旧版原書から40年ぶりの新版邦訳 ついに刊行!
スクリブナー思想史大事典
スクリブナー思想史大事典翻訳編集委員会 訳
翻訳編集委員長 野家 啓一
(東北大学総長特命教授・名誉教授)
全10巻 B5判・4,100頁  本体300,000円+税
10分冊・分売不可
ISBN978-4-621-08961-3



哲学・宗教・文学・言語・心理・芸術・政治・経済・社会・教育・数学・環境科学など人文科学、社会科学、自然科学という学問の枠を超えて、時代の知の形態とその変容に関心をもつすべての研究者に必須の総合事典。


本書の特色

世界中から各分野の一流研究者が執筆
世界的に評価の高い大項目事典の翻訳
珍しい写真も盛り込みビジュアルも意識した編集
参考文献には「邦訳書」情報も追加
《受賞》2005 RUSA Best Reference Sources
(米国図書館協会ALA傘下のレファレンス・利用者サービス協会RUSAが公共・大学図書館向けの優れたレファレンスソースを表彰する賞)

スクリブナー思想史大事典翻訳編集委員会

[翻訳編集委員長]
野家 啓一  東北大学総長特命教授・名誉教授

[幹事]
伊藤 邦武
   龍谷大学文学部・京都大学名誉教授
今田 高俊  統計数理研究所客員教授・東京工業大学名誉教授
小谷 汪之  東京都立大学名誉教授
島薗  進  上智大学特任教授・東京大学名誉教授
竹沢尚一郎  国立民族学博物館民族文化研究部
前田富士男  慶應義塾大学名誉教授
油井大三郎  一橋大学名誉教授・東京大学名誉教授

[委員]
井上 達夫
  東京大学大学院法学政治学研究科
江原由美子  首都大学東京都市教養学部
加藤 淳子  東京大学大学院法学政治学研究科
倉沢 愛子  慶應義塾大学名誉教授
小杉  泰  京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
佐藤  学  学習院大学文学部・東京大学名誉教授
高橋  均  東京大学大学院総合文化研究科
富山太佳夫  青山学院大学文学部
中島 隆博  東京大学東洋文化研究所
中畑 正志  京都大学大学院文学研究科
長谷川寿一  東京大学大学院総合文化研究科
丸山  徹  慶應義塾大学名誉教授
横山 輝雄  南山大学人文学部

訳 者 一 覧

秋山 紫野  東京工芸大学(非常勤講師)
圷  洋一  日本女子大学
安立 清史  九州大学
阿藤  誠  国立社会保障・人口問題研究所(名誉所長)
有賀 暢迪  国立科学博物館
有賀 夏紀  埼玉大学(名誉教授)
安藤  馨  神戸大学
池田 篤史  東洋アフリカ研究学院(博士課程)
池田 心豪  労働政策研究・研修機構
池田 弘乃  山形大学
池端 蕗子  京都大学(博士課程)
和泉 ちえ  千葉大学
伊丹謙太郎  千葉大学(特任助教)
伊藤 邦武  京都大学(名誉教授)
伊藤 博明  埼玉大学
伊藤  守  早稲田大学
伊東 未来  日本学術振興会(特別研究員)
稲田 恭明  東京大学
稲場 圭信  大阪大学
井上  寛  九州工業大学(名誉教授)
岩田 直也  オックスフォード大学(リサーチフェロー)
岩永 雅也  放送大学
上田  達  摂南大学
内海 博文  追手門学院大学
浦山 聖子  成城大学
江原由美子  首都大学東京
遠藤  薫  学習院大学
大木  崇  オックスフォード大学(博士課程)
大木麻利子  元昭和大学(非常勤講師)
大草 輝政  県立広島大学
大河内 昌  東北大学
大田 俊寛  埼玉大学(非常勤講師)
太田 純貴  鹿児島大学
大谷 公美  明治学院大学(非常勤講師)
大西 秀明  南洋理工大学(シンガポール)
大橋 美晴  大阪大学(博士後期課程)
大桃 敏行  東京大学
大森 一輝  北海学園大学
大屋 雄裕  慶應義塾大学
緒方しらべ  日本学術振興会(特別研究員)
小方 直幸  東京大学
岡野 英之  立命館大学
岡山  裕  慶應義塾大学
小川 順子  中部大学
小川眞里子  三重大学(名誉教授)
長田 蔵人  明治大学
越智 博美  一橋大学
小内  透  北海道大学
郭   舜  北海道大学
籠谷 和弘  関東学院大学
片瀬 一男  東北学院大学
加藤 淳子  東京大学
加藤有希子  埼玉大学
河原  温  首都大学東京
川本 聡胤  フェリス女学院大学
北  美幸  北九州市立大学
北島雄一郎  日本大学
北村 友人  東京大学
貴堂 嘉之  一橋大学
木畑 洋一  成城大学
吉良 貴之  宇都宮共和大学
久木田水生  名古屋大学
楠  和樹  京都大学
久米  暁  関西学院大学
倉沢 愛子  慶應義塾大学(名誉教授)
栗林 敦子  慶應義塾大学(非常勤講師)
黒田 賢治  広島大学
黒田 彩加  京都大学(博士課程)
小杉麻李亜  元ブルネイ・ダルサラーム大学(客員研究員)
小杉  泰  京都大学
小谷 汪之  東京都立大学(名誉教授)
小林  盾  成蹊大学
小林 正弥  千葉大学
小檜山ルイ  東京女子大学
小松楠緒子  明治薬科大学
小宮 友根  東北学院大学
今野 裕子  上智大学(嘱託講師)
坂下  史  東京女子大学
佐々木 崇  関西大学(非常勤講師)
佐藤 慶太  香川大学
佐藤  透  東北大学
佐藤  学  学習院大学
佐藤 嘉倫  東北大学
沢崎 壮宏  大阪教育大学(非常勤講師)
澤野由紀子  聖心女子大学
三部 倫子  日本学術振興会(特別研究員)
志渡岡理恵  実践女子大学
志野 好伸  明治大学
篠原  歩  東北大学
芝  健介  東京女子大学
渋谷 英章  東京学芸大学
清水 俊毅  東京大学(博士課程)
清水  学  追手門学院大学
杉浦 裕子  鳴門教育大学
杉木 恒彦  開智国際大学
杉之原真子  フェリス女学院大学
鈴木 健郎  専修大学
数土 直紀  学習院大学
周藤 多紀  京都大学
須永恵美子  日本学術振興会(特別研究員)
瀬 武典  関西大学
高田 明佳  翻訳家
田紀代志  宮城学院女子大学
高橋  均  東京大学
瀧川 裕英  立教大学
田口  茂  北海道大学
竹内 整一  鎌倉女子大学
竹沢尚一郎  国立民族学博物館
竹中 利彦  四天王寺大学(非常勤講師)
田中 一孝  京都大学(特定助教)
田中 裕介  青山学院大学
田辺 明生  京都大学
谷  富夫  甲南大学
樽本 英樹  北海道大学
千葉 悠志  日本学術振興会(特別研究員)
中條  献  桜美林大学
辻  吉祥  青山学院女子短期大学
ディラン・サザード  大阪大学(博士後期課程)
戸田山 祐  東京大学
富永智津子  元宮城学院女子大学
富山太佳夫  青山学院大学
友枝 敏雄  大阪大学
豊福 実紀  東京大学(学術研究員)
鳥居 修晃  東京大学(名誉教授)
直井 道子  桜美林大学(特任教授)
直江 清隆  東北大学
中井 美樹  立命館大学
中井  豊  芝浦工業大学
中江 桂子  成蹊大学
中尾 世治  南山大学(博士後期課程)
長岡 慎介  京都大学
中島 隆博  東京大学
中島 秀人  東京工業大学
中島和歌子  東京大学(博士課程)
中西 泰子  相模女子大学
中野由美子  成蹊大学
中畑 正志  京都大学
中丸麻由子  東京工業大学
中村  健  大阪体育大学
西垣  有  関西大学(非常勤講師)
西出 敬一  徳島大学(名誉教授)
西村 正秀  滋賀大学
西山 哲郎  関西大学
西山  昇  千葉商科大学(非常勤講師)
野家 啓一  東北大学(総長特命教授・名誉教授)
野宮大志郎  中央大学
橋本 健二  早稲田大学
長谷部美佳  東京外国語大学(特任講師)
羽場久美子  青山学院大学
早川 真悠  久米田看護専門学校(非常勤講師)
林原 玲洋  首都大学東京(非常勤講師)
早瀬  篤  京都大学(非常勤講師)
檜垣 立哉  大阪大学
一松  信  京都大学(名誉教授)
平野 淳一  翻訳会社勤務
平野千枝子  山梨大学
平松 啓央  元神奈川工科大学(非常勤講師)
廣瀬 玲子  専修大学
廣田 美玲  東京芸術大学(非常勤講師)
福田  弥  慶應義塾大学
福永 真弓  東京大学
藤井 修平  東京大学(博士課程)
藤岡 大助  亜細亜大学
藤田 大雪  京都光華女子大学
藤永 康政  山口大学
藤村 正之  上智大学
藤本 拓也  金光教国際センター
二村 太郎  同志社大学
古川 徹也  東京国際大学
古川不可知  大阪大学(博士後期課程)
古田 智久  日本大学
前田富士男  慶應義塾大学(名誉教授)
牧野  篤  東京大学
正村 俊之  大妻女子大学
増谷 直子  放送大学(非常勤講師)
増谷 英樹  東京外国語大学(名誉教授)
町村 敬志  一橋大学
松田 克進  広島修道大学
松原 洋子  立命館大学
松本  康  立教大学
松本 悠子  中央大学
丸山 大介  防衛大学校
三浦 玲一  一橋大学
水原 俊博  信州大学
三隅 一人  九州大学
三谷 尚澄  信州大学
三橋 弘次  立正大学(特任講師)
南塚 信吾  NPO-IF世界史研究所
宮井勢都子  東洋学園大学
三宅 岳史  香川大学
宮崎 文彦  千葉大学(特任研究員)
武藤  功  防衛大学校
武藤 正義  芝浦工業大学
村上  龍  山口大学
森  功次  山形大学(学術研究員)
森田 邦久  九州大学
森田 良成  大阪大学(特任研究員)
谷内  悠  東京大学(博士課程単位取得退学)
山内 志朗  慶應義塾大学
山崎 吾郎  大阪大学(特任准教授)
山田 信行  駒澤大学
山田真茂留  早稲田大学
山中 浩司  大阪大学
山根 千明  慶應義塾大学(共同研究員)
山本 伸一  日本学術振興会(海外特別研究員)
山脇 直司  星槎大学
山脇 雅夫  高野山大学
横手 義洋  東京電機大学
横濱 竜也  静岡大学
横山 輝雄  南山大学
好井 裕明  日本大学
吉沢 一也  大阪体育大学
吉沢加奈子  京都大学(博士課程)
吉永  圭  大東文化大学
吉本 秀之  東京外国語大学
米村幸太郎  横浜国立大学
米村 千代  千葉大学
和田 利博  関西大学(非常勤講師)
渡邊  駿  京都大学(博士課程)
渡辺  博  中央大学
渡邉真理子  西九州大学

グローバル世界を読み解く<知>の羅針盤(一部抜粋)

 情報の荒海を航行して知識の水脈を見つけ出し,<知>の大陸に上陸するためには,信頼できる詳細な海図とともに,確実に方向を指示してくれる羅針盤が不可欠となります.『スクリブナー思想史大事典』は,そのような海図と羅針盤の役目を果たすことを企図して編集された浩瀚な事典にほかなりません.簡単な用語集も便利ですが,とりわけグローバル化して地域紛争や宗教対立など混迷をきわめる現代世界を読み解くには,ある程度のボリュームをもった水先案内が必要であり,本事典は個々の項目がそのような期待に応えてくれる十分な分量をもっています.また翻訳刊行に当たっては,さいわい各分野の第一線で活躍しておられる方々の協力を仰ぐことができました.
 本事典のもととなっているのは,スクリブナー社から2005年に刊行されたNew Dictionary of the History of Ideas です.直訳すれば『観念史新事典』となりますが,「観念史」という用語は日本ではあまり馴染みがありませんし、内容的にも「観念史」を超えていますので、タイトルはより一般的な「思想史」に改めました。また、新(New)と銘打っているからには,「旧」が存在したことになります.旧版に当たるのは,やはりスクリブナー社から1973―1974年に刊行された Dictionary of the History of Ideas という事典です(邦訳は『西洋思想大事典』平凡社,1990年).
 この旧版は思想史研究の金字塔といってもよいほどの優れた事典で,その内容は現在でも研究者から高く評価されています.
 21世紀は知識基盤社会とも言われています.すなわち,知識の生産と消費が社会の基盤をなし,知識産業が社会の動力となってイノベーションを先導するような世界のことです.しかし他方で「知識」や「知」のあり方は,21世紀に入ってこのかた,統一的なイメージと明確な輪郭を失い,ダリの描く時計のように変形し,溶融しつつあるかに見えます.その一つの要因として,これまで「知識」や「知」の中心として知識生産を領導してきたヨーロッパの学問が「ヨーロッパ中心主義」に対する批判の波にさらされ,知的指南力を衰退させてきたことが挙げられます.いわばそのことが,旧版と新版の思想史事典の項目選定や記述内容に反映されているわけです.
 すでに20世紀後半から,ヨーロッパ中心主義に対する懐疑と批判の姿勢は,オリエンタリズム批判,ポスト・コロニアリズム,フェミニズム,ジェンダー論,カルチュラル・スタディーズなど,新たに勃興したさまざまな知的潮流によって培われてきました.これら諸潮流の特徴は,いずれも従来の学問的伝統や学問的規範を意識的に逸脱し,既成の学科編成の垣根を乗り越える「脱領域的」ないしは「学際的」な研究活動を展開しているところにあります.それに伴い,国民国家単位の歴史記述や欧米を頂点とする近代化論や発展段階論は意味をなさなくなり,世界各地域の独自の文化や歴史に目が向けられていくことになります.本事典では,ヨーロッパや北アメリカだけでなく,項目によってはアジア,アフリカ,中東,ラテン・アメリカなどにまで記述が及んでおり,そこでは地域研究が大きな役割を果たしているのもそのためです.
 一言でいえば,旧版が統一性を目指して秩序と均衡を重んじていたのに対し,新版はむしろ多様性を重視して現在進行形の闊達な記述を心がけているということになるでしょうか.それは現代という混沌とした時代にふさわしい叙述の仕方であり,読まれる方はそのことをむしろ楽しんでいただければと思います.
 本事典が時代の荒波を乗り切る<知>の羅針盤となることを願いつつ,航海の安全と無事を祈ります.Bon voyage!
2015年11月
翻訳編集委員長 野家啓一

主要内容

愛国心
アイデンティティ
 人格の同一性/個人的アイデンティティ・社会的アイデンティティ
アイデンティティ(複合的)
 概観/アジア系アメリカ人/ユダヤ系
愛についての西洋的概念
曖昧さ
アヴァンギャルド
 概観/好戦性

悪魔学
アジア系アメリカ人の思想(文化の移動)
アストラン
アナーキズム
アニミズム
アパルトヘイト
アフリカ系アメリカ人の思想
アフリカ中心主義
アフリカという観念
アフリカの思想における共同体主義
アフリカの思想における社会性
アフリカの思想における人格
アフリカの社会主義
アフリカの多文化主義
アフリカのリアリズム
アフロペシミズム
アメリカ
アメリカ化
アメリカ合衆国の女性と女らしさ
アリストテレス主義
医学
 中国/ヨーロッパとアメリカ合衆国/インド/イスラーム医学
イコノグラフィ(図像学)
意識
 概観/中国思想/インド思想
イスラーム
 スンナ派/シーア派/アフリカ/東南アジア
イスラーム科学
イスラーム法
異端と背教
一元論
一般意志
遺伝学
 遺伝学の歴史/現代の遺伝学
移動・移民
 アフリカ/世界史の中の移動・移民/アメリカ合衆国
イメージ・イコン・偶像
因果性
印象主義
インディヘニスモ運動
隠喩
陰陽
ヴァーチャル・リアリティ――仮想現実
宇宙論
 アジア/宇宙論と天文学
ウーマニズム
運命論
衛生学
エキュメニズム
エスニシティと人種
 アフリカ/人類学/イスラームの視点
エスノヒストリー,アメリカ合衆国 
エチケット・礼儀作法
遠近法
演劇とパフォーマンス
演奏と聴衆
オクシデンタリズム
オリエンタリズム
 概観/アフリカと黒人オリエンタリズム
織物および繊維の技術――発想の触媒として
音楽学
音楽人類学
改革
 ヨーロッパとアメリカ合衆国/イスラーム改革
懐疑主義
階級
解釈
解釈学
解放の神学
快楽主義・エピクロス主義
化学
科学
 概観/東アジア
科学革命
科学史
学際性
核時代
学習と記憶,現代の見解
革命
確率
家族
 近代人類学理論/1980年代以降の人類学における家族
家族計画
カニバリズム
仮面
カリキュレーションとコンピュテーション
カルチュラル・スタディーズ
環境
環境史
環境倫理学
感情
カント主義
観念史
観念論
寛容
官僚制
記憶
機械論的哲学
幾何学
危機
疑似科学
奇跡
基礎づけ主義
客観性
急進派・急進主義
教育
 アジア――伝統教育と近代教育/中国/ヨーロッパ/グローバル  教育/インド/
  イスラーム教育/日本/北アメリカ
共産主義
 ヨーロッパ/ラテンアメリカ
恐怖
共和主義
 ラテンアメリカ/共和制
ギリシャ科学
キリスト教
 概観/アジア
儀礼
 公的儀礼/宗教的儀礼
禁酒
近代化
近代化論
近代性
 概観/アフリカ/東アジア(日本と中国)
禁欲主義
 ヒンドゥー教および仏教の禁欲主義/西洋の禁欲主義
クィア理論
偶像崇拝撲滅
グノーシス主義
クレオール化,カリブの
グローバリゼーション
 アフリカ/アジア/一般論
君主制
 概観/イスラーム君主制
ゲイ・スタディーズ
経験主義
敬虔主義
経済学
形而上学
 古代および中世/ルネサンスから現在まで
芸術および科学における創造性
芸術と科学の分類(近世)
芸術におけるジェンダー
芸術における戦争と平和
芸術における人間性
芸術の時代区分
刑罰
啓蒙主義
決疑論
結婚と生殖,ヨーロッパの視点
決定論
ゲットー
欠乏と豊富,ラテンアメリカにおける
ゲーム理論
権威
権威主義
 概観/東アジア/ラテンアメリカ
検閲
言語,言語学,読み書き能力
健康と病気
言語と言語学
言語の哲学
 古代と中世/近現代
言語論的転回
現在主義
現象学
賢人の哲学
建築
 概観/アフリカ/アジア
原理主義
権力
交易
公共圏
構造主義とポスト構造主義
 概観/人類学
行動主義
口頭伝統
 概観/語ること・共有すること
幸福と快楽,ヨーロッパ思想における
功利主義
合理主義
合理的選択
国際秩序
黒人意識
国内植民地主義

心の哲学
 概観/古代と中世
個人主義
コスモポリタニズム
古代および中世思想における形而上学的形(形相)
国家
 概観/植民地後の国家
国境,国境地方,フロンティア(グローバル)
骨相学
古典主義
子ども期と養育
コモンセンス・常識・共通感覚

コレクション編成における視覚的秩序
混淆主義
コンシリエンス(統合)
コンテクスト
コンピュータ・サイエンス
サイエンス・フィクション
再帰性
財産
作曲
サード・シネマ
差別

ジェノサイド
ジェンダー
 概観/中東におけるジェンダー
ジェンダー研究――人類学
シオニズム
視覚文化
時間
 中国/インド/伝統的時間と実用的時間
志向性
自殺
自然
自然主義
自然状態
自然神学
自然哲学
自然法
思想の伝達
 アフリカとその影響/アメリカ大陸とその影響/アジアとその影響 /ヨーロッパとその影響/
  中東とユーラシア/口承と書字の出現/ 東南アジアとその影響
時代区分
実験
実証主義
実践
実践理性と理論理性
実存主義
シティズンシップ(市民性・市民権・公民権・国籍)
 概観/文化的シティズンシップ/帰化
史的唯物論と弁証法的唯物論
自伝・自叙伝
詩と詩学
死と来世に関するイスラームの見解
シニシズム
シネマ
ジハード
資本主義
 概観/アフリカ
市民社会
 ヨーロッパとアメリカ合衆国/アフリカと中東の反応
自民族中心主義
市民的不服従
ジャイナ教
社会
社会関係資本
社会契約
社会史,アメリカ合衆国
社会主義
社会ダーウィン主義
ジャンル
自由
自由意志,決定論,予定説
宗教
 概観/アフリカ/アフリカの離散集団/東アジアと東南アジア/先  住民の視点,南アメリカ/
  ラテンアメリカ/中東
宗教改革
宗教哲学
宗教と科学
宗教と国家
 アフリカ/ヨーロッパ/ラテンアメリカ/中東/アメリカ合衆国
従属理論
修道院制度
18世紀ヨーロッパの唯物論
終末論
主観主義
儒教
主権
呪術
趣味
シュルレアリスム
小宇宙と大宇宙(ミクロコスモスとマクロコスモス)
象徴主義
消費主義
条約
植民地主義
 アフリカ/ラテンアメリカ/東南アジア
女性学
女性史
 アフリカ/アジア
自律
人格の観念
進化論
神義論・弁神論
人権
 概観/女性の権利
人口
人口統計学
人種および人種主義
 概観/アジア/ヨーロッパ/アジアからアメリカ合衆国へ
新植民地主義
真正性――アフリカ
親族関係
身体
人的資本
神道
神秘主義 
 中国の神秘主義/キリスト教神秘主義/イスラーム神秘主義/アジア  のイスラーム神秘主義/
  カバラー/アフリカ思想における神秘主義 
新批評
新プラトン主義
進歩思想
真理
心理学と精神医学
人類学
神話
数学
スコラ主義
ストア主義
スーフィズム
スポーツ
性格
正義
 概観/アメリカ思想における正義/東アジア思想における正義
政治学
政治的な抗議
政治的な抗議,アメリカ合衆国
政治的なもの
精神分析
生態学(エコロジー)
聖地 
聖典
 アジア/クルアーン
正統
聖と俗
生物学
生命
生命倫理学
西洋化
 アフリカ/中東/東南アジア
西洋思想における哲学・宗教
西洋中心主義
世界システム論,ラテンアメリカにおける
責任
責務
セクシュアリティ
 概観/イスラームの場合/性的指向
セクシュアル・ハラスメント
世俗化と世俗主義
世代
絶対音楽
折衷主義


先コロンブス文明
先史学の興隆
先住民政策
先進国および発展途上国における腐敗(汚職)
占星術
 概観/中国
戦争
全体主義
千年王国主義
 概観/イスラームにおける千年王国主義/ラテンアメリカと北アメリカ先住民
憎悪
想像力
創造論
相対主義
相対論
贈与
疎外
祖先崇拝
ソフィスト
大学
 概観/ポストコロニアル期の大学
第三世界
第三世界の文学
代数学
大陸哲学
対話と問答法
 ソクラテスにおける/タルムードにおける
多元論
多神教
ダダ
正しい行為
 アジア/西洋における「正しい行為」
多様性
ダンス
男性と男らしさ
地域と地域主義,東ヨーロッパ
知恵の概念,アフリカにおける
チカノ運動
知識
知識階級
地上の楽園
地図とそれが表現する思想
中国思想
中国の軍閥
中国の試験制度(科挙)
中東社会における仲介 
地理学
ディアスポラ・離散
 アフリカ系ディアスポラ/ユダヤ・ディアスポラ
庭園
抵抗(レジスタンス)
抵抗と順応
帝国と帝国主義
 概観/アメリカ先住民国家/アジア/ヨーロッパ/中東/アメリカ 合衆国
ディストピア
デカルト主義
テクスト/テクスチュアリティ
テクノロジー
哲学(多様な伝統・視点から見た)
 アフリカ/アメリカ哲学/20世紀のフェミニスト/イスラーム哲学
哲学(歴史的概要から見た)
 歴史的な概要と最近の情勢/他の知的領域との関係
哲学の歴史
テロリズム,中東における
伝記
天国と地獄
天国と地獄(アジア)
天才
伝統
天文学,先コロンブス期南北アメリカおよびラテンアメリカの同化
道教
道徳感覚
道徳哲学
 アフリカ/古代/中世とルネサンス/近現代
独裁政治,ラテンアメリカにおける
徳倫理学
都市
 文化の中心地としての都市/政治的中心としての都市/イスラーム 都市とビザンツ都市/
 ラテンアメリカトーテム

奴隷制
奴隷制廃止運動
ナショナリズム
 概観/アフリカ/文化ナショナリズム/中東
欧米における音楽のナショナリズム
ナショナル・ヒストリー
2言語使用と多言語使用
二元論
二重の忠誠心
日常生活
ニヒリズム
日本の哲学,日本の思想
ニュートン主義
人間性
 アフリカ思想/アジア思想/ヨーロッパ思想
認識論
 古代/近代/現代
ヌード
ネイション
ネオリベラリズム
ネグリチュード
農民と農民層
ノマディズム
博学主義(百科全書主義)
博物学
博物館
発生
場の理論
ハーモニー(調和,和声)
パラダイム
汎アジア主義
汎アフリカ主義
汎アラブ主義
汎イスラーム主義
反証可能性
反植民地主義
 アフリカ/ラテンアメリカ/中東/東南アジア
反セム主義(反ユダヤ主義)
 概観/イスラームの反ユダヤ主義
汎トルコ主義
反フェミニズム
ヒエラルヒーと秩序
美学
 アフリカ/アジア/ヨーロッパおよび南北アメリカ
東アジアと東南アジアの哲学における因果
ビクトリアニズム
悲劇と喜劇
美術
 概観/アフリカ
美術と文学の自然主義
美術における風景
美と醜
批判的人種論
批判理論
非暴力主義
ピュタゴラス主義
ヒューマニズム
 アフリカ/中国の概念としてのヒューマニズム/ヨーロッパと中東/ ヒューマニズム(ルネサンス)/
  合衆国における世俗ヒューマニズム
ピューリタニズム(清教徒主義)
表現主義
表象
 心的表象/政治的代表
平等
 概観/ジェンダー平等/人種的平等
貧困
ヒンドゥー教
ファシズム
フィランソロピー
フェティシズム・物神崇拝
 概観/文学およびカルチュラル・スタディーズにおけるフェティシズム
フェミニズム
 概観/アフリカとアフリカ人の離散/チカーナ・フェミニズム/イスラー  ム・フェミニズム/
  アメリカ合衆国における第三世界フェミニズム運動
フォルマリズム
不可触制
 概観/月経のタブー/タブー
不可知論
服装
武士道
不死と死後生
部族制
仏教
物理学
腐敗・汚職
普遍主義
プライバシー
プラグマティズム
ブラック・アトランティック
プラトン主義
プロパガンダ
文学
 概観/アフリカ文学
文学史
文学と政治におけるロマン主義
文学批評
文化史
文化資本
文化的再生
文化的伝播
文彩
分析哲学
分離
平和
平和主義
ヘゲモニー
ヘーゲル主義
変化
偏見

法家の思想,古代中国
封建制,ヨーロッパ
墨家
母権制
保守主義
ポストコロニアル研究
ポストコロニアル理論と文学
ポストモダニズム
母性と母親であること
ポピュリズム
 ラテンアメリカ/アメリカ合衆国 
ボランティア活動,アメリカ合衆国
本質主義
翻訳
マイノリティ
マキャヴェリズム
魔術・妖術
マチスモ
マニ教
マルクス主義
 概観/アジア/ラテンアメリカ
身振り
ミーム
未来学
民営化
民主主義
民主主義,アフリカ
民族誌
民族精神
無神論
迷信
瞑想,東洋
名誉
名誉――中東における名誉の概念
メスティサヘ
メディア史
毛沢東主義
モダニズム
 概観/ラテンアメリカ
モティーフ 
 文学におけるモティーフ/音楽におけるモティーフ
物語
野生生物
野蛮と文明
有機体論
友情・友愛
優生学
ユダヤ教
 1800年までのユダヤ教/近現代のユダヤ教
ユートピア

ユーモア
妖術,アフリカ研究における
ヨーガ
預言
読むこと
喜び
ヨーロッパ思想における快楽主義
ヨーロッパという観念
ヨーロッパと中東からの旅
ヨーロッパにおける他者表象
ライフサイクル 
 概観/青年期/高齢者・高齢期
リアリズム
理神論
リーダーシップ
利他主義
立憲主義
リベラリズム
量子論
ルイセンコ主義
ルネサンス
歴史
歴史(経済史学)
歴史主義
歴史の思想
歴史の周期・循環
レトリック
 概観/古代および中世
錬金術
 中国/ヨーロッパと中東
労働
論理学
論理学および数学の哲学(現代)
論理的誤謬


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