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ALMA望遠鏡が観測したちょうこくしつ座R星の画像。くわしくは46ページからの「ALMAの初期成果」を参照。(Credit: ALMA(ESO/NAOJ/NRAO))

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<今月の切手>
ラザフォード生誕100年の記念切手。
69ページに関連するコラムがあります。
      (通)

(平成24年11月28日郵模第2351号)
特集記事
2012年の成果の総まとめ
特集:物理科学,この1年

原子・分子物理,量子エレクトロニクス
洪 鋒雷 編

流体力学,プラズマ物理
伊藤公孝,伊藤早苗 編

物性物理
小野嘉之 編

素粒子物理
橋本幸士 編

原子核物理
国広悌二 編

宇宙・天体物理
関井 隆 編

地球惑星物理
永原裕子 編

生物物理
安田賢二 編
news ナノワイヤ中に存在するマヨラナ粒子の証拠
R. M. ウィルソン 安藤陽一 訳

分子の微妙な違いを嗅ぎ分けるDNAナノチューブ電子センサー
J. L. ミラー 都甲 潔 訳

ニュースダイジェスト
C. デイ,R. J. フィッツジェラルド,A. G. スマート ほか
宿主細胞のなかのエボラウィルスを追跡する / 強誘電体による冷却 / 整ったプラズマが供給する質のよいイオンビーム / 固体中で変形する液滴を観察する ほか
講座:変分原理と物理学 第10回
  統計力学と変分原理
  鈴木増雄

連載:女性研究者活躍の場は拡大されたか?
 女性枠を設定した教員採用とその成果
  上瀧恵里子

コラム:パリティのココロ
 地震学会の挫折?
  大槻義彦
information corner 今月の切手

フォーラム

2月号予告

パリティ2012年総目次

パリティ2012年総目次〈分野別〉

執筆者・翻訳者紹介

今月のパリティ
人工原子からハイブリッド系へ
超伝導キュービットは,人工原子のなかでは特筆すべき制御性と安定性を備えていますが,革新的なデバイスを実現するためには,ほかの物理系と複合的にシステムとして機能することが求められていました。このほどダイヤモンドとの複合系が,量子メモリーの実現に有望なことが明らかとなりました。(p.11)

待望の発見と幻の実験結果
素粒子物理学の2012年最大の話題といえば,長年探し求められてきたヒッグス粒子とおぼしき新粒子の発見でしょう。その一方で,メディアをにぎわせた「光より速いニュートリノ」の実験結果は,再検討を経て撤回されました。科学という営みのあり方を,改めて考えてみましょう。(p.38)
空前の電波望遠鏡,ALMA始動!
日米欧の協力で南米チリの標高5000mの高地に建設された電波望遠鏡,ALMAがついに動き出しました。完成すれば66台となるアンテナのうちまだ16台しか観測には使えないものの,すでに既存の電波望遠鏡より1桁高い感度を達成し,驚くような成果をつぎつぎと生み出しています。(p.46)

地球温暖化との関係は?
気象学や気候学の分野では近年,“極端現象”という言葉がよく使われるようになってきました。たとえば,日本などアジア地域では大きな被害をもたらす極端に強い台風が見られるようになりました。これらは本当に地球温暖化の影響なのでしょうか?(p.59)
キメラマウスの作製(p.27)
ウルトラ赤外線銀河Arp 220の画像(p.51)

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