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素晴らしい列車の旅/バイリンガル版
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GREAT RAILWAY JOURNEYS
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分野:歴史・地理・紀行
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音声:バイリンガル(日/英)
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付属品:無し
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1983年
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50分×7巻
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セットコード:1600230
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本体価格:\105,000
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納期:2週間ほど
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| 著名な俳優・作家・タレントなどがガイド役となって世界各地を列車で旅する「素晴らしい列車の旅」。パック旅行では見えてこないその国の素顔や現地の人々との触れ合いが見どころ。BBCらしい社会的・歴史的視点も盛り込まれ、単なる旅番組にはない魅力がある。 |
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▼各巻の詳細
| 1. インド 東から西へ 1. FROM CALCUTTA TO RAJASTHAN (INDIA) |
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50分
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コード:1600231
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本体価格:\15,000
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| ガイド役は、イギリスのコメディ作家でテレビタレントとしても活躍するイアン・ヒスロップ。東海岸のカルカッタから出発し、デリー、アーグラなどを経てパキスタン国境に近いジャイサルメールをめざす。東から西へとインドを横断する大旅行を通 して、神秘の国の現代文化や大英帝国時代の植民地支配が残した遺産などが浮き彫りにされる。イアン・ヒスロップは、まず出発地のカルカッタで祭を見学し、神々を題材にした山車にまざり核実験成功を祝う山車があるのに驚く。そして政治の街デリーでは、ラジブ・ガンジーの元補佐官から「いかなる外来文化も消化して受容するインド」についての持論を聞く。次いでイアンはアーグラのタージマハルを訪れる。タージマハルはムガール帝国の皇帝が亡き后に捧げた壮麗な建築である。旅の後半は、西のラージャスターン州に立ち寄る。ラージャスターン州はその名の通 り、「ラージャ=王」の土地。ここでは本当のマハラージャ、シン氏にインタビューを行う。シン氏は州の観光開発局長官をつとめ、自宅の宮殿の一部をホテルとして解放しており、そのゴージャスな生活ぶりは驚くばかりである。イアンが旅を通 して強く印象に残ったのはインドの人々のたくましさで、英国の支配がインドに傷跡を残していないことを祈りつつ旅を終える。 |
| 2. 西アフリカ ルーツを求めて 2. FROM ST. LOUIS TO TIMBUKU |
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50分
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コード:1600232
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本体価格:\15,000
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| 今回の旅人は、映画「リーサル・ウェポン」シリーズのマータフ刑事役でおなじみの俳優、ダニー・グローバー。彼は、国連の親善大使としてアフリカの未来と歴史を探るため、そして自らのルーツを探るため、セネガルからマリまでの旅を引き受けた。俳優のダニー・グローバーは、妻とともにフランス植民地時代のセネガルの首都サン・ルイから、ダカールへと向かう。まず最初に訪れたのが、ダカール近郊のゴレ島。ゴレ島はかつて「奴隷の島」と呼ばれ、ここからアフリカの若者たちがアメリカなどへ「輸送」されていった地である。迷路のような収容所や、彼らを船に送り込む際の戸口に立ち、ダニーはしばし絶句する。ダカールでは、ユッスー・ンドゥールとアフリカ音楽の現状について意見を交わす。列車はさらに進み、アフリカの誇りとも言える古王国の栄えたマリへ。マリ王国の都と推定されるキタで、ダニーは伝統的な音楽集団グリオの歓迎を受け、古い文化の名残を味わう。ここから最後の目的地であるドゴン族の暮らす山地へ向かう。伝統を守るドゴン族の村では、村人から「故郷に戻った家族」としての歓待を受け、ダニーはアフリカ人としてのルーツを確信し、アフリカ文化の真髄に触れたと感じるのだった。 |
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3. キューバ 革命を経て |
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50分
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コード:1600233
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本体価格:\15,000
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| ガイド役は、イギリスの人気テレビ司会者、ニック・ハンコック。社会主義の国・キューバを訪れ、カストロたちの革命について、また現在の様子について伝える。ニック・ハンコックの旅の出発点はキューバ民謡で有名なグアンタナモになるはずだったが、ハリケーンの影響でほぼ全便が運休。しかたなくオートバイを改造した三輪タクシーで、スペイン統治時代の古都サンティアゴ・デ・クーバに向かう。ニックはこのあとも列車の遅れや運休で苦労することになる。キューバの燃料不足・物不足は深刻なのである。ゲバラ像がそびえる革命の聖地サンタクララは、ゲバラやカストロらが政府軍に最後の一撃を加えた土地。ニックはゲバラの銅像がそびえる広場で、賢いカストロは革命に倒れたゲバラのイメージを利用してきたと解説する。その後、近年のカストロの方針転換を示すリゾートにも立ち寄る。キューバはいまや観光に力を入れる国になっているのである。旅を終えたニックは、「列車も時刻通 りに走らせることができないカストロは独裁者っぽくない」と語り、「国民は非能率・物不足に不満を持ちつつも、革命には誇りを持っていると感じた」としめくくる。 |
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| 4. 東南アジア 豪華な気分で 4. FROM SINGAPORE TO BANGKOK |
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50分
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コード:1600234
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本体価格:\15,000
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| イギリスのコメディ俳優スティーブン・トムキンソンが、シンガポールからバンコクを結ぶ豪華列車で旅をする。スティーブンはテレビドラマで注目され、映画「ブラス」でも好演した俳優である。パック旅行では見えてこないその国の素顔や現地の人々との触れ合いが見どころ。イギリスのコメディ俳優スティーブン・トムキンソンがシンガポールからバンコクを結ぶ豪華列車で旅をする。スティーブンはまず豪華ホテル「ラッフルズ」のバーに華麗に登場。その後、地下鉄で市内を見て回った後、イースタン&オリエンタルエクスプレスに乗り込んだ。堅苦しいのは苦手な彼も食堂車でのディナーには盛装でのぞむ。その後は夜のクアラルンプールに立ち寄り、一路ペナン島へ。ペナンでは屋台の味を満喫し、活気ある街並みにアジアを実感する。客車の人々と仲良くなったスティーブンは自慢のノドを披露。最後は全員での大合唱となる。カンチャナブリからはローカル線に乗り換え、「戦場にかける橋」で有名なクワイ川を訪れる。終始ふざけ気味のスティーブンも英国兵の共同墓地ではしばし黙想、神妙な面 持ちで悲劇が繰り返されないことを祈る。最終目的地のタイの首都バンコクは、スティーブンいわく「渋滞と寺院の町」。彼は交通 渋滞のひどさに「ただ通過するだけでいい」とこぼす。しかし「功徳を積む」という仏教の教えに惹かれたスティーブンは、最後に寺院の前で売られている小鳥を空に逃がしてやるのだった。 |
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5. メキシコ シェフが行く |
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50分
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コード:1600235
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本体価格:\15,000
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| イギリスでテレビの料理番組を持つ有名シェフ、リック・スタインがメキシコを行く。彼は30年前にもメキシコを訪れたことがあり、今回はその青春の思い出をたどり、この国の変化を探る旅でもある。彼はシェフになる前は、鉄道で働いていたこともあり、列車には格別 の思い入れを持つ。イギリスの有名シェフ、リック・スタインは、出発点のロス・チモスからまずタラウマラ族の暮らす村へ。リックは彼らの「伝統」を見せてもらうつもりだったが、交渉がまとまらず失望する。チワワではメキシコ革命時の義賊パンチョ・ビラの博物館を訪れ、大好きなメキシコの屋台の味タコスやブリトーを堪能。リックは「世界にはたくさんのファーストフードがあるが、メキシコが最高」と言う。次に向かったのは西部劇ロケ地として名高いドゥランゴ。もともとカウボーイの街でもあり、男は皆カウボーイ姿である。斜陽の西部劇だが、映画の世話役チコは現在大きな企画が進行中だと語る。首都メキシコシティでは、アイルランド出身の画家フィルとメキシコの「何でもあり」の生活文化について語り合った後、メキシコ料理の専門家に「ワカモレ」ソースの作り方を伝授してもらう。エル・タヒンでは古代遺跡を見学し、今度は伝統儀式も見ることができた。最終目的地ベラクルスについたリックは、シェフとしての自分の原点である魚料理を食べ、旅をしめくくる。思えば30年前に訪れた時も、旅の最後の日は魚料理であった。 |
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| 6. スペイン 父の祖国で 6. FROM GRANADA TO SALAMANCA (SPAIN) |
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50分
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コード:1600236
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本体価格:\15,000
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| イギリスの若手政治家マイケル・ポルティーヨが父の祖国スペインを列車で旅する。今回の旅は父の思い出を辿り、一族の絆を再確認する旅になった。出発点はグラナダのアルハンブラ宮殿。旅の道すがらマイケルは家族の歴史を少しづつ語ってゆく。その歴史はスペインの近代史そのものである。彼の父は、スペイン内乱で共和国政府側を支持したが、他の兄弟はフランコ側に回り、家族が武器を手に戦うことになったという。フランコ勝利後、彼の父はイギリスに亡命した。マイケルは高速列車AVEでマドリードへ向かい、叔父一家と賑やかに昼食をとる。もはや何のわだかまりも残っていなかった。そして彼は父の生まれた村マドリガルを訪ね、感傷に浸る。最後に向かったのが、父がこよなく愛した古い大学都市サラマンカ。スペインへの帰国が許された後、マイケルの父はこの街に住んだ。父は晩年は痴呆の症状が出て、ソネットを口ずさみながら街をさまようようになった。今自分はイギリスの保守党政治家として父とは反対の人生を歩み、ふと父の人生を振り返ると虚しさを感じざるを得ないという。 |
| 7. 日本 伝統と技術のはざまで 7. FROM TOKYO TO KAGOSHIMA (JAPAN) |
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50分
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コード:1600237
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本体価格:\15,000
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| ジャーナリストのファーガル・キーンが「進路を求めてさまよう」日本を探訪する。出発点は東京。まず魚河岸を訪れ、その威勢の良さに驚く。寿司屋で朝食を取った後、日本三景の一つ松島を訪ねる。幼い頃Haikuを知ったことで詩を愛するようになったというキーンは、芭蕉が訪れた松島にことのほか思い入れがあるようだ。東京に戻り、防災センターで地震対策の講習を受け、不況下で人気が出ているという礼儀作法の教室を見学する。ついで、新幹線で西へ向かい、静岡で途中下車。SLが走る大井川鉄道に乗車した。大井の郊外をタクシーで走り、伝統色豊かな葵祭を見物する。竜安寺の石庭も訪れ、イメージ通 りの日本に満足する。九州ではSL阿蘇ボーイに乗り、日本の自然を満喫。長崎では被爆者の話を聞くが、キーンは「日本は被害ばかり強調し、自らがその事態を招いたという反省がない」と批判。キーンは最後に知覧の特攻平和館を訪れる。そして人々が特攻隊員を英雄視していることに違和感を抱き、特攻隊を「集団自殺」と断じるのであった。彼は「不景気の今こそ、日本にとっては過去を振り返る良いチャンスであり、新たな道を模索すべきだ」としめくくる。 |