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執筆者・翻訳者紹介

sugawara img 菅原寛孝(すがわら・ひろたか)
日本学術振興会ワシントン研究連絡センター長。理学博士。1966 年東京大学大学院数物系研究科物理学専門課程博士課程修了。1970 年東京大学原子核研究所助教授,同年高エネルギー物理学研究所教授(物理研究系),1989年高エネルギー物理学研究所長,1997 年高エネルギー加速器研究機構長,2003 年ハワイ大学教授,2004年総合研究大学院大学理事(経営・運用担当)を経て,2008 年より現職。1971 年仁科記念賞,1995 年東レ科学技術賞,1999年紫綬褒章。主な研究分野は,素粒子物理学。

eguchi img 江口 徹(えぐち・とおる)
京都大学基礎物理学研究所所長。理学博士。1970 年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1975 〜 1978 年にかけ米国シカゴ大学,スタンフォード大学研究員,1978 年シカゴ大学助教授,1980年東京大学助教授,1991年同教授を経て,2007年より現職。主な研究分野は素粒子論。主な著書は『素粒子の超弦理論』( 岩波書店)。
http://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp

sanda img 三田一郎(さんだ・いちろう)
神奈川大学教授。Ph.D. 1969 年プリンストン大学大学院博士課程修了。中学生のとき父親の転勤で1957 年に渡米し,米国で教育を受け,コロンビア大学,フェルミ研究所,ロックフェラー大学などを経て,1992 年に名古屋大学理学部に着任,2006 年より現職。研究・教育以外では,カトリック名古屋教区助祭,南山大学宗教文化研究所客員研究所員,日本学術会議会員, 日本学術振興会でIMPU の
Program Officer を務める。主な研究分野は素粒子論。主な著書に“CP Violation”( 共著,Cambridge University Press)がある。趣味は教会で説教すること。家族は妻,息子夫婦,孫2 人。

http://1st.geocities.jp/aisanda1/

http://professor.kanagawa-u.ac.jp/rikei/060721/09/prof.html

http://kenkyu.kanagawa-u.ac.jp/kgdb/KgApp?kyoinId=ymeegsgeggg


miyawaki img 宮脇敦史(みやわき・あつし)
理化学研究所脳科学総合研究センター副センター長,先端技術開発グループグループディレクター,細胞機能探索技術開発チームチームリーダー。JST,ERATO生命時空間情報プロジェクト研究総括兼任。医学博士。1991年大阪大学医学部大学院医学研究科博士課程修了。同年,日本学術振興会特別研究員。1993年-1998年東京大学医科学研究所助手。この間1995年-1998年アメリカ・カリフォルニア大学サンディエゴ校。1999年理化学研究所脳科学総合研究センター細胞機能探索技術開発チームチームリーダー。2004年同センター先端技術開発グループグループディレクター。2006年ERATO生命時空間情報プロジェクト研究総括。2008年より現職。専門は蛍光タンパク質の開発に基づく,バイオイメージング技術の学際的革新を行う。

soda img 早田次郎(そうだ・じろう)
京都大学大学院理学研究科准教授。理学博士。1990 年広島大学大学院理学研究科博士課程後期修了。同年日本学術振興会特別研究員,1992 年愛媛大学教養部講師,1994 年京都大学総合人間学部助教授を経て,2003年より現職。主な研究分野は相対論的宇宙論。著書に『現代物理のための解析力学』( サイエンス社)がある。家族は妻と1 男1 女。
http://www-tap.scphys.kyoto-u.ac.jp/~jiro

takei img 竹井弘之(たけい・ひろゆき)
神奈川科学技術アカデミー安田プロジェクトサブリーダー。東京医科歯科大学非常勤講師兼任。博士( 応用物理)。米国コーネル大学大学院にて走査型近接場光顕微鏡の発明者として知られるAaron Lewis教授のもとで学ぶ。1992 年コーネル大学大学院工学系応用物理学科博士課程修了。同年日立製作所,2004年富士レビオ,2007 年東京医科歯科大学を経て,2008年より現職。主な研究分野は,近接場光学( 局在表面プラズモン,表面増強蛍光法),バイオセンサー,POCT装置開発。測定原理の基礎から装置開発まで興味あり。主な著書は“Progress in Nano- Electro-Optics III”(共著,Springer)。趣味は写真機収集,旅行。家族は妻と1 男1 女。米国カリフォルニア州でベンチャー企業を創業。
http://www.newkast.or.jp/innovation/kenkyu_project/yasuda_project.html

shimasaku img 嶋作一・(しまさく・かずひろ)
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻准教授。理学博士。1993 年東京大学大学院理学系研究科( 天文学専攻)博士課程中退,同大学大学院理学系研究科助手を経て,2006 年同助教授,2007 年職名変更により現職となる。主な研究分野は銀河天文学。著書に『銀河進化の謎』( 東京大学出版会)などがある。近所の猫を見るのが楽しみ。妻と2人暮らし。
http://www.astron.s.u-tokyo.ac.jp

katsukawa img 勝川行雄(かつかわ・ゆきお)
国立天文台ひので科学プロジェクト助教。理学博士。2004 年東京大学大学院理学系研究科( 天文学専攻)博士課程修了。同年国立天文台研究員,2005 年国立天文台上級研究員を経て,2007年より現職。主な研究として,太陽をはじめとした天体プラズマで発生する磁場を起源とするさまざまな活動現象やプラズマ加熱過程の観測的な研究を行う一方,次世代の太陽観測装置の検討・開発にも取り組んでいる。趣味は映画鑑賞。
http://hinode.nao.ac.jp/

fukuyama img 福山秀敏(ふくやま・ひでとし)
東京理科大学理学部教授,総合研究機構長。理学博士。1970 年東京大学大学院理学系研究科( 物理学専攻)博士課程修了。東北大学理学部助手,ハーバード大学Post Doctor,ベル研究所研究員を経て,1974 年東北大学助教授,1977 年東京大学物性研究所助教授,1984 年同教授,1992 年東京大学大学院理学系研究科( 物理学専攻)教授,1999 年東京大学物性研究所長,2004 年東北大学金属材料研究所材料科学国際フロンティアセンター長を経て,2006 年より現職。2008 年より機構長を兼任。主な研究分野は物性理論。著書に『岩波講座物理の世界物質科学への招待』( 岩波書店),『物理学最前線2アンダーソン局在』( 共立出版),『大学院物性物理2 強相関電子系』( 編著,講談社)などがある。趣味はテニスと,『街道を行く』を脇において,地図と時刻表を眺めること。家族は母,妻,息子1 人。
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/fukulab/

harigaya img 針谷喜久雄(はりがや・きくお)
産業技術総合研究所主任研究員。理学博士。1991 年東京大学大学院理学系研究科( 物理学専攻)博士課程修了。その後,電子技術総合研究所研究員,イギリス・シェフィールド大学理学部物理学科にてResearch Associateを併任する。1995年電子技術総合研究所電子基礎部物性基礎研究室主任研究官を経て,2001 年より現職。金沢工業大学大学院工学研究科客員教授を併任。主な研究分野は,ナノ炭素系新物質( フラーレン,ナノチューブ,ナノグラファイト等),π共役電子系(導電性高分子,共役高分子,デンドリマー等)などに関する物性理論。主な著書は,“Molecular Electronics and MolecularElectronic Devices Volume II”(分担執筆,CRC Press),“Fullerene Polymers and Fu l l e r e n e -Po l yme r Comp o s i t e s ”(分担執筆,Springer-Verlag),“Optical P r o p e r t i e s o f L ow-Dime n s i o n a l Materials Volume 2 ”( 分担執筆,World Scientific),『物理屋のためのインターネット講座』(分担執筆,丸善)。趣味は,読書,(国内,国外)旅行,スキー,ハイキング。家族は妻。
http://staff.aist.go.jp/k.harigaya/

hara img 原 康夫(はら・やすお)
工学院大学エクステンションセンター客員教授,筑波大学名誉教授。理学博士。1962 年東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。東京教育大学理学部助手,助教授を経て,1975 年筑波大学物理学系教授,1997 年定年退職後,7 年間帝京平成大学情報学部教授を勤める。現在は,教科書執筆のかたわら,工学院大学客員教授として理科教育振興に関わっている。1977年仁科記念賞受賞。主な研究分野は,素粒子論,物理教育。著書に『量子力学』(岩波書店),『素粒子物理学』(裳華房),『物理学基礎』(学術図書)などがある。趣味は合唱,オペラ鑑賞。家族は妻。

tazaki img 田崎晴明(たざき・はるあき)
学習院大学理学部教授。理学博士。1986年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。その後,プリンストン大学講師,学習院大学理学部助教授等を経て,1999年より現職。主な研究分野は数理物理学,理論物理学。著書に『くりこみ群の方法』( 共著,岩波書店),『熱力学..現代的な視点から』(培風館)など。近く『統計力学』(培風館)も出版される。また,http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/では『日々の雑感』を好評(?)公開中。趣味は,会議と試験の採点と学科主任の雑用以外の,今やっていることすべて(趣味でないことが年々増えていくのが悲しい)。家族は妻,娘,息子,各1 名。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/halJ.htm

ema img 江馬一弘(えま・かずひろ)
上智大学理工学部教授。工学博士。1986年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程中退。同年同大学工学部助手,1994 年同講師,1994 年上智大学理工学部助教授を経て,2001 年より現職。主な研究分野は光物性,光物理学,光エレクトロニクス。アピールポイントは何事にも前向きなところ。著書に『人に話したくなる物理 身近な10 話』(丸善),『基礎物理2 電磁気・波動・熱』(共著,実教出版),ニュートン別冊『光とは何か?』( 監修,ニュートンプレス)などがある。趣味として,上手くはないがテニスを続けている。妻と息子と娘の4人家族。
http://soliton.ph.sophia.ac.jp/

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