理工系の基礎 物理学 I 
物理学 編集委員会 編  小向得 優・小向得 優・満田節生・坂田英明・梅村和夫・二国徹郎 著   
発行元:丸善出版(株)



現象の奥にある普遍性と本質を追求する認識の学問といえる「物理学」は、現代の科学技術の基盤であり、その知識の獲得だけでなく、原理原則に立ち戻り、問題を解決する論理的思考法を養成できる観点からも、広く理工系の学生が学ぶ意義のある学問といえます。 本書は、大学1~2年次で学ばれることが多い「力学」と「電磁気学」を1冊にまとめ、必要最低限の整理された知識(トピック)を厳選し、分野を俯瞰するガイドかつハンドブックとなることを目指して執筆されています。必要になる数学は「力学」「電磁気学」のそれぞれ冒頭の1章を割いて説明しています。 第 I 部の「力学」は、力学の基礎数学、質点の運動、質点系と剛体の運動、解析力学の四つの章で構成され、一から力学を学べるように配慮されています。第 II 部の「電磁気学」は、大きく「真空中における電磁気学」と「物質を含む電磁気学」に分けた構成で、それぞれに静電場、静磁場、変動する電磁場が解説されています。そのため、中盤でマクスウェル方程式が示され、本書の特徴の一つとなっています。「力学」や「電磁気学」「物理学(入門)」といった講義の教科書、副読本としておすすめの一冊です。

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【定価】本体2,700円+ 税 【判型・フォーマット】B5 【ページ数・時間】238ページ 【ISBNコード】978-4-621-30163-0 【発行年月】2017年04月

 
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