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執筆者・翻訳者紹介

nagashima img 長嶋泰之(ながしま・やすゆき)
東京理科大学理学部第二部物理学科教授。博士( 理学)。1987 年東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。1987 年東京大学教養学部物理教室助手,2003年より東京理科大学理学部第二部物理学科助教授,2007 年より現職。おもな研究分野は,陽電子を用いた原子物理。趣味は南の島に行くこと。家族は妻。
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/ynagahp/

yamamoto img 山本 俊(やまもと・たかし)
大阪大学大学院基礎工学研究科助教。博士( 理学)。2003 年総合研究大学院大学先導科学研究科光科学専攻修了。2003年科学技術振興機構研究員,2004 年大阪大学大学院基礎工学研究科特任助教を経て,2007 年より現職。2004 年第20 回井上研究奨励賞,2009 年第3 回日本物理学会若手奨励賞受賞。おもな研究分野は量子光学,量子情報処理。著書に『量子情報通信』( 共著,オプトロニクス社)がある。
http://qi.mp.es.osaka-u.ac.jp/index-j.html

kato img 加藤雄一郎(かとう・ゆういちろう)
東京大学工学系研究科総合研究機構・准教授。Ph.D. カリフォルニア大学サンタバーバラ校物理学科において2 0 0 3年M. A.,2005 年Ph. D. を取得。スタンフォード大学での研究員を経て,2007年より現職。2006 年より科学技術振興機構さきがけ研究員を兼任。おもな研究分野はカーボンナノチューブ,スピントロニクス,物性物理学。趣味はスキーとビール。家族は妻と娘。
http://ykkato.t.u-tokyo.ac.jp

azuma img 東 俊行(あづま・としゆき)
首都大学東京大学院理工学研究科( 物理学専攻)教授。工学博士。1988 年東京大学大学院工学系研究科博士課程( 原子力工学専攻)修了。チューリヒ工科大学,およびチューリヒ大学ポスドク研究員を経て,1989 年東京大学教養学部助手,1998 年筑波大学物理工学系助教授,2000 年東京都立大学理学部研究科助教授を経て,2005 年より現職。2009 年より理化学研究所基幹研究所主任研究員を兼務。研究分野は原子衝突物理,放射線物理。楽天的かつしたたかに粘り抜くことをモットーとする。趣味は飲酒と体重管理。家族は妻と1 男。
http://atom.phys.metro-u.ac.jp/

sato img 佐藤宇史(さとう・たかふみ)
東北大学大学院理学研究科助教。理学博士。2002 年東北大学大学院理学研究科( 物理学専攻)博士課程修了。1999 〜2002 年日本学術振興会特別研究員。2007 年より現職。おもな研究分野は光電子固体物性学。とくに超伝導体の電子状態の研究。趣味は料理。家族は妻と娘2 人。
http://arpes.phys.tohoku.ac.jp/

nishio img 西尾 豊(にしお・ゆたか)
東邦大学理学部物理学科教授。理学博士。1984 年東北大学大学院理学研究科( 物理学専攻)修了。同年東邦大学理学部物理学科助手,1987 年同講師,1992年同助教授,2002 年より現職。その間,1996 年東京大学物性研究所客員。おもな研究分野は低温物性。趣味は散歩,音楽鑑賞,読書,スキー。
http://www.ph.sci.toho-u.ac.jp

imada img 今田正俊(いまだ・まさとし)
東京大学大学院工学系研究科教授。理学博士。1981 年東京大学大学院理学系研究科( 物理学専攻)博士課程修了。東京大学物性研究所教授を経て,2006 年より現職。おもな研究分野は物性理論。著書に『統計物理学』(丸善)がある。
http://www.solis.t.u-tokyo.ac.jp/index.html

oshikawa img 押川正毅(おしかわ・まさき)
東京大学物性研究所教授。博士(理学)。1994 年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程中退。同年東京大学工学部物理工学科助手,1995年ブリティッシュ・コロンビア大学( カナダ)博士研究員,1998 年東京工業大学大学院理工学研究科物性物理学専攻助教授を経て,2006 年より現職。高校時代は化学をやろうと思っていたが,大学に入学してから理論物理をやりたくなった。東大に進学振り分け制度がなかったら人生が変わっていたかもしれない。おもな研究分野は,物性理論・統計力学。物理はひとつだという理想をもち続けている( つもり)。趣味は自転車でうろうろすること。家族は妻と娘1 人。
http://www.slab.phys.nagoya-u.ac.jp

suzumura img 鈴村順三(すずむら・よしかず)
名古屋大学大学院理学研究科教授。理学博士。1975 年東京大学大学院理学系研究科物理学専門課程博士課程修了。同年東北大学理学部物理学第二学科助手,1990 年名古屋大学理学部物理学科助教授を経て,2000 年より現職。おもな研究分野は物性理論。著書に『フック・ホール固体物理学入門(上・下)』(共著,丸善),理工学の基礎『力学』『電磁気学』( 共著,培風館)がある。趣味は旅行,家族は妻。
http://oshikawa.issp.u-tokyo.ac.jp/

ida img 居田克巳(いだ・かつみ)
核融合科学研究所大型ヘリカル研究部教授。理学博士。1986 年東京大学大学院理学系研究科物理専攻博士課程修了。同年名古屋大学プラズマ研究所助手,1991〜 1992 年英国合同ヨーロッパトーラス研究所研究員(文部省在外研究員),1992年核融合科学研究所大型ヘリカル研究部助教授を経て,2001 年より現職。第4 回プラズマ・核融合学会論文賞受賞。おもな研究分野はプラズマ物理,とくに熱・運動量の輸送に関する実験。趣味は若いときはクライミング,いまはパラグライダー,スキー。家族は妻と息子2 人。

akiyama img 秋山秀典(あきやま・ひでのり)
熊本大学大学院自然科学研究科教授。工学博士。1979 年名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了。同年同助手,1985年熊本大学助教授,1994 年同教授。2000 年IEEE Fel low. IEEE Major Educational Innovation Award, 2003 年IEEE Peter Haas Award, 2008 年IEEE Germeshausen Award を受賞。おもな研究分野はパルスパワーによるプラズマ生成とその応用。著書に『高電圧パルスパワー工学』( 森北出版,オーム社)がある。多趣味。家族は妻と息子と娘。
http://mlearning.cs.kumamoto-u.ac.jp/ppl/

takayasu img 高安秀樹(たかやす・ひでき)
ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。理学博士。1985年名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。1986 年神戸大学理学部助手,1988 年同助教授,1993 年東北大学大学院情報科学研究科教授を経て,1997 年より現職。おもな研究分野は経済物理学,統計物理学。理系と文系,大学と企業の壁を無視してマイペースを貫いている。著書に『フラクタル』(朝倉書店),『エコノフィジックス--市場に潜む物理法則』( 共著,日経新聞社)がある。趣味は料理( つくること食べること),家族は妻と娘2 人。
http://sony.csl.co.jp

kunimoto img 國友 浩(くにとも・ひろし)
京都大学基礎物理学研究所准教授。理学博士。1989 年京都大学大学院理学研究科( 物理学第二専攻)博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員( 東京大学理学部),1990 年京都大学基礎物理学研究所研究員,1991 年東京大学原子核研究所研究員,大阪大学理学部助手を経て,1997 年京都大学基礎物理学研究所助教授,2007 年より現職。おもな研究分野は超弦理論,量子場の理論。趣味はスキー,サッカー,相撲観戦,宝塚歌劇観劇。家族は妻とオカメインコ2 羽。

nomura img 野村泰紀(のむら・やすのり)
カリフォルニア大学バークレー校准教授,ローレンスバークレー国立研究所上級研究員,理論部門長。理学博士。2000年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。同年カリフォルニア大学バークレー校ミラー研究員,2002 年フェルミ国立加速器研究所研究員(Associate Scientist),2003年カリフォルニア大学バークレー校助教授を経て2007 年より現職。2003 年よりローレンスバークレー国立研究所を併任。おもな研究分野は素粒子物理理論,初期宇宙論。家族は妻と子ども2人。

yamauchi img 山内正則(やまうち・まさのり)
高エネルギー加速器研究機構教授。理学博士。1984 年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。同年高エネルギー物理学研究所助手,1988年同助教授を経て,2000 年より現職。おもな研究分野は素粒子物理学実験。
http://belle.kek.jp

torii img 鳥居祥二(とりい・しょうじ)
早稲田大学理工学術院教授。理学博士。1977 年京都大学大学院理学研究科( 物理第二学専攻)博士課程修了。同年東京大学宇宙線研究所,ユタ州立大学等研究員,1983 年神奈川大学工学部助手,講師,助教授,教授を経て,2004 年より現職。おもな研究分野は宇宙線物理学。著書に『宇宙はこうして始まりこう終わりを告げる』( 翻訳,白揚社),『シリーズ現代の天文学第17 巻 宇宙の観測III..高エネルギー天文学』( 共著,日本評論社)などがある。趣味は山里歩き。家族は妻と独立した子ども3 人。
http://www.crlab.rise.waseda.ac.jp/

motobayashi img 本林 透(もとばやし・とおる)
理化学研究所仁科加速器研究センター主任研究員。理学博士。1977 年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1978 年大阪大学理学部助手,1984 年立教大学講師,助教授,教授を経て,2002 年より現職。おもな研究分野は原子核物理学(実験),天体核物理(実験)。高速の不安定核ビームによる原子核物理,体核物理の実験的研究で世界をリード。趣味は音楽(たまには演奏? リコーダー)。家族は妻と2 男。
http://www.riken.jp/r-world/research/lab/nishina/heavyion/index.html

fukushima img 福嶋健二(ふくしま・けんじ)
京都大学基礎物理学研究所特定准教授。理学博士。2002 年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員(PD),2003年マサチューセッツ工科大学客員研究員,2005 年ブルックヘブン国立研究所RBRCポスドク研究員,2007 年京都大学基礎物理学研究所特定研究助教を経て,2008年より現職。おもな研究分野は,極限状態(高温・高密度・高エネルギー)における強い相互作用の理論研究。家族は愛妻と愛息2人。

hamagaki img 浜垣秀樹(はまがき・ひでき)
東京大学大学院理学系研究科附属原子核科学研究センター准教授。理学博士。1977 年東京大学理学系研究科( 物理学専攻)博士2 年中退。1977 年東京大学原子核研究所助手,1998 年同大学大学院理学系研究科附属原子核科学研究センター助手を経て,助教授,名称変更により現職。おもな研究分野は高エネルギー原子核物理実験。QCD物質のおもしろい性質が少しずつわかり,強結合物質を軸とした物理大横断的な連携研究の機運も高まってきたことは,感無量である。趣味は食べ歩き(おもにB級グルメ),読書。
http://phenix.cns.s.u-tokyo.ac.jp/

kusano img 草野完也(くさの・かんや)
名古屋大学太陽地球環境研究所教授。理学博士。1987 年広島大学大学院理学研究科博士課程後期修了。1986 年日本学術振興会特別研究員,1987 年広島大学理学部助手,1996 年同助教授,2004 年海洋研究開発機構地球シミュレータセンタープログラムディレクターを経て,2009 年より現職。東京工業大学,明治大学客員教授。おもな研究分野は,太陽フレア発生機構,天体ダイナモ,宇宙天気・宇宙気候学,核融合プラズマの非線形電磁流体力学,磁気リコネクション,プラズマ中の自己組織化,惑星磁気圏ダイナミクス,連結階層シミュレーション,雲モデルの開発。核融合から宇宙プラズマ・地球環境まで知的好奇心を覚える現象をとにかく何でも研究している。著書に,『階層構造の科学..宇宙・地球・生命をつなぐ新しい視点』( 東京大学出版会)などがある。趣味は音楽鑑賞,家族は妻と息子2 人,娘1人。
http://st4a.stelab.nagoya-u.ac.jp/index-j.html

oouchi img 大内正己(おおうち・まさみ)
米国カーネギー研究所カーネギーフェロー。理学博士。2003 年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。修了年限特例による博士論文早出し卒業( 当該専攻において第1 号)。2004年米国宇宙望遠鏡科学研究所ハッブルフェロー( 天文学における世界最高峰の若手研究職。日本人では初めて)を経て,2007 年より現職。2008 年日本天文学会研究奨励賞受賞。おもな研究分野は銀河天文学,観測的宇宙論。著書に,『図鑑Neo宇宙』(共著,小学館)がある。趣味は,世界の歴史と文化の探求( 食べ歩き,飲み比べを通して)。家族は妻と,七夕生まれの長男,長女。

kawai img 河合誠之(かわい・のぶゆき)
東京工業大学大学院( 基礎物理学専攻)教授。理学博士。1985 年東京大学大学院( 物理学専門課程)博士課程修了。1985 年米国ロスアラモス国立研究所で博士研究員,1987年理化学研究所研究員,副主任研究員を経て2001 年より現職。おもな研究分野は,宇宙物理学,X線天文学。とくに,ガンマ線バースト,パルサー,ブラックホールなど,時間変動する高エネルギー天体。近頃は宇宙初期の星や銀河などガンマ線バーストを用いて太古の宇宙を読み解くことに興味をもっている。すばるGRBチームで活動するほか,今年宇宙ステーションで観測を開始した全天X 線監視装置MAXI の科学チームメンバー。趣味はかつては山スキーとバードウォッチングだったが,近頃ほとんどご無沙汰。家族は妻と3男。
http://www.hp.phys.titech.ac.jp

tamura img 田村陽一(たむら・よういち)
国立天文台野辺山宇宙電波観測所研究員。博士( 理学)。2009 年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。2006年日本学術振興会特別研究員。2009 年より現職。おもな研究分野は電波天文学,銀河形成の観測的研究,装置開発。体力と粘り強さが持ち味。趣味はジャズドラム,最近は読書も。
http://nro.nao.ac.jp/~tamura/index.html

sato img 佐藤文衛(さとう・ぶんえい)
東京工業大学グローバルエッジ研究院テニュア・トラック助教。博士( 理学)。2003 年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。2003 年国立天文台研究員,2004 年神戸大学COE研究員,2005 〜 2006 年国立天文台岡山天体物理観測所研究員を経て,2007 年より現職。2005 年度日本天文学会研究奨励賞受賞。おもな研究分野は恒星,系外惑星を中心とした観測天文学。著書に『宇宙は“地球”であふれている..見えてきた系外惑星の素顔』( 共著,技術評論社)がある。趣味は野球,バドミントン,名所旧跡探訪。
http://www.global-edge.titech.ac.jp/faculty/sato/index_j.html

kato img 加藤 學(かとう・まなぶ)
宇宙航空研究開発機構教授。理学博士。1976 年名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。1977 年日本学術振興会奨励研究員,1978 年名古屋大学理学部助手,1991 年同助教授,1997 年文部省宇宙科学研究所教授,2004 年より現職。おもな研究分野は惑星科学。家族は妻と1 男。
http://www.selene.jaxa.jp

http://planetb.sci.isas.jaxa.jp/xrs/


imasu img 今須良一(います・りょういち)
東京大学気候システム研究センター准教授。理学博士。1985 年名古屋大学理学部物理学科卒業。1989 年名古屋大学理学研究科博士課程後期中退。1989 年通産省工業技術院公害資源研究所研究員,1991 年同資源環境技術総合研究所研究員( 所名変更),1994 年同主任研究官,2000 年より現職。おもな研究分野は大気物理学,大気のリモートセンシング。著書に『大気と微粒子の話 エアロゾルと地球環境』(共著,京都大学学術出版会)がある。趣味は,天体観察,野球,バドミントンほか多数。家族は妻,子供3 人,犬1匹。
http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/~imasu

yokota img 横田達也(よこた・たつや)
国立環境研究所地球環境研究センター衛星観測研究室長。工学博士。1981 年東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻修了。同年環境庁国立公害研究所( 現国立環境研究所)環境情報部に入所,1989〜 2005 年オゾン層観測センサーILASおよびILAS-II プロジェクトでデータ処理アルゴリズムの開発研究と定常処理システムの開発運用管理を担当,2003 年温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)プロジェクトを担当。2006 年より現職,同所GOSAT プロジェクトリーダーを兼任。おもな研究分野は大気環境のリモートセンシング,データ処理手法研究。アピールポイントは着実に取り組むこと,楽天家であること。著書に『データサイエンスシリーズ 第8 巻地球環境データ〜衛星リモートセンシング〜 』( 共著,共立出版)がある。趣味は映画・音楽鑑賞,野球・サッカー観戦。家族は妻と息子3 人,猫1 匹。
http://www.gosat.nies.go.jp/

matsumoto img 松本 良(まつもと・りょう)
東京大学大学院理学系研究科教授。理学博士。おもな研究分野は堆積学,海洋地質学,地球化学。著書に,『メタンハイドレート 21世紀の巨大天然ガス資源』(日経サイエンス),『エネルギー革命 メタンハイドレート 』(飛鳥新社)などがある。
http://www-gbs.eps.s.u-tokyo.ac.jp/matsumoto/

kiga img 木賀大介(きが・だいすけ)
東京工業大学准教授。博士( 理学)。1999 年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程単位取得退学。2004年東京大学助手を経て,2005 年より現職。2008 年より科学技術振興機構(JST)さきがけ研究者を兼務。おもな研究分野は,合成生物学,タンパク質合成系,生体分子反応ネットワークの数理モデル。生化学の手法が強く残っていた研究室で育ったことから,人工システムを構築するさいにも,コンピューターシミュレーションだけではなく,実際のモノと組み合わせて研究を進めている。遺伝子工学分野の学生国際コンテストiGEMにおいて,東工大生を主体とするチームを監督し,最優秀共同作業賞など4年連続受賞。当研究室では,各自のオリジナルな「生命」のデザインを志す方を募集中。
http://www.sb.dis.titech.ac.jp/

akiyama img 秋山 泰(あきやま・ゆたか)
東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻教授。工学博士。1990 年慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻博士課程修了。同年電子技術総合研究所研究官,1992 年京都大学化学研究所助教授,1996 年RWCP 研究室長,2001年産総研生命情報科学研究センター長を経て,2007 年より現職。並列生物情報処理イニシアティブ(IPAB)理事長,東京医科歯科大学客員教授。おもな研究分野はバイオインフォマティクス,並列処理応用。
http://www.bi.cs.titech.ac.jp/

yasuda img 安田賢二(やすだ・けんじ)
東京医科歯科大学生体材料工学研究所教授,神奈川科学技術アカデミー「一細胞分子計測プロジェクト」リーダー。博士( 理学)。1992 年早稲田大学大学院理工学研究科修了。同年日立製作所基礎研究所研究員,1999 年東京大学大学院総合文化研究科助教授,2006 年より現職。2005 年よりスタンフォード大学ゲノムテクノロジーセンター客員教授。おもな研究分野は,生物物理学。アピールポイント(特技? )は,何にでも興味をもつこと。処理能力がないのに安請け合いをしていつも仕事がパンクすること。学生たちに無茶な研究を「できる気」になってもらうこと。著書に“Lab on chips for c e l l omi c s ” ( K l u w e r A c a d emi c Publishers )などがある。趣味は,テニス,スカッシュ,スキー,囲碁,楽器演奏など。
http://www.tmd.ac.jp/i-mde/www/bi/bi-j.html

kuga img 久我隆弘(くが・たかひろ)
東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。1986 年東京大学大学院理学系研究科( 物理学専攻)修了。AT&Tベル研究所客員科学者,東京大学物性研究所助手,東京大学教養学部助教授を経て,2001 年より現職。おもな研究分野は量子エレクトロニクス,量子光学。著書に『量子光学』(朝倉書店),『レーザー冷却とボーズ凝縮』( 岩波書店)がある。趣味は温泉とジョギング,楽しめてためになる学生向け物理学実験のプロデュース。家族は,妻,息子1人。
http://photon.c.u-tokyo.ac.jp/~kuga

murayama img 村山泰啓(むらやま・やすひろ)
情報通信研究機構電磁波計測研究センター環境情報センシング・ネットワークグループリーダー。博士( 工学)。1993年京都大学大学院工学研究科後期博士課程修了。同年郵政省通信総合研究所( 現情報通信研究機構)研究員。同主任研究官,チームリーダー,研究マネージャを経て,2008 年より現職。おもな研究分野は中層大気科学,大気環境リモートセンシング。家族は妻と子ども(1 女)。
http://salmon.nict.go.jp/~murayama/

ootaka img 大高一雄(おおたか・かずお)
千葉市科学館館長。工学博士。1967 年東京大学大学院物理工学専攻博士課程中退。同年東京大学工学部物理工学科助手。同講師,助教授を経て,1989 年千葉大学工学部応用物理教室教授,1999年千葉大学先進科学センター教授,2007年同定年退職,同年より現職。2000 年日本物理学会論文賞,2007 年文部大臣賞研究部門賞,2008 年東レ科学技術賞受賞。おもな研究分野は物性理論。著書に,『基礎量子力学』(丸善),『解析学』(裳華房)がある。趣味は山登り,ゲレンデスキー。

kagoshima img 鹿児島誠一(かごしま・せいいち)
明治大学理工学部物理学科客員教授。東京大学名誉教授。理学博士。1973 年東京大学大学院理学系研究科物理学専門課程博士課程修了。同年工業技術院電子技術総合研究所研究員,1979 年東京大学教養学部基礎科学科助教授,1982 年パリ南大学固体物理学研究所客員教授,1988 年東京大学教養学部基礎科学科教授を経て,1994 年大学院重点化改組により同大学院総合文化研究科教授,2009年同定年退職。2007 年,2008 年日本物理学会副会長,会長。おもな研究分野は物性物理実験,低次元電子系の物性,有機導体の物性。このところ関心が高まってきたことは,実際の物質世界との関係を実感させる物理科学教育。著書に『低次元電子の不思議』(丸善),『電磁気学』(丸善),『振動・波動入門』(サイエンス社),『低次元導体』(裳華房),『固体物理』( 裳華房)などがある。食と料理への関心は永く続いている( ただし,グルメでも大食漢でもない)。

handa img 半田利弘(はんだ・としひろ)
東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センター助教。理学博士。1987 年東京大学大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程修了。日本天文学会会員,日本物理学会会員,鉄道友の会会員。おもな研究分野は電波天文学。電波観測によって,天の川銀河やほかの銀河の星間物質の状態と構造の関係を研究。論理的な理解や検証手法など,物理の考え方は現代人には必須の“ 実学”であり,万人のための物理学を伝えるのも物理学者の責務であると考え,大学内外のさまざまな場面で物理学( とくに宇宙物理学)を伝える活動を心がけている。おもな著書に『シリーズ現代の天文学第5 巻 銀河II..銀河系』(共著,日本評論社),『図鑑Neo 宇宙』( 共著,小学館),『はじめての天文学』( 誠文堂新光社),『ミステリアスな宇宙』( 誠文堂新光社),『よくわかる宇宙の基本と仕組み』(秀和システム),『新物理学小辞典』(共著,三省堂),『脳がワクワクする理系ドリル』( 青春出版社)がある。趣味は鉄道・SF。妻と2 人暮らし。
http://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/~handa/

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