丸善出版 ニュース

「理系のための就活ガイド
―業界研究・エントリーシート・面接対策」
書く、読む、調べる、でうまくいく!理系就活のポイントが満載。
2014年10月発売

(2014/10/20)


理系のための就活ガイド

アルバイトをする時間もない、アピールできる個人体験が少ない!という、授業と実験に明け暮れる理系学生のための就活本。
院卒と学部卒は何が違うのか? エントリーから面接までを通して役に立つ情報収集方法とは?……など、理系ならではの業界研究や自己分析、アピール方法といった勝負どころについて、企業の求める人材の実像を熟知する第一線の理系出身記者が話題豊富に伝授します。



■目次
第1章 学部生らしい進路、院生ならではの武器
進路の把握から始めよう(進学率と就職率)/理系業界はこんなところ/各職種のやっていること/理系なら業界+職種で考えよう/〔BtoC〕の混戦を抜け出て〔BtoB〕へ/ゼネコンはBtoBサービスのサムライ業/一言でいえないIT系の複雑さ/「理系ならでは」でいくか、「文系と張り合う」か/専門性評価or潜在力重視/〔自分探し〕も周囲との対話が大事/大学ブランド差別の現実/「ゆとり世代は」という批判の受け止め方/キャリアセンターをフル活用/就活を楽しめるタイプになろう/情熱を持ってコミュニケーションしよう/大切なのはあなたに合った仕事の環境/院卒で就職するのなら〜就職か進学か迷う時:技術職志望なら進学がお薦め/研究テーマに対してこだわるよしあし/博士号の意味
〔コラム:採用の時期や手法はよく変わる〕

第2章 理系なら、就職活動はここに注意
〔ネクラ〕=客観視して深く考える性質/自然現象に関心がある理系、人間社会が気になる文系、/専門外の人とのコミュニケーションも重要/理系の学びは社会人力に直結する/「あなたの専門は」と聞かれる理由/細部ではなく全体像、手法ではなく方向性が大事/〔仮説と実証〕を持ち込もう/〔課題発見・解決力〕/どちらでいくか、推薦応募と自由応募/第一志望と第二志望以下で手法を使い分けよう/並行スケジュールで大混乱しないように/研究室がホームベース/指導教員、就職担当教員との距離感/就職〔試験〕に対策は必須/製造業には優良中堅・中小企業がザックザク/技術者派遣型の仕事は慎重に
〔コラム:教員の愚痴あれこれ〕

第3章 業界・企業研究:産業の新聞を活用しよう
ウェブ情報は種々雑多/〔ニュース〕や〔読み物〕の記事からBtoB企業を知ろう/〔スクラップ〕して情報を熟成させよう/新聞の種類は志望の絞り込みに合わせて/産業を扱う新聞の特徴/産業経済紙はこんな感じ/化学、自動車業界の業界紙事例/ニュースの〔見出し〕〔前文〕〔本文〕/新聞全体から読むべき記事を探し出すコツ/業界の〔クラス委員〕〔秀才〕〔外国帰り〕を比較してみよう/いつも必ずチェックする〔連載〕〔企画〕記事をつくろう/〔人づくり〕の戦略記事から人材ニーズを知ろう/産業紙は優れた中堅・中小の指南役/小論文やディスカッションに備える/電子版で過去記事をずらっと引き出そう
〔コラム:化学業界(BtoB)、食品業界(BtoC)のちがい〕

第4章 OB・OG訪問、会社説明会:社員の本音を聞き出す
話を聞けば「絶対に止めるべき」と「かなり有力」は決まる/リクルーターは0次面接者/企業説明会は学会企画に注目/質問のチャンスを生かそう/安心の中堅・中小企業を対面で知る/中小企業経営者もアドバイザーも卒業生ならチャンス/〔うわさ〕は信じる前に当事者に確認しよう/研究室OBから得る裏情報/強い同窓会を活用しよう/英会話力、本当のところどのくらい必要?/知らない職種に飛び込むのは、経験者に会ってから/モデルがいなければ、すべてがあなたの自由/中長期インターンシップに挑戦/社会人が「?」と思うことを注意しよう/「年長者の話は「今もそうですか」と確かめよう/「何か質問はありませんか」と聞かれたら/一期一会に感謝して最終報告を
〔コラム:研究開発型企業223社の理系人材採用アンケートから〕

第5章 履歴書、エントリーシート、研究概要:文章で伝えるあなたの潜在力
自分の言葉で第一関門へアプローチ/志望先に合わせて書き替えてみよう/伝えるべきは〔スキル〕と〔姿勢〕/「何をしたか」より「なぜ、そう判断し行動したか」を書こう/求められるのは自ら考えられる人/〔志望動機〕の文面が面接の〔ツール〕になる/最大の注意は、相手に伝わるように書くこと/締め切りまでの余裕も文面も、なくて七癖/体験は具体的エピソードを挙げよう/履歴書は書く内容を思い切って絞る/理系の強みは、論理性と図表と数値/研究概要と学会発表要旨の違う点/理学・基礎の研究で相手を振り向かせるには/理系同士の初対面挨拶は「何を研究しているの?」を活用しよう/研究テーマ要旨を書くレッスン
〔コラム:理系らしい〔学業以外の活動〕〕

第6章 面接:コミュニケーション力を総動員して
誤解されたことに気づくのが第一歩/研究のプレゼンは慣れている方が危ない/採用されるのは研究テーマ、それともあなた?/専門用語はプラスかマイナスか/その会社の製品や技術の固有名詞を使ってみよう/質問の本質をわかっているか/必ず聞かれるのは「なぜ」「どうやって」/グループ面接ではとにかく落ち着いて/たたき上げエンジニアによる技術面接/第一志望を聞かれたときの答えは…/予想外の反応にあせらない/「知らないの?」という態度はアウト/弱点は、自覚と努力でプラスに転換する/しまった、と思ったら/組織であっても、結局は人対人
〔コラム:三菱電機、日産自動車、東レ、NTT―理系人材採用担当者の声〕

エピローグ
付録:主な業界紙一覧

理系のための就活ガイド
業界研究・エントリーシート・面接対策
山本佳世子 著
A5判 192ページ ISBN978-4-621-08858-6
定価 本体1,200円 +税

2014年10月発売
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