index 2004index 3月号目次 3月号目次
執筆者・翻訳者紹介

kanda img 田島俊樹(たじま・としき)
日本原子力研究所関西研究所長。Ph.D. 1973年東京大学理学部物理学科修士課程修了(理学修士),1975年カリフォルニア大学アーバイン校理学部物理学科博士課程修了(哲学博士−Ph.D. in physics)。同年カリフォルニア大学アーバイン校ポストドク,1976年カリフォルニア大学ロサンジェルス校研究員,1980年テキサス大学オースティン校物理学助教授,テキサス大学オースティン校核融合研究所初代所員,1985年同準教授,1989年同教授,1993年日本原子力研究所先端基礎研究センター(客員研究員),1997年日本原子力研究所関西研究所(客員研究員),1998年ローレンスリバモア国立研究所特別顧問,1999年テキサス大学オースティン校The Jane and Roland Blumberg 特別教授,スタンフォード大学線型加速器センター,2002年日本原子力研究所関西研究所光量子科学研究センター研究主幹,日本原子力研究所関西研究所長。主な研究分野は,高強度場科学,プラズマ物理。信じたことは粘り強く一生かかっても。おかげで,日本国外(米国)からの立体的見方ができるようになった。医学者ではないが癌研究のほんの一部(でも良い)に貢献したい。著書に,“Plasma Astrophysics”(共著,Westview, Boulder, 1997, 2002(paperback)).“High Field Science”(共編,Kluwer, Amsterdam,2000)などがある。趣味は,テニス,読書(歴史など),植樹(緑化),ラブラドール犬が好き。家族は,妻,成人して独立した娘,息子が米国に(今は犬もいず寂しい)。

岡田宣親(おかだ・のぶちか)
高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所助手。理学博士。1998年東京都立大学大学院理学研究科修了。同年日本学術振興会特別研究員,2001年高エネルギー加速器研究機構COE研究員,2001年メリーランド大学物理学科研究員,2002年より現職。主な研究分野は素粒子論。趣味は,魚釣り,魚料理。家族は妻(里見),熱帯魚2(でく,くず)。

曹 基哲(ちょう・ぎちょる)
お茶の水女子大学大学院助教授。理学博士。1990年朝鮮大学校理学部物理数学科卒。1996年東海大学大学院理学研究科修了。その後,高エネルギー加速器研究機構,スコーラ・ノルマーレ・スペリオーレ(イタリア・ピサ)を経て,2000年よりお茶の水女子大学講師,2003年同大学理学部助教授を経て,現職。主な研究分野は,素粒子物理学。家族は,妻,子供2人(長女,長男)。
http://www.phys.ocha.ac.jp/cho

ichinokawa img 家 泰弘(いえ・やすひろ)
東京大学物性研究所教授。理学博士。1979年東京大学大学院(物理学専攻)博士課程修了。同年東京大学物性研究所助手,1982年ベル研究所研究員,1984年IBM T. J. ワトソン研究所研究員,1985年東京大学物性研究所助教授を経て,1994年より現職。主な研究分野は,低温物性実験。著書に『物性物理』(産業図書),『量子輸送現象』(岩波書店)がある。趣味は,テニス,バドミントン,ランニングなど身体を動かすことなんでも,乱読,囲碁,将棋,クラシックギターの実力不相応の楽譜を集めること。(この絵は村山和子さんという方が写真をもとに描いてくださったパステル画で,実物より上品に描かれています。)
http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/frontier/iye/

kuga img 常深 博(つねみ・ひろし)
大阪大学大学院教授。理学博士。1978年東京大学大学院博士課程中退。大阪大学助手,同助教授を経て,1995年より現職。主な研究分野は,観測的宇宙物理学。超新星残骸などを X線観測衛星を使い観測的に研究を進めている。大学院では,宇宙に関する研究を自分の手で観測して推し進めたいと言う学生を募集しています。
http://wwwxray.ess.sci.osaka-u.ac.jp/

miyano img 家 正則(いえ・まさのり)
国立天文台教授(光学赤外線天文学・観測システム研究系)。理学博士。1977年東京大学大学院(理学系研究科)博士課程修了。東京大学助手,同助教授,国立天文台助教授を経て,1992年より現職。銀河渦状構造の理論,冷却CCDカメラ,波面補償光学システムの開発を手がけ,ハワイ島に8m大型光学赤外線望遠鏡「すばる」を建設し,銀河宇宙の観測を行っている。著訳書に『銀河が語る宇宙の進化』(培風館),『物理学における幾何学的方法』(吉岡書店),『地球と宇宙の小辞典』(岩波書店),『すばる望遠鏡』(岩波書店)などがある。趣味は,へぼテニス,ざる碁。家族は,妻,息子2人。

http://optik2.mtk.nao.ac.jp/~iye/

平井寿子(ひらい・ひさこ)
筑波大学地球科学系講師。理学博士。筑波大学地球科学研究科卒。東京工業大学無機材料工学科助手を経て現職。この間,1993〜1998年旧無機材質研究所 COE客員研究員,2000年〜茨城県文化財保護審議会委員。主な研究分野は,高圧物質科学,地球惑星科学。趣味は,山小屋で花鳥風月をめでながら,うまい酒を飲むこと。家族は夫。


miyano img 宮野健次郎(みやの・けんじろう)
東京大学先端科学技術研究センター教授。Ph.D.ノースウエスタン大学博士修了。カリフォルニア大学バークレー,アルゴンヌ国立研究所,東北大学電気通信研究所,東京大学工学部を経て現職。主な研究分野は物性物理実験。著書に『伝えるための理工系英語』(サイエンス社)がある。趣味は家電製品の修理(実益も兼ねる)と鼻歌を歌いながら実験室を徘徊すること。
http://www.myn.rcast.u-tokyo.ac.jp

高薮(中込) 縁(たかやぶ・ゆかり)
東京大学気候システム研究センター助教授。博士(理学)。1985年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。凸版印刷株式会社,環境庁国立公害研究所(現独立行政法人 国立環境研究所)勤務を経て,2000年より現職。主な研究分野は,熱帯気象と全球気候。著書に,『気象研究ノート モンスーン研究の最前線』(共著,日本気象学会)がある。
http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp

miura img 鶴田幸子(つるた・さちこ)
モンタナ州立大学教授。Ph.D. 1964年コロンビア大学天体物理Ph.D.修了。1964年スミソニアン天体研究所研究員,1965年ハーヴァード大学天文部研究員,1970年NASA/GSFC(NSF),1972年メリーランド大学天文部研究員,1973年サセックス大学研究員,1975年マックス-プランク研究所研究員,1979年モンタナ州立大学客員教授を経て,1984年より現職。主な研究分野は,天体物理学,高エネルギー天体物理学,相対論天体物理学(Relativistic Astrophysics),中性子星,活動銀河核。“Testing Pulsar Thermal Evolution Theories with Observation”, in Young Neutoron Stars and Their Environments, IAU Symposium, Vol.218, F. Camilo and B. M. Goensler (eds.), in press, 2004,『Newton』Vol.3, No.2 (1983), p.32等に記事がある。趣味は,絵,音楽,ガーデニング,野鳥観察。
http://www.physics.montana.edu/faculty/tsuruta/

miyashita img 宮下精二(みやした・せいじ)
東京大学大学院工学系研究科教授。理学博士。1981年東京大学大学院博士課程修了。東京大学理学部助手,京都大学教養部,人間環境学研究科助教授,大阪大学理学部教授を経て,現職。主な研究分野は,統計力学,物性基礎論。著書に『熱・統計力学』(培風館),『熱力学の基礎』(サイエンス社),『解析力学』(裳華房),『数値計算』(朝倉書店),『相転移・臨界現象』(岩波書店)がある。家族は,妻,1男,1女。
http://spin.t.u-tokyo.ac.jp

oota img 太田浩一(おおた・こういち)
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻教授。理学博士。1972年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。1980年MIT理論物理学センター研究員,1982年アムステルダム自由大学客員教授,1990年エルランゲン大学客員教授。主な研究分野は,量子色力学。著書に,『電磁気学機き供戞粉歔院法ぁ悒泪スウェル理論の基礎―相対論と電磁気学』(東京大学出版会)がある。趣味は,古本屋巡り。ペイントン駅はTVシリーズ『名探偵ポアロ』でも使われた蒸気機関車の発着駅になっている。ペイントンの海岸で見た夕日は美しかった。

土井恒成(どい・こうせい)
理学博士。1973年東京大学理学部卒業後,大学院の5年間は東京大学・宇宙航空研究所(当時)でX線天文学を専攻(半田付けばかりやっていた気がする)。学位取得後,1978年から86年まで都内の私立校(中・高)で教鞭をとる。この間,1982-83年にはブリティッシュ・カウンシル奨学金を受け英国レスター大学に滞在した。教職を辞して(early retirement)後は晴耕雨読(ときに翻訳や執筆)の高等遊民生活。趣味は鍵盤楽器(ピアノ,チェンバロ)だが,コラム連載中は「辞書を読むこと」が加わった。手許の辞(事)典は数十種類にのぼるが,それでも疑問が解けずに考え込むことが多い。

(掲載順)


index 2004index 3月号目次 3月号目次