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ロボットがスキーで連続ターンする原理は,股関節の回旋による姿勢変化にある。くわしくは34ページからの特集記事「スキーロボットはなぜターンできるのか?」を参照。
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<今月の切手>
蟻(走査型電子顕微鏡)(上),蟻(中), 光学顕微鏡(下)

        (万)

特集記事
特集にあたって 今須良一
巻頭言:スポーツを10倍楽しむ方法 阿江通良

筋肉と筋収縮のバイオメカニクス
川上泰雄

短距離走の科学
伊藤 章

力学的エネルギーの流れで見る投球動作
島田一志

フリーキックのサイエンス
浅井 武,瀬尾和哉

バットスウィングは両腕の共同作業
小池関也

スキーロボットはなぜターンできるのか?
清水史郎

ヒトに近づくスポーツ用具
金子靖仙

ニュースダイジェスト
P. F. シューウィ,B. P. スタイン,J. リオーダン
臨界磁場の大きな二ホウ化マグネシウム超伝導体 /クォーク‐グルーオンプラズマの性質 /
自動洗車機のような核物質探知機
    ほか
[講座]
とんでる力学 第5回
惑星の軌道(2)本当に楕円軌道?
牧野淳一郎

[連載]
天才だってつらいよ ― 物理学者列伝
はるかなるエルベ河の畔で―リーマン
太田浩一

全宇宙鉄道路線ガイド 第4回
周辺の星世界:近傍の星,系外惑星

井田 茂

[コラム]

科学用語・雑学ノート
物理量と定番の文字
土井恒成

information corner フォーラム
9月号予告

今月のキーワード
スポーツバイオメカニクス/サルコメア(筋節)/筋腱相互作用/マグナス効果/カービングスキー

執筆者・翻訳者紹介



今月のパリティ
“筋肉”から“パフォーマンス”へという,新しい視点
われわれの行う身体運動は骨格筋が原動力となっていて,身体運動のパフォーマンスは骨格筋の収縮特性を反映している。スポーツと骨格筋は,切っても切れない関係にある。骨格筋の形態と機能の観点から,人間の運動パフォーマンスを左右する因子について考えてみよう。(p.6)

陸上競技の常識が,実は間違いだったとは!
短距離のトレーニングのとき,「ももを高く上げる」とか,「キックするとき膝を伸ばして足首のスナップを効かせる」とか指導されたことはないだろうか? このように長年疑われることなく常識とされてきたことが,最近の研究により実は間違いであることがわかってきた。(p.11)
“伝説”を科学の目で分析すると……
現代のサッカーでは,直接ゴールを狙うフリーキックはもっともエキサイティングな場面の1つである。期待と緊張の頂点で見事に決めたフリーキックは,伝説としていつまでも語り継がれている。そんなトップ選手のフリーキックを,スポーツバイオメカニクス的に分析してみよう。(p.21)

スポーツ用具とヒトとの関係
たとえば100 m走の記録を0.1秒短縮するには,8〜9年もの歳月がかかる。この困難な記録更新には,競技者の技術やトレーニング科学だけでなく,シューズなどスポーツ用具の進歩も不可欠である。その開発の成否は,人体の構造や運動をどれだけ深く理解できるかにかかっている。(p.39)
バッティングの動作を計測する
バッティングの動作を計測する

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