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「教養としての生命科学—いのち・ヒト・社会を考える」
知識が無くとも生命関連の記事がわかるようになる。
2017年1月発売

(2017/01/25)


教養としての生命科学

再生治療・終末期医療・脳死・人工生殖・環境アレルギーなど、近年、新聞に登場するさまざまな話題は「生命科学」を抜きにして語ることはできません。

20世紀後半に生命科学は爆発的な発展を遂げ、さまざまかたちで社会に影響を与えてきています。 本書は、これらのキーワードを読みとけるよう4章立てで構成されています。第1~2章では、生命の基礎として体内の仕組みを、第3章ではヒトの脳を中心に進化と音・色・ことばなどへの認知を、第4章では、脳死判定や生殖医療など社会に与える生命科学について解説を進めます。

生命、ヒト、社会について読みたい章から読むことができるため、生物はちょっと…といった方でもぜひ手に取って頂きたい、文系理系を問わずに理解することができる一冊です。


■目次
1章 いのちの基礎
1-1 生体高分子
 1-1-1 タンパク質:生命の基礎
 1-1-2 核酸:遺伝子の働き
 1-1-3 脂質、糖質:もう2つの生体高分子
1-2 生命の階層構造:分子から細胞を経て個体・生態系まで

2章 いのちの働き:システム(系)における細胞連携
2-1 内分泌系:いのちの恒常性
2-2 免疫系:いのちの防衛
2-3 神経系:こころの基本
 2-3-1 神経情報
 2-3-2 電気伝導
 2-3-3 化学伝達
2-4 感覚系:こころの外界への窓
 2-4-1 感覚の一般論
 2-4-2 視覚・味覚・嗅覚の仕組み
 2-4-3 感覚の分子機構
2-5.運動系:外界への反応
 2-5-1 筋収縮
 2-5-2 興奮収縮連関の仕組み:細胞・組織機構
 2-5-2 興奮収縮連関の仕組み:分子機構

3章 ヒトの生命科学:ヒトについて考える
3-1 生命の歴史とヒトの歴史
3-2 ヒトの心の座、脳を考える
3-3 ヒトの言語現象と脳
3-4 ヒトの睡眠と夢
3-5 ヒトの向精神薬と脳

4章 ヒトと社会:社会にインパクトを与える現在の生命科学
4-1 人工生殖をめぐる諸問題
4-2 遺伝子操作とクローニング
4-3 臓器移植と脳死をめぐる諸問題
 4-3-1 臓器移植の諸問題
 4-3-2 脳死の生物学
4-4 再生医療の未来
4-5 新しい環境問題、環境ホルモン


教養としての生命科学
いのち・ヒト・社会を考える
小泉 修 著
B5判 170ページ ISBN978-4-621-30116-6
定価 本体2,400円 +税

2017年1月発売
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