国際原子力機関 IAEA: International Atomic Energy Agency <原子力・放射線>

原子力の平和利用を促進し,軍事転用されないよう保障措置を実施することを目的とした国際機関. 米国のアイゼンハワー大統領が1953年の国連総会で行った演説“Atoms for Peace”(平和のための原子力)で,原子力の平和利用を進めるための国際機関の設立が提唱され,それを契機として,1957年に正式に発足した.本部はオーストリアのウィーン.2007年3月現在,加盟国は144か国.
[近本 一彦]



(出典:日本リスク研究学会 編『リスク学用語小辞典』,2008)

ここに掲載した用語解説は,2008年1月に丸善(株)から出版された,
日本リスク研究学会編『リスク学用語小辞典』より抜粋したものです。
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