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執筆者・翻訳者紹介

mori img 川村 清(かわむら・きよし)
慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学理工学研究科博士課程2年。理学博士。1965年東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。1966年東京大学物性研究所助手,1968年東京大学理学部助手,1972年広島大学理学部助教授,1986年慶應義塾大学理工学部教授,2004年定年退職。主な研究分野は,在職中は統計物理学。退職後は,C.elegansの行動学と神経回路論。著書は,『超微粒子とはなにか』(丸善),『物理学』(共著,サイエンス社),『力学』(裳華房),『電磁気学』(岩波書店),『熱学』(東京教学社),『波動』(東京教学社),『量子力学機戞併唆反渊顱砲曚多数。知的好奇心が強く,人生の最後まで知的に輝きたいと思っている。65歳になって広い生物学の片隅の勉強をはじめた。趣味は,40代半ばまでは油絵制作,その後はもっぱら鑑賞。現在は妻といっしょに毎週5時間スポーツとして社交ダンスをしている。

浅枝千種(あさえだ・ちぐさ)
岩波書店  http://www.iwanami.co.jp/

『科学』  http://www.iwanami.co.jp/kagaku/

natsuume img ヘンリク・シュミーゲロー(Henrik Schmiegelow)
駐日ドイツ連邦共和国大使。1941年1月29日ロストック生まれ。1961〜67年マールブルク,ジュネーヴ,ハンブルクの大学にて法律学専攻,1967〜72年ハンブルク州高等裁判所にて司法修習,1968〜69年仏パリ国立行政学院にて経済学および行政学専攻,1970〜71年米ヴァージニア大学ロースクールにて政治学,法律学および経済学専攻,1972〜73年連邦外務省上級職研修,1973年ヴァージニア大学ロースクールにて法律学修士号(LLM)取得,1974年在日大使館一等書記官(経済担当),1977年在スリランカ大使館一等書記官(広報文化担当),1980年連邦外務省総務局人事課法務担当官,1984年在米大使館政務担当参事官,1987年連邦外務省中米・カリブ課長代理,1991年連邦大統領府企画室長,1996年連邦大統領府外務局長,2001年より現職。家族は,夫人,ミシェール・シュミーゲロー(Prof. Dr. Michele Schmiegelow)と息子2人。
http://www.tokyo.diplo.de

kuga img 石原 修(いしはら・おさむ)
横浜国立大学大学院工学研究院教授。Ph. D. 1974年横浜国立大学工学部工学研究科修士課程修了(工学修士),1977年米国テネシー大学大学院工学部博士課程(電気工学専攻)修了(Ph. D. )。1977年カナダ国サスカチェワン大学理学部ポストドク,1981年同大学理学部専門研究員,1985年米国テキサス州立テキサス工科大学工学部電気工学科準教授,1989年同大学工学部および理学部教授(1999年5月まで),1999年横浜国立大学工学部教授,2004年国立大学法人横浜国立大学大学院工学研究院教授(現在にいたる),IEEEフェロー。主な研究分野は,プラズマ科学,コンプレックスプラズマ。Outstanding Faculty Award (Texas Tech University, 1986),その後TTUで教育における表彰複数回。25年間の北米での学生,研究,教育経験がある。横浜国立大学評議員。神奈川県立神奈川総合高校評議員。著書に『現代物理科学−フェムトからハッブルの世界まで』(共立出版)がある。趣味はテニス。家族は,妻,子供4人。
http://www.phys.ynu.ac.jp/labs/watanabe/index.html

harigaya img 上江洲由晃(うえす・よしあき)
早稲田大学理工学部教授。理学博士。1972年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了。1968〜69年フランス政府留学生としてCNRS・Bellevue結晶学研究所で蛋白質のX線構造解析に従事。主な研究分野は,強誘電体,非線形光学。著書に『電磁気学』(産業図書)がある。趣味は,東京(江戸)とパリの古い地図探索。
http://faculty.web.waseda.ac.jp/uesu93/

katsumoto img 井口道生(いのくち・みちお)
アルゴンヌ国立研究所名誉主任研究員。工学博士(1962年東京大学)。1958年東京大学大学院数物系(応用物理学専攻)修士課程修了,1960年東京大学大学院数物系(応用物理学専攻)博士課程中退。1962年ノースウエスタン大学短期研究員,1965年アルゴンヌ国立研究所研究員,1973〜95年アルゴンヌ国立研究所主任研究員。この間,1996年“Journal of Applied Physics”編集者,2000年より“Physics Essays”編集委員など。主な研究分野は放射線の物質への作用の微視的機構。光子,電子などの原子,分子,あるいは凝縮物質との相互作用に関する理論。著書に『英語で科学を語る』,『英語で科学を書こう』,『続 英語で科学を書こう』(以上,丸善)がある。趣味は読書(主に歴史,伝記,言語)。家族は妻。
http://www.phy.anl.gov/theory/staff/mi.html

安藤功兒(あんどう・こうじ)
産業技術総合研究所エレクトロニクス研究部門 副研究部門長。工学博士。1973年名古屋大学理学部物理学科卒業,1975年東京工業大学大学院理工学研究科(物理情報工学専攻)修士課程修了。同年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所入所(この間,1984〜85年フランスCNRS客員研究員),2001年より現職。東北大学客員教授(併任),東邦大学連携大学院教授(併任)。主な研究分野は,スピントロニクス,MRAM,磁気光学,光集積回路,磁性半導体。趣味は,雑学乱読。休日は地域の子供たちと野外を駆け巡って気分転換。
http://unit.aist.go.jp/nano-ele/


shirahama img 上田佳宏(うえだ・よしひろ)
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 助手。理学博士。1996年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。同年より現職。主な研究分野はX線天体物理学。趣味はテニス,囲碁。

石原あえか(いしはら・あえか)
慶應義塾大学助教授。Ph.D. ドイツ・ケルン大学哲学博士。慶應義塾大学文学研究科(独文学専攻) 博士課程進学と同時に日本学術振興会特別研究員DC1採用。翌1995年秋からドイツ・ケルン大学に留学し,帰国後,慶應義塾大学に専任講師として着任,2002年より現職。2002年秋から2年間,日本学術振興会海外特別研究員としてドイツ長期研究滞在。主な研究分野は,近代ドイツ文学,特に「ゲーテと自然科学」。高校・大学を通して天文関係同好会に所属。愛機はFC76屈折望遠鏡だが,最近使っていないので気がかり。著書に“Makarie und das Weltall. Astronomie in Goethes Wanderjahren.” (K嗟n/ Weimar: B喇lau 1998), “Goethes Buch der Natur. Ein Beispiel der Rezeption naturwissenschaftlicher Erkenntnisse und Methoden in der Literatur seiner Zeit.” (W殲zburg:K嗜igshausen & Neumann 2005)がある。趣味は天文のほかに,ピアノ,鉄道旅行。

matsunaga img 磯 暁(いそ・さとし)
高エネルギー加速器研究機構助教授。理学博士。1991年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。京都大学基礎物理学研究所にて学振特別研究員,東京大学理学部助手を経て1996年より現職。その間,1996年プリンストン高等研究所メンバー。主な研究分野は,素粒子物理学,場の理論。趣味は自然と遊ぶこと。以前は沢登りや岩魚釣りをやっていたが,最近は,子供と一緒にできる身近な自然観察や野山歩きが中心。

ie img 家 泰弘(いえ・やすひろ)
東京大学物性研究所教授。理学博士。1979年東京大学大学院(物理学専攻)博士課程修了。同年東京大学物性研究所助手,1982年ベル研究所研究員,1984年IBM T. J. ワトソン研究所研究員,1985年東京大学物性研究所助教授を経て,1994年より現職。主な研究分野は,低温物性実験。著書に『物性物理』(産業図書),『量子輸送現象』(岩波書店)がある。趣味は,テニス,バドミントン,ランニングなど身体を動かすことなんでも,乱読,囲碁,将棋,クラシックギターの実力不相応の楽譜を集めること。(この絵は村山和子さんという方が写真をもとに描いてくださったパステル画で,実物より上品に描かれています。)
http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/frontier/iye/

oota img 太田浩一(おおた・こういち)
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻教授。理学博士。1972年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)博士課程修了。1980年MIT理論物理学センター研究員,1982年アムステルダム自由大学客員教授,1990年エルランゲン大学客員教授。主な研究分野は,量子色力学。著書に,『電磁気学機き供戞粉歔院法ぁ悒泪スウェル理論の基礎―相対論と電磁気学』(東京大学出版会)がある。趣味は,古本屋巡り。ヴァンドーム広場はパリでももっとも豪華な場所で,オテル・リッツ(ダイアナ妃が最後の食事をした場所)やショパンが亡くなった家があることはご存じだろうが,メスマー旧居もこの広場に面してある。メスマーがパリでもてはやされたのは数年でやがてペテン師として告発された。革命前夜のことである。

山田 亨(やまだ・とおる)
国立天文台助教授。理学博士。1994年京都大学大学院博士後期課程修了。1994年理化学研究所基礎科学特別研究員,1996年東北大学大学院理学研究科助手,2000年より現職。主な研究分野は,観測的宇宙論(銀河の形成と進化)。著書に『こんなに面白い大宇宙のカラクリ』(二間瀬敏史さんとの共著)がある。趣味は,読書(最近の公立図書館はインターネットで予約できてとっても便利),音楽,映画。最近,サックスとボクササイズをはじめている。

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