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「クルーグマン国際経済学 理論と政策
〔原書第10版〕 上:貿易編/下:金融編」
世界中の大学経済学部で最も使用されている国際経済学のテキスト。
2017年1月発売

(2017/01/12)


クルーグマン国際経済学 理論と政策 〔原書第10版〕上:貿易編

クルーグマン国際経済学 理論と政策 〔原書第10版〕下:金融編

本書は、ポール・R・クルーグマン(ノーベル経済学賞受賞者)、モーリス・オブストフェルド、マーク・J・メリッツによる International Economics: Theory and Policy, 10th Edition (2015) の全訳です。
今回の原書第10版では、研究者・実務家向けのハードカバー版(一冊本)と、大学/大学院の「貿易論」「金融論」の講義でテキストとして使用しやすいよう並製の2分冊(上巻・貿易論、下巻・金融論)が用意されています。
大きな特色は以下の通りです。

●国際経済学分野はこれ一冊で十分な内容
●具体的に国際貿易/金融上の問題を挙げながら解説しているので理解しやすい
●楽しく読みながら高度な知識も身につくコラムが満載
●懇切丁寧な説明で卒論・修論の手引きとしてもフル活用できる


この分野の重要な理論的・歴史的話題から最新理論に至るまで、しっかりと理解できるよう事例をたくさん挙げながら解説している、世界で最も使われている国際経済学テキストです。基礎から最先端までを網羅しています。懇切丁寧な説明とオールカラーのグラフの多用による明快な解説で、ミクロ経済・マクロ経済・経済数学の基礎知識がなくても十分に理解できてしまう内容です。
特にこの原著第10版では、新たにハーバード大学経済学部のメリッツ教授(新々貿易理論の創始者の一人)も執筆者に加わり、金融危機後の経済情勢などの最新話題が加えられるとともに、日本のアベノミクス、中国経済の見通し、2008年リーマンショックにはじまる通貨危機、その後のユーロ危機をめぐる解説や、新たなグローバル金融秩序構築の方向性なども最先端理論をもとに平易に説明されています。

特に大幅な改訂・刷新がなされているのは次の章です:
第5章・第6章・第8章・第9章・第12章・第17章・第18章・
第19章・第20章 ・第21章・第22章

ハードカバー版は こちらをご覧ください。


■目次【上:貿易編】
第1章 はじめに
【第 I 部 国際貿易理論】
第2章 世界貿易の概観
第3章 労働生産性と比較優位:リカードのモデル
第4章 特殊要素と所得分配
第5章 資源と貿易:ヘクシャー=オリーン・モデル
第6章 標準貿易モデル
第7章 規模の外部経済と生産の国際立地
第8章 グローバル経済の企業:輸出判断、アウトソーシング、多国籍企業

【第 II 部 国際貿易政策】
第9章 貿易政策のツール
第10章 貿易政策の政治経済
第11章 発展途上国の貿易政策
第12章 貿易政策をめぐる論争



■目次【下:金融編】
【第 III 部 為替レートと開放経済マクロ経済学】
第13章 国民所得計算と国際収支
第14章 為替レートと外国為替市場:アセットアプローチ
第15章 貨幣、金利、為替レート
第16章 物価水準と長期的な為替レート
第17章 短期的な産出と為替レート
第18章 固定為替レートと外国為替介入

【第IV部 国際マクロ経済政策】
第19章 国際金融システム:歴史のおさらい
第20章 金融のグローバル化:機会と危機
第21章 最適通貨圏とユーロ
第22章 発展途上国:成長、危機、改革
数学補遺




クルーグマン国際経済学 理論と政策
〔原書第10版〕上:貿易編

P.R. クルーグマン, M.オブストフェルド, M.J.メリッツ 著
山形浩生・守岡 桜 訳

A5判 416ページ ISBN978-4-621-30057-2
定価 本体4,000円 +税

2017年1月発売
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クルーグマン国際経済学 理論と政策
〔原書第10版〕下:金融編

P.R. クルーグマン, M.オブストフェルド, M.J.メリッツ 著
山形浩生・守岡 桜 訳

A5判 502ページ ISBN978-4-621-30058-9
定価 本体5,000円 +税

2017年1月発売
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クルーグマン国際経済学 理論と政策
〔原書第10版〕 ハードカバー版

P.R.クルーグマン, M.オブストフェルド, M.J.メリッツ 著
山形浩生・守岡 桜 訳

A5判 868ページ ISBN978-4-621-30059-6
定価 本体10,000円 +税

2016年12月発売
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