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土星の衛星エンケラドスからの水蒸気の噴出。くわしくは21ページからの「比較惑星学」を参照。(©NASA/JPL/Space Science Institute)

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<今月の切手>
国際地球観測年(1957年)の記念切手。
59ページに関連するコラムがあります。
      (通)

(平成27年2月17日郵模第2509号)
特集記事
30周年企画
特集:物理科学,この30年(1)
特集目次
■物性物理
  小野嘉之 編
・高温超伝導 福山秀敏
・メゾスコピック物理 勝本信吾
・量子ホール効果 吉岡大二郎
・ナノカーボン物理:フラーレン,CNT,グラフェンそして原子層科学 齋藤理一郎
・表面物理学 長谷川修司
・スピングラスとフラストレーション 川村 光
・計算物理学 岡部 豊
■地球惑星物理
  深尾良夫 編
・比較惑星学 倉本 圭
・測位衛星でみる地殻変動 日置幸介
・高圧地球科学 入舩徹男
・地球温暖化研究 中島映至
■生物物理
  美宅成樹 編
・生物運動の物理 石渡信一
・1分子生物物理学 野地博行
・スーパーコンピューターを用いた生物物理 木寺詔紀
・ゲノムの物理 美宅成樹

物理科学,この30年(2)[5月号掲載]
物理科学,この30年(3)[6月号掲載]
arti 系外惑星探査の新領域
冷たい星をめぐる暖かい惑星たち
  J. A. ジョンソン 住 貴宏 訳
news S波より速く広がる深発地震
  R. M. ウィルソン 久家慶子 訳

ニュースダイジェスト
  C. デイ,A. G. スマート,S. K. ブラウ ほか
五角形でできたグラフェン / ハイドロゲルで軟骨を模倣する / 否定されてしまった原始重力波の証拠 / 迅速な生物力学的測定 ほか

クローズアップ:
 びんの中には何がある?
  M. エスピー,J. ハンター,L. シュルツ 巨瀬勝美 訳
 声を見る:最古の録音を光で聴く
  C. ハーバー 渡邊 康 訳

講座:一般相対論,その世紀と現在
 第1回 特殊相対論の基礎
  田中貴浩

随想:創刊30周年,歴代編集委員の思い
 『パリティ』から始まる楽しい科学の発信
  坂井典佑
 これからの『パリティ』に期待すること
  藤川和男

コラム:メイドインジャパン物理用語 素粒子・原子核編
 吉川-山崎のT双対性
  太田信義

コラム:私はこうして物理を選んでしまった
 自然現象のとらえ方
  田中宏幸

コラム:パリティのココロ
 国立女子大でもいよいよ“リケジョ”養成?
  大槻義彦
information corner フォーラム

5月号予告

執筆者・翻訳者紹介

今月の切手
  小沼通二

今月のキーワード
赤色矮星 / カシミール効果 / カシミールエネルギー / 双対性

今月のパリティ
XX周年特集の皆勤賞「高温超伝導」
2008年に鉄系超伝導物質が発見されたことで,高温超伝導研究は新しい局面を迎えました。「物理科学,この20年」で詳しく論じられた「銅系超伝導」との比較など,この30年間の研究の歴史を振り返りながら,「鉄系超伝導」の意義や今後の課題を解説します。(p.6)

宇宙から地球のゆれを測る
GPS技術の発展は全球航法衛星システム(GNSS)へとつながり,宇宙からミリメートルの精度で地球の動きを観測することが可能となりました。GNSSはスロー地震という地震計ではとらえられなかった現象の存在を明らかにし,地震学の理解が深まったのです。(p.23)
ナノメートルの精度で生命を見る
1分子生物物理学は,生体分子の1つ1つを観測・操作し集団に埋もれた機能を明らかにすることを目的とする,生物物理学の一大分野です。生命をミクロから理解するために不可欠な1分子計測技術の発展と,それによる理解の歴史を振り返ります。(p.31)

赤色矮星のまわりに地球サイズの惑星を探して
赤色矮星は銀河系でもっとも多く存在する種類の星です。最近になって,暗い赤色矮星のまわりの惑星をとらえることができるようになりました。地球サイズの惑星を発見する日ももうすぐかもしれません。(p.38)
円盤型レコードの溝(p.57)
円盤型レコードの溝(p.57)

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