【2012年2月新刊情報】
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(内容・価格・刊行時期は変更になることがあります。)

“測る”を究めろ! 物理学実験攻略法
叢書インテグラーレ010 反差別・統合・多民族共生 欧州と日本の経験から考える
ゼロから見直すエネルギー  節電、創エネからスマートグリッドまで
アルゴリズム設計マニュアル 上
アルゴリズム設計マニュアル 下
大学生のための基礎力養成ブック

◆“測る”を究めろ! 物理学実験攻略法
久我隆弘 著
税込2,310円(税別2,200円)・A5 232頁 ISBN 978-4-621-08514-1 C3042 2012年2月発行
2010年4月から2011年3月まで、“大学の物理学実験”というテーマで弊社発行の月刊誌「パリティ」に連載した講座を一冊にまとめたものです。
なるべく身近な自然現象で、読者が自宅でも“測る”ことのできるような題材から始め、順次高度な測定へと話は進みます。物理学実験の基本は“測る”ことだと読者のみなさんに納得していただいた上で、その測定を通して“物の理(ことわり)”をいかに抽出し自然界の理解につなげるのかという、先人たちが長い時間をかけてたどってきた知識と知恵の冒険の旅路を再び巡ります。

本書「“測る”を究めろ!」の前半の実践編は、実際に冒険(実験)を行って経験値を積み重ねていく箇所、整備編は、冒険(実験)に必要な装備(技術や知識)を調達・整備する(学習する)箇所です。後半の雌伏編は、先人があみ出したさまざまな実験的な工夫、単位や標準という測定の根幹を成す基本的な事項、そして現在の冒険(実験)の最前線をじっくりと理解することで、一人でも冒険に旅立てるだけの実力を養い、将来の飛躍(雄飛)に備える箇所です。東京大学教養学部で実際に行われている実験も、随所で紹介します。
本書を通じて、実験という自然界の真理を解き明かしていく冒険の旅に興味を抱くきっかけになってもらえることを願います。

【目次】
0日目(旅立ち前夜)
1日目(実践編1) まずは測ってみよう
 --重力加速度の測定(1)
2日目(実践編2) まずは測ってみよう
 --重力加速度の測定(2)
3日目(整備編1) 精確さの指標
4日目(実践編3) 電磁力の測定
5日目(整備編2) 測定値の偏り,最小2乗法
6日目(整備編3) 測定器とその使い方
7日目(実践編4) マイラボをもとう(1)オシロスコープづくり
8日目(実践編5) マイラボをもとう(2)オシロスコープで測ろう
9日目(雌伏編1) 測定法の工夫
10日目(雌伏編2) 単位と標準
11日目(雌伏編3) 究極の測定(前編)
最終日(雌伏編4) 究極の測定(後編)

[東京大学教養学部の基礎物理学実験]
(1)剛体の力学/(2)ケーターの可逆振り子/(3)電磁力/(4)オシロスコープ/(5)減衰振動・強制振動/(6)空気の屈折率/(7)ヤング率


叢書インテグラーレ010 反差別・統合・多民族共生 欧州と日本の経験から考える
広島大学大学院総合科学研究科 編  クロード・レヴィ=アルヴァレス・材木和雄・中坂恵美子 責任編集
税込1,995円(税別1,900円)・四六 208頁 ISBN 978-4-621-08523-3 C1336 2012年2月発行
日本における移民のおかれている状況の改善を願い、示唆に富む様々な欧州事例をまとめたものです。
本書「叢書インテグラーレ010 反差別・統合・多民族共生」の編集には、社会学、法学、人口学、宗教学というそれぞれの分野の研究者およびジャーナリストの参加・貢献によって、より深く豊かな内容となっています。
(一昨年に広島国際会議場で行われた国際シンポジウム「差別・統合・共生 ―ヨーロッパの経験から日本を考える」での報告及びパネル・ディスカッションの内容がベースとなっています)

本書は三部作構成で、学際的な研究・教育を特色としています。
第一部では、欧州における移民との共生への模索の現状を考える全体的な枠組みを提供しています。第二部では、いくつかの領域における具体的な事例と問題点の提示をしています。第三部では、日本における移民の状況の実例と政策についての検討を明示しています。

【目次】
第I部 欧州の全体的な枠組み
  第1章 EUにおける移民の統合政策の多様性と方向性
  第2章 EUの共通移民政策と反差別法
  第3章 フランスにおける統合概念の学術的用法と政治的用法
第II部 欧州の事例と問題
  第4章 表現の自由と人種差別
  第5章 2005年のフランスにおける暴動
  第6章 学校は「共生」の習得に貢献しているのか?
  第7章 ユーゴスラヴィアにおける「クロアチア出身のセルビア人」の過去と現在
第III部 日本の経験と課題
  第8章 遠来の隣人たち
  第9章 日本人と在日コリアンの「協働」・「共生」
  第10章 日本の移民政策の盲点と課題
結論と展望

◆ゼロから見直すエネルギー  節電、創エネからスマートグリッドまで
公益社団法人化学工学会 緊急提言委員会 編  松方正彦・古山通久 監修
税込1,680円(税別1,600円)・四六 160頁 ISBN 978-4-621-08513-4 C0050 2012年2月発行
2011年3月11日の東日本大震災とそれに続く福島第一原発事故によって、日本のエネルギー政策、供給体制はゼロから考え直すことを迫られることとなりました。
電気は、コンセントに差し込みさえすれば得られる、非常に便利なエネルギーですが、今回の東日本大震災により深刻な電力不足を経験し、電力の生産量に大きな制約が生じたいま、好きなときに好きなだけ電気を使える時代は終わったと考えたほうがよいのではないでしょうか。
本書「ゼロから見直すエネルギー」は原子力発電から火力、風力、地熱、太陽光、バイオマス、スマートグリッドなど様々なエネルギー関連の技術を取り上げ、その技術内容と可能性、課題について一般の方にも分かりやすく解説します。
【目次】
はじめに
今日の社会をつくる電力技術
 電力供給不足対策
 火力発電
 火力の発電効率
 水力発電
 電子力発電
 原子力発電の将来
 揚水発電
 卸電力市場
これからのエネルギー供給を支える新技術
 電力融通
 大陽光発電(1)
 大陽光発電(2)
 大陽光発電(3)
 風力発電
 風力発電の将来
 地熱発電
 バイオエタノール
 バイオ燃料
 非可食の生物資源
 燃料電池
 新型燃料電池
 蓄電技術(1)
 蓄電技術(2)
 電気自動車(1)
 電気自動車(2)
災害に強くエネルギーを上手に利用する社会へ
 コプロダクション
 ヒートポンプ
 自家発電設備
 スマートグリッド(1)
 スマートグリッド(2)
 将来のエネルギー需給予想
 将来の目標設定
 技術の未来予想図
 技術の未来予想図を描く
おわりに

◆アルゴリズム設計マニュアル 上
S. S. スキーナ 著  平田富夫 訳
税込4,725円(税別4,500円)・B5変 424頁 ISBN 978-4-621-08510-3 C3055 2012年2月発行
本書は2部構成で、前半部分(上巻)ではアルゴリズムの基本概念とテクニックを解説し、後半部分(下巻)は様々な種類のアルゴリズムを集めたアルゴリズム集となっている。アルゴリズムを、身近な実際の問題を解決するための技術であるという立場から書いているので、本書の知識は実際の場面で実践的に使用することができる。本文中本書は2部構成で、前半部分(上巻)ではアルゴリズムの基本概念とテクニックを解説し、後半部分(下巻)は様々な種類のアルゴリズムを集めたアルゴリズム集となっている。アルゴリズムを、身近な実際の問題を解決するための技術であるという立場から書いているので、本書の知識は実際の場面で実践的に使用することができる。本文中には「設計奮戦記」というコーナーがあり、アルゴリズムを設計した際に起こった問題を実話で紹介。設計現場の生の体験に基づき、具体的に設計のコツなどを知ることができ、読者に有益である。には「設計奮戦記」というコーナーがあり、アルゴリズムを設計した際に起こった問題を実話で紹介。設計現場の生の体験に基づき、具体的に設計のコツなどを知ることができ、読者に有益である。
【目次】
【上巻】
第I部 実用的なアルゴリズムの設計
 第1章 アルゴリズム設計への導入
 第2章 アルゴリズム解析
 第3章 データ構造
 第4章 ソートと探索
 第5章 グラフ横断
 第6章 重み付きグラフのアルゴリズム
 第7章 組合せ探索とヒューリスティックな方法
 第8章 動的計画法
 第9章 手に負えない問題と近似アルゴリズム
 第10章 どのようにしてアルゴリズムを設計するか

◆アルゴリズム設計マニュアル 下
S. S. スキーナ 著  平田富夫 訳
税込4,725円(税別4,500円)・B5 396頁 ISBN 978-4-621-08511-0 C3055 2012年2月発行
本書は2部構成で、前半部分(上巻)ではアルゴリズムの基本概念とテクニックを解説し、後半部分(下巻)は様々な種類のアルゴリズムを集めたアルゴリズム集となっている。アルゴリズムを、身近な実際の問題を解決するための技術であるという立場から書いているので、本書の知識は実際の場面で実践的に使用することができる。本文中には「設計奮戦記」というコーナーがあり、アルゴリズムを設計した際に起こった問題を実話で紹介。設計現場の生の体験に基づき、具体的に設計のコツなどを知ることができ、読者に有益である。
【目次】
【下巻】
第II部 ヒッチハイカーのためのアルゴリズム案内
 第11章アルゴリズム問題のカタログ
 第12章データ構造
 第13章数値問題
 第14章組合せ問題
 第15章グラフ問題:多項式時間
 第16章グラフ問題:困難な問題
 第17章計算幾何学
 第18章集合と文字列の問題
 第19章アルゴリズム資源

索引


◆大学生のための基礎力養成ブック
小棹理子・伊藤善隆・高橋可奈子・野村亞住 著
税込2,100円(税別2,000円)・B5 116頁 ISBN 978-4-621-08518-9 C3037 2012年2月発行
大学と高校では、学ぶ内容や学び方が大きく異なります。大学での学業生活を充実させ、卒業後に自分の進む道を正しく選択してキャリアを構築してゆくためには、早く大学の学びの環境に慣れてよいスタートダッシュを切ることが重要です。
本書「大学生のための基礎力養成ブック」は、これから大学での学びを始められる方、高等学校等で教鞭をお取りの方、大学での初年次教育に係わる方を対象とした内容です。

コミュニケーション力、日本語力、情報検索力、「問題」の発見と解決力、プレゼンテーション力を養うことを目的としています。 Excelの基本操作と表計算、グラフ作成の方法等々実践的解説も盛りだくさんで、大学入学前から卒業するまで、繰り返し役に立つ本です。

【目次】
1 大学で学ぶとは--なぜコミュニケーション力が必要か
2 話す技術
3 書く技術
4 調べる技術
5 問題の発見と解決
6 問題の分析と整理のためのMICROSOFT EXCEL
7 グラフの利用
8 プレゼンテーション
索引