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「理工系の基礎 工学の基幹数学」
基本となる微積分と線形代数の2部構成。
2018年1月発売

(2018/01/24)


理工系の基礎 工学の基幹数学

数学が工学にとってきわめて有用な基幹知識であることを強く意識し、その中でもっとも基本となる微積分と線形代数を2部構成としてまとめた。

第1部では、大学で初めて学ぶ多変数関数の微分(偏微分)と積分(重積分)をメインに構成し、著者らの教育経験から躓きがちな事項についてできるだけわかりやすい説明を試みるとともに、豊富な例題を用意し、解答も計算過程まで丁寧に記した。単なる計算テクニックとして理解する学生が陥りやすい誤解も挙げながら、理解のための勘所も押さえた。

第2部では、教養の広義で扱われる線形代数学の基礎知識の確認に基づき、線形変換に焦点を合わせて、その働きをさまざまな見方でとらえることによって得られる表現を与えた。固有値問題の成果が、微分方程式、関数解析、数値解析、最適化法などの理解に必要となること、また線形構造に着目した理論を習得しているとそれらを見通しよく理解するために必須な事項である。


■目次
第1部 多変数の微積分
 1. 偏微分
 2. 重積分

第2部 線形変換とその表現
 3. 線形代数の基礎
 4. ベクトルと線形変換の行列表現
 5. ベクトルの線形変換積とその表現
 6. 交代線形変換とその表現
 7. 線形変換の表現
 8. 線形変換の関数の表現

理工系の基礎 工学の基幹数学
牛島邦晴・登坂宣好・陳 著
B5判 158ページ ISBN978-4-621-30268-2
定価 本体2,000円 +税

2018年1月発売
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