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「サイエンス・パレットSP-018 放射線―科学が開けたパンドラの箱」
人は放射線を使いこなせるのか?その発見からたどる放射線の光と影。
2014年8月発売

(2014/08/19)


放射線

この地球は放射線に満ちています。今この瞬間にも、放射線はあなたの体を通り抜けています。もちろんごく微量ですので、心配するには及びません。ただ、放射線の存在が認識されたのは19世紀末になってから。それから100年あまりの間に、人間はその力を用いて巨大なエネルギーを手に入れたり、食品の安全性を高めたり、太古の歴史を知ることができるようになりました。
一方、放射線はキュリー夫人の体を蝕み、広島・長崎で多数の人を死に追いやり、チェルノブイリや福島の住民の生活に暗い影を落としました。

本書では、そんな放射線と人間との関わりをコンパクトにご紹介します。放射線は私たちにどのような恩恵とリスクをもたらしたのか、その全体像がわかる一冊です。


■目次
はじめに
1 放射能というパンドラの箱を開く
2 無限のエネルギー?
3 食糧と水
4 医学における放射線
5 放射線を利用した製品や装置
6 放射能の脅威
7 地球の起源と進化を探る
8 人類の起源と歴史を探る
参考文献
謝辞
図の出典
索引

サイエンス・パレットSP-018
放射線
科学が開けたパンドラの箱
酒井一夫 訳
新書判 208ページ ISBN978-4-621-08843-2
定価 本体1,000円 +税

2014年8月発売
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