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執筆者・翻訳者紹介
takahashi img 高橋広治(たかはし・こうじ)
東京大学大学院理学系研究科,日本学術振興会研究員(リサーチ・アソシエイト)。理学博士。1993年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。1994年大阪大学大学院理学研究科,日本学術振興会特別研究員,1997年東京大学大学院総合文化研究科,日本学術振興会研究員(リサーチ・アソシエイト),1999年より現職。主な研究分野は,天文学(恒星系力学)。

hayakawa img 早川尚男(はやかわ・ひさお)
京都大学大学院人間・環境学研究科助教授。理学博士。1991年九州大学大学院理学研究科博士後期課程修了,学位取得。東北大学理学部助手を経て1996年より現職。その間,アメリカ合衆国エモリー大学研究員,イリノイ大学訪問助教授等を勤める。主な研究分野は,非平衡物理,特に粉体の物理や相転移のダイナミクス等。著書に『粉流体の物理学』(物理学会論文選集XI,共編著,日本物理学会発行)等がある。

bando img 坂東昌子(ばんどう・まさこ)
愛知大学(一般教育研究室)教授。理学博士。1965年京都大学理学研究科博士課程修了。同年京都大学理学部助手,1987年愛知大学教養部教授。主な研究分野は,素粒子物理学,応用数理学。著書に『物理と対称性』(丸善サイエンスブレイク),『女性と学問と生活』(共編著,勁草書房),『性差の科学』(共編著,ドメス出版)などがある。趣味は,合唱。環境問題,エネルギー問題,生命倫理,その他女性問題,保育所づくり,教育問題何でも興味がある。Webサイト,http:// lea.aichi-u.ac.jp/~bando/

mio img 三尾典克(みお・のりかつ)
東京大学大学院新領域創成科学研究科(物質系専攻)助教授。理学博士。1987年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。工業技術院計量研究所から1988年東京大学理学部,1994年東京大学工学部,1999年現職に異動。主な研究分野は,精密計測実験,重力波検出器の研究。著書に『重力波をとらえる』(共著,京都大学学術出版会)。家族は妻と2男1女。

nakada img 中田好一(なかだ・よしかず)
東京大学天文学教育研究センター教授。理学博士。1970年東京大学大学院修士課程修了。東京大学理学部天文学教室助手,東京大学天文学教育研究センター助教授を経て現職。主な研究分野は,恒星の観測,山登り。

yamagata img 山形俊男(やまがた・としお)
東京大学大学院理学系研究科(地球惑星物理学専攻)教授。理学博士。1973年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了,1975年博士課程中退,1975年九州大学助手,1979年同助教授,1981年米国プリンストン大学客員研究員,1991年東京大学理学部助教授,1994年東京大学大学院理学系研究科(地球惑星物理学専攻)教授,1997地球フロンティア研究システム(海洋科学技術センター/宇宙開発事業団)気候変動予測領域領域長および国際太平洋研究センター(ホノルル)プログラムディレクター(兼務),現在に至る。主な研究分野は,大気や海洋に生起する大規模変動現象のモデリング。著書に『大気・海洋の相互作用』(共著,東大出版会),『気候変動論』(共著,岩波書店)などがある。 趣味は,観劇と森の散策。家族は妻と1男1女。

saji img Saji N. Hameed(サジ・N・ハミード)
地球フロンティア研究システム気候変動予測研究領域研究員。理学博士。1997年Indian Institute of Science博士取得(大気科学)。1998年より現職。主な研究分野は,熱帯大気海洋相互作用,モンスーン力学。著作に“A Dipole mode in the tropical Indian Ocean”(Nature, 401, 1999, 360),“An improved linear model of tropical surface wind variability”(Quart. J. Roy. Meteorol. Soc., 122, 1996, 23)などがある。趣味は,写真,空手,ハイキング。

noutomi img 納富雅也(のうとみ・まさや)
NTT物性科学基礎研究所主任研究員。工学博士。1988年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。同年,NTT光エレクトロニクス研究所,1996年スウェーデン・リンシェピング大学客員研究員,1999年より現職。主な研究分野は,極微細構造による光物性制御,フォトニック結晶,量子細線/ドット。

sakai img 酒井孝太郎(さかい・こうたろう)
地球フロンティア研究システム,地球温暖化研究領域研究員。Ph.D. 1996年トロント大学大学院(物理学科)修了。名古屋大学大学院(大気水圏科学専攻)前期課程修了後,カナダのトロント大学大学院博士課程に留学。学位取得後帰国し,日本学術振興会特別研究員を約2年勤め,1998年より現職。主な研究分野は,気候学,特に古気候を数理モデルを使用して研究する(氷河時代の気候変動の中での海洋の役割の探求が中心)。趣味は,カナダから帰国するまではバロック・ルネッサンス音楽などの古楽演奏だったが,最近は聴くばかりで,オーディオが趣味なのかもしれない。

matsuda img 松田卓也(まつだ・たくや)
神戸大学理学部地球惑星科学科教授。理学博士。1970年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。同年,京都大学工学部航空工学科助手,1973年同大学助教授,1992年より現職。主な研究分野は,銀河の渦状腕や降着流の数値シミュレーション。著書に『人間原理の宇宙論』(培風館),『時間の本質をさぐる』(共著,講談社)がある。趣味はパソコン。家族は妻,長男。

kinoshita img
木下篤哉(きのした・あつや)
気象庁観測部環境気象課。1985年島根大学理学部物理学科卒業。3年間,中学校・高等学校で講師を務め,1988年松山地方気象台航空出張所へ転職,1997年より現職。主な研究分野は,微量気体成分輸送モデル(CTM)。趣味は,ハードSFの物理的考察,何でも分類すること。家族は妻,長女。

ono img 小野嘉之(おの・よしゆき)
東邦大学理学部教授。理学博士。1974年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。同年東京大学理学部助手,1987年東邦大学理学部助教授,1993年同教授,現在に至る。1977〜1979年,1986年〜1987年ドイツ・ケルン大学Visiting Scientist,1997〜1999年日本物理学会誌編集委員長,理事。主な研究分野は,物性理論,電子輸送現象論(アンダーソン局在,量子ホール効果,ポリマー中のソリトンのダイナミクス等)。著書に『シュレディンガー方程式の解法』(丸善),『物理で「群」とはこんなもの』(共立出版),『メゾスコピック系の不思議』(丸善),『ガウスの法則の使い方』(共立出版),『熱力学』(裳華房),訳書に『モット金属と非金属の物理』(共訳,丸善),がある。趣味は,テニス,山歩き。家族は妻1人。

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