素晴らしいサイエンスの世界 全15巻
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\210,000/セットコード 日本語版 1122855
1999年発行

人間は自然界のさまざまな現象を解明し、物理学として体系化してきました。そしてそれらは今日の文明社会で応用され、様々な分野に恩恵をもたらしています。その物理の基礎概念をわかりやすく解説するとともに、身近な実験を通してサイエンスの世界に迫ります。 特長:●普段あたりまえだと感じている、見過ごしがちなことがらをきっかけに物理の世界へといざなう構成。 ●本格的に物理を勉強しない人にも素晴らしい物理の世界が理解できるよう、やさしく解説。 ●身近な材料を使って実験方法を解説。実験を行うことで、物理の世界を追体験。
日本語版


素晴らしいサイエンスの世界 1 独楽とスピン
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授) \14,000/29分/日本語版 1122856 /1999年発行
独楽は、一見単純に回っているだけのようですが、実は独楽の回転には物理や科学の要素がたくさん詰まっています。「独楽を知ることは物理を知ること」とさえ言われます。わが国は独楽の宝庫ですので、面白い独楽をいろいろ紹介します。「永久ごま(トップシークレット)」や空中浮遊ごま(ユーカス)も登場します。また、宇宙やミクロの世界でのこまの運動(スピン)にもふれます。
日本語版


素晴らしいサイエンスの世界 2 「コリオリの力」って何?
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/24分/日本語版 1122857 /1999年発行
地球に暮らす私たちには常にコリオリの力が働いています。ところが、実際には感じることのない、見かけ上の力なのです。大気や海洋の流れ(気象)にも影響を与える不思議な力、コリオリ力に迫ります。実際にターン・テーブルの内部と外部にカメラを設置し、コリオリ力の発生メカニズムを解説します。
日本語版

素晴らしいサイエンスの世界 3 ベルヌーイの定理
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/29分/日本語版 1122858 /1999年発行
翼の上下の流速差によって生じる揚力は、400トンもの重さをもつジャンボジェット機を空に浮かべることができます。霧吹きや野球の変化球、ビールびんのすき間近くの炎の動き、ビニール袋に息を吹き込むマジックなどなど、ベルヌーイの定理が関与する手軽な実験を盛り沢山に見せ、おもしろい流体の世界へ招待します。
日本語版

素晴らしいサイエンスの世界 4 不幸な猿―放物運動と落下運動―
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/29分/日本語版 1122859 /1999年発行
私たちの住む地球では重力が働き、物体は必ず落下します。また、物を投げると放物線を描きながら進んで、やがて落下します。ウォーターシュートや、ガリレオの落下実験、そして不幸な猿=モンキー・ハンティングという「実験」を通して、放物運動(落下運動)の基本を解説します。
日本語版

素晴らしいサイエンスの世界 5 熱の不思議
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/30分/日本語版 1122860 / 1999年発行
温度や比熱、熱伝導などの熱現象は、物理学の分野でも最も古くから議論されてきました。熱現象を理解することは、現代科学文明を理解する第一歩です。この巻では、温度と熱の正しい理解を促すとともに、比熱の概念に焦点を当て解説します。
日本語版

素晴らしいサイエンスの世界 6 エンジンと「逆エンジン」
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/31分/日本語版 1122861 /1999年発行
人間は、熱エネルギーの利用すなわち熱機関の開発により現代文明を築いてきました。しかし、熱エネルギーを100%動力に変換することは不可能で、もし可能ならば、それは一度動かしたら永久に動き続ける「永久機関」になります。「永久機関」のさまざまなアイデアを紹介し、それに挑戦してみます。熱から動力を取り出すその仕組みを「水飲み鳥」やスターリングエンジンなどを実際に使って研究します。さらに形状記憶合金によるエンジンもご紹介します。
日本語版

素晴らしいサイエンスの世界 7 「エントロピー」って何?
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/27分/日本語版 112286 /1999年発行
エントロピーとは、乱雑さの程度を表す概念です。ここでは「エントロピー増大の法則」がいかに当り前の、自然の法則かを示します。水に広がるインク、紙オムツや吸水ポリマーの実験でエントロピー増大とは何かを示します。さらに沢山の模型自動車を勝手に走らせて、エントロピーが徐々に増大していく過程を目で追っていきます。エントロピーと宇宙や生命現象の重要な関係についてもふれます。
日本語版

素晴らしいサイエンスの世界 8 静電気の不思議
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/30分/日本語版 1122863/1999年発行
全ての物質は電気をもっています。静電気は、異なった物質同士を擦り合わせることで起こります。摩擦によって飛び出した電子が静電気の正体です。ストローを使ったおもしろい実験、さらにはさまざまな「静電気マジック」を通して、静電気の正体に迫ります。
日本語版

素晴らしいサイエンスの世界 9 磁気の世界
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/30分/日本語版 1122864 /1999年発行
磁気の源はいったい何なのでしょうか?ミクロの世界で起こる磁気の世界からリニアモーターカーまで、いろいろな例を通して磁気の謎を探ります。手軽に磁石を作ってみたり、「テレホンカード」の磁気パターンを目で見えるようにしたり、スピーカー、マイク、リニアモーターの手作りに挑戦します。磁気と現代科学文明の関係と将来の展望にもふれます。
日本語版

素晴らしいサイエンスの世界 10 生活の中の電磁波
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/30分/日本語版 1122865 /1999年発行
私たちがよく知っている紫外線や赤外線、可視光線を始めとして、放射線や電波などは、周波数の違いで呼び方が変わるだけで全て電磁波の仲間です。電磁波は、電界と磁界が作る、空間に押し出された電磁界エネルギーの波のことです。携帯電話やリモコン、電子レンジなどは電磁波を利用した製品です。身のまわりにあふれている電磁波をヘルツの実験などを通して探求します。
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素晴らしいサイエンスの世界 11 身近な半導体
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/29分/日本語版 1122866 /1999年発行
半導体は20世紀科学文明のチャンピオンであり、半導体なくして先端技術は存在しません。身のまわりに転がっている物のなかにも、実は半導体がたくさんあるのです。銅の棒を炎にあてただけで、ラジオを作ることができることなど盛りたくさんです。半導体の優れた能力(整流作用、発光作用、発電作用など)をさまざまな身のまわりの素材を利用した実験を通して、実体験できるように構成しました。
日本語版

素晴らしいサイエンスの世界 12 赤い星と青い星―ドップラー効果―
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/27分/日本語版 1122867 /1999年発行
ドップラー効果は音や光、電波など波の持つ特性によって起こる現象です。「ブザー・ボール」を投げる実験などさまざまな実験によって「ドップラー効果のすべて」を見せます。さらに「音を加工」して人工的なドップラー効果を作ってしまう過程を紹介。そして広大な宇宙やミクロの世界の観測にドップラー効果がいかに使われるかまで言及します。
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素晴らしいサイエンスの世界 13 四次元時空
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/29分/日本語版 1122868 /1999年発行
時間は、どこでも一定で流れているのか?時間は絶対的なものなのか?…実は、時間は宇宙でも地球上でも不変なものではないのです。光速度不変の原理に基づき、CGをふんだんに使用し、アインシュタインの特殊相対性理論について考えます。
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素晴らしいサイエンスの世界 14 原子に触る
監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/27分/日本語版 1122869 /1999年発行
現代の科学技術をもってすれば、原子を見ることも、触ることもできます。それを実したのが走査型トンネル顕微鏡(STM)や原子間力顕微鏡です。原子の微小なトンネル電流を利用し原子の表面形状を観察するものです。原子から得たデータはコンピュータ解析し、モニターに写し出すことができるのです。この巻では、STMを徹底的に取材し、原子、電子の世界に迫ります。
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素晴らしいサイエンスの世界 15 定常波の秘密

監修:大槻義彦(早稲田大学理工学部教授)、小牧研一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)
\14,000/30分/日本語版 1122870 /1999年発行


定常波とは、上下に振動するだけで波形が進行しない波、つまりエネルギーを運ばない波です。楽器の奏でる音色は、全て定常波によるものなのです。また、定常波は形のあるものならどんなものにも発生する現象です。定常波とはどういうものか、楽器(グラドニー図形)やビルの模型、さらには不思議な「漢代魚洗鍋」の実験などを通して具体的に解説します。原子中の電子波動の定常波にもふれます。
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