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大型ヘリカル装置の真空容器内部。くわしくはp.40からの「磁化プラズマの大規模突発現象とトリガーの解明」を参照。(核融合科学研究所 提供)

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<今月の切手>
ピサの斜塔とガリレオの切手。83ページに関連するコラムがあります。
      (通)

(平成29年11月20日郵模第2718号)

特集記事
2017年の成果の総まとめ
特集:物理科学,この1年

宇宙・天体物理
  関井 隆 編

原子・分子物理,量子エレクトロニクス
  洪 鋒雷 編

物性物理
  小野嘉之 編

流体力学,プラズマ物理
  伊藤公孝,伊藤早苗 編

素粒子物理
  橋本幸士 編

原子核物理
  岸本忠史 編

地球惑星物理
  深尾良夫 編

生物物理
  美宅成樹 編
news 太陽光で水から水素を製造する画期的な光触媒
  真嶋哲朗
媒質を透明にするフォトニックドーピング
  R. M. ウィルソン 青木隆朗 訳


ニュースダイジェスト
  A. グラント,S. K. ブラウ,C. デイ ほか
継続時間の長い不可解な超新星 / 温度の上昇がサンゴ礁の成長に及ぼす恩恵と被害 / 宇宙での有機分子の形成 / 流体力学で説明される古代の生物のふるまい

連載:地震のメカニズム解明―本当に地震予知はナンセンス?
 くり返し発生する地震と地震の準備過程
  内田直希 

クローズアップ:
 史上最高解像度でとらえた「宇宙の穴」
  北山 哲

随想:問題の片棒を担いでいませんか?
  A. ネルソン 松尾由賀利 訳

講座:新・相対論の正しい間違え方
 正しい間違い10(最終回) 10光年離れた星に数年で到着するなら,星は超光速で接近している
  木下篤哉

コラムパリティのココロ
 パリティとサイエンスカフェ
  大槻義彦
information corner フォーラム

2月号予告

パリティ2017年総目次

パリティ2017年総目次〈分野別〉

執筆者・翻訳者紹介

今月の切手
  小沼通二

今月のパリティ
宇宙のガス,1億6千万光年の広がり
遠方宇宙の画像の「影」から中性水素ガス分布を導く解析手法が新しく開発され,それをすばる望遠鏡で撮影した画像データに用いることで,観測史上もっとも巨大な原始超銀河団のガス構造が発見されました。銀河,そして宇宙のなぞに迫ります。(p.6)

陽子と反陽子,質量は本当に完全に同じなのか
CPT対称性により陽子と反陽子の質量は同一のはずです。CERNの反陽子減速施設の分光実験では反陽子と電子の質量比が高精度で測定されています。CPT対称性の検証,そして国際単位系との関連においても重要である世界最高精度の反陽子-電子質量比測定を紹介します。(p.15)
ホウ素の層に潜むディラックフェルミオン
2004年のグラフェンの発見以来,いろいろな元素の単原子シートが相次いで見つかっています。2017年ホウ素単原子シート「ボロフェン」の蜂の巣構造のなかにディラックフェルミオンの存在が確かめられました。この物質科学の1つの進展は,未来の技術に役立つ可能性を秘めています。(p.36)

超弦の場の理論,大きく前進
重力を含む統一理論として精力的に研究されている超弦理論。その非摂動的定式化の代表格「超弦の場の理論」が,ある型において構築されました。これはどのように成し遂げられ,また,なにをもたらすのでしょうか。全貌がみえ始めた超弦の場の理論の最前線を追究します。(p.52)
原子干渉計の内部(p.75)
テラヘルツ周波数帯におけるさまざまな振動モードや素励起。(p.22)

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