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執筆者・翻訳者紹介

fukuyama img 福山秀敏(ふくやま・ひでとし)
東京理科大学理学部教授,総合研究機構長。理学博士。1970年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。東北大学理学部助手,ハーバード大学Post Doctor,ベル研究所研究員を経て,1974年東北大学助教授,1977年東京大学物性研究所助教授,1984年同教授,1992年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授,1999年東京大学物性研究所長,2004年東北大学金属材料研究所材料科学国際フロンティアセンター長を経て,2006年より現職。おもな研究分野は物性理論。著書に『岩波講座物理の世界物質科学への招待』(岩波書店),『物理学最前線2 アンダーソン局在』(共立出版),『大学院物性物理2 強相関電子系』(編著,講談社)などがある。
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/fukulab/

katsumoto img 勝本信吾(かつもと・しんご)
東京大学物性研究所教授。理学博士。1983年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1983年NTT茨城電気通信研究所,1986年東京大学理学部助手,1993年東京大学物性研究所助教授,2004年より現職。おもな研究分野は,低温物理学,量子物性。著書に,『パリティブックス ポケットに電磁気を』(丸善),『メゾスコピック系』(朝倉書店),『量子の匠』(丸善出版),『半導体量子輸送物性』(培風館)などがある。家族は妻,長男。
http://kats.issp.u-tokyo.ac.jp/

yoshioka img 吉岡大二郎(よしおか・だいじろう)
東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。1977年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。同年東京大学物性研究所助手,1984年九州大学教養部助教授,1991年東京大学教養学部助教授,1995年同教授を経て,1996年より現職。おもな研究分野は,物性物理学。著書に『量子ホール効果』(岩波書店)がある。趣味はクラリネット。

saito img 齋藤理一郎(さいとう・りいちろう)
東北大学大学院理学研究科教授。理学博士。1985年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。同年東京大学助手,1990年電気通信大学電気通信学部助教授を経て,2003年より現職。新学術領域研究原子層科学(SATL)の領域代表を務める。おもな研究分野はカーボンナノチューブ,グラフェンの科学。おもな著書は,『フラーレン・ナノチューブ・グラフェンの科学』(共立出版),『基礎固体物性』(朝倉書店)。趣味は家庭菜園,ウクレレ,卓球。家族は妻,娘2人。
http://flex.phys.tohoku.ac.jp/japanese/

hasegawa img 長谷川修司(はせがわ・しゅうじ)
東京大学大学院理学系研究科教授。博士(理学)。1985年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。同年株式会社日立製作所基礎研究所研究員,1990東京大学大学院理学系研究科物理学専攻助手・准教授を経て,2010年より現職。2010年より(社)日本表面科学会フェロー。この間,1992〜1995年に科学技術振興機構独創的個人研究(さきがけ研究21)事業研究員を兼務。物理チャレンジ・オリンピック日本委員会の委員も務める。おもな研究分野は表面ナノ物理。著書に『見えないものをみる』(東京大学出版会),『振動・波動』(講談社サイエンティフィク)がある。趣味は農作業。家族は妻と娘1人,息子2人。
http://www-surface.phys.s.u-tokyo.ac.jp/

kawamura img 川村 光(かわむら・ひかる)
大阪大学大学院理学研究科教授。博士(理学)。1982年東京大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。同年大阪大学教養部助手,1989年同助教授,1993年京都工芸繊維大学工芸学部教授を経て,1999年より現職。おもな研究分野は統計物理,物性理論。著書に,『パリティ物理学コース 統計物理』(丸善)がある。趣味はクラシック音楽を聴くこと,絵を観ること,歴史物や推理小説を読むこと。
http://thmat8.ess.sci.osaka-u.ac.jp/

okabe img 岡部 豊(おかべ・ゆたか)
首都大学東京大学院理工学研究科教授。理学博士。1977年東京大学大学院理学系研究科相関理化学専攻博士課程満期退学。1979年東北大学理学部助手,1989年同助教授,1992年東京都立大学理学部教授を経て,2005年より現職。2009〜2012年首都大学東京大学院理工学研究科長,2013〜2014年同大学都市教養学部長。おもな研究分野は統計力学,計算物理。おもな著書は,『統計力学』(裳華房),『熱・統計力学』(朝倉書店)など。家族は妻,息子,娘。

kuromoto img 倉本 圭(くらもと・きよし)
北海道大学大学院理学研究院教授。博士(理学)。1994年東京大学大学院理学系研究科地球惑星物理学専攻博士課程修了。同年東京工業大学理学部一般教育等地学技術補佐員,1995年東京大学気候システム研究センターCOE研究員,1997年日本学術振興会特別研究員(北海道大学低温科学研究所),1998年北海道大学大学院理学研究科助手,2001年同助教授を経て,2007年より現職。おもな研究分野は,惑星の起源と進化。おもな著書は『地球惑星科学入門』(共著,北海道大学出版会)。趣味は旅行。
http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~keikei

heki img 日置幸介(へき・こうすけ)
北海道大学大学院理学研究院教授。理学博士。1984年東京大学大学院理学系研究科地球物理学専攻博士課程修了。同年郵政省電波研究所,1994年国立天文台助教授,2001年同教授を経て,2004年より現職。1990〜1992年英国ダラム大学博士研究員。おもな研究分野は地球惑星物理学,測地学。趣味はピアノ。家族は妻,子ども3人。
http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~heki

irifune img 入舩徹男(いりふね・てつお)
愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター教授・センター長。理学博士。1984年北海道大学大学院理学研究科地質学鉱物学専攻博士後期課程修了。オーストラリア国立大研究員,北海道大学理学部助手,愛媛大学理学部助教授および教授を経て,2001年より現職。A.V.フンボルト賞など受賞。2011年より国際高圧力学会(AIRAPT)会長。おもな研究分野は高圧地球科学。超高圧合成技術を用いて「世界最硬」ナノ多結晶ダイヤモンド(ヒメダイヤ)の開発に成功した。おもな著書は『地球内部の構造と運動』(東海大学出版)。趣味は散歩,読書,語学。家族は妻,息子,娘。
http://www.grc.ehime-u.ac.jp/

nakajima img 中島映至(なかじま・てるゆき)
東京大学大気海洋研究所教授・地球表層圏変動研究センター長。理学博士。1977年東北大学大学院理学研究科地球惑星物理学専攻博士課程単位修得退学。同年東北大学理学部技官,1980年同助手,1990年同助教授,1991年東京大学気候システム研究センター助教授,1994年同教授,2004年同センター長を経て,2010年より現職。1987〜1990年NASAゴダード宇宙飛行センター上席研究員。おもな研究分野は地球気候形成,地球温暖化,全球規模大気汚染の研究。おもな著訳書は『変わりゆく地球』(監訳,丸善),『原発事故環境汚染 福島第一原発事故の地球科学的側面』(共編,東大出版会)など。
http://157.82.240.167/index.html

ishiwata img 石渡信一(いしわた・しんいち)
早稲田大学理工学術院物理学科教授。理学博士。1974年名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程満期退学。その後,学振奨励研究員,MIT博士研究員などを経て,1979年早稲田大学理工学部物理学科専任講師,その後助教授を経て,1986年より現職。2009年より早稲田バイオサイエンスシンガポール研究所(WABIOS)所長を兼務。2004〜2005年日本生物物理学会会長。おもな研究分野は生物物理学,とくに生物運動階層システム,1分子モーター力学など。おもな編著書は『実験生物物理』(丸善),『生体分子モーターの仕組み』(共立出版),『生物物理学ハンドブック』(朝倉書店),『1分子生物学』(化学同人)など。現在の家族は妻とネコ。
http://www.phys.waseda.ac.jp/bio/ishiwata/index.html

noji img 野地博行(のじ・ひろゆき)
東京大学大学院工学系研究科教授。理学(博士)。1997年東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻博士課程修了。1998年科学技術振興事業団CREST「生命活動のプログラム」チーム13研究員,2000年さきがけ研究「組織化と機能」研究員,2001年東京大学生産技術研究所助教授,2005年大阪大学産業科学研究所教授を経て,2010年より現職。おもな研究分野は1分子生物物理学,デジタルバイオロジー。編書に『1分子ナノバイオ計測』(化学同人)がある。趣味は深雪スキー。
http://www.nojilab.t.u-tokyo.ac.jp/

kidera img 木寺詔紀(きでら・あきのり)
横浜市立大学大学院生命医科学研究科教授。工学博士。1982年京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻博士課程修了。同年米国Cornell大学科学科博士研究員,1986年京都工芸繊維大学工芸学部助手,1988年蛋白工学研究所主任研究員,1996年京都大学大学院理学研究科助教授を経て,2001年より現職。2006年理化学研究所次世代計算機科学研究開発プログラムチームリーダー(非常勤),2011年より理化学研究所HPCI計算生命科学推進プログラム副プログラムディレクターを兼任。おもな研究分野は計算生命科学,生物物理学,構造情報生物学。著書に『岩波講座 計算科学4巻 計算と生命』(岩波書店,分担執筆)がある。
http://www-mls.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/bioinfo/

mitaku img 美宅成樹(みたく・しげき)
豊田理化学研究所客員フェロー。理学博士。1976年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻単位取得退学。同年東京大学工学部助手,1980年東京農工大学工学部助教授,1994年同教授,2003年名古屋大学大学院工学研究科教授を経て,2013年より現職。アピールポイントはゲノム全体を調和したユニットとして考えていること。おもな研究分野は生物物理,バイオインフォマティクス。おもな著訳書は『分子生物学入門』(岩波新書),『科学101の未解決問題』(講談社ブルーバックス),『遺伝子と運命』(講談社ブルーバックス),『世界に通じる科学英語論文の書き方』(丸善出版),『親から子に伝わる遺伝のしくみ』(数研出版),『生物とは何か?』(共立出版),『Webで実践 生物学情報リテラシー』(中山書店)。趣味は観劇,映画鑑賞,囲碁,スノーボード,水泳,アイロンがけ。
http://www.toyotariken.jp/

sumi img 住 貴宏(すみ・たかひろ)
大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻准教授。理学博士。2002年名古屋大学大学院理学研究科素粒子宇宙物理学専攻博士後期課程修了。同年名古屋大学太陽地球環境研究所協力研究員,2002年プリンストン大学研究員(仁科財団海外特別研究員,2003年日本学術振興会海外特別研究員),2006年名古屋大学太陽地球環境研究所助手,2007年名古屋大学太陽地球環境研究所助教を経て,2011年より現職。おもな研究分野は,重力マイクロレンズ,高精度位置天文観測を用いた,銀河構造,太陽系外惑星の研究。アピールポイントは,行動力。趣味は野球。
http://www-ir.ess.sci.osaka-u.ac.jp

久家慶子(くげ・けいこ)
京都大学大学院理学研究科准教授。理学博士。1991年東京大学大学院理学系研究科地球物理学専攻博士後期課程修了。日本学術振興会海外特別研究員,京都大学理学部助手を経て,2000年より現職。おもな研究分野は地震学。

kose img 巨瀬勝美(こせ・かつみ)
筑波大学数理物質系教授。理学博士。1981年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1981年東京芝浦電気総合研究所,1986年筑波大学を経て,現在に至る。おもな研究分野は磁気共鳴イメージング(MRI)。国産第1号機のMRI開発に参画。おもな著書は『NMRイメージング』(共立出版),『めざせMRIの達人』(インナービジョン)など。趣味はコンピューター将棋鑑賞。家族は,妻,長男,長女。
http://mrlab.frsc.tsukuba.ac.jp/newpage

ota img 太田信義(おおた・のぶよし)
近畿大学理工学部教授。理学博士。1982年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1983年大阪大学助手,1990年同助教授を経て,2006年より現職。おもな研究分野は素粒子論,重力理論。著書に『基礎物理学』(丸善出版),『超弦理論・ブレイン・M理論』(丸善出版),『超対称性理論』(サイエンス社)などがある。
http://qube.phys.kindai.ac.jp/users/ohtan/

watanabe img 渡邊 康(わたなべ・やすし)
理化学研究所研究員。理学博士。1991年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。同年より現職。おもな研究分野は高エネルギー原子核物理実験。あまり分別せず何でもやることがモットー。

tanaka img 田中貴浩(たなか・たかひろ)
京都大学大学院理学研究科教授。博士(理学)。1995年京都大学大学院理学研究科物理学第二専攻博士後期課程修了。同年日本学術振興会特別研究員PD,大阪大学大学院理学研究科助手,2000年京都大学基礎物理学研究所助教授,2003年同大学大学院理学研究科助教授,2007年同准教授,2008年同大学基礎物理学研究所教授を経て,2015年より現職。おもな研究分野は重力波,宇宙論。新学術領域「重力波天体の多様な観測による宇宙物理学の新展開」研究計画A05「重力波天体の多様な観測に向けた理論的研究」の研究代表者。著書に『シリーズ現代の天文学 第12巻 天体物理学の基礎II』(共著,日本評論社)がある。趣味はギター弾き歌い。最近は控えているが,周囲からは迷惑がられているらしい。
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~tanaka/

sakai img 坂井典佑(さかい・のりすけ)
慶應義塾大学自然科学研究教育センター訪問教授。1972年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。同年マックス・プランク研究所研究員,1974年ラザフォード研究所研究員,1975年東北大学理学部物理学科助手,1978年CERN研究所,北欧理論物理学研究所,1979年フェルミ国立研究所研究員,1981年高エネルギー物理学研究所助教授,1982年ハーバード大学研究員,1983年東京工業大学理学部物理学科助教授,1990年同教授,2008年東京女子大学文理学部数理学科教授を経て,2013年より現職。おもな研究分野は素粒子理論。おもな著書は『場の量子論』(裳華房)。趣味は読書や旅行。とくにお城めぐり。

fujikawa img 藤川和男(ふじかわ・かずお)
東京大学名誉教授。Ph. D. 1970年プリンストン大学大学院修了。おもな研究分野は,場の理論,素粒子論,量子力学基礎論。著書に“Path Integrals and Quantum Anomalies” (共著,Oxford University Press)などがある。理化学研究所や日本大学理工学部でセミナーを聴いたり,近くを散歩したり,海外の友人を訪問して共同研究をするのを楽しみにしている。
http://aries.phys.cst.nihon-u.ac.jp/~fuji-3/

tanaka img 田中宏幸(たなか・ひろゆき)
東京大学地震研究所教授。博士(理学)。2004年名古屋大学大学院環境学研究科短縮修了。2001年理化学研究所ジュニアリサーチアソシエート,2004年カリフォルニア大学リバーサイド校物理学専攻博士研究員,2006年日本学術振興会特別研究員,2008年東京大学地震研究所特任助教,2010年同准教授を経て,2013年より現職。おもな研究分野は高エネルギー素粒子を用いた固体地球内部物理学。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/people/ht/MUOGRAPHERS14/



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