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執筆者・翻訳者紹介

imasu img 今須良一(います・りょういち)
東京大学気候システム研究センター助教授。理学博士。1985年名古屋大学理学部物理学科卒。1989年名古屋大学理学研究科博士課程後期中退。1989年通産省工業技術院公害資源研究所研究員,1991年同資源環境技術総合研究所研究員(所名変更),1994年同主任研究官,2000年より現所属。主な研究分野は大気物理学,大気のリモートセンシング。著書に『大気水圏の科学 黄砂』(共著,古今書院)がある。スポーツ大好きで,趣味は,野球,バドミントン,最近はテニスも。少年野球の監督も務めた。ほか,バイク乗り,料理作りも大好き。アマチュア天文歴30数年。家族は妻,娘2人,息子1人,犬1匹。
http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/~imasu/

matsui img 松井孝典(まつい・たかふみ)
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。理学博士。1976年東京大学大学院理学系研究科(地球物理学専攻)博士課程修了。アメリカ航空宇宙局(NASA)の月惑星科学研究所招聘研究員,東京大学理学部助手,助教授を経て現職。この間,1985年マサチューセッツ工科大学招聘科学者,1987年ミシガン州立大学招聘科学者,1991〜1994年マックスプランク化学研究所客員教授。主な研究分野は地球物理学,アストロバイオロジー,比較惑星学。著書,『地球倫理へ』(岩波書店),『地球・宇宙そして人間』(徳間書店),『宇宙誌』(徳間書店),『地球・誕生と進化の謎』(講談社),『惑星科学入門』(講談社),『地球大異変』(ワック出版),『巨大隕石の衝突』(PHP出版),『1万年目の人間圏』(ワック出版),『宇宙人としての生き方』(岩波書店)等多数。

kinoshita img 木下 宙(きのした・ひろし)
国立天文台名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士。1965年東京大学大学院理学系研究科(天文学専攻)修士課程修了。1967年東京大学東京天文台助手,1973〜1977年スミソニアン天文台研究員,1978年東京大学東京天文台助教授,1988年国立天文台教授。主な研究分野は天文力学,位置天文学,微分方程式の数値解法。著書に『天体と軌道の力学』(東大出版会)がある。趣味は,囲碁(もっぱらe-mailによる),手作り木工,算額。

komatsu img 小松吾郎(こまつ・ごろう)
ダヌンツィオ大学国際惑星科学研究大学院(イタリア)研究教授。Ph.D. 1993年アリゾナ大学惑星科学部博士課程修了。東京大学大学院理学系研究科研究員,国際宇宙大学(ストラスブール,フランス)講師,アリゾナ大学月惑星研究所研究員を経て,1999年より現職。主な研究分野は惑星地質学,リモートセンシング,第四紀水文学,衝突クレーター。人,自然と交流することが楽しみ。
http://irsps.sci.unich.it

fujiwara img 藤原 顯(ふじわら・あきら)
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部教授。理学博士。1972年京都大学大学院理学研究科(物理学専攻)博士課程修了。京都大学助手を経て,1992年より宇宙科学研究所に移る。2003年に現機構に改組。主な研究分野は小天体の科学,小惑星探査。

fujikawa img 藤川和男(ふじかわ・かずお)
日本大学理工学部教授。Ph.D. 1970年プリンストン大学大学院修了。広島大学理論物理学研究所教授,京都大学基礎物理学研究所教授,東京大学理学部物理学科教授を経て,2004年より現職。主な研究分野は,場の理論,素粒子論。著書に『ゲージ場の理論』 (岩波書店),『経路積分と対称性の量子的な破れ』(岩波書店),“Path integrals and quantum anomalies”(共著,Oxford Univ. Press)がある。趣味は,山小屋へ出かけて,本とか論文を読んだり,音楽を聴いたり,散歩をすること。

iwai img 岩井一宏(いわい・かずひろ)
大阪市立大学大学院医学研究科教授。博士(医学)。1992年京都大学大学院医学研究科修了(内科)。1993-96年米国国立保健研究所研究員,1996年京都大学大学院医学研究科助手,1999年京都大学大学院生命科学研究科助教授,2001年より現職。主な研究分野は,ユビキチン依存性タンパク質分解系,鉄代謝制御機構。内科医を7年やった後,研究者を志した。未解決である重要な問題を見出して積極的に取り組み,サイエンスを満喫しながら一度しかない人生をワクワクして過ごしたいと思っている。
http://www.med.osaka-cu.ac.jp/mcb/

諏訪牧子(すわ・まきこ)
産業技術総合研究所 生命情報科学研究センター 副研究センター長。理学博士。1986年青山学院大学大学院理工学研究科(物理学専攻)博士前期課程修了。1986年東京農工大学工学部,文部技官および助手,1996年ヘリックス研究所第二研究部門主任研究員,2000年工業技術院電子技術総合研究所知能情報部主任研究官,2001年産業技術総合研究所生命情報科学研究センター研究チーム長,2003年より現職。主な研究分野は生命情報科学,生物物理学。ゲノム配列にコードされている膜タンパク質を網羅的,俯瞰的に解析して,配列から機能を予測する研究を行っている。著書に『ヒトゲノム計画と知識情報処理』(分担執筆,培風館),『タンパク質の形と物性』(分担執筆,共立出版),『バイオインフォマテイクスの実際』(分担執筆,講談社サイエンティフィク)がある。趣味は絵画,囲碁など,右脳で理解できるものが大好き。一時期,囲碁にはまってしまい,全日本女流選手権に出たことも。

tanikawa img 谷川清隆(たにかわ ・きよたか)
国立天文台 理論研究部助教授。理学博士。1974年東京大学大学院理学系研究科博士課程満期退学。主な研究分野は, 歴史天文学,三体問題,カオス。訳書に,『現代の天体物理学』(ギンツブルグ著,東京図書),『時間と空間としての世界』(共訳,フリードマン著,東京図書)。趣味は翻訳。家族は妻,長男。
http://yso.mtk.nao.ac.jp/~tanikawa/

深川美里(ふかがわ・みさと)

林 正彦(はやし・まさひこ)

hirose img 廣瀬 敬(ひろせ・けい)
東京工業大学大学院理工学研究科(地球惑星科学専攻)助教授。理学博士。1968年福島県いわき市生まれ(千葉県柏市育ち)。1994年東京大学大学院理学系研究科(地質学専攻)博士課程修了。同年4月日本学術振興会特別研究員,同年10月東京工業大学理学部地球惑星科学科助手。この間,1996〜1998年カーネギー地球物理学研究所客員研究員。1999年より現職。主な研究分野は高圧地球科学。やるべきことをとことんやりたいと思い,研究のテーマもできるだけ奥行きのあるものに挑戦している。趣味はビールを飲むこと。家族は妻と3人の子供。
http://www.geo.titech.ac.jp/lab/hirose/

makino img 牧野淳一郎(まきの・じゅんいちろう)
東京大学大学院理学系研究科(天文学専攻)助教授。学術博士。1990年東京大学大学院総合文化研究科(広域科学専攻)博士課程修了。東京大学教養学部助手,助教授を経て1999年より現職。 Gordon Bell賞(1995,1996,1999,2000,2001,2003年;泰地真弘人,福重俊幸らと),日本天文学会 林忠四郎賞(1998年)受賞。主な研究分野は理論天文学,恒星系力学。著書に『専用計算機によるシミュレーション』(共著,朝倉書店),“Scientific Simulations with Special-Purpose Computers―The GRAPE Systems”(共著,John Wiley and Sons, Chichester),『パソコン物理実地指導』(共立出版),『研究評価・科学論のための科学計量学入門』(共著,丸善)がある。
http://grape.astron.s.u-tokyo.ac.jp/~makino/

oota img 太田浩一(おおた・こういち)
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻教授。理学博士。1972年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。1980年MIT理論物理学センター研究員,1982年アムステルダム自由大学客員教授,1990年エルランゲン大学客員教授。主な研究分野は,量子色力学。著書に,『電磁気学機き供戞粉歔院法ぁ悒泪スウェル理論の基礎―相対論と電磁気学』(東京大学出版会)がある。趣味は,古本屋巡り。エルランゲン大学図書館の本は館長の献身的な努力でナチの暴虐を免れた。この夏その書庫で,10年近くも探し続けたハンケルの単行本をやっと見つけた。史上初めて“ストークスの定理”が書かれた本である。探してくれた司書は魔法使いのおばあさんのようだった。

sakamoto img 阪本成一(さかもと・せいいち)
国立天文台助教授。理学博士。1994年東京大学大学院理学系研究科(天文学専攻)博士課程修了。同年 日本学術振興会特別研究員(PD),1995年国立天文台電波天文学研究系COE研究員,1997年国立天文台助手を経て,2002年より現職。主な研究分野は電波天文学,星間物理学。世界最小の電波望遠鏡を用いた掃天観測で学位を取得し,現在は,南米チリ・アンデスの標高5000mの高地に建設中の世界最大の電波望遠鏡「アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)」の建設に主に携わっている。東京大学在学中には漕艇部に所属。学部3年でユニバーシアード日本代表選考会と大学選手権をエイトで制し,4年では主将として全日本選手権2位のエイトクルーを率いた。飲むのが大好きだが,最近は酒量の管理のためにパイレックスの500ml用メジャーカップで飲むようにしている。
http://www.nro.nao.ac.jp/alma/

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