックしてください。
(内容・価格・刊行時期は変更になることがあります。)

HIV診療の「リアル」を伝授します Real Pearl Workshop
アロマセラピーのための精油ハンドブック
自然科学のためのはかる百科
光メタマテリアル入門
池上彰のよくわかる世界の宗教 キリスト教
池上彰のよくわかる世界の宗教 イスラム教
池上彰のよくわかる世界の宗教 仏教
池上彰のよくわかる世界の宗教 アメリカの宗教
47都道府県ビジュアル文化百科 伝統食
理科年表 平成29年
理科年表 平成29年(机上版)
薄膜工学 第3版
Lange Textbook シリーズ イラストレイテッド  ハーパー・生化学 原書30版
東京大学工学教程 情報工学 アルゴリズム
東京大学工学教程 情報工学 情報システム Information Systems

◆HIV診療の「リアル」を伝授します Real Pearl Workshop
青木 眞 協力  福武勝幸・山元泰之 監修  天野景裕・村松 崇・赤石 雄 編集・A5 272頁 ISBN 978-4-621-30082-4 C3047 2016年11月発行
定価 本体4,500円+税
HIV, AIDS…。いやいや自分には関係ない。そう思われる医師が大半と思いますが、ART(抗HIV療法)の登場以降、もはやAIDSは不治の病ではなく、高齢者の生存率も年々上がってきており、 そのアプローチも総合的な診療へと シフトしつつあります。 その意味において「究極のプライマリケア」といえるでしょう。 いつか外来で迎えるその日のために「備えあれば,憂いなし」の一冊です。

【解説】 本書は、東京医科大学病院臨床検査医学科のHIV診療のアプローチを1冊にまとめた本です。当科では、毎年「基礎から学ぶHIV感染症セミナー」を開催し、青木眞客員教授の鑑別診断などの症例検討会を行っています。その模様もリアルに再現しており、1〜10章まで読み終えると「HIV診療のReal Pearl」が体得できます。
【目次】
その1:序論
1.HIVの概念
2.HIVの疫学
3.HIVの検査・診断

その2:HIV感染症、診断のコツ
1.総合診療の視点から
2.皮膚科の視点から

その3:各症例から見つけるHIV
1.血球減少
2-1.消化器症状
2-2.肝炎
3.呼吸器症状

その4:日和見感染症のプライマリケア的マネジメント
1.PCP(ニューモシスチス肺炎)
2.サイトメガロウイルス感染症・カポジ肉腫
3.神経症状をともなうAIDS症例

その5:HIV感染症の告知方法

その6:HIVをめぐるコメディカルの関わり方
1.看護師
2.薬剤師
3.MSW

その7:HIV感染者の針刺し事故への対応
その8:ARTの考え方
その9:HIV治療開始後の長期合併症対策
その10:症例検討会(1)(2)(real pearl workshop)

◆アロマセラピーのための精油ハンドブック
一般社団法人日本アロマセラピー学会 編・B5 150頁 ISBN 978-4-621-30085-5 C3047 2016年11月発行
定価 本体3,600円+税
「アロマ=芳香」と「セラピー=療法」を組み合わせた造語である「アロマセラピー」。直訳で“芳香療法”となりますが、元来植物療法から派生し、芳香植物や薬用植物から抽出された精油を薬剤として用いる薬物療法のことをいいます。
日本では、アロマセラピーは商業的に扱われ、医療よりも美容方面で使われてきたといえます。アロマセラピーの理解は次第に進み、一般市民にも統合医療として、浸透してきています。

本書は、アロマセラピーを行うための精油の理解を深めることを目的として作成されました。国内の精油の詳細情報や、そのエビデンスも記載されています。付録の表で、精油、成分、疾患の3方向から精油を調べることができ、アロマセラピーの知識だけでなく、精油や製造方法も理解できます。

「精油編」「成分編」「実用編」と3部で構成され、「精油編」では、和製油を含む60種の精油の起源植物、性状などを1精油各1頁にまとめ、科学的・経験的側面の知見を記し、精油を化学物質と捉えて有害作用の注意喚起も行っています。「成分編」では、植物由来の50種類の精油成分の性質や用途をコンパクトにまとめ、「実用編」では、精油の基本的な使い方、アロマセラピーに関する基材(植物油やフローラルウォーターなど)、薬局方収載精油について、病院や薬局など現場で精油を扱う薬剤師が解説しています。
【目次】
【 I 】 精油編
・植物の構造の基本
・精油編 ページの見方

【 II 】 成分編:
・成分編 ページの見方

【 III 】 実用編
 1. 精油の正しい使い方
 2. 精油の正しい取り扱い
 3. 基材と調整方法
 4. 植物油
 5. フローラルウォーター
 6. 薬局方収載精油

◆自然科学のためのはかる百科
渥美茂明・尾関 徹・越桐國雄・関 隆晴・西村年晴・松村京子・横井邦彦 編・A5 576頁 ISBN 978-4-621-30048-0 C0540 2016年11月発行
定価 本体12,000円+税
私たちは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を使い、日常生活の中で生じた現象を理解していますが、この五感は個人的な感覚なので、他の人と共有するためには、適当な道具を使って数値化・グラフ化をする必要があります。このように現象を客観的に理解できるかたちにすることを、私たちは「はかる」と呼びます。

本書は、縁の下に隠れている「はかる」ということにスポットライトをあて、自然科学全般で、どのような現象が「どのようにはかられているか」をまとめています。

第 I 部第1章では、科学者とよばれる人々が「はかる」努力を積み重ねてきた結果、様々な理解がなされてきた歴史を、いくつかの科学的分野におけるキーポイントで振り返っています。第2章では、「はかる」ことで見えてきた宇宙における人が、どこまで人と人の周りの世界を理解することが可能になったのかをみていきます。第 II 部は、自然科学の「物理」「化学」「生物」「地学」「人と生活」といった様々な分野を、それらがどのようにはかられ、どこまで理解できているのかということを、各章に分けて解説しています。
自然科学の様々な分野で「はかる」ことが繰り広げられていることに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
【目次】
第 I 部 総論

第1章 自然認識の歴史
1.1 はじめに
1.2 宇宙と地球の認識
1.3 生命に関する理解の移り変わり
1.4 物体の運動に関する基礎的理解
1.5 物質の最小単位に関する基礎的理解
1.6 環境をはかる
1.7 まとめ

第2章 「はかる」ことからみえてきた宇宙における人
2.1 人の生まれた宇宙の歴史
2.2 ビッグバンから太陽系の誕生まで(138億年 46億年前)
2.3 地球の誕生と原始地球環境(46億年前 40億年前)
2.4 原始地球における化学進化と生命の誕生(40億年前,前後)
2.5 原核細胞の進化と地球環境の変化(40億年 20億年前)
2.6 真核細胞生物の進化(20億年 5億年前)
2.7 生物の陸上進出と大絶滅の歴史(5億年前 500万年前)
2.8 人類の誕生と変遷(500万年前 現在)

第 II 部 各論
第1章 物理
1.1 単位の基礎
1.2 力と運動
1.3 熱とエネルギー
1.4 波と光
1.5 電気と磁気
1.6 原子
1.7 現代物理

第2章 化学
2.1 物質の分類と利用
2.2 物質の基本的性質のはかり方
2.3 気体をはかる
2.4 液体をはかる
2.5 固体をはかる
2.6 元素にわける
2.7 原子量・分子量をはかる
2.8 有機化合物の構造をはかる
2.9 有機化合物の官能基を知る
2.10 立体構造をはかる
2.11 電子状態をはかる
2.12 化学反応をはかる
2.13 化学平衡をはかる
2.14 コロイドをはかる
2.15 高分子をはかる
2.16 フォトクロミック色素をはかる

第3章 生物
3.1 細胞の構造をはかる
3.2 生物の変わりやすさと変わりにくさ―遺伝
3.3 DNAと遺伝子をはかる
3.4 生物の変化をはかる
3.5 タンパク質と酵素をはかる
3.6 代謝をはかる―呼吸
3.7 光合成をはかる
3.8 細胞レベルではかる個体の調節
3.9 生態をはかる
3.10 生物分類を通してはかる生物の多様性と進化

第4章 地学
4.1 宇宙をはかる
4.2 地球の大気圏と水圏をはかる
4.3 地球の大きさとかたちをはかる
4.4 個体地球の内部構造をはかる
4.5 鉱物と岩石をはかる
4.6 地層とその変形をはかる
4.7 地球の歴史をはかる
4.8 自然災害をはかる

第5章 人と生活
5.1 からだの機能をはかる
5.2 こころをはかる
5.3 人の生活環境をはかる

◆光メタマテリアル入門
田中拓男 著・A5 178頁 ISBN 978-4-621-08783-1 C3042 2016年11月発行
定価 本体3,000円+税
あなたは「メタマテリアル」という言葉をご存知でしょうか。英語だと“Metamaterials”、連語を分けると「メタ・マテリアル」です。メタマテリアルは今までにない新しい物質を作り出すサイエンスとテクノロジーで、2000年頃から、欧米を中心に研究が活発化してきた分野です。この言葉にはまだきちんとした定義はありませんが、国内外の研究者を考慮して一言で定義すると、「人工的に導入した構造体によって物質の特性を制御し、単なる複合体の限界を超える特殊な性質を付与した疑似物質」といえるでしょう。

本書は、本来は構造体なのに、なぜ「メタマテリアル」と呼ばれるのかという疑問も含め、その正体、作り方、用途など、メタマテリアルの基礎の基礎を、光に関するメタマテリアルに限定して一般の方々向けて解説しています。
1章で「光学」の中から、メタマテリアルの基礎を理解するために必要なものを、第2章でテラヘルツ波から可視光領域で動作するメタマテリアルの具体的な内容を解説しています。第3章では、光メタマテリアルをつくるための加工技術をまとめ、第4章で、光メタマテリアルの応用技術を紹介しており、そこではSFの世界で登場するような話題もあります。 「光メタマテリアル」の世界へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
【目次】
第1章 光とは
 1.1 光の正体、それは電磁波
 1.2 光の周波数と波長と用途
 1.3 光のエネルギーと強度
 1.4 偏波、偏光
 1.5 屈折率
 1.6 光の屈折と反射
 1.7 フレネルの反射率と透過率
 1.8 ブリュースターと全反射
 1.9 光の吸収とエネルギー準位
 1.10 マクスウェルの方程式
 1.11 金属の屈折率
 1.12 表面プラズモン
 1.13 分散と群速度

第2章 光メタマテリアル
 2.1 メタマテリアルの概要
 2.2 メタマテリアルを構成する素子
 2.3 物質の電気的応答と磁気的応答
 2.4 メタマテリアル研究の歴史
 2.5 SRRの動作原理
 2.6 透磁率の変化
 2.7 SRRのQ値と光学定数の変化量
 2.8 貴金属の導電率
 2.9 金属の光学特性 内部インピーダンス
 2.10 SRRの磁気応答の周波数特性
 2.11 光で動作するSRRを得るために
 2.12 光で動作する1重リングSRR
 2.13 光メタマテリアルのための共振器素子
 2.14 メタマテリアルの数値計算方法 FDTD法
 2.15 メタマテリアルの数値計算方法 その他

第3章 光メタマテリアルの加工技術
 3.1 光リソグラフィ法
 3.2 光リソグラフィ法の露光手法
 3.3 電子線リソグラフィ法
 3.4 ナノインプリント法
 3.5 リフトオフ法
 3.6 真空蒸着法
 3.7 スパッタリング法
 3.8 反応性イオンエッチング法
 3.9 化学気相成長法
 3.10 集束イオンビーム法
 3.11 インクジェットプリンター
 3.12 3次元光加工法
 3.13 3次元光加工法の難しさ
 3.14 2光子吸収
 3.15 フェムト秒パルスレーザーと2光子吸収
 3.16 2光子還元法
 3.17 2光子還元法の特徴
 3.18 2光子還元法の高解像度化
 3.19 2光子重合法
 3.20 マルチビーム2光子重合法
 3.21 金属めっき
 3.22 自己組織化 ボトムアップでメタマテリアルをつくる
 3.23 三日月金属リングの大量作製法
 3.24 DNAを用いた自己組織化
 3.25 磁場配向を利用した自己組織化
 3.26 バイオテンプレート
 3.27 トップダウンとボトムアップの融合
 3.28 Metal-stress driven self-folding法

第4章 光メタマテリアルの応用
 4.1 右手系物質と左手系物質
 4.2 負の屈折とVeselagoレンズ
 4.3 完全レンズ
 4.4 光学迷彩
 4.5 光学迷彩の実際
 4.6 低屈折率物質
 4.7 s偏光ブリュースター
 4.8 ブリュースターを使った無反射素子
 4.9 インピーダンス整合による無反射素子
 4.10 屈折率制御
 4.11 メタマテリアル吸収体
 4.12 赤外メタマテリアル吸収体
 4.13 光フィルター
 4.14 偏光子と旋光子
 4.15 テラヘルツプラズモン

おわりに
索引

◆池上彰のよくわかる世界の宗教 キリスト教
池上彰 著  こどもくらぶ 編・A4変 48頁 ISBN 978-4-621-30087-9 C8316 2016年11月発行
定価 本体3,000円+税
多くの宗教は、人がどのように生きれば、安心して幸せに生きていけるのか、「死」を受け入れるにはどうすべきかを考えることから生まれました。

本書では、「キリスト教」を取り上げています。キリスト教は信者の数が20億人とも言われる宗教であり、いくつもの宗派に分かれています。最大の宗派である「ローマ・カトリック」の最高指導者(司祭)は、「ローマ法王(教皇)」と呼ばれています。ヨーロッパでは1993年にEU(欧州連合)が発足し、各国のあらゆる場所に教会があり、日曜日に多くの人が礼拝に訪れるキリスト教徒が多い国同士でまとまっています。ヨーロッパの国々にとってなぜキリスト教が重要なのか、キリスト教がなぜ世界中に受け入れられるようになったのかについて解説をしています。
【目次】
≪PART1≫ キリスト教を知ろう
  キリスト教ってどんな宗教なの?
  ユダヤ教から引きついだもの
  キリスト教、ユダヤ教、イスラム教
  ユダヤ教とイスラエル(1)
  ユダヤ教とイスラエル(2)
  クリスマスは何のお祝い?
  キリスト教の代表的な儀式

≪PART2≫ キリスト教をめぐる争いと歴史
  ローマ帝国とキリスト教
  イスラム教との出あいと十字軍の派遣
  教会から聖書へ
  イギリス国教会とピューリタン革命
  「東方」へ広まったキリスト教
  世界中での布教活動

≪PART3≫ キリスト教についてもっと知ろう
  キリスト教徒の多い国ぐに
  キリスト教と芸術

全巻さくいん

◆池上彰のよくわかる世界の宗教 イスラム教
池上彰 著  こどもくらぶ 編・A4変 48頁 ISBN 978-4-621-30088-6 C8314 2016年11月発行
定価 本体3,000円+税
多くの宗教は、人がどのように生きれば、安心して幸せに生きていけるのか、「死」を受け入れるにはどうすべきかを考えることから生まれました。

本書では、「イスラム教」を取り上げています。信者数が16億人ともいわれるイスラム教は、キリスト教に次ぐとても大きな宗教で、聖地のメッカはイスラム教にとって最も大切な場所です。イスラム教徒の人にとっての夢は、一生に一度はメッカにお祈りに行くことであり、イスラム教徒は世界中の何処にいても定められた時間に、メッカの方角を向いてお祈りをします。集団でお祈りをすることが望ましいとされていますが、一人一人が神のことを考えて、真剣にお祈りすることが大切であるといいます。 イスラム教がどのように生まれ、国や民族を越えてアジアに広く伝わり、受け入れられてきたのかについて解説をしています。
【目次】
≪PART1≫ イスラム教を知ろう
  イスラム教ってどんな宗教?
  イスラム教の聖典『コーラン』
  宗教にもとづく生活
  モスクはどんなところ?
  イスラム教は「まとめの宗教」

≪PART2≫ さまざまな国のイスラム教と中東問題
  イスラム教の広がり
  国によってことなるイスラム教
  中東問題って何だろう?
  3つの宗教の聖地エルサレム
  イスラム教は平和を求める宗教
  イスラム国(IS)
  イスラム教徒の多い国と国旗

全巻さくいん

◆池上彰のよくわかる世界の宗教 仏教
池上彰 著  こどもくらぶ 編・A4変 48頁 ISBN 978-4-621-30089-3 C8315 2016年11月発行
定価 本体3,000円+税
多くの宗教は、人がどのように生きれば、安心して幸せに生きていけるのか、「死」を受け入れるにはどうすべきかを考えたことから生まれました。

本書では、仏教を取り上げています。信者数が約4億人ともいわれる仏教は、主に南アジア、東南アジア、東アジアに広まり、日本にも多くの信者がいます。日本にお寺が多くあるのは、古くから仏教が広まっているからで、お墓参りや、家に仏壇があったりすることも、仏教が私たちの生活に根付いていることを表しています。また、仏教の様子も国によって違いがあります。 仏教がどのように生まれ、国や民族を越えてアジアに広く伝わり、受け入れられてきたのかについて解説しています。
【目次】
≪PART1≫ 仏教を知ろう
  仏教ってどんな宗教なの?
  仏教における生命の考え方
  バラモン教とヒンドゥー教
  ヒンドゥー教に由来する仏教の神

≪PART2≫ 仏教の広がり
  アジア各地へ広まったブッダの教え
  北へ伝わった大乗仏教
  仏教に由来する言葉
  南へ伝わった上座部仏教

≪PART3≫ 日本の宗教についてもっと知ろう
  日本独自の宗教 神道とは
  日本人は宗教を気にしない?

全巻さくいん

◆池上彰のよくわかる世界の宗教 アメリカの宗教
池上彰 著  こどもくらぶ 編・A4変 48頁 ISBN 978-4-621-30090-9 C8314 2016年11月発行
定価 本体3,000円+税
多くの宗教は、人がどのように生きれば、安心して幸せに生きていけるのか、「死」を受け入れるにはどうすべきかを考えることから生まれました。

本書では、「アメリカ合衆国の宗教」を取り上げています。世界中から様々な人々が移住している多民族国家のアメリカ合衆国では、そのような背景から、信仰されている宗教も様々存在します。「大統領就任式」が代表的な例といえますが、アメリカの国の重要行事では、キリスト教で重要な聖書が登場し、大統領になる人は、聖書に左手を置き、右手を挙げて、その職務を全うすることを宣誓します。また、裁判所で証言が行われる際にも、証人は聖書に手をあて「嘘をつきません」と宣誓をしなければなりません。アメリカではあらゆる場面で聖書が登場し、神(God)という言葉が多用されます。このような、アメリカの宗教に関する秘密について解説をしています。
【目次】
≪PART1≫ アメリカ合衆国とキリスト教
  アメリカで信じられている宗教は?
  アメリカ合衆国の建国とキリスト教とのかかわり
  アメリカ人とキリスト教の関係は
  大統領とキリスト教のかかわり
  ◆コラム◆ 神に祈った歴代大統領
  アメリカ国内のキリスト教の宗派
  キリスト教原理主義とは?
  科学とキリスト教のかかわり
≪PART2≫ キリスト教以外の宗教とアメリカ
  アメリカとユダヤ教
  アメリカとイスラム教
  ◆コラム◆ マルコムXとキング牧師
≪PART3≫ アメリカ社会と宗教のこれから
  宗教のちがいを尊重しようとするアメリカ
  9.11テロ後のアメリカと宗教のうつりかわり

 さくいん

47都道府県ビジュアル文化百科 伝統食
野 洋光 監修  こどもくらぶ 編・A4変 96頁 ISBN 978-4-621-30091-6 C0339 2016年11月発行
定価 本体3,800円+税
私たちは、「クールジャパン(かっこいい日本)」や、日本の伝統・文化についてどのくらい知っているのでしょうか。アニメ、漫画、ファッション、家電、自動車などの工業製品、さらに食文化や伝統文化など、日本独自の文化が海外で「クール(かっこいい)」と評され、日本文化に対する人気や憧れが高まってきています。

しかし、外国の人々から「日本人は日本のことを知らなすぎる」というような印象をもたれることが多いといいます。 日本の伝統や文化の知識をもつことは、日本を理解するにも、外国人とコミュニケーションをする上でとても大切なことであるといえます。互いの伝統や文化の違いを理解することで、交流も広がるでしょう。

「47都道府県ビジュアル文化百科」は、日本各地の伝統や文化を様々なテーマを通じて学ぶことができるようになっており、各都道府県の基本的な情報、各地の伝統や文化を詳しく解説しています。都道府県別に各地の「食文化」や「伝統食」を豊富な写真を通じて紹介しています。 本書は、好評既刊『47都道府県・伝統食百科』のコンセプトをそのままに、写真と地図、イラストを中心に再構成された見て学ぶ百科です。

自分の住む地域や、日本について関心をもち、日本人の暮らしの知恵を学ぶことができるでしょう。
【目次】
【パート1】 テーマ別に見る伝統食
 テーマ(1) お重のなかみは地域色も豊か 正月のおせち料理
 テーマ(2) もちの入れ方も形もさまざま 日本雑煮地図
 テーマ(3) 祭りや行事、祝いごとなどにつくる ハレの日の特別食
 テーマ(4) 結婚式にはかかせない 食にまつわる風習
 テーマ(5) そばとうどんの東西ラインは? 日本全国ご当地めん
 テーマ(6) その土地独特の具材がじまん 日本全国ご当地おでん
 テーマ(7) 日本各地の風土と歴史が育む ふるさとの郷土菓子

【パート2】47都道府県の食文化と伝統食
  北海道・東北地方/関東地方/北陸・中部地方/近畿地方/
  中国・四国地方/九州・沖縄地方

◆理科年表 平成29年
国立天文台 編・A6 1134頁 ISBN 978-4-621-30095-4 C3040 2016年11月発行
定価 本体1,400円+税
大正14(1925)年の創刊からちょうど90冊目となる「理科年表 平成29年」では、最近の科学のニュースを様々更新しています。

アインシュタインが予言した「重力波」が、直接検出されたので、「天文部」では、トピックスを拡大掲載しています。「物理/化学部」では、「単位」の見直しを行い、2015年のノーベル物理学賞「ニュートリノ振動の発見」や、2016年6月に国際純正・応用化学連合に認められた日本初の新元素(113番元素)に関するトピックスを掲載しています。熊本地震のデータ、「最近70年間に噴火した日本の火山」という項目を設けた「地学部」や、「生物部」は、昨年刷新した「動物分類表」にあわせ、「動物の基本型」のイラストも新しく各分類の代表的な動物の基本的型が見やすくなりました。「環境部」では、2015年までの地球規模の気候変動について最新情報を掲載しています。
【目次】
●主な改訂内容とトピックス
■ 暦 部
2017年の1年間のこよみ情報
 《トピックス》「月齢について」(片山真人:国立天文台天文情報センター)
■ 天文部
 「太陽」関連の情報を改訂(2015年IAU勧告により大幅なデータ更新があったため)
 《トピックス》「重力波の初観測と重力波天文学の幕開け」(安東正樹:東京大学大学院理学系研究科)
 《トピックス》「重力波とマルチメッセンジャー天文学」(田中雅臣:国立天文台理論研究部)
■ 気象部
 2015年の統計数値を追加、反映(近年のおもな台風経路、国内外の気象災害なども)
■ 物理/化学部
 物理部改訂3ヵ年計画の3年目。古いデータや出典不明データの再調査および更新(化学部も同様に)
 《トピックス》「ニュートリノの質量証明」(中畑雅行:東大宇宙線研神岡宇宙素粒子研究施設)
 《トピックス》「新元素 ニホニウムの発見」(羽場宏光:理化学研究所仁科加速器研究センター)
■ 地学部
 [地 理] 国内外の地理情報を更新。全国都道府県市区町村面積を変更(計測方法変更に伴う)
 [地質・鉱物] 火成岩分類の改訂、ケイ酸塩鉱物の追加    
 [火 山] 2016年(8月)までの国内外の火山情報、「最近70年間に噴火した日本の火山(新規)」
 [地 震] 2016年(8月)までの国内外の地震情報(熊本地震も掲載)
 [地磁気] 地磁気逆転の年代(現在から約1億7000万年前まで)を図と数値で掲載(新規)
 [電離圏] 2015年までのデータに更新。海外観測地点を一新(継続観測地点(高緯度・低緯度)に変更
■ 生物部
 昨年版で刷新した「動物分類表」に基づき前半4頁に掲載している「動物の基本型」のイラストを刷新
 《トピックス》「人工知能(AI)と人間社会のあり方」(坂村健:東京大学大学院情報学環・学際情報学府)
■ 環境部
 2015年までの国内外の環境データに更新
■ 附 録
 第1回(1901年)から今年2016年のノーベル賞受賞者一覧

◆理科年表 平成29年(机上版)
国立天文台 編・A5 1134頁 ISBN 978-4-621-30096-1 C3040 2016年11月発行
定価 本体2,800円+税
大正14(1925)年の創刊からちょうど90冊目となる「理科年表 平成29年」では、最近の科学のニュースを様々更新しています。

アインシュタインが予言した「重力波」が、直接検出されたので、「天文部」では、トピックスを拡大掲載しています。「物理/化学部」では、「単位」の見直しを行い、2015年のノーベル物理学賞「ニュートリノ振動の発見」や、2016年6月に国際純正・応用化学連合に認められた日本初の新元素(113番元素)に関するトピックスを掲載しています。熊本地震のデータ、「最近70年間に噴火した日本の火山」という項目を設けた「地学部」や、「生物部」は、昨年刷新した「動物分類表」にあわせ、「動物の基本型」のイラストも新しく各分類の代表的な動物の基本的型が見やすくなりました。「環境部」では、2015年までの地球規模の気候変動について最新情報を掲載しています。
【目次】
●主な改訂内容とトピックス
■ 暦 部
2017年の1年間のこよみ情報
 《トピックス》「月齢について」(片山真人:国立天文台天文情報センター)
■ 天文部
 「太陽」関連の情報を改訂(2015年IAU勧告により大幅なデータ更新があったため)
 《トピックス》「重力波の初観測と重力波天文学の幕開け」(安東正樹:東京大学大学院理学系研究科)
 《トピックス》「重力波とマルチメッセンジャー天文学」(田中雅臣:国立天文台理論研究部)
■ 気象部
 2015年の統計数値を追加、反映(近年のおもな台風経路、国内外の気象災害なども)
■ 物理/化学部
 物理部改訂3ヵ年計画の3年目。古いデータや出典不明データの再調査および更新(化学部も同様に)
 《トピックス》「ニュートリノの質量証明」(中畑雅行:東大宇宙線研神岡宇宙素粒子研究施設)
 《トピックス》「新元素 ニホニウムの発見」(羽場宏光:理化学研究所仁科加速器研究センター)
■ 地学部
 [地 理] 国内外の地理情報を更新。全国都道府県市区町村面積を変更(計測方法変更に伴う)
 [地質・鉱物] 火成岩分類の改訂、ケイ酸塩鉱物の追加    
 [火 山] 2016年(8月)までの国内外の火山情報、「最近70年間に噴火した日本の火山(新規)」
 [地 震] 2016年(8月)までの国内外の地震情報(熊本地震も掲載)
 [地磁気] 地磁気逆転の年代(現在から約1億7000万年前まで)を図と数値で掲載(新規)
 [電離圏] 2015年までのデータに更新。海外観測地点を一新(継続観測地点(高緯度・低緯度)に変更
■ 生物部
 昨年版で刷新した「動物分類表」に基づき前半4頁に掲載している「動物の基本型」のイラストを刷新
 《トピックス》「人工知能(AI)と人間社会のあり方」(坂村健:東京大学大学院情報学環・学際情報学府)
■ 環境部
 2015年までの国内外の環境データに更新
■ 附 録
 第1回(1901年)から今年2016年のノーベル賞受賞者一覧

◆薄膜工学 第3版
日本学術振興会薄膜第131委員会 編集企画  金原 粲 監修  吉田貞史・近藤高志 編著・A5 316頁 ISBN 978-4-621-30098-5 C3042 2016年11月発行
定価 本体3,800円+税
薄膜技術は基礎的な技術でありながら、関連する応用分野はたいへん広く、とくに今日のナノテクノロジーは微細加工・微細構造作製技術と組み合わされた薄膜技術なしには成り立ちません。

先端技術の進歩がさらに速度を上げていく現代において、若手の研究者・技術者にとって求められるものは増えています。本書では基本を重視する従来の編集方針はそのままに、近年ますます広がりをみせる薄膜技術に対応するため、「薄膜工学セミナー」の内容をもとに大幅な改訂を行いました。幅広い知識を要求されている薄膜分野に携わる研究者・技術者にとって、必要な情報が一冊にまとめ上げられている本書は基本技術の解説書として最適です。
【目次】
1 薄膜工学の基礎
1.1 薄膜の歴史
1.2 薄膜と工学
1.3 薄膜形成技術
1.4 薄膜の応用

2 薄膜作製法
2.1 真空蒸着・MBE法
2.2 スパッタリング
2.3 化学気相成長
2.4 印刷法

3 薄膜評価法
3.1 膜厚・形状評価
3.2 結晶構造評価
3.3 組成・状態分析
3.4 力学的・機械的性質の評価

4 薄膜の機能と応用
4.1 半導体薄膜(シリコン系)
4.2 半導体薄膜(化合物)
4.3 薄膜の光学的性質
4.4 誘電体薄膜
4.5 磁性薄膜
4.6 有機薄膜
4.7 薄膜の化学的性質

Lange Textbook シリーズ イラストレイテッド  ハーパー・生化学 原書30版
Victor W. Rodwell, David A. Bender, Kathleen M. Botham,
Peter J. Kennelly, P. Anthony Weil 著  清水孝雄 監訳・B5 982頁 ISBN 978-4-621-30097-8 C3047 2016年11月発行
定価 本体7,900円+税
本書は、1939年にHarold Harper博士によって“Review of Physiological Chemistry”として初版が刊行されて以来、進展する生化学の世界で版を重ねてきた名著、最新版の完訳。今回で30回目の改訂です。豊富な図で簡潔に生化学・分子生物学をまとめてあり、特に疾患との関連が重視されている点が特徴のロングセラー書籍です。

今回の第30版では、カラーの新しい図表や各章で新情報が加わり、白血球や炎症に関する新しい章が設けられました。さらに、臨床症例検討数、各セクション末の問題数が増え(解答つき)、読者の知識と理解力の整理にも最適、医師国家試験にも役立ちます。また、章の構成を大きく変更し、生化学的な疾患と臨床情報をよりわかりやすい形で統合しました。あらゆる分野で生化学、とくに代謝学の重要性が再認識されている時代、生化学・分子生物学の基本原理を勉強、復習するのにあらためて本書をお薦めします。医学生をはじめ臨床医、健康管理従事者、また生命科学を学ぶすべての学生に有益な情報を提供するテキストです。
【目次】
【 I 】タンパク質および酵素の構造と機能
 1 生化学と医学
 2 水およびpH
 3 アミノ酸とペプチド
 4 タンパク質:一次構造の決定
 5 タンパク質:高次構造
 ・SECTION I  問題

【 II 】酵素:反応速度論,作用機序,活性の調節とバイオインフォマティクス
 6 タンパク質:ミオグロビンとヘモグロビン
 7 酵素:作用機構
 8 酵素:反応速度論
 9 酵素:活性の調節
 10 バイオインフォマティクスとコンピュータを用いる生物学
 ・SECTION II  問題

【 III 】生体エネルギー学
 11 生体エネルギー学:ATPの役割
 12 生体酸化
 13 呼吸鎖と酸化的リン酸化
 ・SECTION III  問題

【 IV 】糖質の代謝
 14 代謝の概観と代謝エネルギー源の供給
 15 生理的に重要な糖質
 16 クエン酸回路:糖質,脂質,アミノ酸代謝の中心経路
 17 解糖とピルビン酸酸化
 18 グリコーゲン代謝
 19 糖新生と血糖の調節
 20 ペントースリン酸経路とヘキソースの代謝のほかの経路
 ・SECTION IV  問題

【后杙藜舛梁綣
 21 生理的に重要な脂質
 22 脂肪酸の酸化:ケトン体生成
 23 脂肪酸とエイコサノイドの生合成
 24 アシルグリセロールとスフィンゴ脂質の代謝
 25 脂質の輸送と蓄積
 26 コレステロールの合成,輸送および排泄
 ・SECTION V  問題

【 VI 】タンパク質とアミノ酸の代謝
 27 栄養学的非必須アミノ酸の生合成
 28 タンパク質とアミノ酸の窒素の異化
 29 アミノ酸の炭素骨格の異化
 30 アミノ酸の特殊生成物への変換
 31 ポルフィリンと胆汁色素
 ・SECTION VI  問題

【 VII 】情報高分子の構造・機能・複製
 32 ヌクレオチド
 33 プリンおよびピリミジンヌクレオチドの代謝
 34 核酸の構造と機能
 35 遺伝子の構成,複製,修復
 36 RNAの合成,プロセシング,修飾
 37 タンパク質生合成と遺伝暗号
 38 遺伝子発現の制御
 39 分子遺伝学,組換えDNA,ゲノム工学
 ・SECTION VII  問題

【 VIII 】細胞外および細胞内情報伝達の生化学
 40 生体膜:構造と機能
 41 内分泌系の多様性
 42 ホルモン作用とシグナル伝達
 ・SECTION VIII  問題

【 IX 】特論 (A)
 43 栄養,消化,および吸収
 44 微量栄養素:ビタミンとミネラル
 45 フリーラジカルと抗酸化栄養素
 46 糖タンパク質
 47 生体異物の代謝
 48 臨床生化学
 ・SECTION IX  問題

【 X 】特論 (B)
 49 細胞内におけるタンパク質の輸送と選別
 50 細胞外マトリックス
 51 筋肉と細胞骨格
 52 血漿タンパク質と免疫グロブリン
 53 赤血球
 54 白血球
 ・SECTION X  問題

【 XI 】特論 (C)
 55 止血と血栓症
 56 がん:概観
 57 生化学的症例検討
 58 老化の生化学
 ・SECTION XI  問題

SECTION 末問題の解答
索引

東京大学工学教程 情報工学 アルゴリズム
東京大学工学教程編纂委員会 編  渋谷哲朗 著・A5 174頁 ISBN 978-4-621-30113-5 C3355 2016年11月発行
定価 本体2,200円+税
情報技術は過去半世紀以上にわたり、目にもとまらぬ速さで発展し、その中で「アルゴリズム」は、始まりから今日に至るまで一貫して情報技術の重要な根幹として存在してきました。そのアルゴリズムを理解し、自分のものにできれば、様々な情報技術を理解し、今後の情報科学・情報工学の発展へ貢献していくことができるかもしれません。

本書は、情報科学・情報工学の初学者が学ぶべき特に重要かつ基本的なアルゴリズムとその概念を列挙しています。アルゴリズムの説明は簡明なもので、それぞれのアルゴリズムで重要な要点を解説しています。アルゴリズムを暗記するようにせず、どのように設計されているのかを考えて、アルゴリズムの概念を読み取るようにし、どのように解くかを考えることでアルゴリズムの理解はより深まるでしょう。情報技術以外にも科学技術一般で必要となる論理的能力、数学的能力も鍛えることができる一冊です。
【目次】
1 アルゴリズムと計算量
2 基本的なデータ構造
3 ソートアルゴリズム
4 木のデータ構造
5 グラフアルゴリズム
6 文字列アルゴリズム
7 アルゴリズムの設計戦略
8 組合せ最適化
9 ゲーム探索
参考文献
索引

東京大学工学教程 情報工学 情報システム Information Systems
東京大学工学教程編纂委員会 編  萩谷昌己 著・A5 146頁 ISBN 978-4-621-30112-8 C3355 2016年11月発行
定価 本体2,300円+税
現代の社会には様々な情報システムが浸透しており、それをなくして成立しないと言っても過言ではないでしょう。社会基盤である情報システムの仕組みを理解することは重要であり、その仕組みや原理を理解するためには、関連する法、規則、制度、慣習、倫理などの知識も必要になります。

本書は、情報システムがどのように構想・企画され構築されるかを学ぶことを目的に作られました。第1章で、情報システムの具体的な例を参照し、情報システムの概観をします。第2章で、情報システムの構想と企画、第3章で情報システムの要件定義から設計(外部設計および内部設計)、第4章で、情報システムの構築と運用を解説しています。第5章で、情報システムに関連する法と制度、第6章で、情報システムの基礎にある情報技術を、最後の第7章では、情報セキュリティに関する技術を解説しています。 学部・大学院等や専門分野を問わず、大学で学んでおり、将来、情報システムの構築に携わることを検討されている方々を対象にした教科書です。
【目次】
1 情報システムの事例
2 構想と企画
3 要件定義と設計
4 構築と運用
5 法と制度
6 情報技術
7 情報セキュリティ
付録A 学生情報システムのソフトウェア
参考文献
索引