作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集 全25巻
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\150,000/日本語版/1122540/2000年発行

このビデオシリーズは、CS放送「BOOK TV」で放送中の小説家、コミック作家、エッセイスト等、幅広いジャンルの作家への1時間にわたるインタビュー集です。作家になるまでの過程、今後の展望やテーマをベースに、作家自身が選書した本についてその作品を書いた背景、動機などについて縦横無尽に語っていただいています。
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集1 景山民夫
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122551/2000年発行
"小説のジャンルにとらわれないエンターテイメントをめざして 放送作家として多忙な日々を送るかたわら、小説やエッセイなども多数執筆してきた過去を振り返り、自身の代表作ができるまでの印象的なエピソードを軽妙な語り口で聞かせる。長編小説を書く際の方法論を二つあげ、作品にそって説明していく。インスピレーションがどのように湧いてくるのか、作品で書いたことが現実に何回か続けて起こった時の手ごたえと不安の混じる複雑な気持ちなど、聞いていて飽きない面白さ。"
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集2 島田雅彦
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122552/2000年発行
"現代の秘境は「お茶の間」にある ロシア文学を学んでいた大学時代、文壇デビューするまでの経緯。書く道具として旅をとらえ、世界の様々な地域に旅したことなど。最近は「お茶の間」が秘境であると気づいたという。小説を書くことを砂漠を旅する遊牧民の生活になぞらえ、その対極である郊外での暮らしについて語る。最近興味をもっていること、日常の暮らし方、人間観察、また、オペラに対する情熱を語る。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集3 立松和平
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122553/2000年発行
"「恩寵の谷」「毒-風聞・田中正造-」「光の雨」の3作を語る 長年の懸案だった長編3作が相次いで上梓された。「恩寵の谷」「毒-風聞・田中正造-」を書く際、足尾銅山の坑夫だった母方のルーツをたどる話から始まり、近代化を急いだ日本が残した足尾銅山をめぐる諸問題について語る。「光の雨」は自分と同世代である連合赤軍事件がテーマ。1960年代後半という時代の流れの中、革命の理想を抱いて結集した人々の結末はあまりにも悲しい。平易な言葉で人間とは何かを問いかける。"
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集4 花村萬月
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122554/2000年発行
"パワーと繊細さを合わせ持つ、花村萬月流トーク 小学校高学年から問題児として施設に入れられ、高校は1ヶ月で退学。全国を放浪していた間に書いたものを友人が清書し、懸賞に応募。それが入選して賞金をもらったのが、作家になろうと思ったきっかけという。小川国夫とタルコフスキーが好きと言う。楽譜の初見ができ、ワープロも2日でできるようになったという。原稿を書き出すと何日でも書き続けることができるので、遅れてきたモーレツ社員などといわれるという。"
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集5 村上龍
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122555/2000年発行
"「村上龍自選小説集」はシャワーを浴びるように読んでほしい 衝撃的なデビューから20年以上が過ぎ、97年から自選集を刊行。他人の作品を選ぶように選んだという。読者からのアンケートの質の高さは驚くべきものがあるという。また、1999年から新しいメディアの実験として、メール配信を使い金融経済を中心に扱った「Japan Mail Media」の編集長として、さまざまな実験的な試みを行っている。韓国の読者との交流、写真展、小説、映画など今後の活動についても意欲的に語る。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集6 荻野アンナ
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122556/2000年発行
"中三でラブレーに出会ったのが運の尽き 少女時代から読書好き、中学3年でラブレーに出会い、大学・大学院を通して研究のテーマとする。ラブレーの饒舌な文体を「お笑い系」と言い切るセンスの持ち主。自らのフランス留学の体験、多大な影響を受けた両親の話、関西出身で画家の母、世界中を航行した船長の父、趣味のブタコレクション、落語、彫りものと、楽しい話題が次から次へと登場する。時にダジャレをまじえたテンポのよい語り口は、まるで落語を聞いているよう。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集7 篠田節子
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122557/2000年発行
"長編小説にとって取材はビルの基礎工事 小学生の頃「失われた世界」を読んで強い影響を受け、中学時代にはノンフィクションを夢中になって読んだという。作家としてデビューしてから書いた没原稿は3000枚。その原稿の行方、出版社の編集者とのやりとりなど、本が刊行されるまでの舞台裏は聞いていて面白い。取材するのは文献を読み込むことが95%と大部分を占めるが、現地取材や人物取材は欠かせないという。ネパールに行って感じたことなどを新鮮な感動とともに語る。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集8 津島佑子
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122558/2000年発行
"口承文芸を視野に入れて、日本語でどこまで表現できるか挑戦したい 小学校時代からよく読書をする子供で、日本や世界の民話や妖怪の話は夢中になって読み、それが現在の作品にも深く影響しているという。大学時代から小説のようなものを書き始め、同人誌への投稿を足場に文壇デビュー。その後、離婚、二番目の子供の出産、その死を経て、しばらく小説から遠ざかったが、再び執筆を始める。民族主義の台頭という時代背景を踏まえ、標準語という日本語の功罪を意識して作品に反映したいという。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集9 中沢けい
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122559/2000年発行
"思考の根底は書き言葉、文学とは力のあるもの デビュー作を発表した頃は、まるでハリネズミのように神経質だったと笑いながらその頃を振り返る。「時調」を例に挙げ、日本文学を中国や韓国など東アジアの国々のそれと比較する。純文学の衰退が叫ばれる昨今、映像や音楽など他のメディアに参加する人が増えているのは事実。現在は文学が再構築されている過程という。文学とは力のあるもので、書き言葉はあくまでも思考の根底をなすもの。幼少期の読書体験は豊富にしたいという。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集10 松本侑子
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122560/2000年発行
"ホームページを開設しているデジタル作家は大和撫子 大学時代にニュース・ステーションのキャスターをつとめていたので、お茶の間にもなじみのある顔。和服が似合うので古風な女性と思いきや、自分でパソコンを組み立てて、ホームページを開設。自己の作品のデータはもちろん、翻訳した原典の出典も検索できるようにしているいわば、デジタル図書館をもっているマルチ才女。文学紀行で世界各地を訪ねるのが何よりの楽しみで、ホームページでの本の販売も計画中という。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集11 井沢元彦
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122561/2000年発行
"江戸川乱歩賞を26歳で最年少受賞した後、歴史の分野にいどむ 19歳で書いた小説が江戸川乱歩賞の候補となり、以後、26歳で最年少受賞(当時)するまで6回の応募を重ねた。受賞後、一躍人気作家となる。歴史物を書くようになった理由の一つは,テレビ局勤務で感じた差別語問題をタブー視する風潮で、「差別語」を自主規制するルーツは日本の言霊信仰にあるという自説を語る。日韓問題、日本のジャーナリズムの問題点など、鋭い切り口で切っていく。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集12 小林久三
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122562/2000年発行
"人生の節目にはいつも映画があった 大学4年生の時に「太陽がいっぱい」を見て感動し、映画監督をめざす。脚本、企画部の仕事を経て、多くの作家と接するようになり、仕事と並行して会社には内緒で小説も書きはじめ、ペンネームで賞をとったりもする。唯一、自著の「皇帝のいない八月」の監督を会社から指名されたが,莫大な制作費等を考え、他人に譲ってしまったことは今でも心残りがある。もう一度若く生まれ変わったら監督という仕事をぜひやってみたいという。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集13 早乙女貢
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122563/2000年発行
"会津の雪辱をライフワークに 戦前の外地で生まれ育ったことが、日本人としての自分を意識させ、また、曾祖父が戦前・戦中教育で「逆賊・朝敵」とされた会津藩士だったことから、歴史に興味を持ちはじめ、勝利者の書いた歴史が矛盾に満ちたものであることに気づき、小説を書くことを思い立つ。それが現在執筆中の続編を入れると30年も続けている長編小説「会津士魂」で、ここで会津の雪辱を果たしたいという。海外旅行の話、趣味としての絵画など、話題が豊富。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集14 津本陽
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122564/2000年発行
"困難な時代に真のリーダーシップを発揮するには? 16歳で終戦を迎え、心の中にできた虚無感と不安を吐き出すように小説を書き、直木賞を受賞する。剣道3段、抜刀術5段の腕前で、殺陣の場面をリアルに書くため、実際に巻きわらや骨付きの豚の太股を真剣で切った時の話では思わず力が入る。現在は戦後最大の不況で困難な時代といわれるが、歴史を遡れば同じような状況は過去に何度もあった。歴史小説を読んで、人々がどのようにその困難を乗り越えたかを学んでほしいという。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集15 南原幹雄
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122565/2000年発行
"映画好き少年が歴史小説家になるまで 文学青年でもなく、幼稚な少年だったが、父親に連れていってもらった映画の「鞍馬天狗」に強いショックを受け、以後、映画の虜となる。大学2年の時に作家だった父を亡くし、いつか自分も作家にという思いがあった。映画会社に入社後、30歳を前にして小説を書きはじめる。35歳で新人賞をとり、デビュー。作品のテーマは本を調べている途中で偶然見つかることが多いという。代表作の生まれるまでのエピソードを作品にそって解説する。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集16 新井素子
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122566/2000年発行
"一戸建ての家を建てたのは、ぬいぐるみと本のため? 高校2年生の時に「第一回奇想天外新人賞」に入選して以来、作家活動に専念する。SF作家をめざした動機、多数のぬいぐるみにまつわるエピソード、竹宮恵子や吾妻ひでおに描いてもらった挿し絵について、結婚と、とんでもなく狭い新居への引っ越し、莫大な蔵書を保管するために家を新築し図書館のような部屋を作ったこと、極端な方向音痴のことなどを代表的な作品の解説とともにユーモアを交えて語る。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集17 神林長平
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122567/2000年発行
"小説の1行目を書くのはバンジージャンプのよう 保育園の頃から他人に何かを強制されるのが嫌いな子供で、懐疑的な性格だった。小5の時に新潟大地震がおこり、小学校の校舎が傾くのを目撃し強烈な印象を受けたという。集団生活に馴染まない性格なので、一人でできる職業は作家しかないと思い、小説を書くようになった。20年書いてきて小説は読むよりも書くほうが面白いと思うようになったという。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集18 鈴木光司
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122568/2000年発行
"「リング」「らせん」「ループ」三部作の大ヒットを生んだ背景を語る 妻が教師としてフルタイムで働き、自分は自宅で家事と育児を担当して残り時間を作品執筆にあてていたデビュー前の苦労話は、その後の大ヒット作を生み出す限りないパワーを感じさせる。三部作執筆時のエピソードは興味深い。書斎にこもって小説を書くよりも、社会にかかわりを持ち、行動する小説家になりたいといい、少子化対策への関心も強い。少年時代からの夢である南太平洋横断を実現させるのも間近という。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集19 筒井康隆
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122569/2000年発行
"シュールでドタバタな筒井ワールドの形成されるまでと、現代の文学衰退を憂う 会社員になった年、アメリカのSFの黄金期の名作が一気に出版され出して、まるで宝の山を見つけたような気になり、SF作家志望になったという。江戸川乱歩に認められ作家デビュー。以後、SFのみならず、実験的な試みを純文学でも行っている。93年に起こった断筆事件の真相を語る語調は厳しい。文学の衰退が叫ばれる今日、現状を打破する一つの方法として、古典に戻って読書することを提案している。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集20 眉村卓
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122570/2000年発行
"毎日1話のショートショートを妻にプレゼント 体が弱かったので、外で遊ぶよりは家で本を読み、詩や俳句を書く少年だった。大学時代から小説を書き始め、就職した後も応募し続けるが落選続き。やっと手ごたえがあったのはSFマガジンで、それを期にSF物を手がけるようになる。当時の大阪には後の大御所となる小松左京、筒井康隆などSF作家志望の青年達がたくさんいて活気に満ちていたという。現在は、闘病中の妻のために毎日1話ずつショートショートを書いている。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集21 いしかわじゅん
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122571/2000年発行
"漫画家本来の仕事もしたいのに、漫画以外の依頼が多くて・・・ 小学生時代から漫画をはじめとして活字になったものは新聞、雑誌、チラシなど、何でも読む少年だったという。大学で漫画研究会に入り、先輩らの活躍を目の当たりにする。自分はサラリーマン性格を選ぶが、わずか11ヶ月で退社、その後、独学で漫画家としてデビュー。現在は漫画だけでなく、小説、書評、編集といった分野への才能も評価され、TV出演など多忙な日々を送る。最近は漫画以外の仕事が多く、単行本を早く仕上げたいという。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集22 永井豪
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122572/2000年発行
"漫画やアニメは日本発の新しい文化 手塚漫画と出会って漫画の世界に憧れた少年時代の夢を実現させるため、石森章太郎のアシスタントを経てギャグ漫画でデビュー。「ハレンチ学園」が大ヒット。その後、念願のストーリー物、ロボット物という分野を次々と作品化していくまでを「マジンガーZ」「デビルマン」といった自身の代表作を語りながら振り返る。漫画やアニメという分野が日本初の新しい文化として世界に浸透しつつあるという手ごたえを感じるという。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集23 夏目房之介
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122573/2000年発行
"自分の本を読んでよく笑う作家です 夏目漱石の孫であることは大変なプレッシャーで、意識して避けていたという。本人は、母方の祖父で「三田 平凡寺」という奇人の血を受けているほうが強い感じるそうだ。皮肉にも、漫画家として注目を浴びるのは、「我が輩は漱石の孫である」という仕事が発端となった。戦後漫画の興隆期と自分の青春時代が一致したことは非常に幸運だったという。自著の漫画評論について、TV出演のこと、最近の著作のことなど、盛りだくさん。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集24 藤子不二雄・A
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122574/2000年発行
"引っ込み思案で空想家な少年は、自分の夢を漫画で実現させた 引っ込み思案な少年時代の思い出から、後に「藤子不二雄」のペンネームで漫画をいっしょに描くことになる藤本弘との出会い、手塚治虫の勧めで上京し本格的に漫画家への道を歩むようになった経緯を振り返る。空想好きな少年の頃の夢は、数々の作品の個性的なキャラクターに存分に活かされ、自己体験を踏まえた「少年時代」は大反響を呼び、映画化もされた。今後は日本のシニア層のために、元気のでるような漫画を描いてみたいという。 "
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作家ほっとタイム 現代作家インタビュー集25 矢口高雄
製作・著作:大日本印刷(株)/BOOK TV
\6,000/50分/日本語版:1122575/2000年発行
"自分の少年時代の体験を漫画化した「釣りキチ三平」が大ヒット TVも新聞もない秋田県の田舎で、釣りと昆虫採集と漫画に夢中な少年だった。小学3年の時に初めて手塚漫画を読み、漫画家になる夢を持つ。高校卒業後、銀行員となり、サラリーマン生活を送っていたが、「ガロ」と白土三平の「カムイ伝」に出会い、再び漫画家になる決意をし、上京。運良くデビューできるまでの経緯を語る。自分の少年時代の自然とのふれあいを書いたエッセイ集は、自作の漫画とともに教科書で取り上げられた。 "
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