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執筆者・翻訳者紹介

matsuura img 松浦周二(まつうら・しゅうじ)
宇宙航空研究機構宇宙科学研究所赤外・サブミリ波天文学研究系助教。博士( 理学)。1994 年名古屋大学大学院理学研究科宇宙理学専攻満了,1995 年文部省宇宙科学研究所COE研究員,新技術事業団科学技術特別研究員,1997 年米国・カリフォルニア工科大学研究員,1999年文部省宇宙科学研究所助手を経て,2003 年改組,2007 年職名変更,2010 年名称変更にともない現職。おもな研究分野は,スペース赤外線天文学,赤外・テラヘルツ技術の開発。現在は,ロケット実験や衛星を用いた宇宙赤外線背景放射の観測により,宇宙初期の天体探査をしている。また,深宇宙探査機を用いる宇宙背景放射観測ミッションなどの将来計画も推進している。著書に"Teraher tzOptoelectrpmocs"(共著,Springer),『テラヘルツテクノロジー』(共著,NTS),『宇宙天文大事典』( 共著,地人書館)などがある。趣味は,コーヒー豆挽きと皿洗い。愛妻と昨年生まれた息子との3人暮らし。
http://www.ir.isas.jaxa.jp/index_ir_J.html

nakagawa img 中川貴雄(なかがわ・たかお)
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所教授。理学博士。1988 年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻修了。1988 年日本学術振興会特別研究員,1990 年文部省宇宙科学研究所助手,1997 年同助教授,1999 年同教授,2003 年改組,2010 年名称変更にともない現職。2001年より東京大学大学院理学系研究科( 物理学専攻)教授併任。おもな研究分野は,赤外線天体物理学,銀河系内外の星間物理学,観測機器開発。著書に『宇宙の観測I』(共著,日本評論社),『21世紀の宇宙観測』( 共著,誠文堂新光社)などがある。家族は妻と子ども3 人。趣味は歌うこと。
http://www.ir.isas.jaxa.jp/~nakagawa/

murakami img 村上 浩(むらかみ・ひろし)
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所教授。理学博士。1979 年名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程中退,1980 年名古屋大学理学部助手,1988 年文部科学省宇宙科学研究所助教授,1997年同教授を経て,2003 年改組,2010 年名称変更にともない現職。2003 年より「あかり(ASTRO-F)」プロジェクトマネージャーを務める。おもな研究分野は,大気球・観測ロケット・人工衛星を用いた赤外線天文研究,およびそのための技術開発。趣味は日曜大工,薪割りなど。
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/akari/index.shtml

ootsubo img 大坪貴文(おおつぼ・たかふみ)
東北大学大学院理学研究科天文学専攻准教授。博士( 理学)。2002 年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。国立天文台非常勤研究員,名古屋大学大学院理学研究科COE研究員,宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部招へい研究員を経て,2010 年より現職。おもな研究分野は太陽系小天体の赤外線観測。趣味は世界のビールとポピュラー音楽の飽くなき探求。

ueta img 植田稔也(うえた・としや)
デンバー大学物理天文学科助教。Ph.D.2002 年イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校天文学科でPh.D. 取得。ベルギー・ブリュッセルのベルギー王立天文台,米国・カリフォルニア州のモフェットフィールドにあるNASAエイムズ研究所ポスドクを経て,2006 年より現職。おもな研究分野は,晩期型星の質量放出,星周殻の輻射輸送,星周殻と星間物質の相互作用,宇宙塵。趣味は旅行,というものの最近は学会をいいわけに出かけるのが精一杯。米国在住も通算17 年。娘が米国で生まれて,日系一世としての自覚がようやく出てきた。
http://mysite.du.edu/~tueta/Welcome.html

sakon img 左近 樹(さこん・いつき)
東京大学理学系研究科天文学専攻助教。博士( 理学)。2007 年東京大学理学系研究科天文学専攻博士課程途中退学,同年より現職。おもな研究分野は赤外線天文学,星間物理学,星間化学,とくに,赤外線衛星および地上中間赤外線観測装置を用いた星間物質の研究に従事。趣味は音楽鑑賞。好きな作曲家はプロコフィエフ,スクリャービン,ラフマニノフ,マーラーなど。

ooyabu img 大薮進喜(おおやぶ・しんき)
国立天文台ハワイ観測所AdaptiveOptics Scientist. 博士( 理学)。2003 年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。同年東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センター研究機関研究員,2005 年宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部赤外・サブミリ波天文学研究系研究員を経て,2010 年より現職。おもな研究分野は系外銀河,活動銀河核。趣味は,絶景を探しにいく旅行,トレーニング,サッカー,ビールを飲みながらの野球観戦,食べ歩き,映画鑑賞。

uchida img 内田淳史(うちだ・あつし)
埼玉大学大学院理工学研究科准教授。博士( 工学)。2000 年慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻博士課程修了。2000 年拓殖大学工学部助手,その間2001 〜 2002年(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)客員研究員,2002 〜2004 年アメリカメリーランド大学客員研究員を兼任。2005 年拓殖大学工学部専任講師を経て,2008 年より現職。おもな研究分野はレーザー工学,非線形力学,情報通信工学。レーザーとカオスを用いた情報通信応用,とくに光秘匿通信,情報セキュリティー,暗号鍵配送,高速物理乱数生成,カオス同期と制御の研究に従事
http://www.au.ics.saitama-u.ac.jp/

ioka img 井岡邦仁(いおか・くにひと)
高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所准教授。博士( 理学)。2001 年京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻博士課程修了。同年大阪大学大学院理学研究科宇宙進化グループ,日本学術振興会特別研究員PD,2004 年米国・ペンシルバニア州立大学ポスドクフェロー,2005 年京都大学大学院理学研究科助手,2007 年より現職。2008 年第2 回日本物理学会若手奨励賞を受賞。おもな研究分野は宇宙物理。著書に『シリーズ現代の天文学 第8 巻 ブラックホールと高エネルギー現象』(共著,日本評論社)がある。趣味は野球,バスケット,水泳。なるべく自転車で通勤。家族は妻1人,息子2 人。
http://cosmophysics.kek.jp/

yamaguchi img 山口嘉夫(やまぐち・よしお)
1953 年東京帝国大学理学部物理学科より旧制の理学博士号取得。1949 年大阪市立大学助手,その後,同大学講師,助教授を経て,1957 年同教授。1962 年東京大学原子核研究所教授,1968 年同大学理学部教授,1983 年同大学原子核研究所所長を3 年務めて定年退職。1986 年から東海大学理学部教授を10 年務めて,1996年同退職。おもな研究分野は,素粒子・原子核の物理,天体物理。IUPAP会長(1993〜1996年),ICFA委員長(1987〜 1989 年),CERN・SPC委員( 1990 〜1995 年)などを務めた。趣味は考古学,民族(俗)学。家族は妻と子ども3 人( 男2 人,女1 人)。

fujii img 藤井保憲(ふじい・やすのり)
東京大学名誉教授。理学博士。1959 年名古屋大学大学院博士課程修了。同年日本大学理工学部物理教室,1963 〜1992 年東京大学教養学部物理学教室( この間,1964 〜 1966 年スタンフォード大学研究員,1969 〜 1970 年パデュー大学客員助教授),1992 〜 2002 年日本福祉大学教授。おもな研究分野は,素粒子論,重力理論。著書に『時空と重力』( 産業図書),『相対論の再発見』( 講談社),『超重力理論入門』(マグロウヒルブックス,産業図書),『時間とは何だろうか』(岩波書店),“The scalar- tensor theory o f gravi tat ion”( 共著,Cambr idge University Press, 2003)などがある。

kuga img 久我隆弘(くが・たかひろ)
東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。1986 年東京大学大学院理学系研究科( 物理学専攻)修了。AT&Tベル研究所客員科学者,東京大学物性研究所助手,東京大学教養学部助教授を経て,2001 年より現職。おもな研究分野は量子エレクトロニクス,量子光学。著書に『量子光学』(朝倉書店),『レーザー冷却とボーズ凝縮』( 岩波書店)がある。趣味は温泉とジョギング,楽しめてためになる学生向け物理学実験のプロデュース。家族は,妻,息子1人。
http://photon.c.u-tokyo.ac.jp/~kuga/

hagiwara img 萩原政幸(はぎわら・まさゆき)
大阪大学極限量子科学研究センター教授。博士(理学)。1987年大阪大学理学研究科物理学専攻博士前期課程修了,同年(株)東芝入社,医用機器事業部でMRIの開発に従事。1989年理化学研究所入所,研究員補,研究員,先任研究員などを経て副主任研究員(1999年),おもに量子スピン系の研究を行った。2004年10月大阪大学極限科学研究センター教授,改組にて2008年4月より現職。おもな研究分野は強磁場物性,磁気共鳴で,現在量子スピン系から研究対象を広げている。アピールポイントは企業,研究所,大学での研究開発現場を見てきて,研究開発の行い方やビジョンの違いを経験してきたこと。趣味は読書(とくに歴史小説)と体を動かすこと(ソフトボール,スキー,最近はあまりやっていないがスキューバダイビング)。家族は妻と1男2女。
http://www.mag.cqst.osaka-u.ac.jp/index_j.html

motome img 求 幸年(もとめ・ゆきとし)
東京大学大学院工学系研究科准教授。博士( 理学)。1998 年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1998年日本学術振興会特別研究員,2000 年筑波大学物質工学系助手,2002 年科学技術振興事業団創造科学技術推進事業研究員,2003 年独立行政法人理化学研究所研究員を経て,2006 年より現職。おもな研究分野は,物性理論,とくに強相関電子系の理論。最近の趣味は旨い酒とドライブ( もちろん別々に)。家族は妻と息子。
http://www.motome-lab.t.u-tokyo.ac.jp/

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