index 2013index 1月号目次 1月号目次
執筆者・翻訳者紹介

高橋義朗(たかはし・よしろう)
京都大学大学院理学研究科教授。理学博士。1986年京都大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程修了。1990年京都大学理学部助手,1992年京都大学理学博士号取得。1994年京都大学理学部講師,1995年京都大学大学院理学研究科講師,2000年京都大学大学院理学研究科助教授を経て,2007年より現職。おもな研究分野は冷却原子,量子光学。おもな著書は『光と物理学』,(共著,京都大学学術出版会)。趣味は音楽鑑賞,散歩。
http://yagura.scphys.kyoto-u.ac.jp/

hakuta img 白田耕藏(はくた・こうぞう)
電気通信大学特任教授,フォトニックイノベーション研究センター長。理学博士。1974年東京大学大学院理学系研究科修了。1983年電気通信大学助教授,1992年同大学教授を経て,2012年より現職。JST/CREST研究代表(1997〜2002年),21世紀COEプログラム拠点リーダー(2003〜2008年),JST/戦略的イノベーション創出推進プログラムプロジェクトマネージャー(2010年〜)を歴任。おもな研究分野は量子光学,非線形光学。趣味は新しいことを始めること。

inaba img 稲場 肇(いなば・はじめ)
独立行政法人産業技術総合研究所計測標準研究部門主任研究員。おもな研究分野は周波数計測・光コムの発生・制御。
http://www.nmij.jp/~time-freq/wavelgt-std/

senba img 仙場浩一(せんば・こういち)
国立情報学研究センター量子情報国際研究センター特任教授。博士(超伝導工学)。1985年東京大学理学系研究科物理学専攻修士課程修了。同年NTT入社。2002年デルフト工科大学Mooji研究室客員研究員,2003年NTT物性科学基礎研究所超伝導量子物理研究グループリーダー,2012年より現職。アピールポイントはここぞというときのタイミングとスピード感覚。おもな研究分野は凝縮系物理(超伝導),量子情報処理。おもな解説は『超伝導回路で共振器量子電磁力学実験が可能に!―ジョセフソンcavity-QED』(日本物理学会誌64, 37-41(2009))。趣味は皆既日食や流星群を求めての旅行や,野鳥の餌付けと観察(自宅の庭で)。家族は妻と娘2人。
http://www.ryosi.com/qis/201207/01/index.html

ono img 小野 靖(おの・やすし)
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。工学博士。1989年東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻博士課程修了。1986年プリンストン大学プラズマ物理研究所客員研究員,1989年東京大学工学部電気工学科助手,1990年同科講師,1993年同科助教授,1999年東京大学高温プラズマ研究センター助教授,2004年東京大学大学院工学系研究科教授,2005年より現職。2012年より東京大学総長補佐,大阪大学レーザーエネルギー学研究センター客員教授を兼任。おもな研究分野はプラズマ理工学,核融合エネルギー開発,太陽・宇宙物理学。おもな著書は『電気磁気学』(数理工学社)。趣味はクラシック音楽鑑賞と歴史探訪。家族は妻と娘1人。
http://tanuki.t.u-tokyo.ac.jp/

hamaguchi 浜口智志(はまぐち・さとし)
大阪大学工学研究科教授。理学博士。1987年東京大学理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1988年ニューヨーク大学大学院数学科博士課程修了。IBM T. J. Watson Research Center等を経て,2004年から現職。おもな研究分野はプラズマ物理学,半導体プロセス。著書に『プラズマ原子分子過程ハンドブック』(分担執筆,大阪大学出版会)。
http://www.camt.eng.osaka-u.ac.jp/hamaguchi/

furusaki img 古崎 昭(ふるさき・あきら)
理化学研究所基幹研究所主任研究員。博士(理学)。1990年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。1991年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程中退,同年東京大学工学部助手。1996年京都大学基礎物理学研究所助教授。2002年より現職。おもな研究分野は物性理論。著書に『メゾスコピック系の物理』(共著,丸善)。趣味はテニスとジョギング。家族は妻と娘1人。
http://www.riken.jp/r-world/research/lab/wako/theory/

osada img 長田俊人(おさだ・としひと)
東京大学物性研究所准教授。工学博士。1987年東京大学大学院工学系研究科物理工学専門課程修了。同年米国IBM社Thomas J. Watson研究所博士研究員。1988年東京大学教養学部基礎科学科第一助手,1992年東京大学先端科学技術研究センター講師,1996年東京大学先端科学技術研究センター助教授,1998年東京大学物性研究所助教授,2007年職名変更により現職。おもな研究分野は物性物理学(低次元電子系の量子輸送)。趣味は生物観察・図鑑鑑賞。家族は妻と長男,長女。
http://osada.issp.u-tokyo.ac.jp/

suemune img 末宗幾夫(すえむね・いくお)
北海道大学電子科学研究所教授。工学博士。1977年東京工業大学大学院工学研究科博士課程修了。同年,広島大学工学部助手。1983年同助教授。1993年より現職。2008年応用物理学会フェロー。2010年「超伝導LED」に関する論文で応用物理学会優秀論文賞。おもな研究分野は量子ドットによる単一光子・量子もつれ光子対発生の研究。おもな著書は『量子ドットエレクトロニクス最前線』(共著,NTS出版),“Modern Wide Bandgap Semiconductors and Related Optoelectronic Devices”(共著,Springer-Verlag)ほか。趣味はスキーとテニス。家族構成は妻と娘3人と孫2人。
http://nanophoto.es.hokudai.ac.jp

ono img 小野輝男(おの・てるお)
京都大学化学研究所教授。理学博士。1996年京都大学理学研究科化学専攻博士課程修了。1996年日本学術振興会特別研究員,1997年慶応義塾大学理工学部物理学科助手,2000年大阪大学大学院基礎工学研究科講師,2002年同大学助教授を経て,2004年より現職。2003年には京都大学化学研究所助教授を併任。おもな研究分野は固体物理,スピントロニクス。趣味はスポーツ。
http://www.scl.kyoto-u.ac.jp/~ono/onolab/public_html/indexj.html

azuma img 東 正樹(あずま・まさき)
東京工業大学応用セラミックス研究所教授。理学博士。1995年京都大学大学院理学研究科化学専攻博士後期課程修了。1995年京都大学化学研究所助手,2004年同助教授,2005年同准教授。この間,2001〜2005年科学技術振興機構さきがけ研究員兼任。2010年より現職。おもな研究分野は遷移金属酸化物を対象とした固体化学と固体物理の境界。趣味はビールを飲みながらの阪神戦観戦。家族は妻と3男。
http://www.msl.titech.ac.jp/~azumalab

tanaka img 田中純一(たなか・じゅんいち)
東京大学素粒子物理国際研究センター准教授。博士(理学)。2002年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。東京大学素粒子物理国際研究センター研究機関研究員,助手(助教)を経て,2010年より現職。おもな研究分野は素粒子物理学実験。家族は妻と子ども2人。

tanimoto img 谷本盛光(たにもと・もりみつ)
新潟大学理学部物理学科粒子科学講座教授。理学博士。1976年広島大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。1995年愛媛大学教授,2000年より現職。2009年同大学理学部長。2012年自然科学系長。おもな研究分野はニュートリノ物理,B中間子物理。著書に『新潟で探るニュートリノの不思議な世界』(共著,新潟日報事業社)がある。
http://muse.sc.niigata-u.ac.jp/

hosomichi img 細道和夫(ほそみち・かずお)
京都大学基礎物理学研究所GCOE特定准教授。理学博士。2000年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。おもな研究分野は超弦理論,場の量子論。

kuramashi img 藏増嘉伸(くらまし・よしのぶ)
筑波大学数理物質系准教授。理化学研究所計算科学研究機構連続系場の理論研究チームチームリーダー。博士(理学)。1995年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1995年高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所助手,1995年筑波大学計算科学研究センター講師を経て現職。おもな研究分野は計算素粒子物理学。

tanimura img 谷村省吾(たにむら・しょうご)
名古屋大学大学院情報科学研究科教授。理学博士。1995年名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(東京大学),京都大学助手,同講師,大阪市立大学助教授,京都大学准教授を経て,2011年より現職。「説明上手」とか,「わかった気にさせる」話術のもち主といわれる。おもな研究分野は物性物理に始まり,素粒子論・量子情報理論・量子論基礎などにわたる。幾何学・トポロジーなどの数学も好き。著書に『トポロジー・圏論・微分幾何』(サイエンス社)がある。最近の趣味はピクニック。
http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~tanimura/

takatsuka img 高塚龍之(たかつか・たつゆき)
岩手大学名誉教授・特任教授。工学博士。1971年京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻博士課程修了。1977年岩手大学人文社会科学部助教授,1989年同教授,2001年同学部長,2006年同大学副学長を経て,2010年退職。アピールポイントは中性子星の発見当時から今日に至るまで,飽きもせず,高密度物質の諸相の問題に取り組んでいること。おもな研究分野は原子核物理学・天体核物理学。おもな解説として『中性子星における核子超流動とパイオン凝縮』(日本物理学会誌41, (1986)),『星の超高速回転』(『パリティ』1992年3月号)。趣味は旅行,釣り,絵画(いまは鑑賞のみ)。家族は息子3人が独立し,今は妻と2人暮らし,孫4人。

nakatsukasa img 中務 孝(なかつかさ・たかし)
理化学研究所仁科加速器研究センター中務原子核理論研究室准主任研究員。理学博士。1994年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。同年カナダ・チョークリバー研究所研究員,1996年マンチェスター工科大学研究員,1999年理化学研究所基礎科学特別研究員,2001年東北大学大学院理学研究科助手,2004年筑波大学物理学系講師を経て,2007年より現職。おもな研究分野は原子核物理学,量子多体系理論。趣味は映画,スキー,携帯電話の不携帯。
http://ribf.riken.jp/?nakatsuk/jindex.html

nagae img 永江知文(ながえ・ともふみ)
京都大学大学院理学研究科教授。理学博士。1986年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1987年旧東京大学原子核研究所助手,1996年同助教授,1997年高エネルギー加速器研究機構助教授,2002年同教授を経て,2007年より現職。おもな研究分野は原子核ハドロン物理学実験。著書に『原子核物理学』(共著,裳華房)がある。
http://www-nh.scphys.kyoto-u.ac.jp/

tatematsu img 立松健一(たてまつ・けんいち)
国立天文台教授。理学博士。1988年名古屋大学大学院理学研究科宇宙理学専攻博士課程修了。日本学術振興会特別研究員,国立天文台野辺山宇宙電波観測所研究員,テキサス大学マクドナルド天文台研究員,茨城大学理学部助手,国立天文台助教授を経て,2007年より現職。ALMA東アジア地域センターマネージャー。おもな研究分野は電波天文学。家族は妻と1男2女。
http://alma.mtk.nao.ac.jp/~kt/

maehara img 前原裕之(まえはら・ひろゆき)
京都大学大学院理学研究科付属天文台教務補佐員。博士(理学)。2007年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。2007年京都大学大学院理学研究科付属天文台研究員,2010年より現職。おもな研究分野は恒星物理学,とくに突発的な変動を示す天体の観測的研究。趣味は星を眺めること。
http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/

taniguchi img 谷口義明(たにぐち・よしあき)
愛媛大学宇宙進化研究センターセンター長。理学博士。1984年東北大学大学院理学研究科天文学専攻修了。東京大学東京天文台助手,東京大学理学部天文学研究センター助手,東北大学大学院理学研究科助教授,愛媛大学大学院理工学研究科教授を経て,2007年より現職。アピールポイントは幅広い研究分野,プレスリリース約20回。おもな研究分野は銀河の形成と進化,巨大ブラックホールの形成と進化,宇宙の大規模構造,ダークマター。著書に『宇宙進化の謎』(講談社ブルーバックス),『巨大ブラックホールと宇宙』(共著,丸善出版)がある。趣味はドライブ,読書。家族は妻。
http://cosmos.phys.sci.ehie-u.ac.jp/Cosmos/

matsubayashi img 松林和也(まつばやし・かずや)
京都大学理学研究科宇宙物理学教室研究員。博士(理学)。2011年京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻博士課程修了。同年,愛媛大学宇宙進化研究センター研究員,2012年より現職。アピールポイントは気になることはとことん調べること,装置や物事の仕組みがわかるととてもうれしい。おもな研究分野は銀河物理学,観測装置開発。趣味は車・バイク・音楽。家族構成は妻。
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/index-j.html

shibasaki img 柴崎清登(しばさき・きよと)
国立天文台野辺山太陽電波観測所教授。理学博士。1974年名古屋大学大学院理学研究科修士課程修了。同年名古屋大学空電研究所助手,1986年同助教授。1988年国立天文台野辺山太陽電波観測所に転任,2001年より現職。1998〜2010年の間,野辺山太陽電波観測所長兼務。おもな研究分野は太陽物理学,プラズマ物理学,電波天文学。著書に,『環境理学』(共著,古今書院),『シリーズ現代の天文学10 太陽』(共著,日本評論社)がある。
http://solar.nro.nao.ac.jp/indexj.html

生駒大洋(いこま・まさひろ)
東京大学大学院理学系研究科准教授。博士(理学)。2001年東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。2001年日本学術振興会特別研究員PD,2004年東京工業大学COE特任助教,2007年東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻助教を経て,2012年より現職。惑星系形成や惑星内部構造,惑星大気起源など惑星に関して幅広く研究している。おもな研究分野は系外惑星科学。

tateno img 舘野繁彦(たての・しげひこ)
東京工業大学地球惑星科学専攻特任助教。理学博士。2007年東京工業大学地球惑星科学専攻博士課程修了。日本学術振興会特別研究員(東京工業大学地球惑星科学専攻,海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域)を経て現職。おもな研究分野は高温高圧実験による地球深部物質科学。趣味は旅行,バイク,ダイビング,プラモデル。家族は妻。
http://www.geo.titech.ac.jp/lab/hirose/home.html

tsuboki img 坪木和久(つぼき・かずひさ)
名古屋大学地球水循環研究センター教授。理学博士。1990年北海道大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士課程単位取得退学。北海道大学低温科学研究所にて日本学術振興会特別研究員,東京大学海洋研究所助手,名古屋大学大気水圏科学研究所助教授,名古屋大学地球水循環研究センター准教授を経て,2012年より現職。アピールポイントとして,1998年より雲解像モデルを開発し,台風や豪雨などを中心に雲・降水システムの大規模シミュレーションを行うとともに,レーダーなどによる雲・降水システムの観測的研究も行っている。おもな研究分野は気象学。おもな著書は『計算科学講座10:超多自由度系の新しい科学』(共著,共立出版株式会社)。
http://rain.hyarc.nagoya-u.ac.jp/

yoshinari img 吉成洋祐(よしなり・ようすけ)
京都大学物質-細胞統合システム拠点准教授。理学博士。1992年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1992年よりフランス・米国にて博士研究員,1999年日本電子株式会社,2011年より現職。おもな研究分野は磁気共鳴技術を使った新規計測技術の開発。

kidera img 木寺詔紀(きでら・あきのり)
横浜市立大学生命ナノシステム科学研究科教授。工学博士。1982年京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻博士課程修了。同年米国Cornell大学科学科博士研究員,1986年京都工芸繊維大学工芸学部助手,1988年蛋白工学研究所主任研究員,1996年京都大学大学院理学研究科助教授を経て,2001年より現職。2006年理化学研究所次世代計算機科学研究開発プログラムチームリーダー(非常勤),2011年理化学研究所HPCI計算生命科学推進プログラム副プログラムディレクター(非常勤)を兼任。おもな研究分野は計算生命科学,生物物理学,構造情報生物学。著書に『岩波講座 計算科学4巻 計算と生命』(岩波書店,分担執筆)がある。
http://www.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/bioinfo/self_introduction/Kidera/index.html

irie img 入江直樹(いりえ・なおき)
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター研究員。医学博士。2008年京都大学大学院医学研究科分子医学系専攻博士課程修了。おもな研究分野は進化発生生物学。地球生まれ大阪育ち。科学者に憧れ,いま現在も憧れ続けている。変わった人と話すのが好き。
http://www.cdb.riken.jp/emo/Asurain/index.html

andou img 安藤陽一(あんどう・よういち)
大阪大学産業科学研究所教授。理学博士。1989年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。1989年財団法人電力中央研究所研究員,1994年理学博士。1994年AT&Tベル研究所客員研究員,1999年財団法人電力中央研究所上席研究員,2004年財団法人電力中央研究所材料科学研究所領域リーダーを経て,2007年より現職。おもな研究分野はトポロジカル絶縁体,トポロジカル超伝導体。趣味はオーディオ。家族は妻と娘1人,息子1人。
http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/fmc/home_j.html

tokou img 都甲 潔(とこう・きよし)
九州大学大学院システム情報科学研究院主幹教授(Distinguished Professor)。工学博士。1980年九州大学大学院工学研究科博士課程修了。九州大学工学部電子工学科助手,同助教授,1997年九州大学大学院システム情報科学研究院教授を経て,2010年より現職。2008〜2011年システム情報科学研究院院長を兼務。生物学とナノテクノロジー,ICT(情報通信技術)を融合することで,化学感性の数値化を目指す。これまで味覚センサーの研究開発を主として行い,実用化に成功。近年では匂いセンサーの開発にも着手し,その実用化に成功しつつある。家族は妻と子ども3人と老いたクロネコ。
http://ultrabio.ed.kyushu-u.ac.jp/

suzuki img 鈴木増雄(すずき・ますお)
東京大学名誉教授。理学博士。1966年東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。1968年同大学物性研究所助教授,1983年同大学理学部教授,1997年東京理科大学教授。2000年日本物理学会会長,1996年仁科財団理事などを経て,現在は常務理事。松永賞,仁科賞,井上賞,東レ科学技術賞,Humboldt Reseach Award,紫綬褒章などを受賞。おもな研究分野は,統計物理学,数理物理学。現在も研究活動を続けている。最新の成果としては,「輸送現象の不可逆性とエントロピー生成」の解明を執筆中。著書は,『統計力学』,『経路積分の方法』,『くり込み群の方法』(いずれも岩波書店),“Quantum Monte Carlo Methods”,“Coherent Anomary Method”(いずれもWorld Scientific)など多数。趣味は映画,音楽,将棋。家族は,(嫁いだ)娘2人。
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/~msuzukil/suzuki-j.html

matsuo img 松尾由賀利(まつお・ゆかり)
理化学研究所先任研究員。理学博士。1987年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。1987年米ミシガン州立大学博士研究員,1989年西独マックスプランク量子光学研究所客員研究員,1990年理化学研究所研究員,1996年理化学研究所先任研究員,2003年独法化により独立行政法人理化学研究所先任研究員(現職)。おもな研究分野は,レーザー分光学,レーザーアブレーション。趣味はゴルフ,ピアノ,ランニング,南の島のリゾート。家族は,平日単身赴任の夫。

kodate img 小舘香椎子(こだて・かしこ)
日本女子大学名誉教授。独立行政法人科学技術振興機構男女共同参画主監。電気通信大学特任教授。工学博士。1963年日本女子大学家政学部家政理学科一部卒業。1966年東京大学工学部電子工学科助手,1982年日本女子大学一般教育課程自然科学系列助教授,1988年同教授,1992年同大学理学部数物科学科教授,2001年同大学理学研究科委員長を歴任。その間,日本学術会議会員,電波監理審議会委員,応用物理学会副会長なども従事。おもな受賞歴は,2009年文部科学大臣表彰科学技術賞,2010年男女共同参画社会つくり功労賞,内閣総理大臣表彰,応用物理学会業績賞など。回折光学素子の基礎と応用を中心とした光エレクトロニクス分野の先端研究を展開し,「理工系=男性」となりがちなイメージを払拭するワーク・ライフ・バランスの取れたロールモデルを実践した。分野を超えて男女共同参画・人材育成を推進している。おもな研究分野は光エレクトロニクス(微小光学,情報フォトニクス),おもな著書は『回折光学素子の数値解析とその応用』(共著,丸善出版),『教養のコンピュータサイエンス―情報科学入門―』(共著,丸善出版),ほか多数。趣味は海外での旅行,動物園巡り。家族は夫,子供3人(1女2男),孫2人,愛犬2匹。
http://psss.co.jp/optlab/

jotaki img 上瀧恵里子(じょうたき・えりこ)
九州大学応用力学研究所付属高温プラズマ力学研究センター准教授。九州大学研究戦略企画室兼任。工学博士。1983年九州大学文学部卒業後,核融合炉開発プロジェクトを担当する教授の秘書を務めたのを契機に,企業技術員,大学教務員・助手・助教授を経て現職に至る。国立大学法人化の前年より大学の研究戦略に関わる業務に従事している。おもな研究分野は核融合学,プラズマ理工学。

(掲載順)


index 2013index 1月号目次 1月号目次