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執筆者・翻訳者紹介

kanda img 神田晶申(かんだ・あきのぶ)
筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻准教授。博士( 理学)。1994 年東京大学大学院物理学専攻博士課程修了。理化学研究所基礎科学特別研究員,フロンティア研究員( ナノ電子材料研究チーム),筑波大学助手・講師を経て,2010年より現職。おもな研究分野は低温物性実験。最近はとくにナノカーボン( ナノチューブやグラフェン)の量子輸送現象とメゾスコピック超伝導体の研究を行っている。趣味は音楽( クラシック)鑑賞,濫読,家族旅行。家族は妻と娘1 人。
http://lt.px.tsukuba.ac.jp/~kanda/

yagi img 八木健彦(やぎ・たけひこ)
東京大学物性研究所教授。理学博士。1976 年東京大学大学院博士課程地球物理学専攻修了。カーネギー研究所博士研究員,東京大学物性研究所助手,東北大学金属材料研究所助教授,東京大学物性研究所助教授を経て1997 年より現職。その間ドイツ・パーダーボルン大学,バイロイト大学,パリ大学等で客員等を務める。おもな研究分野は,高圧地球科学,超高圧物理学。Humboldt Research Award (2000), Bridgman Award (2007)を受賞。著書に『岩波講座物理の世界超高圧の世界』( 岩波書店)がある。趣味は自分で建てた山小屋ですごしながら,野菜やさまざまな植物を育てること。家族は妻。
http://yagi.issp.u-tokyo.ac.jp/

fukue img 福江純(ふくえ・じゅん)
大阪教育大学教授。理学博士。1978 年京都大学理学部卒業,1983 年同大学院単位取得退学。同年日本学術振興会奨励研究員,1984 年大阪教育大学助手,1989 年同助教授,2004 年より現職。おもな研究分野は相対論的宇宙輻射流体力学,とくに降着円盤や宇宙ジェット。また,天文教育普及活動にも力を入れている。天文楽者をめざす。著書に『そこが知りたい☆天文学』( 日本評論社),『宇宙のしくみ』(日本実業出版社),『ブラックホール宇宙』( ソフトバンククリエイティブ)ほか多数。コミック,アニメ,SF,ゲームが大好き。家族は妻1 人,大きくなっても相変わらず“ 甘えた”の子が3人。
http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/~fukue

kaji img 梶弘典(かじ・ひろのり)
京都大学化学研究所教授。博士(工学)。1994 年京都大学大学院工学研究科工業化学専攻博士後期課程修了。1994 年同大学化学研究所助手,1998 〜 1999 年文部省在外研究員(米国マサチューセッツ大学客員研究員),2002 〜 2005 年科学技術振興事業団 さきがけ研究( 秩序と物性領域)研究員兼任,2003 年京都大学化学研究所助教授( 2007 年より准教授)を経て,2009 年より現職。おもな研究分野は有機材料科学( とくに有機非晶質科学),有機EL,固体NMR。
http://molmat.kuicr.kyoto-u.ac.jp/

kubo img 久保健(くぼ・けん)
青山学院大学理工学部教授。理学博士。1972 年東京大学大学院理学研究科博士課程物理学専攻修了。同年東京教育大学理学部助手,1976 年筑波大学物理学系講師,1994 年同大教授を経て,1999 年より現職。おもな研究分野は統計物理学,磁性理論。著書に『応用から学ぶ理工学のための基礎数学』(共著,培風館),『朝倉物性物理シリーズ,磁性I 』( 共著,朝倉書店)がある。趣味は登山( 春夏秋冬に一度ずつは出かけたいのだが),水泳,庭いじり,音楽鑑賞。家族は妻と子ども3人(すでに独立)。
http://www.phys.aoyama.ac.jp/~w3-kubo/

taguchi img 田口英樹(たぐち・ひでき)
東京工業大学生命理工学研究科生体分子機能工学専攻教授。博士( 理学)。1993年東京工業大学大学院総合理工学研究科生命化学専攻博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員,1995 年東京工業大学資源化学研究所助手,2003 年東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻助教授,2004 年改組により同研究科メディカルゲノム専攻助教授,2007 年職名変更により同准教授を経て,2010 年より現職。2002 〜 2006 年科学技術振興機構さきがけ研究( 生体分子の形と機能)研究者を兼任。おもな研究分野は生化学・タンパク質科学。とくに,タンパク質の立体構造形成( フォールディング)を助ける分子シャペロンの作用機構,プリオンやアミロイドも含むタンパク質凝集体の形成機構。著書に『タンパク質の一生 集中マスター「細胞における成熟・輸送・品質管理」』(共著,羊土社)がある。趣味は旅・散歩( 知らない街を徘徊すること)。
http://taguchi-hideki.blogspot.com/

hasegawa img 長谷川修司(はせがわ・しゅうじ)
東京大学大学院理学系研究科教授。博士( 理学)。1985 年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。同年株式会社日立製作所基礎研究所研究員,1990 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻助手・准教授を経て,2010 年より現職。2010 年より( 社)日本表面科学会フェロー。この間,1992 〜 1995 年に科学技術振興機構独創的個人研究( さきがけ研究21 )事業研究員を兼務。物理チャレンジ・オリンピック日本委員会の委員も務める。おもな研究分野は表面ナノ物理。著書に『見えないものをみる』(東京大学出版会),『振動・波動』(講談社サイエンティフィク)がある。趣味は農作業。家族は妻と娘1人,息子2人。
http://www-surface.phys.s.u-tokyo.ac.jp/

水本好彦(みずもと・よしひこ)
国立天文台教授。理学博士。1979年東京工業大学大学院理工学研究科物理学専攻博士課程修了。1982年米国ユタ大学にてフライズアイ(Fly's Eye)による超高エネルギ一宇宙線の観測研究に参加。1985年富士通株式会社にて国立天文台野辺山宇宙電波観測所の電波望遠鏡用データ処理システムの開発に従事。1989年神戸大学理学部助教授。オーストラリアのCANGAROO望遠鏡プロジェクト参加,1995年国立天文台助教授を経て,1999年より現職。すばる望遠鏡の開発,JVOの開発に従事している。おもな研究分野は宇宙線物理学,データベース天文学。高エネルギー宇宙線の研究を観測,シミュレーション,および可視赤外線天文学の手法により多角的に行っている。著書(編者)に『シリーズ現代の天文学 宇宙の観測I, III』(日本評論社)がある。家族は妻と子ども3人。

rin img 林青司(りん・せいじ)
神戸大学大学院理学研究科教授。理学博士。1981 年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1984 年米国ブルックヘブン国立研究所研究員,1987 年高エネルギー物理学研究所助手,1992 年神戸大学理学部助教授,1996 年同教授,2007 年より現職。この間,1990 年ヨーロッパ原子核研究センター(CERN)研究員。2007 年第7 回素粒子メダル受賞。おもな研究分野は素粒子理論,なかでも,希少過程やCPの破れ,余剰次元をもった高次元理論,ニュートリノ振動など。著書は,“The Physics of the Standard Model and Beyond”(共著,WorldScientific)。趣味は音楽鑑賞。家族は妻と娘2人。
http://www2.kobe-u.ac.jp/~lim/index.html

kuga img 久我隆弘(くが・たかひろ)
東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。1986 年東京大学大学院理学系研究科( 物理学専攻)修了。AT&Tベル研究所客員科学者,東京大学物性研究所助手,東京大学教養学部助教授を経て,2001 年より現職。おもな研究分野は量子エレクトロニクス,量子光学。著書に『量子光学』(朝倉書店),『レーザー冷却とボーズ凝縮』( 岩波書店)がある。趣味は温泉とジョギング,楽しめてためになる学生向け物理学実験のプロデュース。家族は,妻,息子1人。
http://photon.c.u-tokyo.ac.jp/~kuga/

suzuki img 鈴木増雄(すずき・ますお)
東京大学名誉教授,東京理科大学教授。理学博士。1966 年東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。1968 年東京大学物性研究所助教授,オランダ・ユトレヒト大学客員教授,1973 年東京大学理学部助教授,1983 年同教授。その間,アルバータ大学,ハーバード大学客員教授,文部省科学官,仁科財団常務理事などを経て,1997 年より現職( 東京理科大学)。その間日本物理学会会長となる。おもな研究分野は統計物理学,数理物理学。著書に『統計力学』( 岩波書店)などがある。趣味は将棋,映画鑑賞,音楽。
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/~msuzukil/suzuki-j.html

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