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執筆者・翻訳者紹介

fukuda img 福田行男(ふくだ・ゆきお)
神戸大学名誉教授。1973年京都大学助手,1988年神戸大学助教授,1994年同教授,2007年同定年退職。(この間,1983-1984マックスプランク量子光学研究所研究員。)主な研究分野は量子光学,量子エレクトロニクス,レーザー分光学。レーザー光誘起磁気共鳴,超自然幅分光,超高速過渡分光などのほか,リュドベリー原子を用いたマイクロ波単一光子検出法によるアクシオン探索と,レーザーと光共振器を用いたアクシオンの生成・検出実験を提案し予備的研究を行った。最近,神戸大学の前身校である旧制姫路高等学校の物理実験機器(約300点)を整理・陳列した。教育では,「之を知るを之を知ると為し,知ら不るを知ら不ると為す。是れ知る也。(知之為之,不知為不知,是知也)」(論語)をモットーとする。京都比叡山麓の高野川縁に,妻,娘2人,インコ1羽と住んでいる。
http://www.phys.sci.kobe-u.ac.jp/%7Ekntmweb/DENPA.html

hamada img 浜田賢二(はまだ・けんじ)
高エネルギー加速器研究機構助教。理学博士。1989年12月広島大学大学院理学研究科博士課程早期修了。1990年東京大学教養学部研究員(日本学術振興会特別研究員,素粒子奨学生),1993年京都大学基礎物理学研究所研究員,1994年高エネルギー加速器研究機構助手を経て,2007年職名変更により現職。主な研究分野は,くり込み可能な重力の量子論。共形場理論。現在は宇宙背景放射スペクトルを量子重力から導出する研究を行っている。著書に,"Focus on Quantum Gravity Research", (Chap.1, Nova Science Publisher, NY, 2006)がある。家族は妻,娘1人。山など高い所が好き。

okamoto img 岡本拓司(おかもと・たくじ)
東京大学大学院総合文化研究科准教授。学術博士。1994年東京大学大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論専攻)単位取得退学。新潟大学人文学部助手,東京大学大学院総合文化研究科講師,同助教授を経て,2007年職名変更により現職。主な研究分野は,科学史,技術史,高等教育史。
http://hps.c.u-tokyo.ac.jp/okamoto.html

kuga img 久我隆弘(くが・たかひろ)
東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。1986年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)修了。AT&Tベル研究所客員科学者,東京大学物性研究所助手,東京大学教養学部助教授を経て,2001年より現職。主な研究分野は量子エレクトロニクス,量子光学。著書に『量子光学』(朝倉書店),『レーザー冷却とボーズ凝縮』(岩波書店)がある。趣味は温泉とジョギング,楽しめてためになる学生向け物理学実験のプロデュース。家族は,妻,息子1人。
http://photon.c.u-tokyo.ac.jp/~kuga/index-j.html

miyano img 宮野健次郎(みやの・けんじろう)
東京大学先端科学技術研究センター教授。Ph.D. 1974年ノースウエスタン大学修了。1976年アルゴンヌ国立研究所研究員,1983年東北大学電気通信研究所助教授,1988年東京大学工学部助教授,1991年同教授,2001年より現職。主な研究分野は,物性実験。著書に『伝えるための理工系英語』(サイエンス社)がある。趣味は家族のパソコントラブルを解決すること(家庭内で存在感をアピールするにも役立つ),廃棄する装置・機械を分解して中を覗くこと。
http://www.myn.rcast.u-tokyo.ac.jp/

taniguchi img 谷口義明(たにぐち・よしあき)
愛媛大学大学院理工学研究科教授。理学博士。1984年東北大学大学院博士課程修了。1987年東京大学東京天文台助手,1988年東京大学理学部天文学教育研究センター助手を経て,1991年東北大学大学院理学研究科(天文学専攻)助教授,2006年より現職。主な研究分野は,銀河,活動銀河中心核。著書に『宇宙のはてで銀河に会いたい』(丸善),『不思議な銀河の物語』,『生れたての銀河を探して』,『銀河もウルトラをめざす』(以上,裳華房),『銀河の育ち方』(地人書館),『クェーサーの謎』,『暗黒宇宙の謎』(以上,講談社ブルーバックス),『宇宙を読む』(中公新書)がある。趣味はガーデニング。家族は妻。
http://cosmos.phys.sci.ehime-u.ac.jp/Cosmos/

ido img 井戸哲也(いど・てつや)
(独)情報通信研究機構光・時空標準グループ主任研究員,(独)科学技術振興機構さきがけ研究者。工学博士。1998年東京大学大学院工学系研究科(物理工学専攻)博士課程修了。同年科学技術振興事業団ERATO五神協同励起プロジェクト研究員,2002〜2006年JILA(米国)研究員,2005年科学技術振興機構 戦略的創造科学推進事業個人型 (さきがけ)研究者,2006年より現職。主な研究分野は,超精密光計測及び中性原子のレーザー冷却。趣味は写真撮影。家族は,妻と娘1人。
http://www2.nict.go.jp/w/w114/next-generation/

福山秀敏(ふくやま・ひでとし)

hayashi img 林左絵子(はやし・さえこ)
国立天文台准教授。理学博士。1987年東京大学大学院理学系研究科(電波天文学)博士課程修了。同年アメリカ合衆国ハワイ州で,イギリス・カナダ・オランダ連合天文台研究員,1990年国立天文台光学赤外線天文学研究系助手,1997年国立天文台ハワイ観測所助手(三鷹勤務),1998年ハワイ赴任,2001年国立天文台助教授を経て,2007年職名変更により現職。主な研究分野は,星・惑星系形成領域の観測的研究,望遠鏡光学系の性能向上。著書に『宇宙探検 すばる望遠鏡』(新日本出版社)がある。
http://subarutelescope.org/staff/saeko

sato img 佐藤文隆(さとう・ふみたか)
甲南大学教授。理学博士。1964年京都大学大学院中退。1974年京都大学教授,2001年京都大学名誉教授,甲南大学客員教授。湯川記念財団理事長,きっづ光科学館ふぉとん名誉館長。研究分野は理論物理,特に一般相対論,宇宙物理。著書に『異色と意外の科学者列伝』『雲はなぜ落ちてこないのか』『孤独になったアインシュタイン』(以上,岩波書店)などがある。
http://tpweb2.phys.konan-u.ac.jp/member/satoh/

nakamoto img 中本泰史(なかもと・たいし)
東京工業大学理工学研究科(地球惑星科学専攻)准教授。博士(理学)。1993年東京大学大学院理学系研究科(地球物理学専攻)博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員(国立天文台理論天文学研究系),1994年筑波大学物理学系助手,2004年筑波大学数理物質科学研究科(物理学専攻)講師,2006年東京工業大学理工学研究科助教授を経て,2007年職名変更により現職。主な研究分野は宇宙物理学,惑星科学(特に,星・惑星系の形成過程)。著書に『天文の事典』(朝倉書店,「太陽系の起源」の執筆を担当)がある。

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