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執筆者・翻訳者紹介

kobayashi img 小林俊一(こばやし・しゅんいち)
秋田県立大学学長。理学博士。1967年大阪大学理学研究科(物理学専攻)博士課程修了。1968〜1998年東京大学。1998年理化学研究所,2004年東京農工大学監事,2006年より現職。専門分野はかつては低温物理学,今は大学管理運営。著書に『パリティ物理学コース 固体物理』(丸善)がある。趣味は,野菜作り,チェロ,水泳。家族は,妻,息子,(時に)娘。

石原あえか(いしはら・あえか)
慶應義塾大学助教授。Ph.D.ドイツ・ケルン大学哲学博士。主な研究分野は近代ドイツ文学,特にゲーテ研究。著書に“Makarie und das Weltall. Astronomie in Goethes‘Wanderjahren’”(K嗟n/Weimar 1998);“Goethes Buch der Natur”(W殲zburg 2005) がある。2005年,ドイツ学術交流会(略称DAAD)よりJacob-und-Wilhelm-Grimm-F單erpreis受賞。今年6月,ゲーテによる顎間骨 Zwischenkieferknochen 発見を扱った論文に対して,第三回日本独文学会賞(独語論文部門)受賞。

kawamura img 川村 光(かわむら・ひかる)
大阪大学大学院理学研究科教授。理学博士。1982年東京大学大学院(物理学専攻)博士課程修了。同年大阪大学教養部助手,1989年同助教授,1993年京都工芸繊維大学工芸学部教授,1999年より現職。主な研究分野はフラストレート磁性,スピングラス,地震の統計物理。著書に『パリティ物理学コース 統計物理』(丸善)がある。
http://thmat8.ess.sci.osaka-u.ac.jp/

hyodo img 兵頭俊夫(ひょうどう・としお)
東京大学教養学部附属教養教育開発機構教授。理学博士。東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程中退。1971年東京大学教養学部助手,同助教授を経て,1992年に同教授。主な研究分野は陽電子を用いた原子分子物理学および物性物理学,物理教育。著書に『熱学入門』(共著,東京大学出版会),『電磁気学』(裳華房),『考える力学』(学術図書),『運動と力』(放送大学教育振興会)がある。趣味は合気道,フルート,囲碁。家族は妻,1男1女。
http://maildbs.c.u-tokyo.ac.jp/~hyodo/

中井淳一(なかい・じゅんいち)
理化学研究所脳科学総合研究センター記憶学習機構研究チーム副チームリーダー。医学博士。京都大学医学部大学院(生理系専攻)修了。京都大学医学部医化学第2講座助手,岡崎国立共同研究機構生理学研究所液性情報部門助手,理化学研究所脳科学総合研究センター神経回路ダイナミクス研究チーム副チームリーダーを経て現職。主な研究分野は,イオンチャネルの構造と機能,カルシウム情報伝達,分子センサー,神経ネットワーク。

saito img 齋藤尚子(さいとう・なおこ)
東京大学気候システム研究センター特任助手。博士(理学)。2003年奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。同年独立行政法人国立環境研究所NIESポスドクフェロー,2005年東京大学気候システム研究センター産学官連携研究員,2006年より現職。2000年American Geophysical Union (AGU) Outstanding Student Paper Award受賞。主な研究分野は成層圏大気化学,大気リモートセンシング。趣味はクラッシックバレエ。

kono img 河野淳一郎(こうの・じゅんいちろう)
ライス大学電気・コンピューター学科準教授。Ph.D. 1992年東京大学工学系大学院修士課程修了,1995年ニューヨーク州立大学バッファロー校物理学科博士課程修了。1995年カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員(日本科学技術振興事業団・「量子遷移」プロジェクト研究員),1997年スタンフォード大学物理学科ハンセン実験物理学研究所フェロー(主任研究員・講師),2000年ライス大学電気・コンピューター学科助教授,2005年より現職。主な研究分野は固体物理学,とくに低次元物質および量子構造の光物性。家族は,妻,娘2人,猫2匹。趣味はマラソン。
http://www.ece.rice.edu/~kono/

初田真知子(はつだ・まちこ)
浦和大学助教授。Ph.D. 1991年ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校修了。主な研究分野は素粒子理論(超弦理論),物性理論。趣味は山歩き,卓球。家族は,夫,長男,長女。

tsuneyuki img 常行真司(つねゆき・しんじ)
東京大学大学院理学系研究科助教授。理学博士。1986年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1987年東京大学理学部物理学科助手,1992年東京大学物性研究所助教授,2002年より現職。2001年日本IBM科学賞受賞。主な研究分野は,物性理論,極限条件下の物質構造と電子状態。著書に『岩波講座 物理の世界 物質の成り立ち』(岩波書店)がある。家族は,妻,3男。
http://white.phys.s.u-tokyo.ac.jp/index2.shtml

oota img 太田浩一(おおた・こういち)
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻教授。理学博士。1972年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。1980年MIT理論物理学センター研究員,1982年アムステルダム自由大学客員教授,1990年エルランゲン大学客員教授。主な研究分野は,量子色力学。著書に,『電磁気学機き供戞粉歔院法ぁ悒泪スウェル理論の基礎―相対論と電磁気学』,『マクスウェルの渦 アインシュタインの時計』(以上,東京大学出版会)がある。趣味は,古本屋巡り。フランス語に長母音はないから「ポアンカレ」でよさそうなものだが,外国で日本式発音が通じないで何度も聞き返され恥ずかしい思いをした経験がある。アクセントを忘れないために「ポアンカレー」とする方がよい。夏目漱石の智慧だ。

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