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理化学研究所重イオン線形加速器「RILAC」。くわしくはp.48からの「アジア初,日本発,113番元素はニホニウム(Nh)」を参照。(理化学研究所 提供)

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<今月の切手>
メキシコのキログラム標準器の記念切手。
79ページに関連するコラムがあります。
      (通)

(平成28年11月17日郵模第2648号)

特集記事
2016年の成果の総まとめ
特集:物理科学,この1年

原子・分子物理,量子エレクトロニクス
  洪 鋒雷 編

流体力学,プラズマ物理
  伊藤公孝,伊藤早苗 編

物性物理
  小野嘉之 編

素粒子物理
  橋本幸士 編

原子核物理
  岸本忠史 編

宇宙・天体物理
  関井 隆 編

地球惑星物理
  深尾良夫 編

生物物理
  美宅成樹 編
news 原子炉反ニュートリノの異常
  S. チャン 兼田 充 訳
折りたたまっていく生体分子の一瞬の動態
  J. L. ミラー 瀬川新一 訳

放射性炭素の小型・迅速・安価な検出法
  R. M. ウィルソン 中村俊夫 訳

ニュースダイジェスト
  C. デイ,A. グラント,S. K. ブラウ ほか
ブラックホールではなく,中性子星だった / 固体のライデンフロスト現象 / 代表作になるのはいつの論文か / セントヘレンズ山のマグマ源を見つける ほか

クローズアップ:
 体内に吸入したナノ粒子
  R. スターム 平野靖史郎 訳
 なぜ差し挟んだ電話帳の摩擦は自動車を引っぱり上げられるのか?
  K. ダルノキ=ベレス,T. サレ,F. レスタニュー 松川 宏 訳

講座:相転移ことはじめ
 第10回 多様な相転移
  宮下精二

コラムパリティのココロ
 韓国社会の非科学性とノーベル賞願望
  大槻義彦
information corner フォーラム

2月号予告

パリティ2016年総目次

パリティ2016年総目次〈分野別〉

執筆者・翻訳者紹介

今月の切手
  小沼通二

今月のパリティ
ワイル粒子の実現
1929年にヘルマン・ワイルにより理論的に提唱されたワイル粒子は,90年近くたった現在,ある特殊な物質の素励起として姿を現しました。その物質はワイル半金属とよばれます。この発見の背景とこれからの展望を紹介します。(p.28)

物質創成のなぞに迫る
宇宙は「物質」でできています。なぜ「反物質」でできていないのでしょう。2016年夏,加速器ニュートリノ振動実験T2Kで粒子と反粒子の対称性の破れが初めて測定されました。これは物質優勢宇宙のなぞをひも解く手がかりになるのでしょうか。(p.41)
ついにとらえた時空のさざなみ
米国のLIGOは重力波の直接観測に成功しました。13億光年の彼方から一般相対性理論の予言どおりに飛んできた重力波は,物理学に新たな知見をもたらしました。その内容と重力波天文学の未来について解説します。(p.46,p.56)

摩擦の不思議
ページを交互に1枚ずつ差し挟んだ2冊の電話帳は,引っぱってもなかなか引き離すことはできません。理論や技術の発展により,近年,大きく前進した摩擦についての理解が,引き離せない2冊の電話帳のなぞを解明します。(p.94)
原子干渉計の内部(p.75)
スタジアム型光共振器における固有モードの波動関数の例(p.12)

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