【2017年10月新刊情報】
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(内容・価格・刊行時期は変更になることがあります。)

47都道府県・米/雑穀百科
北欧文化事典
数と図形のパズル百科
和算百科
例題で身につける構造力学
電気回路と伝送線路の基礎
[新装復刊]パリティブックス いまさら流体力学?
[新装復刊]パリティブックス 歴史をかえた物理実験
強いAI・弱いAI 研究者に聞く人工知能の実像

◆47都道府県・米/雑穀百科
井上 繁 著・四六 374頁 ISBN 978-4-621-30182-1 C0577 2017年10月発行
定価 本体3,800円+税
日本人にとって欠かすことのできないコメ。
南北に長い日本列島では、各地の気候や風土に合わせた、コメや麦、雑穀が生産されており、コメは全国で700銘柄以上あります。都道府県や生産者が美味しいお米の開発に力を入れ、毎年新品種がデビューする、“コメ戦争”ともいえる趣もあるといえます。

本書は、コメ、麦、雑穀を選ぶ際の基礎知識や最新情報を都道府県ごとにまとめており、第1部の米/雑穀の基礎知識、第2部では都道府県別米/雑穀とその特色を解説、紹介しています。巻末には品種・銘柄索引があるため、特定の品種や銘柄を調べる際に役立ちます。
【目次】
第 I 部 米雑穀の基礎知識
1:世界のコメ
2:コメからみた日本史
3:コメの炊き方と食べ方の歴史
4:コメと品種改良
5:多彩なコメの品種
6:雑穀の状況
7:知っておきたい用語

第 II 部 都道府県別 米/雑穀とその特色
[地域の歴史的特徴/コメの概況/知っておきたいコメの品種/知っておきたい雑穀/コメ・雑穀関連施設/コメ・雑穀の特色ある料理/コメと伝統文化の例]

付録1 「日本の棚田百選」
付録2 「ため池百選」
付録3 「疏水百選」
付録4 コメ・雑穀に関連した条約の例
付録5 コメの記念日
付録6 年中行事とコメ・雑穀を使った料理
付録7 コメ・雑穀の加工品あれこれ

参考文献
都道府県・市区町村索引
品種・銘柄索引
事項索引

◆北欧文化事典
北欧文化協会・バルト=スカンディナヴィア研究会・北欧建築・デザイン協会 編・A5 696頁 ISBN 978-4-621-30171-5 C0522 2017年10月発行
定価 本体20,000円+税
北欧諸国は、ヨーロッパの中心から遠く離れて位置しています。歴史的にも、ノルウェーとデンマークの長い連合、スウェーデンとフィンランドの600年にわたる支配関係など、各国の関係が相互に入り組むという独自の変遷をたどってきました。そのため19世紀以降になると、他のヨーロッパ諸国と異なった国民意識が各国で芽生え、これが基底となって独自の文化が花開くこととなります。

「北欧」というと、デンマーク・ノルウェー・スウェーデン・アイスランド・フィンランドの5か国を対象とするのが一般に常識とされているといえますが、本事典では、エストニア・ラトヴィア・リトアニアのバルト三国も含まれています。
本書は、北欧文化のもつ独自性とその魅力の数々を、その歴史的背景、地域性、政治的状況などと関連付けてまとめた事典です。
【目次】
1.北欧とは
2.北欧とその周辺
3.北欧の人と自然
4.北欧の歴史から
5.北欧の文化
6.北欧の社会
7.北欧の生活デザインと建築
付録

◆数と図形のパズル百科
宮崎興二 編訳  日野雅之・鈴木広隆 訳・A5 400頁 ISBN 978-4-621-30181-4 C1541 2017年10月発行
定価 本体6,800円+税
パズルを楽しむ、パズルで悩む 。 そのような経験はいずれも子供から大人まで誰でもがしているうえ、毎日の生活もパズルを解くように過ぎていく、といえるのではないでしょうか。だからこそ パズルの歴史が、文明の歴史と同じくらい古くから始まっているということは不思議なことではないでしょう。

本書では、史上最古といわれる古代エジプトのパズルから、現代の最新のパズルまで代表的なもの全568題を古今東西から集め年代を追って紹介しています。登場するのは、パズルの世界の双璧といわれるサム・ロイドとヘンリー・デュードニーを中心とする数多くのパズル作家や数学者で、どんでん返しの続く一風変わった推理小説あるいは数学史のような雰囲気を持っています。それだけにしゃれた不思議おもしろ問題や中学や高校の算数や数学の教材になるような問題が並んでいます。

本書を片手にパズルを楽しみながら勉強しましょう。
たとえば折り紙を50回折り曲げれば厚さはどれぐらいになるでしょうか(答は本書参照)。

◆和算百科
和算研究所 編  佐藤健一 編集代表・A4 320頁 ISBN 978-4-621-30174-6 C3347 2017年10月発行
定価 本体5,800円+税
江戸時代に大ブームとなり、近年とくに注目されてきている和算。一種の数学なので、高校まで数学を学んだ方であれば、和算の考えを理解することに苦労されることはないでしょう。ですが、和算の表現法については独特のものがありますので、一通りの基礎事項を知る必要があるといえます。

本書の第 I 部と第 II 部では、和算がいかに生まれ、その基礎が構築されていったのかを解説し、当時の数学愛好者たちの和算への情熱も感じ取ることが出来ます。第III部では、関孝和をはじめとする和算界のスターたちの業績と研究成果を中心に紹介します。続く第IV部では、円に関する研究からはじめて、極限や西洋数学と関わる三角法や対数など、関孝和以降の興味深いトピックスを取り上げます。 第V部では、社会が大きく変わろうとしている幕末において、和算の知識がいかに実社会で活用されていたかを具体的に解説します。 数学は時代とともに進歩する学問といえます。その意味で、温故知新という言葉があるように、本書を通じて、日本の数学の始まりを知っておくことも大切なことではないでしょうか。
【目次】
第 I 部 和算の黎明
 1 日本の数学は古代中国の数学書『九章算術』から始まった
 2 田畑の面積計算
 3 『万葉集』と九九
 4 律令制度と算博士,算師
 5 収穫物の容積計算
 6 室町時代の数学
 7 平安時代の教科書『口遊』
 8 計算道具「算木」「ソロバン」の伝来
 9 日本人が書いた最初の数学書

第 II 部 和算の誕生に向かって
 10 明代の『算法統宗』
 11 『塵劫記』の出現
 12 『塵劫記』の田畑の面積計算
 13 測量術
 14 数学遊戯
 15 遺題の風習

第 III 部 和算の確立16関孝和の『括要算法』
 17 『算学啓蒙』から『古今算法記』へ
 18 天元術で解いてみよう
 19 関孝和の傍書法
 20 田中由真の傍書法
 21 関孝和の求積計算
 22 円周率を計算した村松茂清
 23 零約術
 24 剰一術と 一術
 25 翦管術
 26 招差術
 27  術
 28 角術
 29 方陣と円陣

第 IV 部 和算の円熟
 30 円理
 31 円周率・円積率・球の体積と表面積
 32 和算の行列式
 33 建部賢弘と円周率計算
 34 綴術
 35 「径矢弦の術」と「径矢弧の術」
 36 『綴術算経』と世界初の(arcsin x)2の冪級数展開
 37 天文暦算と『暦算全書』
 38 算学者と『数理精蘊』
 39 西洋数学と和算の融合
 40 和算と三角法,対数
 41 極数術
 42 整数術
 43 変数術
 44 廉術・逐索
 45 『拾 算法』と點竄術,円理諸公式
 46 算額奉納
 47 『精要算法』

第 V 部 和算の発展
 48 和田寧の豁術
 49 円理表
 50 適尽方級法
 51 図形が他の図形の上でころがったときの軌跡
 52 瑪得瑪弟加塾:マテマテカ塾
 53 和算と太陽暦改暦
 54 『算法新書』
 55 長谷川寛と極形術,変形術
 56 遊歴算家
 57 水利工事で貢献
 58 大工算法
 59 大工算法(正多角形)の作図
 60 明治時代の訳語会

第 VI 部 和算家列伝
 会田安明
 安島直円
 有馬頼
 井関知辰
 礒村吉徳
 今村知商
 内田五観
 鎌田俊清
 久留島義太
 沢口一之
 関 孝和
 建部賢弘
 田中由真
 中根元圭
 藤田貞資
 法導寺 善
 松永良弼
 毛利重能
 山路主住
 吉田光由
 和田 寧

◆例題で身につける構造力学
車谷麻緒・樫山和男 著・A5 300頁 ISBN 978-4-621-30210-1 C3051 2017年10月発行
定価 本体3,000円+税
コンピュータや電卓がない時代に、複雑な現象の理想化と単純化により、紙とペンだけで構造解析が行える基礎を体系化したことが、構造力学の最大の特徴といえます。コンピュータが身近に存在する現在でも、複雑な問題を理想化し、単純化して考えるという構造力学の基本的な考え方は変わらず、その習得で“力学的センス”を身につけることができます。この力学的センスを身につけることが構造力学を学ぶ最大の目的であり、実務でのコンピュータ計算結果の妥当性を判断できることに繋がります。

本書は、構造力学の基礎から、フレームのマトリックス構造解析に至るまでを1冊にまとめたテキストです。構造力学の理論・定理・解法についての説明に加え、内容を理解するための基本的な例題を数多く掲載し、自習によって構造力学の基礎が身につくように全ての例題に図を多用し、詳細な解説をしています。また、例題の種類を厳選し、同じ例題を様々な手法で解き、構造力学の基礎を自然と身につけることができます。
巻末では、各章の例題に比べ、やや応用的な演習問題を数多く掲載し、例題と同様に、詳しい解答と解説を掲載しています。
【目次】
第1章 構造力学の準備
 1.1 構造力学とは
 1.2 力とモーメント
 1.3 外力と内力
 1.4 つり合い
 1.5 応力
 1.6 ひずみ
 1.7 材料の変形特性
 1.8 重ね合わせの原理
 1.9 棒材の引張

第2章 はりの支点反力と断面力図
 2.1 内力の計算と可視化
 2.2 はりに作用する力とつり合い
 2.3 支点の種類と支点反力
 2.4 荷重の種類
 2.5 はりの種類とたわみの様子
 2.6 支点反力の計算
 2.7 はりの内力(断面力)
 2.8 はりの断面力図

第3章 はりの応力とたわみ
 3.1 はりにおける曲げモーメント
 3.2 はりの変形
 3.3 はりの中立面と中立軸
 3.4 はり内部の応力分布
 3.5 はりのたわみ曲線

第4章 断面の諸量
 4.1 断面の諸量
 4.2 図心と断面一次モーメント
 4.3 断面二次モーメント

第5章 骨組構造
 5.1 骨組構造の力学的特徴
 5.2 トラスの軸力解析法
 5.3 ラーメンの断面力図

第6章 エネルギー原理とエネルギー法
 6.1 外力による仕事とエネルギー
 6.2 ひずみエネルギー
 6.3 カステリアノの定理
 6.4 仮想仕事の原理と単位荷重法
 6.5 相反定理

第7章 不静定構造の解法
 7.1 静定問題と不静定問題
 7.2 不静定問題とは
 7.3 外的不静定問題の解法
 7.4 内的不静定問題の解法

第8章 マトリックス構造解析
 8.1 変位法
 8.2 バネのマトリックス構造解析
 8.3 棒材のマトリックス構造解析
 8.4 はりのマトリックス構造解析
 8.5 トラスのマトリックス構造解析
 8.6 フレームのマトリックス構造解析
 8.7 マトリックス構造解析と有限要素法

付録A はりの影響線
付録B 弾性荷重法
付録C 演習問題

◆電気回路と伝送線路の基礎
阿部真之・土岐 博 著・A5 246頁 ISBN 978-4-621-30206-4 C3054 2017年10月発行
定価 本体2,600円+税
電気回路は電子がその働きを担っているにもかかわらず、その基礎となる電磁気学との関係性が体系的に述べられることは多くありませんでした。

本書では、マクスウェル方程式から伝送方程式を導き、そのうえで回路理論との接続を行います。それによって、回路を電磁気学現象としてとらえ、回路理論と伝送理論の本質を学ぶことができます。
回路の問題を解くにあたっては、ラプラス変換のような高度な数学を使わず、数値計算で解く直感的なアルゴリズムで説明しています。数値計算や結果のグラフ表示はプログラミング言語Pythonで記述し、それらをウェブサポートページで付録として提供しています。

工学部、理学部、企業の方々に向けて、電気回路と伝送線路をより合理的に学ぶ方法を提案する1冊です。
【目次】
第1章 集中定数回路の基本素子と基本方程式
 1.1 電気回路で取り扱う問題
 1.2 電気回路で必要な数学
 1.3 2端子素子
 1.4 素子の接続と基準
 1.5 回路の基本方程式
 1.6 結合素子
 1.7 瞬時電力とエネルギー

第2章 微分方程式を用いた回路問題の解法
 2.1 回路の基本方程式から回路の微分方程式へ
 2.2 常微分方程式の解法
 2.3 交流定常状態を微分方程式で解く
 2.4 過渡応答を微分方程式で解く
 2.5 初期条件の設定

第3章 交流定常状態と複素インピーダンス
 3.1 フェーザ法の導出
 3.2 複素インピーダンスと複素アドミタンス
 3.3 交流定常状態で消費されるエネルギー

第4章 電気回路の定理と基本回路
 4.1 重ね合せの原理
 4.2 テブナンの定理とノートンの定理
 4.3 共振回路

第5章 行列を用いた回路表現
 5.1 回路の接続を行列で表す
 5.2 回路の素子特性を行列で表す
 5.3 回路の基本方程式を行列で表す

第6章 集中定数回路の数値計算法
 6.1 回路の数値計算手法
 6.2 時間領域でのインピーダンス
 6.3 数値計算方法の一般化

第7章 電位と電流の基礎であるマクスウェル方程式
 7.1 電磁気学の基本方程式であるマクスウェル方程式
 7.2 スカラーポテンシャルとベクトルポテンシャル
 7.3 電荷と電流がつくる電場・磁場

第8章 マクスウェル方程式から導出した伝送線路理論
 8.1 電線中の電荷と電流がつくるポテンシャル
 8.2 1本線の場合の伝送線路理論(キルヒホッフの方程式)
 8.3 多数の伝送線がある場合の伝送線路理論

第9章 伝送線路理論における電位係数と誘導係数
 9.1 電位係数と誘導係数
 9.2 インピーダンスの計算方法
 9.3 特性インピーダンスと伝送速度

第10章 伝送線路の数値計算法
 10.1 簡単な電気回路での数値計算法
 10.2 多導体伝送線路の数値計算アルゴリズムと境界条件の式
 10.3 さまざまな電磁回路とその計算結果

第11章 伝送線路でのコモンモードと電磁ノイズ
 11.1 2本線回路での電磁ノイズ:コモンモードの存在
 11.2 3本線回路での伝送線路理論:ノーマルモードとコモンモード
 11.3 3本線回路での非対称回路と対称回路でのコモンモードノイズ

[新装復刊]パリティブックス いまさら流体力学?
木田重雄 著  パリティ編集委員会 編  大槻義彦 責任編集・B6 208頁 ISBN 978-4-621-30208-8 C3342 2017年10月発行
定価 本体1,800円+税
流体力学の歴史は古く、アルキメデス、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの先駆的な時代に遡らずとも、完全流体やニュートン流体の運動方程式が確立されてから既に一世紀半が経過しています。運動方程式の解を求めれば、流れの構造が全て理解できるといえます。

本書は、1994年刊行のパリティブックスの新装復刊。旧版は、パリティ1992年4月号 1993年3月号連載の同名の講座を単行本化したものです。
身近な例を取り上げながら流体力学の基本的考え方や解析の手法をわかりやすく解説しています。水や空気の流れ、コマや玉子の回転など現象のおもしろさを知ることができ、さらには気象現象や乗り物の抵抗などの裏にある流体現象についてもやさしく解説しています。図や写真も多用しており、初心者の方にも取りつきやすく、理解しやすい内容となっています。
【目次】
1 流れを表す
2 渦は長生き
3 浴槽に水を張る
4 カルマンの渦
5 ゆで玉子となま玉子
6 どっちへ曲がる
7 台風は左巻き
8 スピンダウン
9 形を変えない波
10 船がつくる波
11 パターンが変わる
12 乱れに隠れた構造

[新装復刊]パリティブックス 歴史をかえた物理実験
霜田光一 著  パリティ編集委員会 編  大槻義彦 責任編集・B6 248頁 ISBN 978-4-621-30207-1 C3342 2017年10月発行
定価 本体1,800円+税
独創的・創造的な基礎研究の重要性が指摘されています。 ですが、先駆的な研究がどのように行われているのかは、あまり知られていないのではないでしょうか。研究報告などでも、たとえば、研究をはじめたきっかけや、着想などはほとんど書かれてはいません。「失敗は成功の母」ともいわれるように、研究での失敗なくして画期的な研究結果を得ることはできないでしょう。

パリティ1995年4月号 1996年3月号連載の同名の講座を単行本化した書籍の新装復刊版です。 現代物理学の発展に寄与した物理実験の中でも電磁気や光学系を中心に、世界観や考え方、学問の方向性を変えた重要な物理実験を取り上げ、何が重要でその後の歴史にどう影響したかを、わかりやすく解説しています。図も多用して、昔の実験も具体的に把握でき資料的にも有用な一冊です。
【目次】
1 クーロンの法則( I )
2 クーロンの法則( II )
3 ファラデーの実験
4 ヘルツの実験
5 光の速さ
6 レーザーによる光速度測定とメートルの定義
7 マイケルソン-モーレーの実験
8 現代版マイケルソン-モーレーの実験
9 メーザーの実験
10 メーザーからレーザーへ
11 レーザーの発明
12 トランジスターの発明

◆強いAI・弱いAI 研究者に聞く人工知能の実像
鳥海不二夫 著・四六 274頁 ISBN 978-4-621-30179-1 C0055 2017年10月発行
定価 本体1,800円+税
あなたは人工知能についてどのようなイメージ・印象をお持ちでしょうか?
テレビ・雑誌などのメディアが人工知能(AI)を取り上げる機会が増え、人工知能・AIがブームとなり話題になっているといえます。多くの企業が人工知能を製品・サービスに採用し、少しずつ私たちの生活の中に人工知能が進出しはじめています。 人工知能から、「ドラえもん」「鉄腕アトム」といった意識・自我を有した知的で万能な存在を想像するかもしれませんが、実際の人工知能の現在の段階では、特定のことができる便利な道具といったレベルのものです。

本書では、そのようにSF作品などに登場する、意識や自我を有した人工知能を「強いAI」、現在実際に存在する人工知能を「弱いAI」とし、その違いを理解するため、人工知能研究の第一線で活躍する9名の研究者へ行ったインタビュー集をまとめた一冊です。「強いAI」「弱いAI」いずれも様々な視点があるため、各研究者がそれぞれの考えを述べて解説しています。
人工知能にご興味のある学生の方、ビジネスマンの方、事業と人工知能を結び付けたいとお考えの経営者の方など、幅広い層の方々におすすめの一冊です。
【目次】
・チューリングの手のひらの上で
・次のブレークスルーのために
・強いAIの前に弱いAIでできること
・汎用人工知能と真の対話エージェント
・人工知能が将棋を指したいと思う日
・脳・身体知から自動運転まで
・全脳アーキテクチャ 汎用人工知能の実現
・大人のAI・子どものAI
・強いAIとは何か