index 2000index 12月号目次 12月号目次
執筆者・翻訳者紹介

motobayashi img 本林 透(もとばやし・とおる)
立教大学理学部教授。理学博士。1977年東京大学大学院(理学系研究科)博士課程修了。学術振興会奨励研究員,大阪大学理学部助手を経て,1984年より立教大学(1994年より現職)。主な研究分野は,原子核物理学。趣味は,少年!?サッカー(休止中)。家族は,妻,2男児。
http://www.se.rikkyo.ac.jp/~motobaya

oonae img 大苗 敦(おおなえ・あつし)
工業技術院計量研究所量子部量子計測研究室主任研究官。理学博士。1988年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程中退。1988年計量研究所入所。主な研究分野は,光周波数(波長)標準,光周波数計測。著書に『超精密計測がひらく世界』(共著,講談社ブルーバックス)。家族は,妻,子供1人。

niwa img 丹羽公雄(にわ・きみお)
名古屋大学大学院教授。理学博士。1975年名古屋大学大学院博士課程修了。1978年名古屋大学助手,1995年より現職。主な研究分野は,素粒子物理。著書に『ニュートリノと重力波』(共著,日本物理学会編)がある。趣味は,囲碁。家族は妻,子供3人,父母。

ueda img 上田佳宏(うえだ・よしひろ)
宇宙科学研究所助手。理学博士。1996年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。同年より現職。主な研究分野は,X線天体物理学。趣味は,テニス,クラシック音楽鑑賞,登山,囲碁。

yagi img 八木隆多(やぎ・りゅうた)
広島大学低温センター助教授。1993年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。東京大学理学部物理学科助手,科学技術振興事業団研究員を経て,2000年より現職。家族は,妻,息子2人(2才と0才)。趣味は散歩。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/yagi/lab/lab.html

sakaki img 榊 裕之(さかき・ひろゆき)
東京大学生産技術研究所教授。工学博士。1973年東京大学工学研究科(電子工学専攻)博士課程修了。同年東京大学生産技術研究所助教授,1976年IBMワトソン研究所客員研究員,1987年東京大学生産技術研究所教授,1988年同大学先端科学技術研究センター教授兼務,1988〜93年科学技術庁創造科学推進制度「榊量子波プロジェクト」研究責任者,1994〜1998年カリフォルニア大学との共同研究「量子遷移プロジェクト」研究責任者。主な研究分野は,固体電子工学。著書に『20世紀の物理学』(江沢洋編,日本評論社),『超格子ヘテロ構造デバイス』(共著,工業調査会),『分子線エピタキシー』(共著,工業調査会),『半導体超格子の物理と応用』(共著,培風館)がある。
http://quanta.iis.u-tokyo.ac.jp

菊池 誠(きくち・まこと)
東海大学名誉客員教授。理学博士。1948年東京大学理学部物理学科卒業。同年通産省電子技術総合研究所入所,半導体研究室長,菊池特別研究室長など歴任。1960年米国マサチューセッツ工科大学エレクトロニクス研究所に客員研究員として1961年まで滞在。1974年ソニー株式会社中央研究所長,常務,1989〜1993年まで同社技術顧問,1990年東海大学工学部教授,2000年より現職。1982年米国IEEE『Fellow』に選任,1987年米国ナショナル・アカデミー・オブ・エンジニアリングの外国会員に選任,1994年神奈川文化賞受賞。主な研究分野は,半導体物理学,電子デバイスの基礎研究,アモルファス半導体。著書『トランジスタ』(六月社)(1959年毎日出版文化賞),『情報人間の時代』(実業の日本社)(1970年日本エッセイストクラブ賞),『幸運な失敗』(日本放送出版協会)(1972年サンケイ児童出版文化賞),『三つ子の魂が目を覚ます』(NTT出版)など多数。趣味は,クラシック音楽,古典落語,山の家での畠仕事など。

akagi img 赤木和夫(あかぎ・かずお)
筑波大学物質工学系教授。工学博士。1980年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。1982年福井大学工学部助手,1984年筑波大学物質工学系講師,1988年米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校物理学科高分子有機固体研究所交換研究員(短期),1989年米国コーネル大学化学科客員研究員(1年間),1991年筑波大学物質工学系助教授,1998年より現職。1999年中国青島化工学院客員教授(兼任)。主な研究分野は,らせん状導電性高分子や液晶性共役系高分子の合成と電磁気的および光学的性質。著書に『光・電子機能有機材料ハンドブック』(分担執筆,朝倉書店),“Electrical and Optical Polymer Systems: Fundamentals, Methods, and Applications”(分担執筆,Marcel Dekker),『分子がつくるナノの不思議』(分担執筆,クバプロ)がある。趣味は,釣り。
http://www.ims.tsukuba.ac.jp/lab/akagi/index.html

uematsu img 植松恒夫(うえまつ・つねお)
京都大学総合人間学部基礎科学科教授。理学博士。1975年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。1975年京都大学基礎物理学研究所助手,1982年東京大学理学部助手,1987年京都大学教養部助教授を経て,1993年より現職。この間,1980〜1981年,ドイツ電子シンクロトロン研究所,米国フェルミ国立加速器研究所に研究員として滞在。専門は素粒子論で最近は超対称性とQCDを中心に研究を行っている。趣味はドライブ。家族は妻と息子2人。
http://ryoshi.phys.h.kyoto-u.ac.jp/~uematsu

komori img 小森文夫(こもり・ふみお)
東京大学物性研究所助教授。理学博士。1983年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1983年東京大学理学部助手,1991年より現職。主な研究分野は,表面物性,ナノスケールサイエンス。
http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/frontier/komori/

ueno img 上野健爾(うえの・けんじ)
京都大学理学研究科教授。理学博士。1970年東京大学理学系研究科修士課程修了。同年東京大学理学部助手,1976年京都大学理学部講師,同助教授,同教授を経て,1995年より現職。現在,日本総合学習学会会長。専門は代数幾何学,複素多様体論。著書『代数幾何入門』(岩波書店),『代数幾何1,2,3 岩波講座「現代数学の基礎」』,『円周率πをめぐって』(日本評論社)など多数。

ono img 小野嘉之(おの・よしゆき)
東邦大学理学部教授。理学博士。1974年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。同年東京大学理学部助手,1987年東邦大学理学部助教授,1993年同教授,現在に至る。1977〜1979年,1986〜1987年ドイツ・ケルン大学Visiting Scientist,1997〜1999年日本物理学会誌編集委員長,理事。主な研究分野は,物性理論,電子輸送現象論(アンダーソン局在,量子ホール効果,ポリマー中のソリトンのダイナミクス等)。著書に『シュレディンガー方程式の解法』(丸善),『物理で「群」とはこんなもの』(共立出版),『メゾスコピック系の不思議』(丸善),『ガウスの法則の使い方』(共立出版),『熱力学』(裳華房),訳書に『モット金属と非金属の物理』(共訳,丸善),がある。趣味は,テニス,山歩き。家族は妻1人。
http://soliton1.ph.sci.toho-u.ac.jp/

takahashi img 高橋昌一郎(たかはし・しょういちろう)
国学院大学文学部助教授。1985年ミシガン大学大学院哲学研究科修士課程修了。主な研究分野は,論理学・哲学・認知科学。著書に『ゲーデルの哲学』(講談社現代新書),『数学英和小事典』(共著,講談社),訳書に『ゲーデルの不完全性定理』(丸善),『哲学ファンタジー』(丸善)などがある。趣味は,ジャズとワイン。

市川行和(いちかわ・ゆきかず)
文部省宇宙科学研究所教授。理学博士。1966年東京大学大学院博士課程修了。その後,同大学宇宙航空研究所助手,名古屋大学プラズマ研究所助教授を経て,現職。その間,1971〜1972年米国アルゴンヌ国立研究所客員研究員,またスタンフォード大学,パリ大学,ローマ大学でも研究に従事。主な研究分野は原子物理学。著書に『衝突する原子』(フロンティア・サイエンスシリーズ,丸善)などがある。趣味は旅行,本屋をハシゴすること。家族は妻,娘1人,息子1人。

komaki img 小牧研一郎(こまき・けんいちろう)
東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。1968年東京大学大学院理学系研究科(相関理化学専門課程)修士課程修了,1969年東京大学大学院理学系研究科(相関理化学専門課程)博士中退。1969年東京大学教養学部助手,1980年東京大学教養学部助教授,1991年東京大学教養学部教授,1995〜1999年東京大学原子力研究総合センター長(併任),1996年東京大学大学院総合文化研究科教授。主な研究分野は,放射線物理。著書に,『イオンビーム工学――イオン・固体相互作用編』(共編,内田老鶴圃),『イオンビームによる物質分析・物質改質』(共編,内田老鶴圃)がある。趣味は,スポーツ,音楽鑑賞。家族は,妻,長女。
http://radphys4.c.u-tokyo.ac.jp/index.html

山田道夫(やまだ・みちお)
東京大学大学院数理科学研究科教授。理学博士。1983年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。京都大学理学部物理助手,京都大学防災研究所助教授,東京大学大学院数理科学助教授を経て,1996年より現職。主な研究分野は,非線形力学(流体力学)・応用数学(ウェーブレット解析)。
e-mail: yamada@ms.u-tokyo.ac.jp

takabe img 高部英明(たかべ・ひであき)
大阪大学レーザー核融合研究センター教授(理学研究科物理学専攻兼任)。工学博士。1980年大阪大学大学院工学研究科(電気工学専攻)博士課程修了。ドイツ・マックス・プランク研究所客員研究員,米国アリゾナ大学原子エネルギー工学科助手,大阪大学助手を経て,1997年より現職。その間,伊ENEA研究所客員研究員,濠ニュー・サウス・ウェールズ大学客員教授など。主な研究分野は,プラズマ物理,放射流体力学,複雑系シミュレーション。趣味は読書,特に歴史物。家族は妻,長男,長女。
http://www.ile.osaka-u.ac.jp/research/CD/D

gonokami img 五神 真(ごのかみ・まこと)
東京大学大学院工学系研究科(物理工学専攻)教授。理学博士。1982年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了,1985年理学博士,1983年東京大学理学部物理学教室助手,同講師,同助教授を経て,1998年より現職。この間,1993〜1994年AT&Tベル研究所客員研究員,1997年アリゾナ大学光科学センターAdjunct Professor,同年10月科学技術振興事業団創造科学技術推進事業(ERATO)五神協同励起プロジェクト総括責任者。主な研究分野は,非線形光学,量子エレクトロニクス,光物性。家族は,妻,娘。
http://www.gono.t.u-tokyo.ac.jp

maekawa img 前川禎通(まえかわ・さだみち)
東北大学金属材料研究所教授。理学博士。1971年大阪大学大学院理学研究科修士課程修了。1988年名古屋大学理学部応用物理学科教授,1997年より現職。主な研究分野は,物性理論。
http://www.maekawa-lab.imr.tohoku.ac.jp

ie img 家 泰弘(いえ・やすひろ)
東京大学物性研究所教授。理学博士。1979年東京大学大学院(物理学専攻)博士課程修了。同年東京大学物性研究所助手,1982年ベル研究所研究員,1984年IBM T. J.ワトソン研究所研究員,1985年東京大学物性研究所助教授を経て,1994年より現職。主な研究分野は,低温物性実験。著書に『物性物理』(産業図書),訳書に『人間がサルやコンピューターと違うホントの理由』(日本経済新聞社)がある。趣味は,テニス,バドミントン,ジョギング,年に1度のサッカーなど身体を動かすことなんでも,乱読,囲碁,将棋,クラシックギターの実力不相応の楽譜を集めること。
http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/frontier/iye/

takahashi img 高橋利宏(たかはし・としひろ)
学習院大学理学部教授。理学博士。1975年東京大学大学院理学系研究科博士課程(物理学専攻)修了。1975年筑波大学物理学系技官,1981年パリ南大学固体物理学研究所(オルセー)研究員,1983年学習院大学理学部助教授,1989年より現職。主な研究分野は,低温電子物性。特に,有機導体,超伝導体の電子状態を磁気共鳴(NMR,ESR),磁化率などの測定によって研究している。著書に『物性測定の進歩I』(共著,丸善),『低次元導体』(共著,裳華房)がある。趣味は合唱。このところ週末は歌ってばかりいる。家族は,妻1,息子1,犬(雑種のメス)1。
http://www.gakushuin.ac.jp/~phys-www/ttJ.htm

masumoto img 舛本泰章(ますもと・やすあき)
筑波大学物理学系教授。理学博士。1977年東京大学大学院修了。同年東京大学物性研究所助手,1986年筑波大学物理学系助教授,1992年同教授。主な研究分野は,半導体量子構造のレーザー分光。著書に『丸善実験物理学講座9巻 レーザー測定』(櫛田孝司編,丸善)がある。
http://www.first.tsukuba.ac.jp/~masumoto/index.html

ichimiya img 一宮彪彦(いちみや・あやひこ)
名古屋大学大学院工学研究科(量子工学専攻)教授。理学博士。1969年名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。同大学工学部応用物理学科助手,講師,助教授,教授を経て,1995年より現職。この間,1976〜1978年西ドイツ西ベルリンフリッツハーバー研究所客員研究員。主な研究分野は,表面物理,反射高速電子回折。趣味は,オーケストラでビオラを弾くこと。家族は,妻,娘,息子,犬1匹,猫1匹。
http://www.surf.nuqe.nagoya-u.ac.jp/

yamauchi img 山内正則(やまうち・まさのり)
高エネルギー加速器研究機構教授。理学博士。1984年東京大学大学院修了。1999年より現職。主な研究分野は,素粒子物理学実験。趣味は水泳。

suzuki img 鈴木洋一郎(すずき・よういちろう)
東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設教授。理学博士。1974年京都大学理学部卒業。1979年ブラウン大学リサーチアソシエイト,1981年ブラウン大学アシスタントプロフェッサー,1981年大阪大学助手,1989年東京大学宇宙線研究所助教授,1996年より現職。主な研究分野は,ニュートリノ天文学,特に太陽ニュートリノの研究,ニュートリノ振動,ニュートリノ質量の研究,陽子崩壊の探索。今後は,暗黒物質探索もやりたい。趣味は,庭いじり。家族は,妻と子供2人,魚5匹,ファービー2匹。
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/~suzuki
(ただし、準備中(under construction))

末包文彦(すえかね・ふみひこ)
東北大学大学院理学研究科附属ニュートリノ科学研究センター助教授。理学博士。1987年東京工業大学大学院博士課程修了。同年高エネルギー物理学研究所助手,1989年東北大学理学部助手,1997年より現職。主な研究分野は,素粒子物理学。家族は妻と娘2人。
http://www.awa.tohoku.ac.jp/KamLAND

yoshida img 吉田哲也(よしだ・てつや)
文部省高エネルギー加速器研究機構助教授。理学博士。1990年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員,東京大学理学部素粒子物理国際センター(現東京大学素粒子物理国際研究センター)助手を経て,1996年より現職。主な研究分野は,素粒子実験,BESS実験には1987年に準備が始まったときから参加している。家族は,妻と2人暮らし。

okada img 岡田安弘(おかだ・やすひろ)
高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所教授。理学博士。1985年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員,ミシガン大学物理学科研究員,ノースカロライナ大学物理及び天文学科研究員を経て,1989年東北大学理学部助手,1992年高エネルギー物理学研究所助教授,2000年より現職。専門は素粒子論。

oonogi img 大野木哲也(おおのぎ・てつや)
広島大学大学院理学研究科助手。理学博士。1989年東京大学大学院理学系研究科卒業。1989年高エネルギー物理学研究所(現高エネルギー加速器研究機構)にて日本学術振興会特別研究員,1990年より現職。この間1993〜1994年米国フェルミ国立加速器研究所にて,仁科財団海外特別研究員。1994〜1995年同研究所にてGuest Scientist。主な研究分野は,素粒子論,格子ゲージ理論。趣味は,サッカー。家族は,妻,娘1人。
http://theo.phys.sci.hiroshima-u.ac.jp/~soken/

ishigashi img 石橋延幸(いしばし・のぶゆき)
高エネルギー加速器研究機構助教授。理学博士。1989年東京大学理学系研究科博士課程修了。主な研究分野は,超弦理論。趣味は読書。家族は,妻,子供1人。

hatsuda img 初田哲男(はつだ・てつお)
東京大学大学院理学系研究科教授。理学博士。1986年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。高エネルギー物理学研究所理論部研究員,ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校研究員,セルン(ヨーロッパ共同原子核研究所)理論部研究員,ワシントン州立大学国立原子核研究所Research Assistant Professor, 同大学物理学科Assistant Professor,筑波大学物理学系助教授,京都大学大学院理学研究科助教授を経て現職。1997年第12回西宮湯川記念賞受賞。主な研究分野は,ハドロン物理学,クォーク・グルーオン多体問題。趣味はぼうーっとすること,乱読,空想。家族は,妻,子供2人。
http://tkynt2.phys.s.u-tokyo.ac.jp

nagamine img 永宮正治(ながみや・しょうじ)
高エネルギー加速器研究機構教授。理学博士。1972年大阪大学大学院理学系研究科博士課程修了。東京大学理学部助手,米国カリフォルニア大学ローレンスバークレー研究所研究員,東京大学理学部物理学科助教授,コロンビア大学物理学科教授,東京大学原子核研究所教授を経て現職。この間,1991〜1994年コロンビア大学物理学科長。主な研究分野は,高エネルギー重イオン物理学。現在は,日本の大強度陽子加速器計画を推進している。
http://www.kek.jp/

ootsuka img 大塚孝治(おおつか・たかはる)
東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)教授。理学博士。1979年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1979年日本原子力研究所物理部研究員,1987年東京大学理学部助教授,1993年より現職。1991年第6回西宮湯川記念賞受賞。主な研究分野は,原子核物理学の理論。著書に『大学院原子核物理』(共著,中村誠太郎監修,講談社サイエンティフィク),『物理学最前線20』(共著,大槻義彦編,共立出版)などがある。趣味はF1,映画。家族は妻。
http://tkynt2.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~otsuka

sugiyama img 杉山 直(すぎやま・なおし)
国立天文台理論天文学研究系教授。理学博士。1989年広島大学理学研究科博士課程修了。同年京都大学理学部研究員(素粒子奨学生,日本学術振興会特別研究員),1991年東京大学理学部助手,1993年米国カリフォルニア大学バークレー校研究員,1996年京都大学大学院理学研究科助教授,2000年より現職。主な研究分野は宇宙論,特に宇宙マイクロ波背景放射。趣味はクラシック音楽。家族は妻,子供1人。
http://th.nao.ac.jp/~naoshi/

嶺重 慎(みねしげ・しん)
京都大学大学院理学研究科助教授。理学博士。1986年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。ドイツ・マックス・プランク天体物理学研究所,米国テキサス大学オースティン校,英国ケンブリッジ大学天文学研究所各研究員,茨城大学理学部助手,京都大学助手を経て,1996年より現職。主な研究分野は,天体物理学(ブラックホール降着流,MHD現象など)。著書に『活動する宇宙』(共編著,裳華房)がある。趣味は,ビジネス書を読むこと,ピアノ。
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~minesige/

井上 一(いのうえ・はじめ)
宇宙科学研究所教授。理学博士。1972年東京大学卒。1975年東京大学大学院中退。1975年東京大学宇宙航空研究所(現文部省宇宙科学研究所)助手,1988年宇宙科学研究所助教授,1994年より現職。主な研究分野は,X線天文学・高エネルギー宇宙物理学。趣味は,スポーツ(最近はジョギング)。家族は,妻,1男,1女。
http://www.isas.ac.jp/

寿岳 潤(じゅがく・じゅん)
元東海大学文明研究所。



福井康雄(ふくい・やすお)
名古屋大学大学院理学研究科教授。理学博士。1974年東京大学理学部天文学科卒業。名古屋大学理学部助手,同助教授を経て現職。主な研究分野は,電波天文学,星形成。著書に『大宇宙の誕生』(光文社)などがある。
http://www.a.phys.nagoya-u.ac.jp/index-j.html

hara img 原 辰彦(はら・たつひこ)
建築研究所国際地震工学部主任研究員。理学博士。1992年東京大学大学院理学系研究科(地球物理学専攻)博士課程修了。1992年東京大学大学院理学系研究科研究員,1995年東京大学地震研究所研究員,1997年建築研究所国際地震工学部研究員,1999年より現職。主な研究分野は,地震学。著作に,地球内部構造と震源過程の推定に関する論文(主にGeophysical Journal International誌に掲載)がある。好きなことは,格闘技観戦とビールを飲むこと。

robert img ロバート・ゲラー(Robert J. Geller)
東京大学大学院理学系研究科(地球惑星科学専攻)教授。Ph. D.(地球物理学)1977年米国カリフォルニア工科大学(地球物理学専攻)卒業。1978年スタンフォード大学助教授,1984年東京大学理学部助教授,1993年改組により東京大学大学院理学系研究科助教授,1999年より現職。主な研究分野は,地震学。著作に地球内部構造推定に関する論文(主にGeophysical Journal International誌に掲載)がある。
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/

tajika img 田近英一(たぢか・えいいち)
東京大学大学院理学系研究科(地球惑星科学専攻)助手。理学博士。1992年東京大学大学院(地球物理学専攻)博士課程修了。1992年東京大学気候システム研究センター(日本学術振興会特別研究員),1993年東京大学大学院理学系研究科地質学専攻(現地球惑星科学専攻)助手。主な研究分野は,地球惑星システム科学。著書に『新しい地球史――46億年の謎』(共著,有隣堂),『地球惑星科学入門』 (共著,岩波書店),『地球システム科学』(共著,岩波書店),『地球進化論』(共著,岩波書店)がある。趣味は音楽鑑賞と映画鑑賞。
http://www-sys.eps.s.u-tokyo.ac.jp/~tajika/

小寺邦彦(こでら・くにひこ)


ebashi img 江橋節郎(えばし・せつろう)
日本学士院会員(幹事)。東京大学,岡崎国立共同研究機構生理学研究所,総合研究大学院大学,各名誉教授。医学博士。1944年東京帝国大学医学部医学科卒。米国ロックフェラー研究所客員研究員,東京大学医学部教授,米国カリフォルニア大学(サンフランシスコ)客員教授,東京大学理学部併任教授,米国ハーバード大学医学部(薬理学)客員教授,フォガティ・スカラー(NIH),日本学士院会員,岡崎国立共同研究機構生理学研究所教授,東京大学名誉教授,岡崎国立共同研究機構生理学研究所長,岡崎国立共同研究機構長,岡崎国立共同研究機構及び同生理学研究所評議員を歴任,現在に至る。山路自然科学奨学賞(1965),朝日文化賞(1969),日本学士院賞・恩賜賞(1972),文化勲章・ 文化功労者(1975),ピーターハリス賞(国際心臓研究学会)(1986),勲一等瑞宝章(1995),国際生物学賞受賞(1999)。主な研究分野は,薬理学,生物物理学,分子生理学。家族は,妻文子。

toyoshima img 豊島 近(とよしま・ちかし)
東京大学分子細胞生物学研究所教授。理学博士。1983年東京大学大学院博士課程修了。東京大学理学部物理学教室助手,スタンフォード大学博士研究員,MRC分子生物学研究所研究員,理研フロンティア研究員,東京工業大学生命理工学部助教授を経て,現職。主な研究分野は,構造生物学。著書に『構造生物学とその解析法』(分担執筆,共立出版)
http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/StrBiol/

houtani img 宝谷紘一(ほうたに・ひろかず)
名古屋大学大学院理学研究科(生命理学専攻)教授。理学博士。1969年名古屋大学理学研究科博士課程修了。京都大学理学部助手,同助教授,帝京大学理工学部教授を経て,1993年より現職。1986年より5年間は新技術事業団超分子柔構造プロジェクト総括責任者を併任。主な研究分野は,生物物理。著書に『分光学会測定法シリーズ21 限界を超える生物顕微鏡―見えないものを見る』(宝谷紘一・木下一彦編,学会出版センター),『ニューバイオフィジックスシリーズII‐5 細胞のかたちと動きを司る線維・細胞骨格』(宝谷紘一・神谷律編,共立出版)がある。何か面白いことは見つからないかと,何でも光学顕微鏡でのぞくのが趣味と実益を兼ねていたが,最近は視力と時間がついてこない。で,このごろ休日にのぞくのは,もっぱらミュージアムとバーになりがち。
http://bunshi3.bio.nagoya-u.ac.jp/bunshi3/index.html


sumi img 住 斉(すみ・ひとし)
筑波大学物質工学系教授。理学博士。1972年東京大学大学院理学系研究科修了。1972年工業技術院電子技術総合研究所基礎部,1980年筑波大学物質工学系助教授を経て現職。主な研究分野は,化学物理学理論;固体・液体・分子集合体や生体における電子・原子系のダイナミックスの理論(光応答,化学反応,生体反応素過程など)。著書にElectron Transfer in Chemistry (Editor-in-chief; V. Balzani), Vol.1 "Principles, Theories, Methods, Techniques", (分担執筆,Wiley-VCH, Weinheim)がある。趣味は,オールラウンドな登山。家族は,妻,娘,犬。
http://www.ims.tsukuba.ac.jp/lab/riron/sumi/

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