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「法工学入門―安全・安心な社会のために法律と技術をつなぐ」
技術の安全・安心を確保するための法を考えるための入門書。
2014年10月発売

(2014/10/14)


法工学入門

法工学とは、技術の安全・安心を確保するために、どのような法のあり方が望ましいかということを考える学問領域です。また、裁判における工学鑑定の扱い方や工学鑑定を行う者が専門知識を悪用することのないような法をどのように構築するか、ということも対象としています。さらに、技術革新を促進するための知的財産法なども扱います。

第1部では、法工学のいわば鳥瞰図を描くとともに、法工学の立場からの法学入門を取り上げています。
第2部では、法工学の対象を安全のための法規制、技術革新に関する法制度、裁判の3つに分けて、法工学の立場から、現在の法制度の課題を指摘するとともに、課題の解決に向けたヒントについて論じています。



■目次
第 I 部 総論
 第1章 法工学とは何か
  1.1 今、なぜ「法工学」か
  1.2 法工学の目指すもの
  1.3 法工学の周辺
 第2章 法工学の対象としての「法」
  2.1 法工学のための法学入門
  2.2 技術と技術者に関わる法

第 II 部 各論
 第3章 技術の安全・安心と法工学
  3.1 技術に関する規制の手法
  3.2 事故・災害の法的責任
 第4章 技術の進歩と法工学
  4.1 創造的活動の成果の保護
  4.2 技術開発の体制
  4.3 標準化活動
  4.4 新技術とリスク
  4.5 新技術と自己決定権
 第5章 裁判と法工学
  5.1 裁判における事実認定と工学鑑定
  5.2 工学鑑定手法の研究
  5.3 工学鑑定の信頼性確保
索引

法工学入門
安全・安心な社会のために法律と技術をつなぐ
日本機械学会 編
A5判 208ページ ISBN978-4-621-08881-4
定価 本体3,400円 +税

2014年10月発売
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