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執筆者・翻訳者紹介

tsujikawa img 辻川信二(つじかわ・しんじ)
東京理科大学大学院理学研究科准教授。博士(理学)。2001年早稲田大学大学院理工学研究科物理学反応用物理学専攻博士課程修了。1999年早稲田大学理工学部助手,2004年群馬工業高等専門学校講師を経て,2008年より現職。おもな研究分野は宇宙物理学,相対論。おもな著書は“Dark energy: Theory and Observations”(Cambridge University Press),『現代宇宙論講義』(サイエンス社)。家族は妻と息子2人。
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/shinji/Tsujikawaj.html

masumoto img 増本 健(ますもと・つよし)
公益財団法人電磁材料研究所理事長。工学博士。1960年東北大学大学院工学研究科金属工学専攻博士課程修了。同年東北大学金属材料研究所助手,1966年同助教授,1971年同教授を経て,1989年同所長。その後1992年文部省学術審議会委員,1994年日本学術会議会会員(3期)を経て,1996年東北大学停年退職,東北大学名誉教授。同年財団法人電気磁気材料研究所所長,2009年財団法人電気磁気材料研究所理事長,2011年法人移行により現職。アモルファス金属・金属ガラス,準結晶,ナノ結晶,ナノグラニュラー材料などの特殊構造物質の材料物性と実用化の研究により,多くの新材料を開発し,2000年文化功労者として顕彰された。おもな研究分野は鉄鋼材料学,非平衡物質理工学,特殊構造材料工学。おもな著書は『アモルファス金属の基礎』(オーム社),『アモルファス合金――その物性と応用』(アグネ),『アモルファス金属のおはなし』(日本規格協会),『金属なんでも小事典』(講談社)。趣味は読書,研究,著作。

ueda img 上田昌宏(うえだ・まさひろ)
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻教授。博士(理学)。1995年大阪大学大学院理学研究科生理学専攻博士課程修了。1996年ドイツ・ミュンヘン大学にて日本学術振興会・海外特別研究員,2000年JSTさきがけ研究員,2006年大阪大学大学院生命機能研究科特任教授を経て,2012年より現職。また,2011年理化学研究所・生命システム研究センター・グループディレクターを兼務。おもな研究分野は細胞の1分子生物学,生物物理学。
http://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/bio_web/lab_page/ueda/index.html
http://www.qbic.riken.jp/csd/ja/index.html

terada img 寺田健太郎(てらだ・けんたろう)
大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻教授。博士(理学)。1994年大阪大学大学院物理学専攻博士後期課程修了。同年広島大学理学部助手,2006年同助教授,2010年同教授,2011年同大学大学院理学研究科附属理学融合教育研究センター・センター長を経て,2012年より現職。2011年文部科学大臣表彰「科学技術賞」受賞。おもな研究分野は宇宙地球化学,太陽系年代学など。趣味は剣道だったが,最近は御無沙汰。家族は妻と娘2人。
http://www.ess.sci.osaka-u.ac.jp/japanese/3_research/groups/g04terada.html

kubota img 窪田高弘(くぼた・たかひろ)
大阪大学全学教育推進機構教授。大阪大学大学院理学研究科教授兼務。理学博士。1980年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。おもな研究分野は素粒子理論。おもな著書は『相対性理論』(共著,裳華房),『力学入門』(培風館),『物理のためのリー群とリー代数』(サイエンス社)。家族は妻と1男1女。

hanagaki img 花垣和則(はながき・かずのり)
大阪大学大学院理学研究科准教授。博士(理学)。1998年大阪大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。同年プリンストン大学博士研究員,2001年フェルミ国立加速器研究所Wilson Fellow,2005年フェルミ国立加速器研究所スタッフ研究員を経て,2006年より現職。モットーは「酒−人生=ゼロ」。研究分野は素粒子物理学実験。著書に『ヒッグス粒子の見つけ方』(共著,丸善出版)がある。趣味は将棋観戦とスキー。家族は妻と子供2人。
http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/atlas/index.php?language=japanese

omine img 大峯 巌(おおみね・いわお)
自然科学研究機構分子科学研究所所長。Ph.D. 1977年ハーバード大学Ph.D.修了。1981年慶應義塾大学助手,1982年分子化学研究所助教授,1994年名古屋大学理学研究科物質理学専攻教授を経て,2006年同理事副総長,2009年京都大学福井謙一記念研究センターリサーチリーダーを歴任,2010年より現職。今回のノーベル賞の原点の研究が行われた1970年代前半に,カープラス教授のもと,博士課程の大学院生としてπ系(ポリエン)の電子状態の研究を行った。現在は,水の物理化学的性質(ゆらぎ,相転移,化学反応)の理論研究を行っている。
http://www.ims.ac.jp/person/iohmine.html

nakano img 中野明彦(なかの・あきひこ)
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授。理化学研究所光量子工学研究領域ライブセル分子イメージング研究チーム・チームリーダー兼務。理学博士。1980年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了。同年より1988年まで国立予防衛生研究所研究員,1986年同主任研究官。この間,1984〜1986年カリフォルニア大学バークレー校Schekman研究室博士研究員。その後1988年東京大学理学部講師,1991年同助教授,1997年理化学研究所中野生体膜研究室主任研究員を経て,2003年より現職。2013年より理化学研究所光量子工学研究領域ライブセル分子イメージング研究チーム・チームリーダーを兼務。おもな研究分野は細胞生物学(膜交通におけるタンパク質選別の分子機構,ライブイメージング)。趣味は忙しいなかで時間を見つけて,潜りに行ったり滑りに行ったりすること。
http://www.biol.s.u-tokyo.ac.jp/users/hasseipl/HP/index.html

tanaka img 田中孝明(たなか・たかあき)
京都大学大学院理学研究科助教。博士(理学)。2007年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。同年スタンフォード大学研究員,2012年より現職。おもな研究分野はX線やガンマ線による宇宙観測とそのための装置開発。
http://www-cr.scphys.kyoto-u.ac.jp/member/ttanaka

yoshida img 吉田和生(よしだ・かずお)
電力中央研究所原子力技術研究所放射線安全研究センター長。1984年東北大学大学院工学研究科原子核工学専攻博士前期課程修了。同年より電力中央研究所にて高速増殖炉開発,各種計測技術,放射線リスク評価等の研究に従事し,2011年より現職。アピールポイントは,仕事でも遊びでもまずは自分で試してみないと気が済まないタイプであること。おもな研究分野は放射線リスク評価,放射線防護。家族は妻と双子の息子。趣味はテニスと合唱,宴会。執筆者から一言「放射線殺菌技術は,牛レバーの生食問題解決の切り札になると思っています。」

ikeda img 池田太一(いけだ・たいち)
独立行政法人物質・材料研究機構高分子材料ユニット主任研究員。博士(材料科学)。2002年北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科博士後期課程修了。2002〜2005年NEDOフェロー研究員,2004〜2006年University of California, Los Angels(UCLA)博士研究員を経て,2006年より現職。この間,2010〜2012年Max Planck Institute for Polymer Researchプロジェクトリーダー。アピールポイントは日米独での研究経験。おもな研究分野は超分子化学,界面,コロイド。趣味は読書。妻子3人家族。

高原文郎(たかはら・ふみお)
大阪大学名誉教授。理学博士。1978年京都大学大学院理学研究科物理学第二専攻博士課程修了。1981年東京大学東京天文台助手,1988年東京都立大学理学部助教授を経て,1997年より2013年3月まで大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻教授。おもな研究分野は高エネルギー宇宙物理学。おもな著書は『宇宙物理学』(朝倉書店),『天体高エネルギー現象』(岩波書店),『特殊相対論』(培風館)。



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