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執筆者・翻訳者紹介
kaneko img 金子邦彦(かねこ・くにひこ)
東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。1984年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。学振研究員,ロスアラモス研究所ポスドク,東京大学教養学部助手を経て現職。その間,1987年イリノイ大学客員,1988年ロスアラモス研究所ウラム・フェロー。主な研究分野は,非平衡現象,カオスなどの非線形ダイナミクス,複雑系としての生命科学。著書に“Collapse of Tori and Genesis of Chaos in Dissipative Systems”(World Sci. Pub.),“Theory and Applications of Coupled Map Lattices ”(編著,Wiley),『複雑系のカオス的シナリオ』(共著,朝倉書店,改訂英訳版はSpringerで印刷中),『複雑系の進化的シナリオ』(共著,朝倉書店)がある。趣味は,エッセイ・小説書き(『カオスの紡ぐ夢の中で』,小学館文庫),ただし現在休筆中。家族は妻。

chiba img 千葉柾司(ちば・まさし)
国立天文台助教授。理学博士。1989年東北大学大学院理学研究科博士課程中退。青森県弘前市生まれ。東北大学理学部助手,フンボルト財団研究員(マックス・プランク研究所)を経て,1996年より現職。主な研究分野は,銀河天文学。観測的宇宙論。趣味は,音楽鑑賞(特にワールドミュージック),サッカーをすることと観ること,下手なギター。そろそろ身を固めないと,と甥や姪からも心配され始めた。

akimoto img 秋本良一(あきもと・りょういち)
通産省工業技術院電子技術総合研究所主任研究官。理学博士。1994年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。同年,電子技術総合研究所入所。入所以来,通産省工業技術院産技プロジェクト「フェムト秒テクノロジー」の研究開発に携わっている。主な研究分野は,半導体量子構造における超高速レーザー分光,特に現在は低次元希薄磁性半導体の超高速スピンダイナミクスなどに関心をもつ。趣味はサイクリング。家族は妻,長男,長女。

sakurai img 櫻井博儀(さくらい・ひろよし)
理化学研究所放射線研究室研究員。理学博士。1993年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。同年東京大学大学院理学系研究科助手,1995年より現職。1998年より立教大学理学部客員助教授兼務。主な研究分野は,不安定核ビームを用いた高アイソスピン原子核物理。趣味は,音楽(ジャンルは問わない),映画鑑賞。家族は,妻,長男。

gonokami img 五神 真(ごのかみ・まこと)
東京大学大学院工学系研究科(物理工学専攻)教授。理学博士。1982年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了,1985年理学博士,1983年東京大学理学部物理学教室助手,1988年東京大学工学部物理工学科講師,同助教授を経て,1998年より現職。この間,1993〜1994年At&Tベル研究所客員研究員,1997年〜アリゾナ大学光科学センターAdjunct Professor,1997年10月〜科学技術振興事業団創造科学技術推進事業(ERATO)五神協同励起プロジェクト総括責任者。主な研究分野は,非線形光学,量子エレクトロニクス,光物性。家族は,妻,娘。

blank 祖父江義明(そふえ・よしあき)
東京大学大学院理学系研究科教授,東京大学理学部天文学教育センター長。1968年東京大学大学院修士課程修了,1973年理学博士。同年名古屋大学理学部物理学教室助手,1976〜1978年マックス・プランク電波天文学研究所研究員,1981年東京大学東京天文台(現 国立天文台)野辺山宇宙電波観測所助教授,1986年東京大学理学部天文学教室助教授,1989年東京大学理学部天文学教育研究センター教授,1992年同センター木曽観測所長,1996年より現職。主な研究分野は,電波天文学,天体物理学,銀河および銀河系の構造・活動・進化の研究。著書に『電波で見る銀河と宇宙』(共立出版),『コンピューターが描く宇宙』(恒星社),訳書に『宇宙とその起源』(キッペンハーン著,朝倉書店)がある。趣味は,スキー,音楽,ドライブ。

kokubo img 小久保英一郎(こくぼ・えいいちろう)
東京大学大学院理学系研究科日本学術振興会特別研究員。学術博士。1997年東京大学大学院総合文化研究科(広域科学専攻)博士課程修了。同年より日本学術振興会特別研究員。主な研究分野は,惑星系形成論。著書に『専用計算機によるシミュレーション』(共著,朝倉書店),『岩波科学ライブラリー 一億個の地球――星くずからの誕生』(共著,岩波書店)がある。趣味は,スキューバダイビング。

ida img 井田 茂(いだ・しげる)
東京工業大学大学院理工学研究科(地球惑星科学専攻)助教授。理学博士。1989年東京大学大学院理学系研究科(地球物理学専攻)修了。1990年東京大学教養学部宇宙地球科学教室助手,1993年より現職。この間,1995〜1996年カリフォルニア大学サンタクルーズ校研究員,1996〜1997年コロラド大学ボールダー校研究員。主な研究分野は,惑星系形成理論。著書に『岩波・地球惑星科学 第12巻 比較惑星学』(松井孝典編,第3章「比較惑星系形成論」共同執筆),『岩波科学ライブラリー 一億個の地球――星くずからの誕生』(共著,岩波書店)がある。趣味は風呂,睡眠,日本酒,スキー。

fujii img 藤井昭彦(ふじい・あきひこ)
上智大学名誉教授。Ph.D.。1958年ロチェスター大学大学院修了。その後,パデュー大学講師,ロンドン大学インペリアル・カレッジ研究員,フラスカティ国立研究所研究員,上智大学理工学部物理学科助教授,教授を経て現在に至る。主な研究分野は,中間エネルギー核物理学の理論,弱い相互作用の理論。翻訳に『新版ゲージ理論入門』(講談社),『自然界における左と右』(紀伊國屋書店),『クォークはチャーミング,ノーベル賞学者グラショウ自伝』(紀伊國屋書店)などがある。

tajima img 田島俊之(たじま・としゆき)
サイエンスライター・編集者。1990年神戸大学大学院理学研究科修士課程修了。雑誌『パリティ』編集者を経て,現在はフリーで仕事をしつつ,北海道大学大学院に在学中。主な研究分野は,科学社会学。趣味(というより生きがい)は,サッカー。

nakajima img 中島しのぶ(なかじま・しのぶ)
日本大型映像協会事務局員。1998年ドレクセル大学(Drexel University)修了。Technical and Science Communication専攻。高校卒業後,アメリカへ留学。大学で生物,大学院で科学技術コミュニケーションを専攻。留学中にアメリカの理科教育を視察に来ていた後藤道夫氏をはじめとするグループを科学雑誌で知り,何かできることがないかと手紙を書いたことから,通訳として,アメリカへの理科教育視察ツアー参加が始まった。

watanabe img 渡辺智和(わたなべ・ともかず)
日本大学山形高等学校教諭。1967年山形大学文理学部物理学科卒業。日本物理教育学会員,日本物理教育研究会会員,ガリレオ工房会員,山形サイエンスラボ(YSL)事務局長。主な研究分野は,物理教育法。著書に『物理実験辞典』(共同執筆,東京書籍)がある。多趣味で,アマチュア演劇,スクエアダンス,ラウンドダンス,映画・ミュージカル・音楽鑑賞,科学館見学。

kobayashi img 小林奎二(こばやし・けいじ)
工学修士。1955年東京大学大学院修士課程修了。同年武蔵高等学校教諭(物理担当),1956年武蔵大学講師(物理学担当),1983年武蔵大学人文学部教授(兼担),1987〜1991年武蔵高校中学校長,定年後非常勤講師を経て1999年退職。主な研究分野は,物理計測。趣味は日曜大工,その他工作,小旅行。

matsuda img 松田卓也(まつだ・たくや)
神戸大学理学部地球惑星科学科教授。理学博士。1970年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。同年,京都大学工学部航空工学科助手,1973年同大学助教授,1992年より現職。主な研究分野は,銀河の渦状腕や降着流の数値シミュレーション。著書に『人間原理の宇宙論』(培風館),『時間の本質をさぐる』(共著,講談社)がある。趣味はパソコン。家族は妻,長男。

kinoshita img
木下篤哉(きのした・あつや)
気象庁観測部環境気象課。1985年島根大学理学部物理学科卒業。3年間,中学校・高等学校で講師を務め,1988年松山地方気象台航空出張所へ転職,1997年より現職。主な研究分野は,微量気体成分輸送モデル(CTM)。趣味は,ハードSFの物理的考察,何でも分類すること。家族は妻。

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