index 2015index 1月号目次 1月号目次
執筆者・翻訳者紹介

hirano img 平野琢也(ひらの・たくや)
学習院大学理学部物理学科教授。博士(理学)。1992年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1991年日本学術振興会特別研究員(DC),1992年同PD。1993年東京大学教養学部物理学教室助手,1998年学習院大学理学部物理学科助教授を経て,2005年より現職。おもな研究分野は量子光学。著書に『基礎からの量子工学』(共著,オプトロニクス社)がある。家族は妻と2女1男。
http://qo.phys.gakushuin.ac.jp/

eto img 衛藤雄二郎(えとう・ゆうじろう)
学習院大学理学部物理学科助教。博士(理学)。2009年学習院大学大学院自然科学研究科物理学専攻博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員等を経て,2012年より現職。おもな研究分野は量子光学(実験)。趣味はジョギング。家族は妻。
http://hirano1.phys.gakushuin.ac.jp/~eto/

noguchi img 野口篤史(のぐち・あつし)
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員。博士(理学)。2013年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。2011年日本学術振興会特別研究員(DCI),2013年日本学術振興会特別研究員(PD)を経て,2014年より現職。おもな研究分野は量子エレクトロニクス・レーザー冷却。2010年物性物理学専攻優秀修士論文賞受賞(東京工業大学)。趣味は弓道。
http://www.qc.rcast.u-tokyo.ac.jp/

akamatsu img 赤松大輔(あかまつ・だいすけ)
産業技術総合研究所主任研究員。理学博士。2007年東京工業大学大学院理工学研究科物性物理学専攻博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員(PD)を経て,2009年より現職。おもな研究分野は量子エレクトロニクス。家族は妻と息子1人。趣味は浦和レッズの試合を見に行くこと。
http://www.nmij.jp/~time-freq/wavelgt-std/

gonokami img 五神 真(ごのかみ・まこと)
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授。理学博士。1982年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。1983年同大学理学部物理学教室助手,1988年同大学工学部物理工学科講師,1990年同助教授,1998年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授を経て,2010年より現職。2012〜2013年東京大学副学長。2014年より東京大学大学院理学系研究科長。American Physical Societyフェロー,Optical Society of Americaフェロー。おもな研究分野は光物性,量子エレクトロニクス,量子光学。家族は妻と娘1人。
http://www.gono.t.u-tokyo.ac.jp/

野田 進(のだ・すすむ)
京都大学大学院工学研究科教授。1984年京都大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了。1991年博士号取得(京都大学)。2006年ベルギーゲント大学より名誉博士号を授与。現在,京都大学光・電子理工学教育研究センター・センター長を兼務。フォトニック結晶,量子ナノ構造などの光量子電子工学の研究に従事。応用物理学会フェロー,IEEEフェロー。2000年IBM科学賞,2004年大阪科学賞,2004年電子情報通信学会エレクトロニクスソサエティ賞,2005年応用物理学会光・量子エレクトロニクス業績賞,2006年OSA Fraunhofer Award,2009年江崎玲於奈賞,2014年紫綬褒章など多数受賞。
http://www.qoe.kuee.kyoto-u.ac.jp/

ando img 安藤陽一(あんどう・よういち)
大阪大学産業科学研究所教授。理学博士。1989年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。1989年財団法人電力中央研究所研究員,1994年理学博士。1994〜1996年AT&Tベル研究所客員研究員,1999年財団法人電力中央研究所上席研究員を経て,2007年より現職。おもな研究分野はトポロジカル絶縁体,トポロジカル超伝導体。2005年日本学術振興会賞受賞,2013年井上学術賞受賞,トムソン・ロイター社Highly Cited Researchers 2014(物理学部門)選出。おもな著書は『トポロジカル絶縁体入門』(講談社)。趣味はオーディオ。家族は妻と娘1人,息子1人。
http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/fmc/home_j.html

matsuo img 松尾 衛(まつお・まもる)
日本原子力研究開発機構先端基礎研究センター研究副主幹。理学博士。2008年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。2014年より現職。おもな研究分野はスピントロニクス理論。趣味はテニス,カラオケ,ピアノ。
http://asrc.jaea.go.jp/soshiki/gr/mori-gr/index.html

yashima img 八島正知(やしま・まさとも)
東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻教授。工学博士。1991年東京工業大学大学院総合理工学研究科材料科学専攻博士後期課程修了。同年同大学工業材料研究所・応用セラミックス研究所助手,1997年同大学院総合理工学研究科材料物理科学専攻助教授・同准教授を経て,2011年より現職。おもな研究分野はセラミックス材料科学,結晶学,固体化学。結晶構造解析のほか,材料を合成・使用する高温環境下でのその場中性子・放射光X線回折測定,結晶構造にもとづいた新物質探索(合成と物性評価)を行っている。日本結晶学会賞(学術賞),日本セラミックス協会学術賞および進歩賞,日本金属学会功績賞および奨励賞,触媒工業協会技術賞,Spriggs Award,東工大教育賞などを受賞。おもな著書は『粉末X線解析の実際,第2版』(共著,朝倉書店),『セラミック化学』(共著,日本セラミックス協会),“Catalysis by Ceria and Related Materials 2nd Edition, Catalytic Science Series: Volume 12”(共著,Imperial College Press),“Perovskite Oxide in Solid Oxide Fuel Cells, Series: Fuel Cells and Hydrogen Energy”(共著,Springer-Verlag Press)。
http://www.cms.titech.ac.jp/~yashima/

fujii img 藤井孝太郎(ふじい・こうたろう)
東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻助教。博士(理学)。2009年東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻博士後期課程修了。同年英国カーディフ大学博士研究員,2010年東京工業大学博士研究員を経て,2012年より現職。おもな研究分野は結晶化学。X線や中性子を利用した回折法をおもな手法とした物質科学研究を行っている。日本結晶学会賞進歩賞・ポスター賞などを受賞。おもな著書は『粉末X線解析の実際 第2版』(共著,朝倉書店)。
http://www.cms.titech.ac.jp/~yashima/

yamaura img 山浦一成(やまうら・かずなり)
独立行政法人物質・材料研究機構主席研究員。北海道大学客員教授。博士(理学)。1997年京都大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了。同年ポスドク研究員としてプリンストン大学に赴任。2000年旧無機材質研究所ポスドク研究員を経て,2001年NIMS外来研究員,2004年主任研究員,2007年主幹研究員を経て,2014年より現職。その間2005年豪州オーロンゴン大学,2006年米国オークリッジ国立研究所で在外研究。おもな研究分野は4d, 5dブロック元素を含む遷移金属酸化物の新規合成,機能性開発。家族は妻,娘,猫(雌)。
http://samurai.nims.go.jp/YAMAURA_Kazunari-j.html

yamamoto img 山本浩史(やまもと・ひろし)
分子科学研究所教授。博士(理学)。1998年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了。同年学習院大学理学部助手,1999年理化学研究所基礎科学特別研究員,2000年同研究員,2007年同専任研究員を経て,2012年より現職。この間,2006年には育児休暇(1か月)取得。おもな研究分野は分子物性科学。家族は妻と息子3人。
http://yamamoto-tokyo.jp/

suda img 須田理行(すだ・まさゆき)
分子科学研究所助教。博士(理学)。2009年度慶應義塾大学大学院総合デザイン工学専攻博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員PD,2010年理化学研究所特別研究員,2011年同研究所基礎科学特別研究員を経て,2012年より現職。おもな研究分野は分子エレクトロニクス。趣味は読書。家族は妻。
http://yamamoto-tokyo.jp/ims/index

hasegawa img 長谷川靖哉(はせがわ・やすちか)
北海道大学大学院工学研究院物質化学部門教授。博士(工学)。1997年大阪大学大学院工学研究科プロセス工学専攻博士後期課程修了。1994年新日本理化株式会社研究開発本部研究員,1999年大阪大学大学院工学研究科物質・生命工学専攻助手および学内講師,2005年奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科准教授を経て,2010年より現職。おもな研究分野は光化学,機能材料化学。物理の視点から新しい化学物質をつくっている。おもな著書に『世界を底から変える力』(工業化学日報),『錯体化学 基礎から応用まで(エキスパート応用化学シリーズ)』(共著,講談社)。趣味はお酒を楽しむこと,山登り,手品。
http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/amc

takayanagi img 高柳 匡(たかやなぎ・ただし)
京都大学基礎物理学研究所教授。理学博士。2002年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。同年ハーバード大学ジェファーソン研究所研究員,2005年カリフォルニア大学サンタバーバラ校カブリ理論物理学研究所研究員,2006年京都大学大学院理学研究科助教,2008年 東京大学数物連携宇宙研究機構特任准教授を経て,2012年より現職。おもな研究分野は超弦理論,場の理論,一般相対論。おもな著書は『ホログラフィー原理と量子エンタングルメント』(サイエンス社)。趣味は温泉旅行,鉱物採集。家族は,妻と息子1人。
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~tadashi.takayanagi/

yamashita img 山下雅樹(やました・まさき)
東京大学宇宙線研究所特任准教授。理学博士。2003年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了。同年コロンビア大学博士研究員,2005年同Associate Research Scientist,2007年同Research Scientistを経て,2008年より現職。東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構科学研究員を併任。暗黒物質探索として,イタリア・グランサッソでのXENON実験を経て,神岡宇宙素粒子研究施設にてXMASS実験に参加。おもな研究分野は宇宙線,暗黒物質探索実験。趣味はイタリア料理と写真。家族は妻,息子。

suzuki img 鈴木 博(すずき・ひろし)
九州大学大学院理学研究院教授。理学博士。1991年広島大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員,1993年茨城大学理学部物理学科助手,イタリアINFNポストドクトラル研究員(ジェノバ大学),1998年茨城大学理学部数理科学科助教授,2004年同大学理工学研究科応用粒子線科学専攻助教授,2005年理化学研究所先任研究員,2007年同専任研究員を経て,2013年より現職。おもな研究分野は素粒子論,場の量子論。おもな著書は“Path Integrals and Quantum Anomalies”(共著,Oxford University Press)。趣味は音楽を聞くこと,歩きながら考えごとをすること。家族は妻と娘1人。
http://higgs.phys.kyushu-u.ac.jp/index.html

nakayama img 中山 優(なかやま・ゆう)
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構特任研究員。カリフォルニア工科大学 Senior Research Fellow。理学博士。2007年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。おもな研究分野は場の量子論・超弦理論。ランダウの高弟のミグダルの息子の友達のポリヤコフの学生のリチコフと共同研究したことがある。

堀田昌寛(ほった・まさひろ)

http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/index-j.shtml

ishii img 石井理修(いしい・のりよし)
大阪大学核物理研究センター准教授。理学博士。1996年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1997年KEK田無分室理論グループ研究員,1998年ドイツ・エルランゲン-ニュルンベルク大学研究員,2000年理化学研究所放射線研究室研究員,2003年東京工業大学大学院理工学研究科研究員,2005年東京大学大学院理学系研究科研究員,2006年筑波大学計算科学研究センター研究員,2011年筑波大学計算科学研究センター神戸分室准教授を経て,2014年より現職。おもな研究分野はハドロン物理学。好きな食べ物はカレーライス,ドイツビール,シュニッツェル,スフラキ,明太子スパゲッティー。家族は妻。

ozawa img 小沢恭一郎(おざわ・きょういちろう)
高エネルギー加速器研究機構准教授。博士(理学)。2000年京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻博士課程修了。同年東京大学原子核科学研究センター助手,2006年同大学大学院理学系研究科物理学専攻講師,2011年より現職。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻連携准教授も兼務。おもな研究分野は中高エネルギー原子核物理学。陽子や中性子の性質を決める決定的な要因は何か,実験的に探求している。また学生や同僚との日々のやりとりのなかで生まれる発想を大切に生活している。妻と子供3人の5人家族。最近の休日は,子供と遊んで終わる。
http://high-p.kek.jp/

yoshida img 吉田善章(よしだ・ぜんしょう)
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。工学博士。1985年東京大学大学院工学系研究科原子力工学専攻博士課程修了。同年東京大学工学部専任講師,1986年同助教授を経て,1999年より現職。おもな研究分野はプラズマ物理学,数理科学(非線形科学)。実験と理論を切断しない物理研究をめざしている。おもな著書は『集団現象の数理』(岩波書店),『非線形科学入門』(岩波書店),『新版 応用のための関数解析―その考え方と技法』(サイエンス社),『非線形とは何か―複雑系への挑戦』(岩波書店),“Nonlinear ScienceThe Challenge of Complex Systems”(Springer-Verlag)。
http://www.ppl.k.u-tokyo.ac.jp/

takayasu img 高安美佐子(たかやす・みさこ)
東京工業大学大学院総合理工学研究科准教授。1993年神戸大学大学院自然科学研究科物質科学専攻博士課程修了。同年東北大学大学院情報科学研究科日本学術振興会特別研究員(PD),1996年ボストン大学 物理学教室 客員研究員,1997年慶應義塾大学理工学部助手,2000年公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系科学科助教授を経て,2004年より現職。おもな研究分野は統計物理学,数理物理学,経済物理学。おもな著書は『金融市場―経済物理学の観点から 岩波講座 計算科学第6巻』(共著,岩波書店),『ソーシャルメディアの経済物理学』(日本評論社),『学生・技術者のためのビッグデータ解析入門』(日本評論社)。家族は夫と2人の娘。
http://www.smp.dis.titech.ac.jp/index.html

fukuyama img 福山 淳(ふくやま・あつし)
京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻教授。工学博士。1977年京都大学大学院工学研究科電子工学専攻博士後期課程中退。同年岡山大学工学部助手,1988年岡山大学工学部助教授を経て,1998年より現職。おもな研究分野はプラズマ物理,核融合,計算科学。趣味は読書,音楽,写真,歩くこと。
http://p-grp.nucleng.kyoto-u.ac.jp/~fukuyama/

hada img 秦 和弘(はだ・かずひろ)
国立天文台水沢VLBI観測所日本学術振興会特別研究員。2012年総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻博士課程修了。2013年イタリア国立宇宙物理学研究機構研究員を経て,2014年より現職。現在イタリア国立宇宙物理学研究機構および国立天文台 水沢VLBI観測所に所属。おもな研究分野は電波望遠鏡(とくに電波干渉計)を用いたブラックホールや活動銀河など宇宙の高エネルギー現象の高分解能観測。趣味は旅行,スポーツ全般,イタリア語の練習。
http://www.miz.nao.ac.jp/

nogami img 野上大作(のがみ・だいさく)
京都大学大学院理学研究科准教授。博士(理学)。1999年京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻博士後期課程修了。1997年学振特別研究員(DC2),1999年京都大学大学院理学研究科研修員,ドイツ・ゲッティンゲン大学研究員,1999年京都大学大学院理学研究科助手,2007年同助教を経て,2014年より現職。おもな研究分野はスーパーフレアを含む多様な恒星活動(爆発)現象。宇宙はさまざまなことがさまざまな時間的空間的エネルギー的スケールで起こって,わかればわかるほどおもしろい。本稿で執筆した3.8 m新技術望遠鏡についての新着情報は,http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/psmt/に掲載される。おもな著書は『太陽活動1992-2003―フレア監視望遠鏡が捉えたサイクル23―』(共著,京都大学学術出版会),『シリーズ現代の天文学7 恒星』(共著,日本評論社)。趣味は麻雀。家族は妻。

hazumi img 羽澄昌史(はずみ・まさし)
高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所教授および東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙機構特任教授。博士(理学)。1993年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1994年大阪大学助手,2001年高エネルギー加速器研究機構助教授を経て,2007年より現職。その間KEKBファクトリーにてCP対称性の破れを研究。2007年よりあらたに宇宙観測に乗り出し,現在はCMB観測によるインフレーション宇宙の検証を行っている。おもな研究分野は素粒子宇宙物理学。趣味は若いころは登山,スキー,マラソン,いまは多忙のためジャズ(上原ひろみ!)を聴くぐらい。家族は妻と娘(高校3年生)。
http://research.kek.jp/people/hazumi

fukagawa img 深川美里(ふかがわ・みさと)
大阪大学大学院理学研究科助教。博士(理学)。2005年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。2005年日本学術振興会特別研究員,2008年JAXA宇宙航空プロジェクト研究員を経て,2008年より現職。おもな研究分野は電波・赤外線天文学,惑星形成。

arakawa img 荒川政彦(あらかわ・まさひこ)
神戸大学大学院理学研究科教授。博士(理学)。1989年名古屋大学大学院理学研究科地球科学専攻博士後期課程退学。同年北海道大学低温科学研究所助手,2005年名古屋大学大学院環境学研究科助教授を経て,2010年より現職。1998〜2000年,2001年アメリカ・ダートマス大学工学部の客員教員。おもな研究分野は惑星科学,宇宙雪氷学。室内での惑星衝突再現実験を宇宙でも挑戦するために,「はやぶさ2」の小型搭載型衝突装置(SCI)と分離カメラ(DCAM3)の開発・検討に携わっている。おもな著書は『惑星地質学』(分担執筆,東京大学出版会)。家族は妻と子供3人。
http://epsl.sakura.ne.jp

minobe img 見延庄士郎(みのべ・しょうしろう)
北海道大学大学院理学研究院教授。博士(理学)。1989年北海道大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士後期課程中途退学。同年同大学理学部地球物理学科助手,1995年同大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻助手,1997年同助教授,2005年同教授,2006年より現職。地球惑星科学分野としては珍しく,博士課程以前民間会社勤務経験あり。2014年文部科学大臣表彰〜科学技術賞(研究部門)受賞。おもな研究分野は気候学・海洋物理学・気象学。わくわくする発見をモチベーションに,大気と海洋の変動そして両者の相互作用を幅広く研究している。おもな著書は『理系のためのレポート・論文完全ナビ』(講談社),『地球惑星科学入門』(北海道大学出版会),『気象学と海洋物理学で用いられるデータ解析法』(日本気象学会)。趣味はテニス。家族は妻,長男,長女。
http://www.sci.hokudai.ac.jp/~minobe/

ide img 井出 哲(いで・さとし)
東京大学大学院理学系研究科教授。博士(理学)。1997年東京大学大学院理学系研究科修了。同年東京大学地震研究所助手,2002年同大学大学院理学系研究科講師,2008年同准教授を経て,2013年より現職。2000〜2001年の間,Stanford University在外研究員。おもな研究分野は地震の発生機構。

kouyama img 神山 勉(こうやま・つとむ)
名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻教授。理学博士。1979年名古屋大学大学院理学研究科物理学科博士課程満了。同年日本学術振興会奨励研究員,1980年理化学研究所流動研究員,1982年米国カリフォルニア州立サンフランシスコ分校ポストドクトラルフェロー,1984年理化学研究所研究員を経て,1994年より現職。おもな研究分野は生物物理。
http://bio.phys.nagoya-u.ac.jp/

sugawara img 菅原 正(すがわら・ただし)
神奈川大学理学部化学科教授。理学博士。1974年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了。1978年岡崎国立協同研究機構分子科学研究所助手,1986年東京大学教養学部基礎科学科助教授,1991年同教授,2010年東京大学名誉教授を経て,2013年より現職。放送大学非常勤講師,豊田理化学研究所客員フェロー,日本学術会議連携委員を兼務。2008年電子スピンサイエンス学会賞受賞,2012年分子科学会賞受賞。おもな研究分野は有機物性化学,合成生命化学。分子の個性をよく理解しているので,興味ある現象が創発する分子システムを実現してきた。おもな著書は『合成生物学 現代生物科学入門9』(共著,岩波書店),『超分子の化学』(裳華房)。趣味は歌舞伎,家族は妻と子2人,犬1匹。
http://www.chem.kanagawa-u.ac.jp/~sugawara

mitaku img 美宅成樹(みたく・しげき)
豊田理化学研究所客員フェロー。理学博士。1976年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻単位取得退学。同年東京大学工学部助手,1980年東京農工大学工学部助教授,1994年同教授,2003年名古屋大学大学院工学研究科教授を経て,2013年より現職。アピールポイントはゲノム全体を調和したユニットとして考えていること。おもな研究分野は生物物理,バイオインフォマティクス。おもな著書は『分子生物学入門』(岩波新書),『科学101の未解決問題』(講談社ブルーバックス),『遺伝子と運命』(講談社ブルーバックス),『世界に通じる科学英語論文の書き方』(丸善出版),『親から子に伝わる遺伝のしくみ』(数研出版),『生物とは何か?』(共立出版),『Webで実践 生物学情報リテラシー』(中山書店)。趣味は観劇,映画鑑賞,囲碁,スノーボード,水泳,アイロンがけ。
http://www.toyotariken.jp/

山脇 浩(やまわき・ひろし)
独立行政法人産業技術総合研究所計測フロンティア研究部門主任研究員。博士(工学)。1989年東北大学大学院理学研究科化学専攻博士前期課程修了。同年工業技術院化学技術研究所(現産業技術総合研究所)入所,現在に至る。1996年博士(工学)取得。おもな研究分野は高圧物性。
http://unit.aist.go.jp/riif/ja/group/accsa.html

sakemi img 酒見泰寛(さけみ・やすひろ)
東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター教授。理学博士。1993年京都大学大学院理学研究科物理学専攻博士後期課程修了。同年東京工業大学大学院理工学研究科基礎物理学専攻助手,2001年大阪大学核物理研究センター助教授を経て,2006年より現職。おもな研究分野はレーザー冷却不安定原子を用いた原子核・素粒子物理。核物理,量子光学,原子物理等の異分野融合による新しい原子核物理の開拓をめざしている。趣味は温泉旅行,絵画鑑賞。
http://cycgw1.cyric.tohoku.ac.jp/index-j.html

honkura img 本蔵義守(ほんくら・よしもり)
東京工業大学名誉教授。理学博士。1974年東京大学大学院理学系研究科地球物理学専攻博士課程修了。同年カナダ国エネルギー鉱山省地球物理部門ポスドク研究員,1975年東京大学地震研究所助手,1980年東京工業大学理学部助教授を経て,1993年同教授。地球電磁気・地球惑星圏学会会長,地震調査研究推進本部地震調査委員会委員長,Journal of Geomagnetism and Geoelectricity: Editor-in-Chief,Earth, Planets and Space: Editor-in-Chiefを歴任。おもな研究分野は地球内部物理学。おもな著書は『地球』(分担執筆,岩波書店),『日本列島の地震』(分担執筆,鹿島出版会),『地球内部ダイナミクス』(分担執筆,岩波書店)。趣味は登山。家族は妻と息子2人。

kazama img 風間洋一(かざま・よういち)
東京大学大学院総合文化研究科教授。Ph.D. 1977年ニューヨーク州立大学大学院修了。1981年京都大学理学部助手,1983年高エネルギー物理学研究所助教授,1988年東京大学教養学部助教授,1992年同教授を経て,1996年より現職。2006年度第6回素粒子メダル受賞。おもな研究分野は超弦理論,量子重力理論。著書に『物理はいかに考えられたか』(岩波書店),『相対性理論入門講義』(培風館)がある。趣味はテニスと読書。家族は妻と1男2女。
http://hep1.c.u-tokyo.ac.jp/~kazama/kazama.htm

sakamoto img 坂本哲夫(さかもと・てつお)
工学院大学工学部電気システム工学科教授。博士(工学)。1997年東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻博士課程修了。学生時代から装置開発に従事。東京大学環境安全研究センター在職時は,東京大学の下水排水の水質管理を行っていた。当初の専門は化学であるが,現在は電気電子工学。研究は一貫して装置開発。装置開発はいろいろな要素を含んでいる。回路,電磁気学,機械工作,プログラミングなど広く浅く知識を身に着けるのが得意。おもな研究分野はイオンビーム・電子ビームを用いた表面分析装置の開発。おもな著書は『ごみの百科事典』(丸善出版),『環境分析ガイドブック』(丸善出版)。趣味は釣り(別に釣れなくても構わない。やることが大切)。妻・中2長男・小2次男の4人家族。
http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwc1045/

hosoya img 細谷暁夫(ほそや・あきお)
東京工業大学名誉教授。理学博士。1971年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。1968年大阪大学理学部物理学科助手,1986年同助教授,1988年広島大学理論物理学研究所教授,1990年東京工業大学大学院理工学研究科教授。おもな研究分野は宇宙論,量子力学。おもな著書は『量子コンピューターの基礎』(サイエンス社)。趣味は詩をつくり,絵を描くこと。1男2女の父。猫好き。
http://akiobongo.wordpress.com/

hatakeyama img 畠山 温(はたけやま・あつし)
東京農工大学大学院工学研究院准教授。博士(理学)。2001年京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻博士後期課程修了。大阪大学,カナダ国立素粒子原子核物理研究所(TRIUMF)での約1年間のポスドクの後,2002年東京大学大学院総合文化研究科助手,2006年東京農工大学大学院共生科学技術研究院特任准教授を経て,2011年より現職。おもな研究分野は原子分子光物理学・量子エレクトロニクス。趣味は火遊び。
http://amo.lab.tuat.ac.jp



(掲載順)


index 2015index 1月号目次 1月号目次