幾何教程 上 
A. オスターマン, G. ヴァンナー 著  蟹江幸博 訳     
発行元:丸善出版(株)



科学の黎明期に生まれ、数学の中で最古の学問である幾何学は、プラトンの時代からそのような名前で呼ばれていました。幾何学は、多くの美しい結果、エレガントなアイディア、驚嘆するような関連性などを含み、タレス、ピュタゴラス、ユークリッド、アポロニウス、アルキメデス、プトレマイオス、パッポス、アラブ人たち、レギオモンタヌス、コペルニクス、ヴィエート、ケプラー、デカルト、ニュートン、ベルヌーイー族、オイラー、モンジュ、ポンスレ、シュタイナーなどの偉大な思想家たちが貢献をしてきました。 本書の第Ⅰ部では、計測の実際的な問題に動機づけられた幾何学の起源、ギリシャ哲学者たちの抽象的な厳密科学への発展、後のギリシャとアラブの時期の洗練された問題の豊かな時期までを解説。第Ⅱ部では、代数や線形代数の方法の勝利と無限のプロセスのさらに大胆になった扱い方、代数学、解析学、力学(特に天体力学)など、他の全ての科学分野が生まれた経緯などを詳述しています。 多くのイラストや図、演習問題、文献表があり、科学(初歩)の学生の方、教師の方が興味深く楽しんで読むことができる一冊です。 [それゆえ[本書を]買い、読み、楽しめ]というコペルニクスの言葉が、本書に適していると言えるかもしれません。

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【定価】本体3,600円+ 税 【判型・フォーマット】A5 【ページ数・時間】296ページ 【ISBNコード】978-4-621-30131-9 【発行年月】2017年01月

 
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