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積雲形成シミュレーションの結果。くわしくは22 ページからの特集記事「雲をめぐる気候変動問題」を参照。( 画像提供:海洋研究開発機構地球シミュレータセンター,シミュレーション:同連結階層シミュレーション研究開発プログラムプログラム ディレクター草野完也氏,可視化:同高度計算表現法研究グループ グループリーダー 荒木文明氏。)


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<今月の切手>

北京 電子陽電子衝突型加速器(BEPC)。 67ページに関連するコラムがあります。          
        (通)
(平成20 年12 月1 日郵模第1988 号)
特集記事
2008年の成果の総まとめ
特集:物理科学,この1年
原子・分子物理,量子エレクトロニクス 久我隆弘色編
流体力学,プラズマ物理 伊藤公孝,伊藤早苗編
物性物理 家 泰弘編
素粒子・原子核物理 夏梅 誠編
宇宙・天体物理 関井 隆編
地球惑星物理 今須良一編
生物物理 安田賢二編
news 電子散乱による核子間短距離相関の解明
M.ウィルソン 森田 彦訳

ニュースダイジェスト
P. F. シューウィ,J.ドーソン,J.S.バーディ
極低温の分子/太陽をもっと効率よく利用するには/フラーレンビーム/分子1個をとらえる
[講座]
叩けば出るのは振動か波か 第10回
光は量子の世界の扉を開いた
原 康夫

[コラム]

物理っておもしろい?
 おばけと私 加藤万里子
 物理がつまらない理由 宮野健次郎
[コラム]

パリティのココロ
『プロフェッサーズ』 大槻義彦
information corner フォーラム

2月号予告

パリティ2008年総目次
パリティ2008年総目次〈分野別〉
今月の切手

今月のキーワード

殻模型/ 中性子星

執筆者・翻訳者紹介



今月のパリティ
光量子回路も“はんだ付け”から集積回路の時代へ
量子力学の基本的な性質を直接利用する量子情報処理の分野で,重要なステップが踏み出されました。光集積回路(IC)による量子ゲート素子,すなわち光量子ICの出現です。将来の光量子コンピューターの実現に向けて,この成果はどのような意味をもっているのでしょうか。(p.11)

生まれては消える雲への素朴な疑問が,地球の未来を救う
地球温暖化に関する話題はいま世界のメディアを席巻していますが,気候変動の理解と予測にはまだ多くの不確定要素が存在しています。なかでも重要なのが,大気中の微粒子と雲の関係です。計算機と実験室で雲をつくる新しい研究から,地球環境の未来が見えてくるでしょうか。(p.22)
待望の巨大加速器がついに動き出した!
CERNでは14年かけて建設が行われていたLHC加速器がようやく完成し,陽子や重イオンの衝突にも成功しました。その後の事故で2か月以上の運転停止を余儀なくされてしまいましたが,ヒッグス粒子や標準モデルを超える物理の探索など,物理学者たちの期待は膨らんでいます。(p.39)

X線や光の“エコー”が運ぶ,過去の天体現象の記憶
宇宙空間のX線観測衛星やハワイのすばる望遠鏡が観測したのは,300年ほど前の超新星からの放射が,周辺の星間ガス中の微粒子により散乱,あるいは吸収・再放出されたものでした。このようなX線や光の“エコー” は,天体物理学にどのような進展をもたらすのでしょうか。(p.51, 54)
恒星系ハローの形成の数値計算結果
恒星系ハローの形成の数値計算結果(p.57)

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