《吉川弘之対談集》科学と社会の対話 研究最前線で活躍する8人と考える
国立研究開発法人科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター 編     
発行元:丸善出版(株)



科学の発展に合わせて複雑化する現代社会で、物事を広く俯瞰的・統一的に理解できる科学的思考方法は、社会の事象を理解する上で必要不可欠な手段です。しかし、社会とその変化を感じるために、人々は必ずしも科学を必要としているわけではありません。さらに、科学は厳密さを追求する中でさらに細分化され、専門分野を超えた全体を理解することや、社会との関わりを説明することが困難になっています。 科学と社会がより密接な関係になるには、「社会」「科学」の双方から考える必要があるといえます。 本書は、吉川弘之・東京大学元総長がインタビュアーを務め、科学技術の各分野で世界をリードする8名の研究者にこの難題をぶつけ、各研究者がどのように考えるかを興味深く語った内容をまとめています。「人間とは何か」という疑問を真剣に考え、真正面から答えようとする科学者たちの真摯な姿勢は、全ての対談に共通していることであるといえます。

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【定価】本体1,800円+ 税 【判型・フォーマット】四六 【ページ数・時間】222ページ 【ISBNコード】978-4-621-30149-4 【発行年月】2017年03月

 
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