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執筆者・翻訳者紹介
伏見 譲(ふしみ・ゆずる)
埼玉大学工学部機能材料工学科教授。理学博士。1965年東京大学理学部物理学科卒業。1969年東京大学理学部助手,1976年埼玉大学理工学部講師,同工学部助教授を経て,1986年より現職。この間,1976〜1987年断続的に,ドイツ・マックス・プランク生物物理化学研究所客員研究員。主な研究分野は,分子生物物理学,進化分子工学。著書に『講座「進化」第6巻「分子から見た進化」』(共著,東京大学出版会),『20世紀の物理学』(共著,丸善)がある。
e-mail:husimi@fms.saitama-u.ac.jp

kobayashi img 小林憲正(こばやし・けんせい)
横浜国立大学工学部助教授。理学博士。1982年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1982年日本学術振興会奨励研究員(東京大学理学部在籍),同年9月米国メリーランド大学化学進化研究所博士研究員,1986年日本学術振興会特別研究員(東京工業大学理学部在籍),1987年横浜国立大学工学部物質工学科講師,1991年より現職。主な研究分野は,分析化学・生物地球惑星化学・圏外生物学。著訳書に『分析化学』(共訳,G. D. Christian 著,丸善),『最新地球外生命論』 (分担執筆, 学研),『有機質量分析法』(共訳,J. R. Chapman著,丸善)がある。趣味は,クラシック音楽および近代美術鑑賞。家族は,妻,2女。

yamazaki img 山岸明彦(やまぎし・あきひこ)
東京薬科大学生命科学部助教授。理学博士。1981年東京大学大学院博士課程修了。東京大学教養学部助手,カリフォルニア大学バークレー校博士研究員,東京工業大学生命理工学部助手を経て,1995年より現職。主な研究分野は,古細菌を材料とした生化学,分子生物学から生命の初期進化を探ること,好熱性細菌を材料としたタンパク質の構造安定性や進化分子工学の研究。著書に,ネオ生物学シリーズ第3巻『細菌:4000遺伝子の細胞戦略』(共著,共立出版),『古細菌の生物学』(古賀洋介・亀倉正博編,東京大学出版会),『生きている地球の新しい見方:地球・生命・環境の共進化』(第13回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会編,クバプロ)がある。

suga img 菅 裕明(すが・ひろあき)
ニューヨーク州立大学バッファロー校化学部助教授。Ph.D. 1994年マサチューセッツ工科大学卒業。1994〜1997年マサチューセッツ総合病院/ハーバード医学校ポスドク,1997年より現職。主な研究分野は,RNAとペプチドの進化,コンビナトリアルケミストリー。趣味は,ジャズ鑑賞と演奏。家族は妻とうさぎ。
http://www.acsu.buffalo.edu/~hsuga  

http://www.chem.buffalo.edu/


ikegami img 池上高志(いけがみ・たかし)
東京大学大学院総合文化研究科助教授。理学博士。1989年東京大学大学院理学系研究科修了。1989年京都大学基礎物理学研究所にて日本学術振興会特別研究員,1990年神戸大学大学院自然科学研究科助手,1995年より現職。主な研究分野は,複雑系の科学,人工生命。著書に『複雑系の進化的シナリオ』(共著,朝倉書店)。家族は,妻と1歳になる男の子と黒犬。
http://sacral.c.u-tokyo.ac.jp

iida img 飯田一浩(いいだ・かずひろ)
NECラボラトリーズシステム・デバイス基礎研究本部基礎研究所ナノエレクトロニクステクノロジーグループ主任。農学博士,獣医学博士。1989年東京大学大学院農学系研究科(獣医生理学専攻)修了。1989年NEC入社。同C&C情報研究所にて生体信号処理技術に従事。1992年から同基礎研究所。物理化学,情報の両面から生命のシステム構造について研究。1998年から個人的に文部省総合研究大学院大学のグループ研究「新分野の開拓」に「生命の起原−その物理的側面−」小グループの研究リーダーとして参加。主な研究分野は,生物物理,生命システム。趣味は,会話(人・犬・猫・ハムスター・鳥・亀・金魚・鉢植えなどと)。
http://origin.kek.jp/ (準備中)

kaifu img 海部宣男(かいふ・のりお)
国立天文台台長。理学博士。1969年東京大学大学院理学系研究科中退。同年東京大学理学部助手,1979年同東京天文台助教授,1988年国立天文台教授を経て,2000年より現職。ミリ波天文学にとり組み,野辺山宇宙電波観測所の建設,星間物質および星・惑星系形成の観測的研究を進める。1991年よりすばるプロジェクトを推進,1997年からハワイ観測所長としてすばる望遠鏡を完成。現在,国際天文連合副会長。1987年仁科記念賞,1998年日本学士院賞など受賞。主な研究分野は,電波および赤外線天文学。特に星間物質と星惑星形成の観測的研究。著書に,『銀河から宇宙へ』(新日本新書),『時間のけんきゅう』(岩波書店;サンケイ児童出版文化賞),『宇宙の謎はどこまで解けたか』(新日本出版社),『宇宙をうたう』(中公新書)ほか多数。趣味は読書以外は中途半端。子供4人は独立し,目下,妻・重美と2人生活。

shimizu img 清水清孝(しみず・きよたか)
上智大学理工学部物理学科教授。Ph. D.,理学博士。1970年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)修士課程修了。1972年米国スートーニーブルック大学博士課程修了。1973年米国ミシガン州立大学研究員,1974年日本学術振興会奨励研究員(東京大学理学部),1975年英国オックスフォード大学研究員,1976年ドイツ・ユーリッヒ原子核研究所研究員,1979年チュービンゲン大学助手,1981年東京大学理学部助手,1990年同講師,1990年上智大学理工学部助教授,1993年より現職。主な研究分野は,原子核物理学理論。著書に『シュレーディンガー方程式の解き方教えます』(共立出版),『量子力学供戞併唆反渊顱砲ある。趣味は,テニス。家族は,妻,2女。

enyo img 延與秀人(えんよ・ひでと)
京都大学大学院理学研究科助教授。理学博士。1984年東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学。1984年学術振興会奨励研究員(在東京大学),1985年学術振興会海外特別研究員(在 CERN;欧州素粒子物理学研究所),1987年CERN研究員,1989年京都大学理学部助手,1994年京都大学理学部助教授。研究分野は,ハドロン物理学,原子核物理学。趣味は,スキー,テニス,最近は子守り。家族,妻(原子核理論)と2女1男はつくばで別居中。物理学会に保育室の設置を目指して運動中,ご理解を求む。
http://www-nh.scphys.kyoto-u.ac.jp/~enyo/

yanagawa img 柳川弘志(やながわ・ひろし)
慶應義塾大学大学院理工学研究科教授。理学博士。1974年東北大学大学院理学研究化博士課程修了。1974年三菱化成(現三菱化学)生命科学研究所入所,1980〜1982年米国レンスレアー工科大学化学科客員助教授。1998年同研究所BILD研究センター・ゲノム機能工学研究室室長,2000年より現職。主な研究分野は,進化分子工学,ゲノム機能解析。著書に『RNA学のすすめ』(講談社ブルーバックス),『生命はいかに創られたか』(TBSブリタニカ),『RNAのニューエイジ』(羊土社),『生命はRNAから始まった』(岩波科学ライブラリー),『岩波講座:地球惑星科学入門』(岩波書店),『遺伝子情報は人類に何を問うか』(ウエッジ)がある。趣味は,テニス,日本画,旅行。家族は,妻,2男。

sasai img 笹井理生(ささい・まさき)
名古屋大学大学院人間情報学研究科教授。理学博士。1985年京都大学大学院理学研究科博士課程退学。1985年分子科学研究所助手,1991年名古屋大学教養部助教授,1992年同大学院人間情報学研究科助教授,1998年より現職。主な研究分野は,理論生物物理学,理論化学物理学。趣味は,山歩き。家族は,妻,娘2人。
http://www.sasai.human.nagoya-u.ac.jp/~sasai

湯川哲之(ゆかわ・てつゆき)
総合研究大学院大学教育交流センター長,教授。Ph. D. 1972年ラトガー大学卒業。1972年マサチューセッツ工科大学ポスドク,1974年C.E.N. Saclay研究員,1975年ニールス・ボーア研究所助手,1976年高エネルギー物理学研究所助教授,1996年より現職。主な研究分野は,原子核理論,量子カオス,量子重力。家族は,妻と子2人。
http://koryu.soken.ac.jp/

ono img 小野嘉之(おの・よしゆき)
東邦大学理学部教授。理学博士。1974年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。同年東京大学理学部助手,1987年東邦大学理学部助教授,1993年同教授,現在に至る。1977〜1979年,1986〜1987年ドイツ・ケルン大学Visiting Scientist,1997〜1999年日本物理学会誌編集委員長,理事。主な研究分野は,物性理論,電子輸送現象論(アンダーソン局在,量子ホール効果,ポリマー中のソリトンのダイナミクス等)。著書に『シュレディンガー方程式の解法』(丸善),『物理で「群」とはこんなもの』(共立出版),『メゾスコピック系の不思議』(丸善),『ガウスの法則の使い方』(共立出版),『熱力学』(裳華房),訳書に『モット金属と非金属の物理』(共訳,丸善),がある。趣味は,テニス,山歩き。家族は妻1人。
http://soliton1.ph.sci.toho-u.ac.jp/

takahashi img 高橋昌一郎(たかはし・しょういちろう)
国学院大学文学部助教授。1985年ミシガン大学大学院哲学研究科修士課程修了。主な研究分野は,論理学・哲学・認知科学。著書に『ゲーデルの哲学』(講談社現代新書),『数学英和小事典』(共著,講談社),訳書に『ゲーデルの不完全性定理』(丸善),『哲学ファンタジー』(丸善)などがある。趣味は,ジャズとワイン。

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