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執筆者・翻訳者紹介


watanabe img 渡部潤一(わたなべ・じゅんいち)
文部科学省国立天文台天文情報公開センター助教授,広報普及室長,総合研究大学院大学数物科学研究科(天文科学専攻)助教授。理学博士。1983年東京大学理学部天文学科卒。1987年東京大学東京天文台助手,1988年国立天文台光学赤外線天文学研究系助手,1994年国立天文台広報普及室長を兼務,1998年より現職。1988年日本交通公社主催 日本旅行記賞受賞,1997 年日経サイエンス25周年記念論文賞最優秀賞受賞。主な研究分野は,太陽系の中の小天体(彗星,小惑星,流星など)の観測的研究。現在は太陽系の果てを探ろうとしている。著者に『しし座流星雨がやってくる』(誠文堂新光社),『星と宇宙の通になる本』(オーエス出版),『星の地図舘』(林完次氏と共著,小学館),『星空を歩く−大望遠鏡の見た世界−』(講談社現代新書)などがある。趣味は家庭菜園,温泉と旅。妻と長男長女の4人家族。
http://centaurs.mtk.nao.ac.jp/swat/

ie img 家 泰弘(いえ・やすひろ)
東京大学物性研究所教授。理学博士。1979年東京大学大学院(物理学専攻)博士課程修了。同年東京大学物性研究所助手,1982年ベル研究所研究員,1984年IBM T. J. ワトソン研究所研究員,1985年東京大学物性研究所助教授を経て,1994年より現職。主な研究分野は,低温物性実験。著書に『物性物理』(産業図書),訳書に『人間がサルやコンピューターと違うホントの理由』(日本経済新聞社)がある。趣味は,テニス,バドミントン,ジョギング(最近,ハーフマラソンを2回走った),年に1度のサッカーなど身体を動かすことなんでも,乱読,囲碁,将棋,クラシックギターの実力不相応の楽譜を集めること。
http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/frontier/iye/

kono img 河野公俊(こうの・きみとし)
理化学研究所低温物理研究室主任研究員。理学博士。1982年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。日本学術振興会奨励研究員,兵庫教育大学助手,同助教授,筑波大学助教授,東京大学物性研究所助教授を経て,2000年4月より現職。主な研究分野は,低温物理学。家族は妻と娘。
http://lt.riken.go.jp/kono/

minakata img 南方久和(みなかた・ひさかず)
東京都立大学大学院理学研究科教授。理学博士(広島大学)。1975年広島大学大学院理学研究科博士課程単位修得退学。1977年東京都立大学助手,助教授を経て1997年より現職。主な研究分野は素粒子物理,とくにニュートリノ現象論。最近は「旅を住み処として」仕事をしているという実感がある。「9月11日の攻撃」はイタリアの会議場で知った。昨年書いた科学論文4篇のうち3篇は米国の2か所の研究機関から投稿した。この原稿もケンブリッジで書いた。さて問題は,昔の俳人のように充実した仕事ができたかどうかである。これはなかなか。
http://musashi.phys.metro-u.ac.jp/

sasaki img 佐々木裕次(ささき・ゆうじ)
SPring-8大型放射光施設(財)高輝度光科学研究センター 放射光研究所 生物医学G副主幹研究員。大阪大学 蛋白質研究所(客員部門)蛋白質機能評価研究部門教授(兼任)。科学技術振興事業団戦略的基礎研究推進事業(JST/CREST)“蛋白質の構造・機能と発現メカニズム”研究代表者(兼任)。工学博士。1991年東北大学大学院工学研究科博士課程修了。同年(株)日立基礎研究所,2000年より現職。この間,1993〜1994年東北大金属材料研究所受託研究員,1997〜1998年東京大学薬学部受託研究員,1998〜2001年科学技術振興事業団さきがけ研究21"素過程と連携"領域研究員。主な(趣味)研究はまったく新しい計測方法論の考案および実証。著書に『X線分析最前線』(共著,アグネ技術センター)がある。一般的趣味は,クラシックバレー(鑑賞だけではない?),スポーツ全般。副業で作家(ジャンルはフィクション及び科学啓蒙書)を志す。
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/kyakuinn/sasaki.html

miyano img 宮野健次郎(みやの・けんじろう)
東京大学先端科学技術研究センター教授。Ph.D. 1974年ノースウエスタン大学博士課程修了。カリフォルニア大学バークレー校,アルゴンヌ国立研究所,東北大学電気通信研究所,東京大学工学部を経て現職。主な研究分野は,物性物理実験。趣味は実験室の中をうろつくこと。
http://www.myn.rcast.u-tokyo.ac.jp

iwasa img 岩佐義宏(いわさ・よしひろ)
東北大学金属材料研究所教授。工学博士。1986年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。1986年東京大学工学部助手,同講師,1993年AT&Tベル研究所客員研究員,1994年北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科助教授,2001年より現職。主な研究分野は,固体物性。家族は妻,長男。
http://iwasa.imr.edu/

kono img 河野俊丈(こうの・としたけ)
東京大学大学院数理科学研究科教授。理学博士。1981年東京大学大学院理学系研究科修士課程(数学)修了。同年名古屋大学理学部助手,九州大学理学部助教授などを経て1995年より現職。主な研究分野は数学(位相幾何学)。著書に『組みひもの数理』(遊星社),『曲面の幾何構造とモジュライ』(日本評論社),『場の理論とトポロジー』(岩波現代数学の展開)がある。

inokuchi img 井口道生(いのくち・みちお)
アルゴンヌ国立研究所名誉主任研究員。工学博士(1962年東京大学)。1958年東京大学大学院数物系(応用物理学専攻)修士課程修了。1960年東京大学大学院数物系(応用物理学専攻)博士課程中退。1962年ノースウエスターン大学短期研究員,1965年アルゴンヌ国立研究所研究員,1973〜95年アルゴンヌ国立研究所主任研究員。この間,1996年“Journal of Applied Physics”編集者,2000年より“Physics Essays”編集委員など。主な研究分野は放射線の物質への作用の微視的機構。光子,電子などの原子,分子,あるいは凝縮物質との相互作用に関する理論。著書に『英語で科学を語る』,『英語で科学を書こう』,『続 英語で科学を書こう』(以上,丸善)がある。趣味は読書,主に歴史,伝記,言語。家族は妻。
http://www.phy.anl.gov/theory/staff/mi.html

satsuma img 薩摩順吉(さつま ・じゅんきち)
東京大学大学院数理科学研究科教授 。工学博士(京都大学)。1946年奈良県大和郡山に生まれる。1973年京都大学大学院工学研究科(数理工学専攻)博士課程単位取得満期退学。オーバードクター2年の後,1975年京都大学助手(工学部数理工学科),1981年宮崎医科大学助教授(医学部一般教育数学科),1985年東京大学助教授(工学部物理工学科),1992年より現職。主な研究分野は応用数理,数理物理学。具体的には,ソリトン方程式などの非線形可積分系および種々の離散システムの数理的構造把握を中心とした研究。著書に『確率・統計』,『物理の数学』,『微分積分』(以上,岩波書店)などがある。アピールポイントは調子がいいこと,やさしいこと(ともに欠点でもある)趣味は各種ゲーム,旅行,猫グッズの収集。 家族は妻と男の子2人,プラス家猫2匹外猫4匹。

土井恒成(どい・こうせい)
理学博士。1973年東京大学理学部卒業後,大学院の5年間は東京大学・宇宙航空研究所(当時)でX線天文学を専攻。1978年学位取得後,都内の私立校(中・高)に奉職し1986年まで教鞭をとる。この間,1982-83年にはブリティッシュ・カウンシル・スカラシップにより英国レスター大学に研究員として滞在した。教職を辞して後は,ときおり翻訳や執筆にたずさわりながら高等遊民生活を楽しむ。研究分野は,過去にはX線天文学・X線検出器関連技術だったが,現在はもっぱら雑学。趣味は‘鍵盤がついたもの’(ピアノ,チェンバロ,パソコン),電子工作など。

hyoudou img 兵頭俊夫(ひょうどう・としお)
東京大学大学院総合文化研究科(広域科学専攻)教授。理学博士。東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。1971年東京大学教養学部助手,同助教授を経て,1992年に同教授,1996年改組により現職。1996年より高エネルギー物理学研究所(現高エネルギー加速器研究機構物構研)教授併任。主な研究分野は,陽電子を用いた原子分子物理学および物性物理学。著書に『熱学入門』(共著,東京大学出版会),『電磁気学』(裳華房),『考える力学』(学術図書)などがある。趣味は,合気道,フルート。家族は,妻,1男1女。
http://www.dbs.c.u-tokyo.ac.jp/~hyodo/

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