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執筆者・翻訳者紹介

nagai img 永井大樹(ながい・ひろき)
東北大学流体科学研究所宇宙熱流体システム研究分野教授。博士(工学)。2000年筑波大学大学院工学研究科構造工学専攻博士課程修了。2001年日本学術振興会特別研究員(PD)および宇宙開発事業団(現宇宙航空研究開発機構)特別研究員,2004年東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻助手(その後,助教),2008年同専攻准教授,2014年NASAジェット推進研究所(JPL)客員研究員を経て,2016年より現職。惑星大気に突入する宇宙機の流れ場の解明やその熱制御システムの研究開発を行っている。とくに,大気を有する惑星(火星,金星,木星などなんでも)に“流体力”を使って探査する宇宙機の開発にとり組んでいる。おもな研究分野は空気力学および熱流体工学。
http://www.ifs.tohoku.ac.jp/space/

tahara img 田原一邦(たはら・かずくに)
明治大学理工学部応用化学科専任准教授。博士(理学)。2005年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員(PD),2006年大阪大学大学院基礎工学研究科助手,2007年同研究科助教を経て,2016年より現職。その間,2012年スイス・チューリッヒ工科大学(Dieter Schlüter教授)に2か月間滞在,2013〜2017年科学技術振興機構さきがけ「分子技術と新機能創出」領域研究者を兼任。おもな研究分野は構造有機化学,表面化学。趣味は街歩き。チョコレートが好き。家族は,妻と娘2人。
http://www.isc.meiji.ac.jp/~physorgchem/
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murakami img 村上輝夫(むらかみ・てるお)
帝京大学福岡医療技術学部医療技術学科教授。工学博士。1975年九州大学大学院工学研究科博士課程機械工学専攻単位修得退学。同年同大学工学部助手,1979年同学部講師,1980年同学部助教授,1988年同学部教授,2011年同大学主幹教授,バイオメカニクス研究センター長,2012年同センター特命教授,同大学名誉教授。2016年より現職。おもな研究分野は生体医工学,バイオメカニクス,バイオトライボロジー。著書に『生体工学概論』(編著,コロナ社),『バイオメカニクスの最前線』(日本機械学会編,共著,共立出版)がある。趣味はウォーキング。

hiramoto img 平本俊郎(ひらもと・としろう)
東京大学生産技術研究所副所長・教授。工学博士。1989年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了。同年株式会社日立製作所デバイス開発センタ,1993年スタンフォード大学客員研究員,1994年東京大学生産技術研究所助教授,2002年同教授を経て,2018年より現職。おもな研究分野は,集積デバイス工学,とくに微細トランジスターのデバイス物理など。著書に『集積ナノデバイス(半導体デバイスシリーズI)』(編著,丸善)がある。今年フルマラソンに初挑戦し,完走。
http://vlsi.iis.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

uchida img 内田健一(うちだ・けんいち)
物質・材料研究機構スピンエネルギーグループグループリーダー。博士(理学)。2012年東北大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。同年同大学金属材料研究所助教,2014年同研究所准教授を経て,2016年より現職。この間,2012〜2018年科学技術振興機構さきがけ研究者,2016年東北大学スピントロニクス学術連携研究教育センター准教授,2017年より同センター客員准教授,2018年より東京大学大学院工学系研究科特定客員大講座准教授,筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授を兼任。おもな研究分野はスピントロニクス,スピンカロリトロニクス,熱電変換。趣味は日本酒。家族は妻,娘1人,息子1人。
http://www.nims.go.jp/mmu/scg/index.html

kuramoto img 倉本 圭(くらもと・きよし)
北海道大学大学院理学研究院教授。博士(理学)。1994年東京大学大学院理学系研究科地球惑星物理専攻博士課程修了。同年東京工業大学理学部一般教育等地学技術補佐員,1995年東京大学気候システム研究センターCOE研究員,1997年日本学術振興会特別研究員(北海道大学低温科学研究所),1998年北海道大学大学院理学研究科助手,2001年同研究科(2006年改組により研究院)助教授,2007年同研究院教授を経て,2015年より現職。この間,2012〜2014年文部科学省学術調査官,2015〜2016年日本惑星科学会会長,2016年より日本地球惑星科学連合理事,2015〜2017年宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所客員教授,2018年より同特任教授を兼任。多分野の知見を融合でき,多分野とつながることのできる総合科学としての魅力に惹かれ,惑星科学を専攻した。おもな研究分野は地球および惑星の起源と進化,惑星表層環境,原始太陽系星雲における物質進化。おもな著書に『シリーズ現代の天文学 第9巻 太陽系と惑星』(共著,日本評論社)などがある。
http://www.cosmo.sci.hokudai.ac.jp/~keikei

miyadera img 宮寺隆之(みやでら・たかゆき)
京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻准教授。博士(学術)。2001年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。東京理科大学助手,産業技術総合研究所研究員を経て,2012年より現職。おもな研究分野は量子論基礎。
http://miyaderatakayuki.wixsite.com/home

kishimoto img 岸本忠史(きしもと・ただふみ)
大阪大学核物理研究センター特任教授。理学博士。1980年大阪大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。同年東京工業大学理学部助手,1984年ヒューストン大学リサーチアソシエイト,1987年大阪大学理学部講師,1989年同学部助教授,1995年同学部教授,1996年同大学大学院理学研究科教授,2000年同研究科附属原子核実験施設長,2004年同大学ラジオアイソトープ総合センター長,2005年同大学大学院理学研究科物理学専攻長,2007年同大学核物理研究センター長を経て,2018年より現職。2重ベータ崩壊の研究と並行して10年以上進めてきた48Caの同位体濃縮法の研究で最近顕著な結果が得られ,その同位体を使った研究が現実的になってきた。新時代の到来を予感している。おもな研究分野は素粒子・原子核物理学。著書に『電磁気学入門 クーロンの法則とビオ・サバールの法則を中心に』(培風館)がある。趣味はスキーと囲碁。家族は妻との2人,年に数日だけ3人の娘と孫を含め10人家族になる。

handa img 半田利弘(はんだ・としひろ)
鹿児島大学学術研究院理工学域理学系教授,同大学大学院理工学研究科附属天の川銀河研究センター長。理学博士。1987年東京大学大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程修了。1988年同大学理学部天文学教育研究センター助手,2007年同センター助教を経て,2010年より現職。2011 年文部科学大臣賞理解増進部門受賞。「すべてのことは物理で説明できる」が信念。おもな研究分野は電波天文学,銀河天文学。おもな著書に『物理で広がる鉄道の魅力』(丸善出版),『宇宙戦艦ヤマト2199でわかる天文学』『基礎からわかる天文学』(誠文堂新光社),『改訂 地学基礎』(共著,東京書籍)などがある。鉄道好き,乗り物好き,博物館( ジャンル問わず)好き。
http://milkyway.sci.kagoshima-u.ac.jp/~handa/

hori takane 堀 高峰(ほり・たかね)
海洋研究開発機構地震津波海域観測研究開発センター地震津波予測研究グループ・グループリーダー,主任研究員。博士(理学)。1998年京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員,1999年海洋科学技術センター研究員などを経て,2015年より現職。この間,産業技術総合研究所研究員,京都大学大学院理学研究科客員准教授,地震調査研究推進本部専門委員,地震予知連絡会委員,南海トラフ沿いの大規模地震の予測可能性に関する調査部会委員,日本地震学会代議員などを兼任。おもな研究分野は地震発生メカニズムの理解と予測。海溝型巨大地震がおもな対象。著書に『地震予知の科学』(共著,東京大学出版会)がある。趣味は作歌(短歌)。家族は妻,息子,娘。
http://www.jamstec.go.jp/souran/html/
Takane_Hori000718-j.html


okabe img 岡部 豊(おかべ・ゆたか)
首都大学東京名誉教授。理学博士。1977年東京大学大学院理学系研究科相関理化学専門課程博士課程満期退学。1979年東北大学理学部助手,1989年同学部助教授,1992年東京都立大学理学部教授,2005年大学再編により首都大学東京理工学研究科教授を経て,2015年に定年退職し,名誉教授。この間,2009〜2012年度首都大学東京理工学研究科研究科長,2013〜2014年度同大学都市教養学部長を歴任。おもな研究分野は統計力学,計算物理。著書に『統計力学』(裳華房),『熱・統計力学』(朝倉書店)などがある。家族は妻,息子,娘。



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