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執筆者・翻訳者紹介

sato img 佐藤研二(さとう・けんじ)
東邦大学理学部生命圏環境科学科教授。工学博士。1979 年東京大学大学院工学系研究科航空学専門課程博士課程単位取得後退学。1980 年同大学工学部総合試験所助手,1983 年東邦大学理学部物理学科講師。同助教授,教授を経て,2005
年より現職。おもな研究分野は燃焼学,火災・安全科学。著書に『爆発防止実用便覧』(共著,サイエンスフォーラム),『火の百科事典』(共著,丸善),『火災と建築』(共著,共立出版)などがある。

natsuume img 夏梅 誠(なつうめ・まこと)
高エネルギー加速器研究機構助教。Ph.D.1994 年テキサス大学オースティン校修了。在学中1992 〜 1995 年カリフォルニア大学サンタバーバラ校で研究。1995年日本学術振興会特別研究員(PD),1998年高エネルギー加速器研究機構助手( この間2002 〜 2003 年ペンシルベニア大学客員研究員)を経て,2007 年職名変更により現職。おもな研究分野は超弦理論。著書に『現代物理最前線7 』( 共著,共立出版),『アインシュタインと21 世紀の物理学』( 共著,日本評論社),『図解雑学量子力学』(共著,ナツメ社),『超ひも理論への招待』(日経BP社)がある。趣味は読書,子どもの研究。家族は社会学者の妻と1男1女。
http://research.kek.jp/people/natsuume/

kato img 加藤万里子(かとう・まりこ)
慶應義塾大学理工学部教授。立教大学理学部卒,同理学研究科修了。理学博士。2004 年日本天文学会林忠四郎賞受賞。専門は天体物理学( 新星の理論など)。著書『100 億年を翔ける宇宙』( 恒星社厚生閣)には,点字の銀河の絵が1 枚おまけについており,同名のバリアフリー版( 触図とフロッピーディスクのセット)もある。文系の学生むけの講義では天文学の絵本作成などをしている。趣味のパッチワークやエッセイなどはホームページhttp://sunrise.hc.keio.ac.jp/~mariko/ astro.html にある。子どもは独立し,子育ての楽しみがなくなったので,夫とハイキングに行ったり共著の論文を書いたり。そのほかにも趣味は多い。
http://sunrise.hc.keio.ac.jp/~mariko/astro.html

kawamura img 川村隆明(かわむら・たかあき)
山梨大学理事・副学長。理学博士。1976年早稲田大学大学院理工学研究科物理学及び応用物理学専攻中退。1977 年山梨大学教育学部助手,1980 年同講師,1983 年同助教授,1992 年同教授,1998年同大学教育人間科学部教授,2003 年同大学医学工学総合教育部担当,2007年同学部長を経て,2009 年より現職。1990 〜 95 年日英共同研究半導体材料研究グループ・リーダー( 新技術事業団)兼任。おもな研究分野は表面物性,結晶成長,回折理論。趣味は山歩き。

kotegawa img 小手川恒(こてがわ・ひさし)
神戸大学理学研究科准教授。博士( 理学)。2002 年大阪大学基礎工学研究科博士後期課程修了,同年同大学研究員,日本学術振興会特別研究員,2003 年岡山大学理学部助手,2007 年同大学自然科学研究科助教を経て,2008年より現職。おもな研究分野は低温物性実験。趣味は国内サッカーの観戦,デジタルカメラ。家族は妻と娘2 人。
http://www.phys.sci.kobe-u.ac.jp/~wdweb/Tou_top.html

yasuda img 安田賢二(やすだ・けんじ)
東京医科歯科大学生体材料工学研究所教授,神奈川科学技術アカデミー「一細胞分子計測プロジェクト」リーダー。博士( 理学)。1992 年早稲田大学大学院理工学研究科修了。同年日立製作所基礎研究所研究員,1999 年東京大学大学院総合文化研究科助教授,2006 年より現職。2005 年よりスタンフォード大学ゲノムテクノロジーセンター客員教授。おもな研究分野は,生物物理学。アピールポイント( 特技? )は,何にでも興味をもつこと。処理能力がないのに安請け合いをしていつも仕事がパンクすること。学生たちに無茶な研究を「できる気」になってもらうこと。著書に“Lab on chipsf o r c e l lomi c s” (Kl uwe r A c a d emi cPublishers, 2004)がある。趣味は,テニス,スカッシュ,スキー,囲碁,楽器演奏など。
http://www.tmd.ac.jp/i-mde/www/bi/bi-j.html

yamamoto img 山本 俊(やまもと・たかし)
大阪大学大学院基礎工学研究科助教。博士( 理学)。2003 年総合研究大学院大学先導科学研究科光科学専攻修了。2003年科学技術振興機構研究員,2004 年大阪大学大学院基礎工学研究科特任助教を経て,2007 年より現職。2004 年第20 回井上研究奨励賞,2009 年第3 回日本物理学会若手奨励賞受賞。おもな研究分野は量子光学,量子情報処理。著書に『量子情報通信』( 共著,オプトロニクス社)がある。
http://qi.mp.es.osaka-u.ac.jp/index-j.html

kagoshima img 鹿児島誠一(かごしま・せいいち)
明治大学理工学部物理学科客員教授。理学博士。1973 年東京大学大学院理学系研究科物理学専門課程博士課程修了。同年工業技術院電子技術総合研究所研究員,1979 年東京大学教養学部基礎科学科助教授,1982 年パリ南大学固体物理学研究所客員教授,1988 年東京大学教養学部基礎科学科教授を経て,1994 年大学院重点化改組により同大学院総合文化研究科教授,2009 年同定年退職,同4 月より現職。2007 年,2008年日本物理学会副会長,会長。おもな研究分野は物性物理実験,低次元電子系の物性,有機導体の物性。このところ関心が高まってきたことは,実際の物質世界との関係を実感させる物理科学教育。著書に『低次元電子の不思議』( 丸善),『電磁気学』(丸善),『振動・波動入門』(サイエンス社),『低次元導体』(裳華房),『固体物理』(裳華房)などがある。食と料理への関心は永く続いている(ただし,グルメでも大食漢でもない)

aoyama img 青山秀明(あおやま・ひであき)
京都大学大学院理学研究科教授。Ph.D.1982 年カリフォルニア工科大学博士課程修了。スタンフォード線型加速器センター(SLAC)理論部博士研究員,ハーバード大学客員研究員等を経て,1988 年京都大学助手,1989 年同教養部助教授,1998 年同教授。おもな研究分野は,素粒子論,経済物理学。著書に『パレート・ファームズ..企業の興亡とつながりの科学..』(共著,日本経済評論社),『経済物理学』(共著,共立出版)がある。趣味はスカッシュ。

namiki img 並木雅俊(なみき・まさとし)
高千穂大学人間科学部長・教授。1980年東京都立大学大学院理学研究科博士課程中退。物理チャレンジ・オリンピック日本委員会副委員長,日本物理学会理事,仁科記念財団嘱託などボランティア活動で多忙。おもな研究分野は,物理学一般,物理教育,科学史。著書に『文明開化の数学と物理』( 共著,岩波書店),『教科書にでてくる物理学者小伝』( シュプリンガー・ジャパン),『星と宇宙の物理学読本』( 丸善)など。訳書に『明解ガロア理論』( 共訳,講談社),『アインシュタイン奇跡の年1905』(シュプリンガー・ジャパン),『宇宙の発見』,『アインシュタインと時空の旅』,『ダークマター』(以上,丸善)など。家族は,妻,息子2 人。今年は湯浅年子生誕100 年である。湯浅は,1909 年12 月11 日,東京上野に生まれた。自分にできないこと・わからないことにチャレンジすることを好んで物理を選んだ。真摯に誠実に科学を研究したその姿から影響を受けた人が多い。物理チャレンジも,今年で第5 回となる。参加者は湯浅の心を学び,大いにチャレンジしてほしい。
http://www.phys-challenge.jp/

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