| 2010index |
|
![]() ![]() 地球と火星の大きさの物体の衝突のシミュレーション。衛星がつくられる過程がわかる。くわしくは10ページからの解説記事「超高圧下の惑星――極限条件下の物質」を参照。(Reprinted by permission from Macmillan Publishers Ltd., R. M. Canup and E. Asphaug: Nature 412, 708 (2001). copyright2001.) <今月の切手>韓国の古代の天文台の切手。15 ページに関連するコラムがあります。 (通) (平成平成22 年6 月10 日郵模第2159号) |
![]() |
化学修飾によって,その可能性は無限に広がる
グラフェンを超える K. ノボセロフ 神田晶申訳. 恒星になる前の天体の内部で何が起こっているのか 超高圧下の惑星――極限条件下の物質 R. ジャンロー 八木健彦訳 人生で最後に受ける科学の授業を有意義に 21世紀の天文学の教え方・学び方 E. E. プラザー,A. L. ルドルフ,G. ブリッセンデン 福江純訳. 真のデバイス,真の過程の測定をめざして 発展し続ける固体NMRの世界 C. P. グレイ,R. ティコ 梶弘典訳 |
||
![]() |
ペプチドホルモンは“有害”な状態で貯蔵される? C. デイ 田口英樹訳 ナノスケール2次元磁束格子の融解を観る C. デイ 長谷川修司訳 ガンマ線望遠鏡が明かす宇宙線の起源 B. シュワルツシルト 水本好彦訳 ニュースダイジェスト S. K. ブラウ,J. ミラー, C. デイ ほか 絶滅した脊椎動物の体温を測る/ カシミール力,アンテナ,そして塩水/ブラウン運動をとらえる/ 野外での量子テレポーテーション ほか |
|||
| [講座] 物理学実験講座“測る” 第5回 測定値の偏り,最小2乗法 久我隆弘 [理科教育] 18歳からの物理 物理学における変分原理――自然は無駄を嫌う 鈴木増雄 [コラム] メイドインジャパン物理用語 物性編 長岡強磁性 久保 健 [コラム] 物理っておもしろい? 物理の若々しさを保つために 林 青司 [コラム] パリティのココロ 東大EMPとは何? 大槻義彦 |
||||
| フォーラム 9月号予告 執筆者・翻訳者紹介 |
||||
| 今月の切手 今月のキーワード クラインパラドックス/ 金属化/ 歳差運動/共鳴周波数/ βシート構造/ ペプチドホルモン/セントラルドグマ/ フェルミ加速 |
|
|
|
| 並外れた多様性をもつ炭素の,新たな一面が明らかに 2004年に初めてつくり出された,原子1層の厚さの炭素結晶膜であるグラフェン――すばらしい性質をもつこの物質は,基礎物理学の分野に多くの新発見をもたらしました。その化学的な“いとこ”にあたるグラファンでは,もっとびっくりすることが起こるかもしれません。(p.4) 惑星や恒星の内部を実験室でさぐる 巨大惑星の内部の圧力は,ダイヤモンドを崩壊させ,希ガスさえ金属に変えてしまうほどです。このような極限条件について,どのように実験室で研究するのでしょうか? そしてその結果は,宇宙のどこかに存在するかもしれない生命体について,何を語るのでしょうか。(p.10) |
|||||||||||
| 天文学の知識を身につけるより,もっと大事なことは…… 米国では,全大学生の10%が,一般学生向けの天文学の授業を受講しているそうです。彼らの大部分にとって,それは事実上,人生で最後に受ける科学の授業です。したがって,この授業の質が,彼らの科学リテラシーと科学への態度を後々まで左右することになるのです。(p.16) 自然科学のどの分野も,NMR抜きには語れない 固体物理学や化学から生化学,医学へ,さらには心理学といった分野にさえ,核磁気共鳴(NMR)の応用は広がりをみせています。核スピンの操作や測定の技術の進展によって,巨大分子や乱れた構造をもつ化合物でも,詳細な構造がとらえられるようになりつつあります。(p.26) |
|||||||||||
|
|||||||||||
| 2010index |
|
|
|
|
|