丸善の百科事典


一般的なテーマを多面的な視点で捉えたユニークな百科事典シリーズ。 いずれも「総論編」「各論編」「付録」の3部構成。「総論編」では、それぞれのテーマの最新情報を盛り込みながら、読みものとして全体像を理解でき 、「各論編」では 的確な図版や写真とともに用語辞典として活用可能。そして「付録」では、テーマの理解をフォローする情報が満載。一般常識から歴史、専門知識までを広く網羅しており、その分野の全体像を把握するのにも最適です。
(この構成と異なるタイトルもあります。)


温泉の百科事典
阿岸祐幸 編集代表 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08506-6
温泉ブームといわれる昨今ですが、温泉をめぐる事故・トラブルが世間を騒がせたり、一方では大型温泉旅館の度重なる廃業に伴う温泉地の衰退といった事態も発生します。これは温泉業に携わる人々までもが温泉に関する知識を表層的にしかとらえておらず、温泉本来のあり方をしっかりと理解することを怠ってきた結果であると思われます。 そこで本書「温泉の百科事典」は、科学、医学はもちろん歴史、芸術、経済にいたるまで温泉に関するあらゆる知識を1冊に網羅することにより、これからの温泉のあり方を考えていくための一助となることをめざした中項目事典です。


世界宗教百科事典
井上順孝 編 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08577-6
仏教、キリスト教、イスラームなどの宗教別、アジア、アフリカ、欧米、中南米・オセアニアなどの地域文化圏別の二部構成で、世界の宗教を網羅し、見開き2ページの中項目で簡潔に解説する百科事典です。 現代社会の情報化、グローバル化に伴い、異なる宗教をもった人たちとの交流も増え、ネット上に存在する膨大な画像・映像の類は、これまでに接したことのない宗教や宗教文化をよりリアルに感じることができます。本事典「世界宗教百科事典」ではこうした認識のもと、世界の宗教現象、宗教文化といったものを理解するための基礎知識と現代宗教研究の成果をまとめ上げたものです。


かたち創造の百科事典
岩田修一【総監修】・河口洋一郎【図版監修】・かたち創造の百科事典編集委員会【編】 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08555-4
人間の創る建築物、機械製品、ファッションから、自然の作る様々な生物や鉱物などのかたちは、多角形・曲線・多面体・曲面といった様々な形の組合せで成り立っており、かたちそのものが重要な役割を担っています。 本書「かたち創造の百科事典」では科学から芸術に至るまであらゆる分野で、これからの「新しいかたちの創造」に欠かせないかたちの基本パターンについての図形データ・作品例・応用例などをCGを用いて解説します。 基礎編、実践編、応用編の三部で構成。執筆者は科学から芸術までの各分野のかたちに関わる専門家約60名で230項目を収録します。


鉄道の百科事典
鉄道の百科事典編集委員会 編 A5 本体18,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08462-5
鉄道は、土木、機械、電気、システムなどの要素技術が複雑に絡み合って鉄道独特のハードウェアを構成しています。さらに、鉄道の運営には多数の鉄道係員が関与し、彼ら一人一人が任務に任務を遂行し、一糸乱れぬチームワークを発揮して、安全確実な輸送を実現しています。鉄道企業は沿線開発にもかかわることもあり、”鉄道”とは巨大な固定資産と膨大な人的資源が有機的に結合して成り立っている非常に巨大なシステムとも言えます。 専門家にとっても容易ではないそのあまりにも巨大な全貌に迫る本書の第1章は、”鉄道学入門”と称し、過去から現在までの鉄道の変遷とともに、現在の鉄道が置かれている状況を概観します。続く2章以降では、技術・経営の各論を解説。さらには世界的視野に立って諸外国の優れた事例を紹介するとともに、世界における日本の鉄道の位置付けも俯瞰できます。


光の百科事典
谷田貝豊彦 編集代表  桑山哲郎・柴田清孝・畑田豊彦・渡邊順次 編 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08463-2
私たちの身の回りは、光で満ち溢れています。「空気」と同じように、特に意識することなく光の恩恵を受けて、私たちは生活しています。青い空を仰いだり、星空を眺めたり、本を読むにも、テレビを見るにも、そして電話やインターネットを利用するにも、光の働きが作用しています。 本書「光の百科事典」では、まず、光がどのように理解され、技術として利用されてきたかを歴史的に眺めています。つづいて、光に対する理解が深まるにつれ、光に関係する技術はどのように発展したのか、光技術を支える材料がどのように開発されてきたかを記しました。さらに、光は人間にどのように感受されているのか、気候や気象に関する光学現象はどのように理解されているのか、そして、アメニティとして光はどのように使われているのか、などなど、我々の身の回りの光現象を理解できるよう、やさしく体系的に説明しています。 本書を光に関する読み物として楽しんでいただき、1人でも多くの方が、光に興味をもっていただけることを願います。


統計応用の百科事典
松原望・美添泰人 編集委員長 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08397-0
統計学は、人口、国民所得、失業率など定期的に調査・集計されている統計数字に関係しますが、一方で医学、心理学、教育学、社会学、工学、生物学など、さまざまな分野におけるデータ解析の手法として応用されています。統計的手法の意味や利用方法を理解するためには、具体的な応用事例に基づいて学ぶことが必要であり、またそれが最も効率的な学習方法です。 本書「統計応用の百科事典」では、統計的手法が応用される主要な分野を対象にして、できるだけ実際の応用例に基づいて統計的手法を解説しています。さまざまな分野の調査・研究で、どのように統計学(統計処理手法)が応用され、実際に使われているのか、それぞれの学問分野の発展にどれだけ、また、どのように貢献しているのか、に重点を置いています。また、見開き2p/4p構成の中項目主義で、具体的事例を盛り込みながら具体的に分析し、どのような有益情報が得られるかを読者に提示しています。


交通の百科事典
大久保堯夫 編集委員長  中村紀夫 編集顧問 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08350-5
人・ものの移動に「交通」は欠かすことができないものです。また、私たちは日頃、様々な「交通」を利用しながら暮らしています。人類の歴史においても車社会の発展は著しいもので、その恩恵を私たちは日々、享受しています。反面「交通事故」による事故発生や、死者、負傷者が増加のする事態にもあります。 車を含む交通にかかわるあらゆる乗り物の利用における、安全や安心が自動化、IT化、ロボット化など技術発展とともに大きく前進して、事故防止に貢献をしていることも事実です。しかし複雑化するシステムに対する理解度の低下や従来では、予想できなかった問題も現出してきています。 本事典では、交通に関した種々の知識を広く収め、分野を超えて総合的に、かつ横断談的に共有して理解することにあります。そこでは「交通」という、暮らしと社会に密着した言葉を切口として、あらゆる学問分野において現れる、交通に関した図版などを交えて、やさしく解説する中項目事典です。 陸、海、空の交通システムの中で「豊かさと満足感」、「社会生活(集団)」、「日常生活(個人)」、「快適性」、「安全・安心」、「精神的負担と労働衛生環境」、「身体的負担と運転効率」、「健康や傷害対策と回復」などの8つの分類に見出し語を付しています。関連する見出し語の用語説明を見ることでさらに理解が深まるでしょう。 したがって、交通工学・交通医学から心理学・法学・経済学、そして歴史、芸術まで、あらゆる分野・場面における、「交通」をそれぞれの専門家が解説。交通に関する現代的テーマも盛り込み、幅広い層に受け入れられる内容となりました。どこから読んでもいい、読みきり事典としてもユニークな事典です。


自動車の百科事典
自動車技術会 編 A5 本体22,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08171-6
ガソリンで動く今のようなスタイルの自動車が発明されて120年余。自動車はもっとも身近なモビリティのひとつになり、産業としても成熟しました。しかし、さまざまな課題に対しまだまだ進化を続けています。 地球温暖化と化石燃料の枯渇という課題に対して、バイオなどのガソリン以外の燃料の多様化への対応、電気自動車などの次世代自動車および周辺技術の開発などが次々と進められています。 また、交通事故や慢性的な渋滞対策、また高齢社会に向けたバリアフリーへの対応などの課題にも、種々の取り組みがなされています。 自動車は今後も、自らの技術革新に加えて、関連技術の進展をも巧みに取り込みながら、新しい時代のニーズに応えるため、さらなる高みを目指して変化しつづけていくことでしょう。 本書「自動車の百科事典」は、社団法人自動車技術会の粋を集め、自動車を取り巻く技術的な情報を総合的に網羅した事典です。近未来に向けた自動車の大きな変化をそれぞれの分野の専門家の視点で捉え、これまでの技術とこれからの技術をつなぐための「ブリッジ」としての役割を果たすことを目的に刊行されました。 各章内の項目は、従来の技術書とは異なる視点から用語を選択し、自動車に関わる技術のみならず社会や文化との関わりをも含んだ内容をそれぞれの専門家がわかりやすく丁寧に解説、豊富な図表や写真とともに掲載しています。 これらの項目を、社会性や技術的つながりを考慮して配列しました。具体的には、自動車の歴史、企画開発からリサイクルまでのライフサイクル、移動空間として自動車を快適にする技術、安全対策技術、動力伝達技術、地球温暖化と自動車との関わり、資源と自動車との関わり、バリアフリーと自動車、用途・役割にあわせた自動車のバリエーション、自動車社会の未来といったユニークなテーマで章立てしています。 さらに、最新技術をはじめ、これから注目を浴びる未来の技術にも着目し解説を加えたほか、ニュースや新聞・雑誌などで遭遇する機会の多い用語を探し出せる充実した索引も備えました。 これまでの自動車、そしてこれからの自動車を知るための確かな情報源として、「自動車の百科事典」をぜひともお役立てください。


飛行機の百科事典
飛行機の百科事典編集委員会 編 A5 本体15,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08170-9
ライト兄弟が1903年に世界で初めて空を飛んでから100年余、飛行機は今や重要な交通機関として、身近で欠かせない存在となっています。 本書「飛行機の百科事典」は、飛行機を航空輸送システムの構成要素として捉え、最も身近な旅客機を対象に、離陸前から着陸後までの旅客機本体を支える技術と、その技術がどのように運用されているかをテクニカルな側面から取り上げた事典です。 現在最も主流の旅客機であるボーイング777をモデルに、飛行機の全体としての働きを豊富な図表を用い技術的・工学的に解説しました。具体的には、運航準備から、旅客の搭乗、エンジンスタート、離陸、巡航、着陸、そしてハンガーでの駐機までの運航フェーズの各段階における旅客機本体の一連の過程を時系列に沿って捉え、さらに、運航に関わる周辺技術である運航管理、航法・管制、通信等についても、それぞれ関連する項目を記述しました。また、運航フェーズに含まれない飛行機の設計に関わる事項も、本書の後半に「飛行機を支える技術」という章を別に立て取り扱っています。 編集にあたっては、大学や研究所で航空工学を研究する方々に加え、エアラインで実際に旅客機の運用や技術的業務に携わっている方々にも参画いただきました。この「飛行機の百科事典」は、飛行機に携わる多くの専門家やプロフェッショナルの知恵と技術の粋を結集し、旅客機運航の一連の流れを理解できるわかりやすい読み物としての機能に加えて、項目事典としての使いやすさも兼ね備えた、役に立つ中項目主義の事典です。


カラダの百科事典
日本生理人類学会 編 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621‐08172-3
本書は「ヒトのカラダ」について、一般にあまり知られていない話題を興味深く解説した、中項目主義の百科事典です。 ヒトのカラダは、社会的な関心がますます高まっており、マスコミでも取り上げられる機会も少なくありません。しかし、どうもわかっているようでよくわからない、わかりにくい、というのもヒトのカラダのさまざまなしくみです。 たとえば、脳は記憶を司る部位、怒りを感じる部位など、それぞれの部位の機能が解明されてきましたが、深く研究すればするほど、実は他の多数の部位と協調し合って精神機能を営んでいることもわかってきました。また、免疫についても、ひとつひとつの免疫細胞の役割を調べていくと、細胞のまとまり(細胞群)でさまざまな免疫システムを作り、機能していることが明らかになってきました。さらにこうした神経系や免疫系だけではなく、内分泌系など他の系統とも相互に複雑に関連し合って(これを「全身的協関」といいます)ヒトのカラダは成立しているのです。 本書は、このような「全身的協関」などの複雑な概念を解明してゆく生理人類学的アプローチにより、複雑でわかりにくいヒトのカラダを興味深く、面白くまとめた百科事典です。


川の百科事典
高橋 裕 編集委員長 A5 本体15,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08041-2
「川」に関連した内容を幅広く網羅し、中・高校生レベルの知識で読みこなすことができる百科事典。川は古来より人間生活に深く関わっており、生活様式、食生活、さらには住民の人間性にも多大な影響を与える存在である。河川工学だけではなく、生態学、環境問題、民俗学の観点からも解説する。


日本文化のかたち百科
小町谷 朝生・細矢 治夫・宮崎 興二 編 A5 本体18,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08039-9
■図版およそ1,000点!ビジュアルなつくりで、日本文化に関するさまざまな形を、科学的視点も交えて 興味深く解説。■広範囲の伝統的なかたちを収集し、その意味や故事来歴・由来を、黄金比や白銀比といったような、数学的、図形科学的側面にも注目しながら解説。■収録テーマ数は約200。■執筆者には華道、香道の家元や冷泉家の当主なども加わる。


まちづくりの百科事典
似田貝 香門・大野 秀敏・小泉 秀樹・林 泰義・森反 章夫 編 A5 本体16,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-08004-7
「まちづくり」は近年とみに関心が高まってきている。まちづくり活動を、まずは歴史的経過として論じ、そこからさまざまな影響をうけてつながってきた現状における「まちづくり」の多様な様相を俯瞰する。そしてこれらの様相が、将来の住民生活の身近な生活環境改善の維持のあり方にどのような方向付けを与えていくことになるかを見通す書。


スポーツの百科事典
編集委員長 田口 貞善・編集幹事 小田 伸午 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07831-0
「スポーツ」には様々なものがあり、また、我々は日頃、様々な「スポーツ」を自ら体験したり、観戦したりして、楽しんでいる。一方、スポーツ競技で世界のトップを目指すには、フィジカルトレーニング/メンタルトレーニングからスポーツ工学(用具の改善)まで幅広い総合的研究が不可欠である。たとえば、メダルダッシュで沸いたアテネオリンピックの裏には、バイオメカニクス研究班による超一流選手の技術分析にもとづくトレーニング法と技術の改良や、スポーツ用具の革新的進歩に大きな貢献があった。本事典は、さまざまな視点から「スポーツ」を、珍しい図版を交えてやさしく解説する中項目事典。また、スポーツに関する歴史および歴史的背景から、現代的テーマやトピックスも盛り込んだ、「スポーツ」の奥深さ・面白さが実感できる読み物の集大成。


言語科学の百科事典
編集委員長 鈴木 良次・編集幹事 畠山 雄二 A5 本体23,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07733-7
言語にはさまざまな側面がある。言語システムの面では統語的、意味的、そして音声的な側面がある。さらに言語を扱っている学問領域も多岐にわたり、人文社会学系の学問はもちろんのこと、医学や工学、そして生物学もさまざまな形で言語と関わりつつある。また言語とひとくちに言っても、いわゆる私たち人間が使っている自然言語のほかにコンピュータで使われている人工言語もあれば人間以外の動物が持つ言語もある。さまざまな顔をもつ言語を包括的にそして網羅的に紹介する待望の辞典。


音の百科事典
音の百科事典 編集委員会 編 A5 本体23,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07660-6
「かたちの事典」「ながれの事典」に続く、学際的事典の第3弾。「音」には様々なものがあり、また、我々は日頃、様々な「音」に接しながら暮らしている。本事典では、「音」を切口として、あらゆる学問分野における「音」を、図版を交えてやさしく解説する中項目事典(350項目)。音響学・音響心理学から社会・生活・歴史、そして音楽、音響演出まで、あらゆる分野・場面における、「音」を解説。音に関する現代的テーマも盛り込み、幅広い層に受け入れられる、まさしく「音の百科事典」。


食生活と栄養の百科事典
編集委員長:中村 丁次 A5 本体22,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07659-0
栄養(素)に関して、歴史的な発見・発展の経緯、食文化・料理との関係、健康・衛生・疾病や社会生活との関係、栄養素の含まれる動植物など、全般的な解説と、栄養に関する用語解説、および栄養に関する諸データ・基準からなる百科事典。特に近年目覚しく解明されてきた、ビタミン・ミネラル、アミノ酸をはじめ、様々な栄養素の機能、人体への影響、生活習慣病との関連、栄養素の含まれる素材とその調理法などをもりこみ、調理士、栄養士、管理栄養士や、家政学部の学生などに有用な解説とデータも提供。新・管理栄養士資格試験にも大変役に立つ百科事典。編集委員長・中村丁次先生は日本栄養士会の会長も務める。


色の百科事典
日本色彩研究所 編 A5 本体22,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07542-5
色彩をいろいろな角度から捉えた異色な百科事典。総論編で色というものをいろいろな角度からとらえて解説し、分野によって色への考え方の違いがわかる。用語編では色にまつわる用語を仔細に解説。色名編は実際の色を提示しつつその色の名前を紹介する。資料編はカラーチャート、伝統の色、色彩感情などを収録している。


香りの百科事典
編集委員長・谷田貝 光克   中村 祥二・高島 靖弘・川崎 通昭 編 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07513-5
わが国に古来伝わる香りに関する項目から、最新トピックや学術用語に至るまで新旧織りまぜて香りに関する必要な項目を幅広く網羅する。平易な文章でわかりやすく、かつ、必要に応じては専門的に掘り下げることも試みているが、全体的にはその内容に興味深く入り込むことができ、楽しく読め、容易に理解できるように図表や写真を多く使用し、また、数ページにわたる中項目でも、導入部の数行で概要を容易に把握できるような構成となっている。


南極・北極の百科事典
国立極地研究所 編 A5 本体18,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07395-7
南極・北極における調査研究活動は、スケールが大きく、また身近な環境問題を考える上でもとても重要であるが、その詳細は意外と知られていないのが現状である。本事典は、国立極地研究所の総力を結集し、外部の研究者の協力も得て世に問うたもので、南極・北極に関して最も信頼のおける百科事典として刊行されるものである。南極・北極の知られざる姿を、基礎項目から先端項目まで平易な文章で解説、図や写真を多用してビジュアルに構成し、中学生・高校生から一般社会人、さらには関連研究者までが興味深く読める内容である。


ごみの百科事典
小島 紀徳・島田 荘平・田村 昌三・似田貝 香門、寄本勝美 編 A5 本体18,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07285-1
我が国初の本格的なごみの百科事典。ごみに関する歴史、文化、行政、処理技術などを俯瞰的に解説した総論編に、用語辞典としての機能を持たせた各論編で構成。日本における現代の廃棄物処理行政・技術について詳細に述べられているのはもちろん、世界のごみ事情、古代から現代までの人間とごみの関わり、社会の個別分野におけるごみの位置づけ、科学技術の発展に伴った新しいごみ問題の出現等々にも言及、時間・空間の広がりを持たせた。また専門的知識を持たない人にも役立つよう、丁寧で分かりやすい解説を心掛けた。


元素の百科事典
John Emsley 著  山崎 昶 訳 A5 本体15,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07262-2
私たちが住むこの世界は、限られた数の元素から成り立っている。そのうち現在発見されている115の元素について、科学になじみがない人でも楽しく読めるよう、元素名の五十音順に並べた事典。化学的性質はもとより、元素がどのように発見され利用されてきたか、人体や食品に含まれる量や摂取・欠乏によって何が起こるか、経済・産業上で重要な生産高や鉱石資源、利用可能な資源量、さらに、命名する際のユニークな経緯、歴史的な背景やエピソードなど、その元素のプロフィールを紹介する。


海の百科事典
永田 豊(編集委員長)・岩渕 義郎・近藤 健雄・酒匂 敏次・日比谷紀之 編 A5 本体17,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-07171-7
海洋・水産・マリンレジャーなど、さまざまな分野で海に関係する専門家の総力を結集、日本人にとって身近な「海」について、幅広く多面的に解説した事典。 ●多彩な写真・イラストを大きく掲載  ●読みやすい大きな文字、わかりやすい表現で丁寧な解説  ●学問の分野で分断されがちな海の知識を横断的に解説  ●第一線の研究者が、一般向けにわかりやすく解説  ●使いやすい目次と充実した索引で、知りたいことがすぐわかる


安全の百科事典
編集代表 田村昌三 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-04958-7
安全な生活をおくるためには、安全意識と安全知識を身に付け、安全行動をとることが重要になっている。本書は、私たちの生活をとりまく安全について客観的・科学的な目を養うことができるよう安全に係わる知識をまとめた。日本人の安全に対する考え方を見直す指針となる事典である。


リサイクルの百科事典
安井 至・奥脇昭嗣・中村 崇・羽野 忠   他 編 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-04956-3
21世紀は環境の世紀だとされている。地球の環境限界を回避し、持続的な人間活動を続けるためには、資源・エネルギーの使用量を徹底的に削減することが必要不可欠である。従来、資源・エネルギー節約に対して有効な手法として、リサイクルが実施されてきた。有効なリサイクル実施に適った社会システムを構築し、社会的な合意を取り付けるためには、できるだけ多くの人々がリサイクルを的確に理解することが不可欠である。本事典は、リサイクルの本質を、単に技術面だけでなく、社会システムや法的な枠組みを含め、系統的に整理し記述することによって、現代社会を構成するすべての人々にとって必要な知識を提供することを目的として編集されたものである。


エネルギーの百科事典
茅 陽一 編集代表 A5 本体17,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-04906-8
エネルギーを社会、科学技術、経済活動、市民生活など多面的角度から捉え、21世紀を乗り切り、22世紀まで人類が生き延びるために不可欠な技術的・社会的情報を掲載し、エネルギーに関する諸情報を総合的に捉えることが可能とした事典。  全編を総論と各論に分け、総論には一種の「読む事典」としての機能をもたせ、エネルギー問題をとりまいている状況が俯瞰できる。各論には、総論の用語についてのより深い情報がまとめられている。  本書の解説を読むことで、国内外のエネルギー事情を把握でき、市民、研究者、実務者の方々にとっての座右の書。


金属の百科事典
木原 諄二・雀部 実・佐藤純一・田口勇・長崎誠三 編 A5 本体17,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-04637-1
金属と人間の関わりを、科学技術・産業・文化・生活などの見地から、幅広く多面的に捉えた総合辞典。「総論編」と「各論編」で構成。総論は、金属全般についての読み物であり、長い歴史の中でつちかわれた金属と人間の関係から、現代社会への発展までが理解できるよう、図面を多用し平易に解説。各論では、技術用語をはじめ、歴史的用語・各種材料名など、金属関連用語を50音順に配列し、専門家以外の読者にも平易に検索でき、利用できる辞典機能をもつ。巻末には、日本語索引と英和索引を充実させ、読者の便をはかっている。


水の百科事典
高橋 裕・綿抜邦彦・久保田昌治・和田 攻・蟻川芳子・内藤幸穂・門馬 晋・平野 喬 編 A5 本体20,000円 + 税 

ISBN 978-4-621-04363-9
水にかかわる科学技術的な基礎知識の紹介を基本に,水の文化,社会といった総合的な見地から解説.各項目の背景と概説を読み物として知ることができる「総論編」,五十音順の中項目解説,辞典機能を収載した「各論編」,「付録」の三部構成.


丸善出版(株)