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執筆者・翻訳者紹介

tujii img 辻井 薫(つじい・かおる)
理学博士。1970 年大阪大学大学院理学研究科無機物理化学専攻修士課程修了。同年花王石鹸( 現花王)株式会社入社,1988 年同東京第一研究所長,1990 年同基礎科学研究所長,1996 年同社香粧品研究所研究主幹,1998 年海洋科学技術センター深海環境フロンティアチームリーダー,2001 年同極限環境生物フロンティア研究システム深海微生物研究領域長,2003 年北海道大学電子科学研究所付属ナノテクノロジー研究センター教授を経て,2008年同定年退職。同年より,同大学創世科学共同研究機構客員教授として現在に至る。2009 年まで中央大学理工学研究所客員教授。2008 年日本学術会議連携会員。日本油科学協会賞進歩賞,Outstanding Paper Presentation Awa r d f r om The Ame r i c a n Oi l Chemists’Society,日本化学会・学術賞(材料・高分子化学部門),高分子学会・三菱化学賞,日本化学会フェローなどを受賞。おもな研究分野は,界面・コロイド科学( 超臨界水中のコロイド科学,フラクタル・ナノテクノロジーの開拓,高分子ゲル)。産官学のすべてを経験。『界面活性の化学と応用』( 共著・共編,大日本図書),『超撥水と超親水..その仕組みと応用』( 米田出版),"Sur face Activity-Principles, Phenomena and Applications" (Academic Press)など著書多数。趣味は読書と散歩。子どもは独立して,妻と2人暮らし。

tsubota img 坪田 誠(つぼた・まこと)
大阪市立大学大学院理学研究科( 数物系専攻)教授。理学博士。1987 年京都大学大学院理学研究科( 物理学第一専攻)博士課程修了。高知大学農学部助手,東北大学流体科学研究所助教授,大阪市立大学理学部物理学科助教授を経て,2004年より現職。おもな研究分野は物性理論。著書に『量子渦のダイナミクス/砂丘と風紋の動力学』( 共著,培風館)がある。趣味は,テニス,音楽( カラオケを含む)。家族は妻,娘2人。
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/eep/top-j.html

ryu img 劉 醇一(りゅう・じゅんいち)
東京工業大学原子炉工学研究所助教。博士( 工学)。2002 年東京工業大学大学院総合理工学研究科化学環境学専攻博士課程修了。2003 年科学技術振興機構研究員,2004 年東京工業大学原子炉工学研究所助手を経て,2007 年より現職。おもな研究分野はエネルギー材料化学,触媒化学。趣味はスポーツ観戦( 闘魂こめて〜♪),美味しいお酒。
http://nr.titech.ac.jp/~cyliu/

takagi img 高木堅志郎(たかぎ・けんしろう)
株式会社金門製作所顧問。工学博士。1970 年東京大学大学院修士課程修了。1982 年東京大学生産技術研究所助手,1879 年同講師,1981 年同助教授,1989年同教授,2007 年3 月定年退職,4 月より現職。東京大学名誉教授。主な研究分野は,フォノン物性,光散乱,超音波基礎。著書に『超音波便覧』(丸善),『こうもりのヒソヒソ話』(裳華房)がある。

乗松孝好(のりまつ・たかよし)
大阪大学レーザーエネルギー学研究センターレーザー核融合学部門教授。おもな研究分野はレーザー核融合,炉工学。

hanaya img 花屋 実(はなや・みのる)
群馬大学大学院工学研究科教授。理学博士。1989 年東北大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了。同年東京工業大学理学部化学科助手,1996 年文部省在外研究員( 英国・ダラム大学),1998 年東京工業大学大学院理工学研究科助手,2001 年群馬大学工学部材料工学科助教授,2004 年同教授を経て,2007 年より現職。おもな研究分野は物性物理化学,無機材料化学。磁性材料,誘電材料,イオン伝導材料などの基礎的な物性解析から,色素増感太陽電池や発光材料の開発などの応用研究まで,化学的手法を駆使しながら,機能の向上,さらに新規材料の開拓をめざして研究を進めている。著書に『第5 版実験化学講座6 巻温度・熱,圧力』( 共著,丸善),"Comprehensive Handbook of Calorimetry and Thermal Analysis" ( 共著,John Wiley & Sons )などがある。かつては,バスケットボールやテニス,スキー,水泳と,スポーツ全般を楽しんでいたが,近頃は研究室対抗の野球大会で空振りの末,脇腹を痛めるありさま。最近は,カメラを抱えて群馬の自然を撮り歩いている。
http://www.chem.gunma-u.ac.jp/~zs2/japanese/study.html

kagoshima img 鹿児島誠一(かごしま・せいいち)
明治大学理工学部物理学科客員教授。東京大学名誉教授。理学博士。1973 年東京大学大学院理学系研究科物理学専門課程博士課程修了。同年工業技術院電子技術総合研究所研究員,1979 年東京大学教養学部基礎科学科助教授,1982 年パリ南大学固体物理学研究所客員教授,1988 年東京大学教養学部基礎科学科教授を経て,1994 年大学院重点化改組により同大学院総合文化研究科教授,2009年同定年退職。2007 年,2008 年日本物理学会副会長,会長。おもな研究分野は物性物理実験,低次元電子系の物性,有機導体の物性。著書に『低次元電子の不思議』(丸善),『電磁気学』(丸善),『振動・波動入門』(サイエンス社),『低次元導体』( 裳華房),『固体物理』(裳華房)などがある。最近,本誌の大槻編集長をまねてゴルフを始めた。大槻教授の設計による「ミステリーサークルパター」を購入したが,設計者の意図とは違った点でまず効果がありそうだ。

kawamura img 川村 光(かわむら・ひかる)
大阪大学理学研究科教授。博士(理学)。1982 年東京大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。同年大阪大学教養部助手,1989 年同助教授,1993 年京都工芸繊維大学工芸学部教授を経て,1999 年より現職。おもな研究分野は統計物理,物性理論。著書に,『パリティ物理学コース 統計物理』( 丸善)がある。趣味はクラシック音楽を聴くこと,絵を観ること,歴史物や推理小説を読むこと。
http://thmat8.ess.sci.osaka-u.ac.jp/

taniguchi img 谷口年史(たにぐち・としふみ)
大阪大学大学院理学研究科准教授。理学博士。1988 年北海道大学理学研究科博士課程物理学専攻修了。同年室蘭工業大学工学部助手,1991 年大阪大学理学部助手を経て,2001 年より現職。この間,1998 〜 1999 年文部省在外研究員( オランダ・ライデン大学)。おもな研究分野は低温磁性,フラストレート系・ランダム系の相転移,臨界現象。趣味は測定装置の精度向上。

wada img 和田純夫(わだ・すみお)
東京大学大学院総合文化研究科専任講師。理学博士。1977 年東京大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学研究員,イタリア・ボローニャ大学研究員,東京大学教養学部助手を経て,現職。おもな研究分野は素粒子論,量子論( 解釈問題),科学論。著書に『物理講義のききどころ』( 岩波書店),『量子力学の疑問55』(講談社),『プリンキピアを読む』(講談社ブルーバックス)などがある。

handa img 半田利弘(はんだ・としひろ)
東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センター助教。理学博士。1987 年東京大学大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程修了。日本天文学会会員,日本物理学会会員,鉄道友の会会員。おもな研究分野は電波天文学。電波観測によって,天の川銀河やほかの銀河の星間物質の状態と構造の関係を研究。論理的な理解や検証手法など,物理の考え方は現代人には必須の“ 実学”であり,万人のための物理学を伝えるのも物理学者の責務であると考え,大学内外のさまざまな場面で物理学( とくに宇宙物理学)を伝える活動を心がけている。おもな著書に『シリーズ現代の天文学第5 巻 銀河II..銀河系』(共著,日本評論社),『図鑑Neo 宇宙』( 共著,小学館),『はじめての天文学』( 誠文堂新光社),『ミステリアスな宇宙』( 誠文堂新光社),『よくわかる宇宙の基本と仕組み』(秀和システム),『新物理学小辞典』(共著,三省堂),『脳がワクワクする理系ドリル』( 青春出版社)がある。趣味は鉄道・SF。妻と2 人暮らし。
http://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/~handa/

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