ダーウィン生誕200周年 「種の起源」刊行150周年記念
 
ジュニアサイエンス
 
ダーウィンと進化論
 
その生涯と思想をたどる
 

Kristan Lawson 著   大森充香 訳
発行元:丸善(株)出版事業部
本体価格2,800円 B5判・224ページ  ISBN978-4-621-08077-1 2009年01月発行

世界中から動植物を採集し、自然選択による進化論を唱えたイギリス人博物学者チャールズ・ダーウィンの伝記。ダーウィンのドラマチックな生涯を紹介するとともに、時代背景やダーウィンの唱えた理論と論争などについて、豊富な写真と挿絵を通してわかりやすく解説。また、テーマと関連性のある体験学習コーナーとコラムが章毎に掲載、一般的な伝記とは違った構成が特徴。

目 次

年表・はじめに
  第1章 ダーウィン以前
  第2章 気楽な青少年期
  第3章 遠い国々へ
  第4章 答えを求めて
  第5章 人々の考えが変わるとき
  第6章 世界を変えた思想
  第7章 目立ちたがらない有名人
  第8章 ダーウィン以降
   用語集・参考資料・索引


チャールズ・ダーウィン年表
1809年 2月12日、イギリスのシュルーズベリーに生まれる
1825年 成績がわるくて学校をやめさせられ、医学を学ぶためにエジンバラ大学へ入学
1827年 医学校をやめてケンブリッジ大学に転校、牧師になるための勉強をする
1831年 イギリス海軍の測量船「ビーグル号」で世界一周航海に出発
1832年 ブラジルのジャングルやアルゼンチン沿岸を探検、多数の植物や動物、化石を採集する
1835年 ビーグル号、ガラパゴス諸島に到着
1836年 5年におよぶ航海からイギリスにもどる  
1838年 進化に関することだけを記す秘密のノートを書きはじめる(ダーウィンは進化のことを「種の変形」とよんだ)。マルサスの『人口論』を読み、自然選択の理論を考案する
1839年 いとこのエマ・ウェッジウッドと結婚  
  ビーグル号での航海に関して書いたはじめての本が出版される
1842年 はじめて進化論の原案を書く
1846年 フジツボに興味をもち、その研究に8年を費やす
1854年 フジツボに関する一連の本を出版  
1858年 自然選択の理論とまったくおなじ理論を説明する論文をアルフレッド・ラッセル・ウォレスから受け取る
1859年 『種の起源』出版、たちまち世界的に有名になる
1865年 グレゴール・メンデルが遺伝に関する実験結果を発表
1871年 2番目に有名な本『人間の由来』出版
1872年 『人間と動物の感情表現』出版
1875年 『食虫植物』出版
1882年 4月19日死去、ウェストミンスター寺院に埋葬される
2009年 生誕200周年、『種の起源』出版150周年を迎える


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