古典・新作 落語事典
A5判 474ページ  本体4,,800円+税
瀧口雅仁 著
ISBN978-4-621-30035-0




古典落語と新作落語合わせて約700の演題を
五十音順に収載した落語事典。


本書の活用の仕方

 落語の演題が分からないと本書を十分活用できませんが、巻末の索引を使って演題を調べることができます。これは他の「落語事典」にはない便利な機能です。
 調べたい落語の演題が分からずイライラするとき、寄席で聴いた噺の演題が分からないとき、落語会やTV・ラジオで聴いた噺の演題を忘れてしまったときなどに使うことができます。
 記憶に残っている噺の中のキーワードを二、三思い出せればOKです。
 以下に三つの例をあげて説明します。


※下記のリンクをクリックすると、サンプルが開きます。

■【例1】紫檀楼古木(したんろうふるき)にたどり着くには
 「(1)寒い季節、(2)キセルの修理をするお爺さん、(3)どういう売り声かは忘れたが、売り声が出てきた」と思い出したとします。  (1)で「季節の噺」の「冬」(340ページ)を引く、(2)で「事物・事象・その他索引」の「キセル」を引く(428ページ)、(3)で「行事・行動・習慣」索引の「売り声」を引くと、「紫檀楼古木」にたどりつけます。

■【例2】菜刀息子(ながたんむすこ)
 「(1)恐い親父、(2)その息子が乞食、(3)団子をめぐんでもらう」と思い出したとします。  (1)で「職業・人物(普通名詞)索引」(374〜375ページ)の「父親」を引く、(2)で「職業・人物(普通名詞)索引」の「乞食」(370ページ)を引く、(3)で「食べ物・嗜好品索引」の「団子」(404ページ)を引くと、「菜刀息子」にたどりつけます。

■【例3】水神(すいじん)
 「(1)女の烏(からす)、(2)烏との約束、(3)羽織で飛ぶ」と思い出したとします。  (1)で「動植物索引」の「烏」(397ページ)を引く、(2)で「行事・行動・習慣」索引の「約束」(423ページ)を引く、(3)で「事物・事象・その他索引」の「羽織」を引く(435ページ)を引くと、「水神」にたどりつけます。


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丸善出版(株)