index top index 2005index  index
2005.01contents
2005.01 contents img

兵庫県立西はりま天文台口径2m望遠鏡。愛称は「なゆた」。国内最大であり公開用としては世界最大。3波長同時観測近赤外線カメラや超高感度高品位カラーVTRカメラ等,4種の観測機器で研究,教育に活用される。くわしくは54ページからの特集記事「研究機関としての公開天文台」参照。
stamp imgstamp img
stamp img<今月の切手>
ひとでの化石(上)。アンモナイトと地図と地層図(中)。さざえ(下) 。       (万)
2004年のニュース総まとめ
特集:物理科学,この1年
物理一般(原子・分子物理,流体力学,プラズマ物理,光科学,X線物理)
凝縮系の物理
素粒子物理
原子核物理
天体物理
地球惑星物理
生物物理

【2004年総目次はこちら】
【2004年分野別総目次はこちら】

news 紫外光を感じるヤツメウナギの分子スイッチ
C. デイ 美宅成樹,山中麻里 訳

ツイスター理論:ファインマングラフに隠された数学的構造
S. K. ブラウ 磯 暁 訳

ニュースダイジェスト
P. F. シューウィ,B. P. スタイン
レーザーで動かす分子機関車 / 静脈コントラスト増強装置 / 太陽光の驚くべき性質      ほか
[講座]
とんでる力学 第10回
剛体の運動(1)グライダーが飛べるわけ
牧野淳一郎

[連載]
天才だってつらいよ ― 物理学者列伝
父と子―オーム
太田浩一

全宇宙鉄道路線ガイド 第9回
凍てついた高温の地:中性子星
柴田晋平

information corner フォーラム
2月号予告

パリティ2004年総目次
パリティ2004年総目次―分野別

執筆者・翻訳者紹介


今月のパリティ
ナノの世界の微小な磁石
磁石のふるまいを決めている磁壁の運動が,ナノテクノロジーの興味からもサイエンスとしても注目されている。ナノの世界では磁壁は電流とも強く相互作用しており,日常の場合と同じように磁場で動かすだけでなく,電流による制御も可能であることが最近わかってきた。(p.19)

ペンタクォークの正体は?
2002年に日本の実験グループが発見したペンタクォークは,5個のクォークからなる“エキゾチック”な粒子。2004年の初めには正式に登録されたが,構造を定める決定的な理論もなく,また否定的な実験データも公表されたりして,議論はますます熱を帯びてきている。(p.44)
遠い宇宙の,遠い過去の銀河を探る
多くの銀河は年齢がかなり古い上に,宇宙の状態も変化してきているため,銀河の進化はそれが生まれた時代と密接に関係している。その解明には過去の,つまり遠方の宇宙の観測が欠かせないが,最近の観測によって,そこには多種多様な銀河が存在することがわかってきた。(p.49)

弦理論と現象論の研究者が,共通の話題で盛り上がるなんて……
非弾性散乱について研究していた弦理論の研究者ウィッテンは昨年,ある種の弦理論と高エネルギー加速器で調べることのできる量子色力学の弱結合の領域に,驚くべき関係があることを発見した。どうやら実験の解析に使われる摂動展開に,深い構造が隠れているらしい。(p.70)
z =6.60の銀河
z =6.60の銀河(p.50)

index top index 2005index  index

●年間定期購読のお申込みはこちら
●最新号およびバックナンバーのご注文はこちら