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執筆者・翻訳者紹介

aoki img 青木 一(あおき・はじめ)
佐賀大学理工学部助教授。理学博士。1995年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。1995年日本学術振興会特別研究員(高エネルギー加速器研究機構),1998年高エネルギー加速器研究機構COE研究員,1999年日本学術振興会海外特別研究員(カリフォルニア大学サンタバーバラ校),2000年より現職。主な研究分野は,素粒子物理学,場の理論,弦理論。1998年素粒子原子核理論ポスドクフォーラムを設立。
http://dirac.phys.saga-u.ac.jp/home-j.html

stuneyuki img 常行真司(つねゆき・しんじ)
東京大学大学院理学系研究科助教授。理学博士。1986年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1987年東京大学理学部物理学科助手,1992年東京大学物性研究所助教授,2002年より現職。主な研究分野は,物性理論,計算機シミュレーションを使った物性研究。趣味は不特定分野の音楽鑑賞,街歩き。家族は妻と3男。
http://www-cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp/Tsuneyuki/

fujii img 藤井昭彦(ふじい・あきひこ)
上智大学名誉教授。Ph.D. 1958年ロチェスター大学大学院修了。その後,パデュー大学講師,ロンドン大学インペリアルカレッジ研究員,フラスカティ国立研究所研究員,上智大学理工学部教授を経て現職。主な研究分野は,中間エネルギー核物理の理論,弱い相互作用の理論。翻訳に『スーパーシンメトリー』,『クォークはチャーミング』(以上,紀伊國屋書店)など。

miyashita img 宮下精二(みやした・せいじ)
東京大学大学院工学系研究科教授。理学博士。1981年東京大学大学院博士課程修了。東京大学理学部助手,京都大学教養部,人間環境学研究科助教授,大阪大学理学部教授を経て,現職。主な研究分野は,統計力学,物性基礎論。著書に『熱・統計力学』(培風館),『熱力学の基礎』(サイエンス社),『解析力学』(裳華房),『数値計算』(朝倉書店),『相転移・臨界現象』(岩波書店)がある。家族は,妻,1男,1女。安請け合いをする性格なのであまりシアリアスなことを頼まないで下さい。
http://spin.t.u-tokyo.ac.jp

nakatsukasa img 中務 孝(なかつかさ・たかし)
東北大学大学院理学研究科助手。博士(理学)。1994年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。同年大阪大学核物理研究センター理論部研究室員,カナダ・チョークリバー研究所研究員,1996年英国マンチェスター工科大学研究員,1999年理化学研究所基礎科学特別研究員,2001年より現職。主な研究分野は,原子核物理学,量子多体系理論。趣味は,映画,スキー,ぶらぶらすること,ぼうーっとすること,携帯電話の不携帯。
http://www.nucl.phys.tohoku.ac.jp/~takashi/

tomita img 富田晃彦(とみた・あきひこ)
和歌山大学教育学部助教授。理学博士。1996年京都大学大学院理学研究科博士後期課程(宇宙物理学専攻)修了。のち,1997年まで東京大学天文学教育研究センターにて日本学術振興会特別研究員,1997年和歌山大学教育学部勤務,講師を経て1999年より現職。主な研究分野は銀河の進化。研究の合間に,学生教育と称して,学生と一緒にがーっと何かやって気力を盛り上げている。いろいろな種類の人々と友人になれます(最後は友情だけが頼りです)。趣味で音楽,絵画を楽しみたいが,もっと時間が欲しい。家族は妻(生物学者で岡山大学勤務,遠距離恋愛)。
http://www.center.wakayama-u.ac.jp/~atomita/

ujihara img 氏原秀樹(うじはら・ひでき)
国立天文台教務補佐員。博士(学術)。2001年学位取得(総合研究大学院大学)。主な研究分野は,天文学機器開発。趣味はギター,写真,ベリーダンス,映画,読書(SF,ファンタジー系)。尊敬する作家はジェイムズ・ティプトリーJr.。

kato img 加藤万里子(かとう・まりこ)
慶應義塾大学理工学部助教授。1976年立教大学理学部卒,同理学研究科修了。理学博士。専門は天文学(新星や星の内部構造の理論)。趣味は子育て(娘をからかって遊ぶ),読書(漫画も含め),友人と博物館めぐり,旅行,写真,パッチワーク,カラオケ,国際会議に行ったとき夫と観光すること,切手あつめ,エッセイ書きなど多数
http://sunrise.hc.keio.ac.jp/~mariko/astro.html

shimomura img 下村 裕(しもむら・ゆたか)
慶應義塾大学法学部教授。理学博士。1989年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。東京大学理学部助手,慶應義塾大学法学部専任講師,同助教授を経て,2000年より現職。主な研究分野は,流体力学,特に乱流のモデル化理論。ゆで卵を非常に速く回して立てることが得意。趣味は,四十の手習いのバイオリン。家族は妻,長女,次女,長男。

kuroda img 黒田 裕(くろだ・ゆたか)
理化学研究所ゲノム科学総合研究センタータンパク質研究グループ研究員。理学博士。1985年ETH チューリッヒ,スイス連邦工科大学物理学科卒業。1990年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。同年,蛋白工学研究所研究員,1995年米国マサチューセッツ工科大学ホワイトヘッド研究所への留学を経て1998年より現職。2001〜2002年大阪大学蛋白質研究所客員助教授兼任。主な研究分野はNMR等の実験的手法および理論計算によるタンパク質の構造研究。和文総説の執筆依頼は非常に嬉しい一方,本来フランス語が母国語である私にとっては,締切り前は,妻や友人にお願いしての和文校閲に追われるたいへんな日々でもある。

ie img 家 泰弘(いえ・やすひろ)
東京大学物性研究所教授。理学博士。1979年東京大学大学院(物理学専攻)博士課程修了。同年東京大学物性研究所助手,1982年ベル研究所研究員,1984年IBM T. J. ワトソン研究所研究員,1985年東京大学物性研究所助教授を経て,1994年より現職。主な研究分野は,低温物性実験。著書に『物性物理』(産業図書),『量子輸送現象』(岩波書店)がある。趣味は,テニス,バドミントン,ランニングなど身体を動かすことなんでも,乱読,囲碁,将棋,クラシックギターの実力不相応の楽譜を集めること。

http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/frontier/iye/

satsuma img 薩摩順吉(さつま ・じゅんきち)
東京大学大学院数理科学研究科教授。工学博士(京都大学)。1946年奈良県大和郡山に生まれる。1973年京都大学大学院工学研究科(数理工学専攻)博士課程単位取得満期退学。オーバードクター2年の後,1975年京都大学助手(工学部数理工学科),1981年宮崎医科大学助教授(医学部一般教育数学科),1985年東京大学助教授(工学部物理工学科),1992年より現職。主な研究分野は応用数理,数理物理学。具体的には,ソリトン方程式などの非線形可積分系および種々の離散システムの数理的構造把握を中心とした研究。著書に『確率・統計』,『物理の数学』,『微分積分』(以上,岩波書店)などがある。アピールポイントは調子がいいこと,やさしいこと(ともに欠点でもある)。趣味は各種ゲーム,旅行,猫グッズの収集。 家族は妻と男の子2人,プラス家猫2匹外猫4匹。

土井恒成(どい・こうせい)
理学博士。1973年東京大学理学部卒業後,大学院の5年間は東京大学・宇宙航空研究所(当時)でX線天文学を専攻(半田付けばかりやっていた気がする)。学位取得後,1978年から86年まで都内の私立校(中・高)で教鞭をとる。この間,1982-83年には英国レスター大学に研究員(ブリティッシュ・カウンシル・スカラー)として滞在した。教職を辞して(early retirement)後は,ときおり翻訳や執筆にたずさわりながらの高等遊民生活。研究分野は,過去はともかく,現在はもっぱら雑学。趣味は鍵盤楽器(ピアノ,チェンバロ),電子工作など。

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